【語り部シンポジウム】送迎のご案内

毎週お知らせしております
『第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北』
いよいよ来週2月24日、25日に迫って参りました。

お問合せ多数につき、
申し込み期間を延長して受け付けております。

【第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北】
「KATARIBE」を世界へ~多様で持続可能な、語り部の未来~
開場/南三陸ホテル観洋(宮城県本吉郡南三陸町黒崎99-17)

<WEB申込み受付中!>

より多くの皆様にご不便なく参加していただくため、
分科会終了後、南三陸⇒仙台駅行のシャトルバス特別便の
運行が決定いたしました!

【2月24日(月)
シンポジウム参加者限定!仙台行シャトルバス特別便のお知らせ】

2月24日の分科会終了後、
南三陸⇒仙台行の特別シャトルバスを運行いたします。

18:15 南三陸ホテル観洋発
⇒ 20:15頃 仙台駅東口着
<※事前予約制>

シンポジウムご参加のお客様のみ無料でご案内いたします。

2月24日朝の
8:45 仙台駅東口
⇒ 南三陸ホテル観洋着

のバスと併せまして、
是非ご利用くださいませ。

■お問合せ・お申し込みは…
実行委員会事務局(南三陸ホテル観洋内)
TEL:0226-46-2442 FAX:0226-46-6200
minamisanriku_somu@kanyo.co.jp

当日の基調講演には、
『教訓が命を救う-「語り部」のもつ尊い使命』
と題しまして、東日本大震災時に東北整備局長として
復旧作業の陣頭指揮にあたった徳山 日出男様がご登壇されます。

その他にも震災の教訓や、これからの語り部の在り方、
震災遺構との向き合い方を考えるディスカッション、
分科会を開催いたします。


<クリックすると大きい画像がご覧いただけます>

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

■お申込み方法
下記より申込書をダウンロードしてFAXにてお申込みいただくか、
WEB申込フォームをご利用くださいませ。

■WEBからのお申込みはこちら。
https://forms.gle/iMRRZ3ueqP6GcAC2A

■申込書を印刷される方は下記よりダウンロードをお願い致します。
http://www.mkanyo.jp/brochure/symposium5.pdf

■全国被災地語り部シンポジウム実行委員会Facebook
https://www.facebook.com/kataribesymposium/

■お問合せ・お申し込みは…
実行委員会事務局(南三陸ホテル観洋内)
TEL:0226-46-2442 FAX:0226-46-6200
minamisanriku_somu@kanyo.co.jp

【語り部シンポジウム】OH!バンデスに出演しました!

こんにちは、トーマスです。

ミヤギテレビをご覧の皆様、
2月10日(月)の『OH!バンデス』も
観て頂きましたか?

宮城県のローカルワイド番組『OH!バンデス』の
コーナー『伝言板バンデス』に
「第5回全国被災地シンポジウムin東北」実行委員会として
当館の伊藤次長が生出演しました!

2月10日16時頃の仙台駅西口PARCO前……

『OH!バンデス』生中継撮影エリアには
カメラとテレビ局スタッフの皆さんがスタンバイ!

伊藤次長と、当館の売店スタッフの裕美さんも
手作りのフリップを持ってスタンバイOKです!

この日は、
「第8回東北サクソフォンフェスティバル」と、
「VERDE Guitar Mandolin Ensemble 第16回定期演奏会」
実行委員会の皆様と合同の伝言バンデスでした。
<伝言板デス 出演者情報はこちら>

告知のために与えられた時間は30秒!
しかし語り部を務める伊藤次長はお話のプロ!
カメラにフリップを大きく映してもらいながら
無事時間内にシンポジウムの告知を成功させました♪

(本番前まで3秒に一度噛んでたなんてそんなまさか…)

『第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北』は
今月2月24日(月・休)25日に
南三陸ホテル観洋にて開催いたします。

皆様の参加お申込みをお待ちしております!

 

【第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北】
「KATARIBE」を世界へ~多様で持続可能な、語り部の未来~
開場/南三陸ホテル観洋(宮城県本吉郡南三陸町黒崎99-17)

<WEB申込み受付中!>

『全国被災地語り部シンポジウム』は
毎年『語り部(KATARIBE)』をテーマに、
全国から多くの皆様にご参加いただいております。
被災地の経験や知恵を日本中、世界に向けて発信し、
「被災地」と「未災地」を結び、
次の世代にも教訓を紡いでいくことを目的としております。

東日本大震災から間もなく9年が経過する今、
たいせつな人を守るための想いと学びが、1000年後の未来まで届けられるように。
当シンポジウムがひとつのきっかけとなるよう、そして防災・減災を実現することを目的に開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

■お申込み方法
下記より申込書をダウンロードしてFAXにてお申込みいただくか、
WEB申込フォームをご利用くださいませ。

■WEBからのお申込みはこちら。
https://forms.gle/iMRRZ3ueqP6GcAC2A

■申込書を印刷される方は下記よりダウンロードをお願い致します。
http://www.mkanyo.jp/brochure/symposium5.pdf

■全国被災地語り部シンポジウム実行委員会Facebook
https://www.facebook.com/kataribesymposium/

■お問合せ・お申し込みは…
実行委員会事務局(南三陸ホテル観洋内)
TEL:0226-46-2442 FAX:0226-46-6200
minamisanriku_somu@kanyo.co.jp

研修旅行に行って来ました!~気仙沼・陸前高田編~

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

通勤時に見た電光温度計が「-5℃」と表示されており
誰も聞いてないのに「寒すぎ!!」と車内で叫びました。
風邪をひかないようにお気を付けくださいませ。

前回の続きです!
ご覧になっていない方はこちらからどうぞ!
【研修旅行に行って来ました!~登米編~】

1日目の最後は気仙沼市にある震災遺構。
「東日本大震災遺構・伝承館」へ。

こちらは映像や写真で見る「伝承施設」と共に
震災遺構となった「旧気仙沼向洋高校校舎」の内部も見学できる場所です。

震災当日の様子を掲載したブログがございます。
こちらも合わせてご覧くださいませ。
【気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は明日から公開開始】

写真では見ていたものの、私はこの日初めて向かいました。
中では最初にシアター映像を見た後、震災遺構である校舎内に
向かう順路となっています。
各写真には「QRコード」があり、日本語以外にも翻訳をしてくれますよ。
シアターを上映している内部や、そのほか展示室は撮影禁止となっております。
看板もございますので、館内のご案内に従ってください。

次に順路で向かうことのできる「震災遺構の校舎内」は撮影が可能です。
(校舎3階まで到達した車)

校舎内にあるはずのない木や車が窓ガラスを突き破り中まで入ってきています。
こちらに残っているものはすべてあの日から変わっていません。
遺構として見学ができるの場所のものはすべて被災したものそのもの。
時間と共に褪せてしまう現実をそこにある物が教えてくれます。

校舎内は外になります。冬場は寒いので防寒対策をしてご見学くださいませ。
校舎外に出る際には傘もございますので、雨の日でも見学可能です。
施設外には小さなお子様が遊べる遊具もございます。

ぜひ、ご家族様でお越し頂き「防災・減災」について考える時間を
設けて頂ければと思います。

翌日。
「奇跡の一本松」で知られる陸前高田にございます、「陸前高田伝承館」へ。

こちらの施設は昨年開館したばかりですが既に1万人のお客様に
お越し頂いているそうです。
展示では津波で被災した標識や、駅の看板。信号。
学校にて被災した楽器や、体育用具なども展示されています。

同じ東日本と言えど被災した地域が違えば状況も変わります。
自分の地域だけではなく、他の地域の状況も知ることで
伝えることができやすくなるのだと感じました。

次に、当館で開催されている「東北被災地語り部シンポジウム」でも
コーディネーターとして当時の事を伝えている語り部の
釘子明様に陸前高田の語り部とご案内をして頂きました。

陸前高田の震災時の様子や、今に至るまでを映像と共に学ぶ事ができました。
釘子様のお話は、今月の2月24日・25日に開催される
「第5回 東北被災地語り部シンポジウム ㏌ 東北」でも
コーディネーターとして第3部分科会 分科会2にて参加可能です。

次に今年の1月にOPENした「まちの縁側」という建物にも
ご案内頂きました。

こちらの施設は、
「陸前高田市観光物産協会」案内受付8:30~17:30(年末年始除く)
「くらし応援窓口」営業10:00~16:00(土・日・祝日除く)
「はなぴろカフェ」営業10:00~14:30
「NPO法人きらりんきっず」月~金9:30~15:00(土・日イベント開催有)
こちらの4つの施設が集まった建物です。
建物は一日目に行った「登米懐古館」や新国立競技場も手掛けた隈研吾氏。
海と陸の美しさを生かし地元の素材(気仙杉)を使用し、気仙大工の技法を使用し、親しみやすいよう建設されています。

展望テラスに登ってみると...

陸前高田を一望できます。


ちなみに展望テラス、このようになっています↓

お越しの際はぜひ向かってみてくださいね!

次は「普門寺」様と言うお寺へ向かいました。

こちらでは、東日本大震災でお亡くなりになられた方の鎮魂・追悼の意を込めた
「五百羅漢」という像が並びます。
ご遺族様、そして芸術家の方によりつくられた像は静かに太陽の光に包まれて存在します。

奥に進んでいくと鯉が静かに泳ぐ池。
こちらでも祈りを込めるように池の中央に仏様がいらっしゃいました。

さらに奥には大仏様が見守っています。

直接住職様にお話を伺うことはできませんでしたが、
2班で向かった際、住職様にお会いできたそうです。
後程、詳細は「Facebook」にて掲載致しますのでご覧くださいませ。

釘子様、語り部ガイドありがとうございました!

そして、震災から9年の今年の「3.11」
「未曾有の大震災」と言われた「東日本大震災」から9年が経過します。
ここ、南三陸町、今回、向かった気仙沼市、陸前高田市。
今もなお復興工事のための車両が行き交います。
それでも日々道路や新たな建物。後世へ震災を伝える施設ができあがり、
その一方でかつての町の姿も消えつつあります。

写真や映像で見れる時代になりましたが、
ぜひ、時間があるときには現地に向かってみてください。
必ず、皆様にとって必要なものが生まれるはずです。

「防災」「減災」へ向けて。
皆様と一緒に考え進んでいけるよう、当館スタッフ含め歩んで参ります。

今回、研修1班が向かった場所へホテルから向かいたい際は
フロントにて経路をご案内しております。
お気軽にお声掛けくださいませ!

研修旅行に行って来ました!~登米編~

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

2月になりましたね!ショッピングモールはもうバレンタイン一色♪
昨年も言ってた気がするんですが、武将をイメージしたチョコがありまして...
無くならないうちに買ってきます!!

さて。1月の30日~31日に研修旅行へ行ってまいりました!
(出発式の様子)

今年は周辺観光をより詳しくお客様へご案内できるよう
「観光付シャトルバス」の寄る場所でもある「登米市」
そして、気仙沼を始め各震災遺構施設へ。

今回は当館から迎える近い順番にお送りします!

最初は台風19号の水害にて被災した「もくもくランド」様へ。
今は、中央の施設ではなく、仮店舗として駐車場から見て右手の「木里口」にて
クラフトショップ及び、お食事処としてOPENしております!
中はこんな感じ.... (こちらはクラフトショップです)

遊具も遊べるようになりました!
滑り台などのアスレチックもあるのでご家族様でお楽しみ頂けます。
ぜひ、当館からのお帰りの際などにお立ち寄りくださいませ!

そして研修へ向かうにあたり、旅の安全を祈願して「柳津虚空蔵尊」様へ。
当館からは20~30分程です。

台風19号で被害を受けた境内も綺麗になり、お寺Cafe夢想庵も再開しています。
↓こちら手前に居る「なで牛」は自分の治したい部分を撫でると、
治ると言われてます。(撫でている部分が黄金になっているのはそのためです)

静かに時間が流れる落ち着く場所です。

「初詣」になるスタッフも居たのでみんなでおみくじを..

私は初詣にはいきましたが、別の神様の場所ですので..
ここでもおみくじをひいてみました...!...すると「大吉」が!
今からスタートするにふさわしい結果でした。

柳津虚空蔵尊様はたくさんの神様が鎮座する神聖な場所です。
HPでは何の神様が祀られているのか詳細がございますので、
上部の名前より公式HPをぜひご覧くださいませ!

そして次は「登米市 若鮨」様へ。(公式HPの場所は本店です)
登米市までは40分ほどで到着します!

「みやぎの明治村」を少し通りすぎた場所にございます。
お昼ご飯として頂いてきました!
海鮮だけではないのでお仲間皆様でお楽しみ頂けるかと思います。
そして...こちらのオススメメニューが....「ローストビーフ丼」です!

口コミでも「とろけるおいしさ」「やみつきになった..!」などなど、
数多くの方がSNSでも高評価を送っている場所です。
本当に美味しく..リピート間違いなしです..登米観光の一部にぜひ..( *´艸`)

次に向かったのが「みやぎの明治村 登米懐古館」へ。

こちらでは「登米 伊達家」の資料を主に展示しています。

懐古館外観の屋根は登米産のスレート材が使用されていて、
一段下がった屋根には「セラム」と「タマリュウ」が植えられており、
隈研吾さんが昔ながらの檜皮葺の屋根に苔が生えて緑になっていく様子に
ヒントを得て屋根のデザインされました。
季節によって色が変わるのも見ていて飽きないデザインです。

前回私が紹介したブログはこちらからどうぞ!
【「登米懐古館」へ行って来ました!】
当日は佐藤館長様より「みやぎの明治村」や
「登米懐古館」のお話も伺うことができました。

実は近場でも来たことが無かったスタッフもいたため、
より詳しい説明を行って頂き、みのりのある時間となりました。

懐古館の中は撮影が禁止の為、外で集合写真を撮影!
(上記でも説明した通り、屋根の上の植物の色がブログを掲載した9月と違うのが分かります)

ブログでも紹介していますが、
こちらの建物は周りの武家屋敷や風景となじむようにデザインされています。
デザイン設計を行ったのは「隈研吾」様。
同じくみやぎの明治村で見学ができる「森舞台」に続く2作目となります。

見所・魅力が溢れる「登米」 ぜひ、皆様も向かってみてくださいね!

1日目の登米編で向かった場所に帰りながら迎えるのは、
南三陸ホテル観洋 仙台行観光付シャトルバス だけ!
資料はこちら(※日程・除外日の確認をお忘れなく。)

そして「2月29日」うるう年を記念しての限定宿泊プランが登場!

土曜日でもお得にご宿泊頂けますよ♪
お誘いあわせのうえ、ぜひお越しくださいませ!!

それでは次回は「気仙沼編」をお送り致します。
お楽しみに~!

【語り部バス】「新しい東北」復興・創生顕彰事例集に取り上げられました!

昨年1月に発表された
復興庁『平成30年度「新しい東北」復興・創生顕彰」にて
南三陸ホテル観洋の
『「語り部バス」の運行を通じた震災の風化防止と
交流人口の増加に伴う地域活性化への取組』が
復興・創生顕彰を受賞いたしました。

<平成30年度「新しい東北」復興・創生顕彰等の選定結果について>

復興庁が
「東日本大震災後の新しい東北の創造に向けた取り組みを顕彰する」
として実施している賞で、2018年度は132件の応募の中から
当館を含む10件が選定されました。

この度、復興庁より「新しい東北」事例集が発行され
当館の語り部バスの取組を取り上げて頂きました。

語り部バスの受賞に際し、選定委員より
「震災を風化させないための語り部バスが
運行を通じて震災の風化防止と交流人口の増加に伴う
地域活性化に貢献している」ことが評価されました。


事例集の中では、震災直後から避難所として
地域住民やボランティア団体、医療関係者や
復旧工事関係者など最大で1,000人を受け入れた事や、
その経験から「町内案内」「語り部活動」
そして「震災を風化させないための語り部バス」に
至るまでの当時の出来事がまとめられています。

『語り部の活動を通じた交流人口の拡大』については
波及効果をわかりやすく図説していただきました。

是非、<こちら>より拡大していただくか
印刷してご覧いただければと思います。

上記の図の中にもある『語り部シンポジウム』は
来月2月24日(月・休)25日に
【第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北】を
南三陸ホテル観洋にて開催いたします。

【第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北】
「KATARIBE」を世界へ~多様で持続可能な、語り部の未来~
開場/南三陸ホテル観洋(宮城県本吉郡南三陸町黒崎99-17)

<WEB申込み受付中!>

毎年『語り部(KATARIBE)』をテーマに、
全国から多くの皆様にご参加いただいております。
被災地の経験や知恵を日本中、世界に向けて発信し、
「被災地」と「未災地」を結び、
次の世代にも教訓を紡いでいくことを目的としております。

東日本大震災から間もなく9年が経過する今、
たいせつな人を守るための想いと学びが、1000年後の未来まで届けられるように。
当シンポジウムがひとつのきっかけとなるよう、そして防災・減災を実現することを目的に開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

■お申込み方法
下記より申込書をダウンロードしてFAXにてお申込みいただくか、
WEB申込フォームをご利用くださいませ。

■WEBからのお申込みはこちら。
https://forms.gle/iMRRZ3ueqP6GcAC2A

■申込書を印刷される方は下記よりダウンロードをお願い致します。
http://www.mkanyo.jp/brochure/symposium5.pdf

■全国被災地語り部シンポジウム実行委員会Facebook
https://www.facebook.com/kataribesymposium/

■お問合せ・お申し込みは…
実行委員会事務局(南三陸ホテル観洋内)
TEL:0226-46-2442 FAX:0226-46-6200
minamisanriku_somu@kanyo.co.jp

東北へございん!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

旅行に行きたいなぁーと思いつつ1月も最終週です。
旅のスタイルが...計画を底に置いての行き当たりばったりの
スタイルなので今度はきちんと計画を練りたいと思います。
でも行き当たりばったりでも新たな発見があったりするんですよ...('ω')✨

さて!旅行と言えば「JTB」「るるぶ」「じゃらん」「楽天トラベル」に続き、

明日 1月27日(月曜日) ※時間未定

「Yahooトラベル」でも「宮城県ふっこう割」がスタートします!

他の予約サイトと同じように、内容によってご利用できるクーポンが
変わりますのでご宿泊されるお人数様をご確認頂き、
ぜひご利用いただければ幸いです!
先着順にて無くなり次第終了です。

さてお越し頂いた際には.....??

雄大な志津川湾を眺めながらゆったりのんびり...

2018年「#冬タビ」にて話題となった「南三陸きらきらいくら丼」で舌鼓..♪
一人前 2,500円(税込2,700円) 11時OPENレストランシーサイドにて!

SNSでもハッシュタグをつけて頂き、
再来館頂いたお客様がいらっしゃいました!
ありがとうございます( *´艸`)♡

「ふっこう割」総まとめ!↓
【旅するアナタを応援!じゃらんで「ふっこう割」スタート♪】
クーポンが残っていたらチャンスです。この機会をお見逃しなく!

「宮城県 ふっこう割」の公式HPはこちら!

それでは今日はこの辺で!
また来週~!

マリンパルだより  1月その4

こんにちは、マリンパルゆりです。

雪が全然降らない、今年は暖冬と言っても、外に出ると冷たい風がブンブン吹いて、寒い寒いと寒さが弱い私です。

いや、それはダメ!とマリンの先生や子供達、風にも負けず、防寒服を着て、街の散策に let’s goーーーー!

 

初めての復興祈念公園にやってきました。あれから9年すぎて、町の様子も少しつず変わりましたね。また完全に工事が終わってないですが、頂上まで行きましょう。

以前、歩くにが苦手で、少し歩くとすぐ泣き泣きのRちゃん今回もなんとやる気満々で、一人で頑張って歩きましたよ。

その流れでついでにと、新しい松原公園にも

初めてシーソーに乗ったRちゃん大興奮、Yちゃんが少し緊張してですけど、泣かない。それより先生達も久しぶりのシーソー遊び、飛んで、飛んで、笑って、笑って、たまりませんヽ(^。^)ノ

こちらでは、お部屋のなかで運動不足解消のミニ運動会を開きます。

外に出られない日にもホールの廊下でミニ運動会でよいーードン!後ろで追いかけるの大好きのRちゃんは何回も繰り返しでもまたまたやりたいです。

まだ歩けないYちゃんも歩行器に座って、負けないように、追いかけます。

あれれ!思い出したのかな(*_*)私もこれ乗ったことあるの?でもわたしも卒業しましたよ。

動かないーーー(゜o゜)

子供の成長はホントに早いね、たまにはもこんなシーンがあるよ

いないいなーーーーいばあーー!

とても上手でしょう!ヽ(^。^)ノ

毎日子供達と遊んで、笑って、なんと本当に幸せなことですと感じますね!

それでは、また来週!お楽しみに~!

 

 

 

 

 

 

 

【申込受付中】第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北

令和2年2月24日(月・休)・25日(火)
南三陸ホテル観洋におきまして
第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北を開催いたします。

【第5回全国被災地語り部シンポジウムin東北】
「KATARIBE」を世界へ~多様で持続可能な、語り部の未来~
開場/南三陸ホテル観洋(宮城県本吉郡南三陸町黒崎99-17)

<WEBでのお申込みを受け付けております>
https://forms.gle/iMRRZ3ueqP6GcAC2A

その他方法でのお申込みにつきましては、
末尾のお申込み方法をご確認くださいませ。

東日本大震災はじめ過去の災害の教訓を活かし、
災害体験を風化させないよう後世に継承するため、
全国で主な災害に見舞われた被災地の語り部による
シンポジウムでございます。
第1回を東北・南三陸で開催し、
西日本(淡路)・東北・熊本と会を重ね、
第5回目の今回また南三陸での開催となります。

また、南三陸では昨年
「第2回東北被災地語り部フォーラム2019」を開催し、
東日本大震災から得た学びから何を伝えるかを考える機会と
繋がりの場としました。

2018年2月に開催された
第3回全国被災地語り部シンポジウムin東北
https://www.mkanyo.jp/tokimeki-pichipichi-dayori/2018/03/kataribe-2/

前回2018年12月
第4回全国被災地語り部国際シンポジウム in熊本
https://www.mkanyo.jp/tokimeki-pichipichi-dayori/2018/12/kumamoto/



(第3回全国被災地語り部シンポジウムin東北 パネルディスカッションの様子)


(震災遺構『高野会館』視察の様子)

毎年『語り部(KATARIBE)』をテーマに、
全国から多くの皆様にご参加いただいております。
被災地の経験や知恵を日本中、世界に向けて発信し、
「被災地」と「未災地」を結び、
次の世代にも教訓を紡いでいくことを目的としております。

東日本大震災から間もなく9年が経過する今、
たいせつな人を守るための想いと学びが、1000年後の未来まで届けられるように。
当シンポジウムがひとつのきっかけとなるよう、そして防災・減災を実現することを目的に開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

■お申込み方法
下記より申込書をダウンロードしてFAXにてお申込みいただくか、
WEB申込フォームをご利用くださいませ。

■WEBからのお申込みはこちら。
https://forms.gle/iMRRZ3ueqP6GcAC2A

■申込書を印刷される方は下記よりダウンロードをお願い致します。
http://www.mkanyo.jp/brochure/symposium5.pdf

■全国被災地語り部シンポジウム実行委員会Facebook
https://www.facebook.com/kataribesymposium/

■お問合せ・お申し込みは…
実行委員会事務局(南三陸ホテル観洋内)
TEL:0226-46-2442 FAX:0226-46-6200
minamisanriku_somu@kanyo.co.jp

✨ホテルのきらめき人✨

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

この前Twitterに載せた虹の写真には
たくさんのいいねやRTありがとうございました!
そういえば「副虹」は別名「ダブルレインボー」と呼ばれ
見つけると幸運が訪れるとか...!
天気雨+雲....の時は空をなるべく眺めるようにしています。
また虹が架かった時はお伝えしますね!

*----------------------------------------------------------------------------------------------------------*

さて、今日は南三陸で配布されている「広報南さんりく」に
当館にて営業部長・語り部スタッフとして活動を行っている伊藤文夫部長が

きらめき人」のコーナーにてインタビューを受け、
掲載を頂きましたのでご紹介いたします!

まずは伊藤部長が入社した昔の当館をご紹介します。
南三陸ホテル観洋の始まりは「12室(60名定員)」の小さな宿泊施設でした。
(写真はレストランシーサイド側ですが...)

今の外観はこんな感じ。
正面玄関入ってすぐのロビーを中心に分かれています。

そして、なんと昔は仙台から来るのに「4時間」も時間を要する地域でした。
確かに高速道路はなかった時ですからすべて下道になります。
今でも車で90分、
シャトルバスは2時間(仙台駅13:30発無料送迎運行中※要予約)かかりますが

高速道路ができた事により観光にも行きやすくなりました。

インタビュー記事では、
入社した当初の事。そして露天風呂の温泉を掘り、今に至るまで。
1ページになりますが ぎゅっと詰まった記事となっています。
最初こそ12室の宿泊施設だった当館も地域と共に成長を重ね、
たくさんのお客様にご利用いただけるホテルへと変わりました。

伊藤部長は景色や料理以上の
「笑顔の接客・おもてなし」が重要との思いを胸に。
今後も語り部活動、そして営業部長として観洋を発信していきます。

我々スタッフも、南三陸の魅力を一人でも多くの方に
知って頂けるよう情報発信やお越しいただいた皆様へ
お伝えできますよう努めてまいります!

*----------------------------------------------------------------------------------------------------------*

冬が旬の海鮮を使った嬉しいプラン♪
トロッと蕩ける白子と、旨味が詰まった牡蠣に舌鼓( *´艸`)
寒い季節だからこそ、温かい食べ物で体の内側を。
温泉で体全体をぽかぽかにしませんかっ?

インフルエンザもまだまだ流行中。
受験生は追い込みシーズンです。
皆様もお体には十分お気をつけてお過ごしくださいませ!

それでは今日はこの辺で!また来週!

「#Kataribeを世界へ」モニターツアー

こんにちは、むっちゃんです。

12/17~19の2泊3日で岩手県沿岸~宮城県南三陸までの震災伝承や語り部が
訪日外国人にどう伝わるのかを検証する
復興庁事業の「 #Kataribeを世界へ 」のモニターツアーが実施されました。


(高野会館)


(高野会館)


(高野会館)

旅行会社や欧米ユーザーや台湾ユーザーが視察をしました。

前回までに取りまとめた
「三陸地域内の実態調査」や「市場ニーズ調査」の結果を踏まえ
それを検証する旅です。

19日は当館を訪れ
「震災を風化させないための語り部バス」に乗車し
①日本語の語り部+通訳士
②英語の語り部
の2つのパターンを検証しました。

終了後、各参加者よりフィードバックをいただきました。

我々の経験を活かせている部分の確認も出来た半面
外国人により良く伝えるためには、まだ課題がありそうだということに
気づかされました。

また、「語り部」といっても各事業者によって
様々な伝え方、ターゲット層の違い等もあり
標準化した伝達方法では難しいことも実感しました。

関係事業者や当館内でもフィードバックを共有し
さらに磨き上げていきたいと思います。

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

#Kataribeを世界へ 」のFacebookページができました。
三陸沿岸の語り部活動について投稿しております。
皆さまからの「いいね」お待ちしております。

■Facebook■
Kataribe(語り部)を世界へ「"kataribe" to the world」
https://www.facebook.com/sanrikukataribe/

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

#kataribe #kataribe_sanriku #南三陸 #南三陸ホテル観洋 #語り部