春の花言葉!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

雨の日もありますが、晴れている日はすっかりぽかぽか春陽気!
初詣でひいたおみくじに書いてあった「失物は上にある」を信じ、
換気をしつつ部屋の掃除をしました!
結局失くしたものはなかったんですが綺麗になったのでヨシとします!

さて今日は南三陸の「春」をお届け!

SNSでもアップさせて頂き、たくさんの「RT」や「いいね」
ありがとうございましたッ!
枚数制限の関係で掲載できなかった写真をこちらで紹介しますね!

今回、紹介するのは南三陸町内にある「東山公園」

当館からはお車で約10~15分くらいです。
高台にあるため、南三陸町内を見渡せる眺望と

遊具もあり、小さいお子様も楽しめます!

「西宮神社」もあり、鳥居もあってポートレートにも最適....?
開けた場所なのでブルーシートをひいてピクニックや、
来年はここでお花見をするのもいいかも...( *´艸`)♡

桜も咲き誇ってましたよ~!綺麗!

風が強かったので桜吹雪まではいきませんが舞っていたので綺麗でした!

鳥居と一緒に撮影してみました。鳥居のこの感じがなんとも好きなんです。

そういえば「桜」の花言葉。皆さん、ご存知ですか?
日本に住んでいれば必ず目にする日本の花と言っても過言ではない「桜」
桜の種類によって少し変わってくるみたいですが、
よく見られる桜は「精神の美」「優雅な女性」の花言葉があります。

春に咲いていた他の花と言えばたくさんありますが、
集合して咲いている、青くて小さな花。私も名前が分からなくて
「春 青い 小さい花」で検索したら出てきました!(Google先生さすがです..)
「ネモフィラ」って言う名前みたいです。

春になるとぶわっと増えるこちらの花言葉は...
「忠実」「信頼」「清らか」
別名「星の瞳」なんて呼ばれているそうなんです!
この花、押し花にしたり水に浮かべたりするとすごく綺麗なんですよ!
私は山間部に家があるので季節ごとに木も花も変わります。
綺麗に撮影できたものがあれば掲載しますね!

さて。南三陸町、他の桜開花状況は..
まずは町内中央に位置する「上ノ山八幡宮」様へ。

道路側から見ると見事な桜でとても綺麗で、
参拝もかねて中へ入ると、桜の木の背がとても高い事に気づきました!
だから遠くからでも綺麗に見えたんですね..!

本堂まで行くと...

白い花をつけた大きな木が...「コブシ」だと思っていたら、
一回り大きいとされる「ハクモクレン」と言う花でした!
紫色に近い「モクレン」と同じ扱いのようにされてしまいがちですが
別の種類だそうです。

こちらも花言葉を調べてみました!
「自然への愛」「自然な愛情」「荘厳」「気高さ」「高潔」...
そして、「ハクモクレン」は「白木蓮」と書くのですが、
紫色の花をつける「モクレン(木蓮)」は「ハス(蓮)」の花に似ていることから
「天国に導く花」とも呼ばれたりするそうなんです。
そのため中国では「寺院」や「宮殿」に植樹するそうですよ!
上ノ山八幡宮様までは車で約10分程です!
志津川ICへ抜けるほうに進んで頂ければ迎えます。

次に見事な花を咲かせていたのは「志津川高校」様。
夕方頃に撮影を行ったため、近くからだと逆光になってしまいました。
なので...新しく再スタートをした対岸にある松原公園から撮影!

学校名が記載された看板を包み込むように見事に咲いていました!
登下校をする道にも桜が咲いていて綺麗なんです。

桜が終われば次は「田束山」の真っ赤なツツジも咲き始めます。
撮影をして、また皆様にお届けしますね!

不安なニュースが流れる今でも、過去に撮影した写真。SNSで見る春の写真。
花に限らず景色の写真などを見るだけでも心が少し和らぐと思います。
そして、次に行ってみたい場所への検討材料にもなるかも...!

ぜひ調べてみてくださいね!それでは今日はこの辺で!また来週~!

Hakama

Hakama

Hakama is a Japanese traditional wear to cover from the waist to the legs. It was born during Yayoi era thousands years ago as a primitive type, then it was weared by men during Edo era mostly by Samurai as formal dress. Now it is weared by women such as “Miko” shrine maiden, “Kyudoka” Japanese archer, University students especially at the graduation ceremony.

Terunomiya, from Japanese Imperial Family

“Miko” Shrine Maiden

“Kyudoka” Japanese archer

This is Kimono, not Hakama.

This is Hakama, you see the difference.

You may borrow Hakama at the Hotel Kanyo as an option.
Please try Japanese tradition.
Sergio

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春のきらめき

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

海に 春がきらめいています。

11日の志津川湾。

ホテル観洋屋上からの光景です。

風の冷たさも緩んで、陽の温もりは 春うらら♪

 

ウミネコの舞う 志津川港からは、

補給を終えた漁船が 水面に波を描いて出港して行きます。

長閑で 心なごむ そんな光景です。

 

一週間前には まだ咲き初めだった桜は・・・

もう 七~八分咲きでしょうか、華やかに咲き誇り

玄関前に鮮やかな彩りを添えています。

 

一方こちらは、やはり春がきらめく小さな港・・・

ええ、まだ居るんです! 越冬したコクガンが。

気持ちよさそ~に泳いでいます。

いくらなんでも北へ帰るのが遅過ぎ!  やはり これは一大事!

と思いましたから、

南三陸・海のビジターセンターにお邪魔して伺ったところ、

5月の連休まで滞在する個体もあるのだとか。

そのこと自体 とにかく意外なことで 拍子抜けしてしまいましたが、

心配して気を揉むこともなかったのだということが判ってホッとした次第です。

聞けば、センターでは、この9日に 20羽ほど確認していたそうです。

ビジターセンターから観察できるだけで20羽ですから、

他にもっと居るのかも知れません。

 

あと一か月近くは居てくれそうなコクガンですが

願わくは、このままこの場では大事なく 無事に北へ発ってほしいもの。

気持ちよさそうに「長居」しているコクガンたちの眼に、

志津川湾の春うららかな光景は

果たして どんな印象に映っているのでしょう?

 

彼らに「話」を聞ける筈もありませんが

訪れる人のみならず、野生の生物の心さえ癒す力が

南三陸町にはある・・・

そんな風に 感じています。

居残りコクガンたちも この南三陸町の居心地が良くて

なかなか去れないでいるのかも知れません。

春だから 春なのに

 

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

春、ですね。

4月5日、午前中は小雨が降っていた 日曜日の午後。

空は曇っていて残念な画ですが、

観洋の桜は ちらほら花が開き始めました。

春 ですね。

 

ところで、前日の4月4日は 春うらら。

 

町内の海辺では、こんな光景も。

 

地元での 本格的なお花見は もう少し先ですが

暖かな日差しの中、海を眺めながらのピクニックでしょうか。

気持ちよさそう♪

春ですね。

 

そんな、浜辺から 程近い港では

あれ?大丈夫なのかな、と 心配してしまう光景が・・・

「渡り鳥」の筈のコクガンたちが、まだ 居るのです。

春 なのに、です。

 

船揚げ場に・・・

漁船の近くに・・・

ざっと見渡して 5羽を確認しました。

春なのに、未だ 北へ向かわないコクガンたち。

暖かくなって来ているのに

このまま北へ渡らずにいて 果たして大丈夫なものか?

渡りを忘れるほど この港が居心地良いということなのか?

ひょっとしたら 渡らずに ここに居つくつもりなのか?

さりとて、夏場の暑さに耐えられるか?と

コクガンの気持ちなど 知る由もないのに

あれこれと 気を揉んでいる今日このごろでございます。

Kira Kira (Glittering) Bowl

Minami Sanriku Kira Kira Don or Kira Kira Bowl was created by the idea of Minami Sanriku Hotel Kanyo in 2008 in order to live up the town of Minami Sanriku.
Then, it was diffused to several restaurants of the town in 2009.
There are 4 series of bowls according to the foods of four seasons, such as “Spring Coming Bowl”, “Summer Sea Urchin Bowl”, “Tasty Autumn Bowl” and “Winter Salmon Roe Bowl”.
It was Awarded the prize of Food Action Nippon FAN Award 2014″ by the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries of Japan.

“Spring Coming Bowl”, collaboration with the local vegetables.

“Summer Sea Urchin Bowl”, rich Sea Urchin with husk.

Completely covered by Sea Urchin.

“Tasty Autumn Bowl”, seasonal Saury and Bonito.

Another version of “Tasty Autumn Bowl”, with Conger Eel Tempura.

“Winter Salmon Roe Bowl”, covered by shining Salmon Roe, Salmon Rose and Abalone.

Please come to enjoy yummy Minami Sanriku.
Sergio

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シジュウカラガン

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

南三陸町志津川湾のコクガン。

まだ居ます。居ました!

いつもの港に。

昨日29日夕刻、

生態調査用の標識と発信機を付けた個体も含めて5羽確認しました。

発信機の主は、船揚げ場のスロープでアオノリか何かを食べていましたし

他の4羽は、マンツーマンでオオバンをしっかりマークしながら

アマモをゲットして(奪って)いました。

夕暮れ時の港、

ほとんどシルエットでしか確認出来ませんでしたけれどもね。

 

それにしても、もう4月になるというのに、

渡りの方は大丈夫なのか、少々心配です。

 

さてさて、先日 志津川港へコクガンを確認に行った際、

近くの公園で幸運にも出会えたシジュウカラガンですが、

コクガンと同じ、カモ目カモ科コクガン属に分類されます。

まさに「コクガン」属。 なので コクガンに近い仲間です。

 

両頬が白く首の付け根に白い輪があるのが特徴です。

首に白い輪があるのは、その位置が違いこそすれ

コクガンと似通ったところ。

ただこの個体の白い輪は ややぼんやりしていますね。

 

白い両頬がちょうど「シジュウカラ」のようなので

シジュウカラガンと呼ばれています。

海洋の急峻な大小の島々で繁殖する、ということですから

海辺に姿を見せるのも 特に不思議なことではなかったようです。

ただ、南三陸町では

これまでまず見かけたことがありませんでしたから、この時は驚きました。

実はシジュウカラガン、1938年〜62年まで観察記録が途絶え

絶滅したと考えられていました。

その後、1963年に再発見され、保護活動へ。

国際的な保護活動が進められる中、

1983年に仙台市の八木山動物公園が米国から9羽を譲り受けて繁殖事業を始め、

2010年までに551羽を自然界に戻したこともあって、

2014年12月下旬からは 日本への飛来数が1000羽を超えています。

北への渡りの途中、志津川湾に「寄り道」したのは

やはり、豊かさ溢れる南三陸町の自然に惹きつけられて・・・、

のことだったのでしょうか。

まだ居ました

 

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

暖冬の今シーズン、

三週間も早く北へ向かい始めた伊豆沼のマガンや白鳥の

北帰行も殆ど終わり・・・

という報道に驚いて、もしやコクガンも?!と、

海辺に出かけ 姿を確認してホッとしたのが もう三週間前のこと。

 

春のような陽気も手伝って、志津川湾のコクガンも

すっかり北へ帰ってしまったとばかり思っていました。

 

が、まだ居ました。数羽だけですが。

3月22日の夕方、いつもの場所へ確認に行ってみると・・・

二週間前に「取り残されていた」とご紹介した

調査用の標識と発信機を付けたコクガンも

せっせとアマモを食べていました。

あの時より いくらか元気を取り戻しているようで

良かったよかった♪

他にも、合わせて八羽くらいでしょうか、オオバンの傍に寄り添うように

港の岸壁からそう離れていない辺りに 点々と。

オオバンに「寄り添う」コクガンたちの魂胆は・・・、こうです。

 

彼らが潜水して取ってきたアマモを横取り!

横取り!!

横取り!!!というわけです。

さすがのオオバンも、冬場以上に執拗に迫ってくるコクガンに

嫌気が差して、避けようとする様子も見られました。

潜水の得意なオオバンにとっては 気の毒にも見えますが、

何せコクガンは 潜れませんから。しかも、旅立ち間近。

きっと、この横暴とも思える行為を許容し共生してくれているのは

それを知っているから なのかも知れません。

身体の小さなオオバンの方が、心が広いのかな?

 

いずれにしても、北帰行を目前に 食欲旺盛なコクガンたち。

エネルギーを充電して

最後の一団の旅立ちも いよいよ間近なようです。

人々の生活と観光を繋ぐ~大島大橋~

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は当館から車で約50分!
「気仙沼」と離島「大島」を結ぶ大島大橋(鶴亀大橋)をご紹介いたします。

こちらの橋は、全長(橋長)356m!
白い綺麗なアーチの橋が昨年4月7日に開通いたしました。

その3年前の2016年冬、
研修旅行で気仙沼を立ち寄った際には、
橋が建設途中で、
陸地でアーチ部分の工事を行っていました。
それから3年の月日が経ち開通し、今に至ります。

この橋の開通により、
それまで気仙沼港と大島を繋ぐ住民や観光客の足となっていましたが、
フェリーは廃止となりましたが、
その代わりに、一日に8本程のバスが気仙沼市内とバスを行き来しています。

実際に渡ってみると、気仙沼の港町が一望できる眺め♪
反対側は、小型船と養殖棚と主に自然が広がっていました。

大島側には、
駐車場&お手洗いの他に、記念撮影ができる
木造の高台がございました。

気仙沼にお越しの際には、
ぜひ車と徒歩で渡ってみてはいかが?
自然いっぱいの大島をぐる~っと一周するのもおすすめです。

Jomon Shell Mound at Satohama

Satohama Shell Mound is located between Ishinomaki and Matsushima where was lived by Jomon people, ancestors of Japanese, from 6,800 to 2,000 years ago for more than 4,000 years. Shell mound is long 600m and wide 200m thick 6m.


These faces are believed as typical Jomon people. The origin of Jomon people is considered as the Sundaland (former South East Asia) or the Siberia.


Jewelry of Jomon people, jadestone.


Arrowheads, for hunting.


House of Jomon people.


Excavation of Satohama started from Taisho Era, 100 years ago.


This is a replica of Jomon venus.


Sannai Maruyama ruins, the biggest Jomon village of Japan in Aomori, 40 hectare big.


New fashions of Jomon girl and Yayoi girl.

It is only 1 hour from Shizugawa to Satohama by Sanriku Motorway.
Please experience ancient Japan.
Sergio

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地域を盛り上げたい!地盛券配布中!

こんにちは、トーマスです。
吹く風が春めいてきまして、
あたたかな行楽シーズンの予感に
うずうずしている方もいらっしゃるのでは?

南三陸へお出かけしたい貴方のために、
ホテルロビーの『ウミネコ案内所(観光案内所)』は
フロントの皆様が常に情報をアップデートしています!
是非オススメ情報をチェックして
地域のお店を回ってみてくださいね。

そして! お客様の観光のお手伝いと
今回はなによりも
「地域を盛り上げたい!」という思いから、
南三陸ではこの度、南三陸のお店で使える
500円分の利用券【地盛券(じもりけん)】
を発行しました!!

<地盛券(じもりけん)とは?>

全国的な観光・レジャー自粛の渦中にあって
地域のお店は大変な打撃を受けております。
そこで、南三陸にお越し頂いた皆様に
地元でお買い物をするきっかけになればと、
ホテル観洋にご宿泊のお客様へ
500円分の利用券を配布いたします。

<地盛券の配布・使い方について>
南三陸ホテル観洋にご宿泊の
大人のお客様を対象に、フロントにて
お1人様1泊につき1枚お渡しします。
チェックインからチェックアウトの
お日にちまでご利用いただけます。
券に記載された注意事項と利用期限を
必ずご確認ください。

チェックイン時、地盛券とセットでお渡しする
『利用可能店舗一覧』に掲載されている
町内のお店にてご利用可能です。
お買い物の精算時にお店の方にお渡しください。

※お釣りは出ませんのでご注意ください。
※いかなる場合も現金への換金は出来かねます。
※ホテルの宿泊料金には充当できません。館内消費は利用可
(宿泊料金に含まれない飲食代・売店など)

<配布期間>
2020年4月5日チェックインのお客様まで
ご好評につき、
2020年4月24日チェックインのお客様まで延長が決定いたしました。

今月3月13日から配布を開始した地盛券。
13日には利用券をゲットしたお客様から

「これで町にお買い物に行きたい」
「家族にお土産を買いたい」
「美味しいものを食べたい」

などなど、どんなお店で使えるかをチェックしながら
ワクワクしたお声が聞かれました(*'▽')

南三陸てん店まっぷ加盟店と連携しているので、
まっぷに付属しているスタンプラリーも
楽しめて景品もゲットできちゃいます♪

全国的な自粛ムードで落ち込む地域経済に
活気を呼び戻す取り組みとして、
新聞やニュースでも取り上げられました!


3/10三陸新報


3/14毎日新聞

その他メディア掲載情報につきましては
メディアサンクスをご覧くださいませ。

今後も地域を盛り上げるべく、
地元の商店の皆様と楽しい企画を考えてまいります。

空気がきれいで、海の幸山の幸が美味しい南三陸へ
是非お越しくださいませ~!!