Beauty

8日ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

だんだんと 夕暮れの時間が早くなる中、

気が付けば 切なくなるような金木犀の甘い香りが立ち始め

季節の移ろいを感じる今日この頃です。

 

抜けるような青空に まっすぐに伸びる杉の樹々。

美しい♪

人の手によって植林され、

きれいに枝打ちされているからこその 造形美です。

その光景の美しさに その場で足に止めて しばらく見入ってしまいました。

ここは、リボーンアートフェスティバル会場のひとつ、

石巻市 桃浦エリア。 「もものうらビレッジ」。

 

もう、リボーンアートも残す期間がわずかだからと出かけたのが

先週の水曜日のこと・・・。

ところが、駐車場にもチケット売り場にも

スタッフの姿は無く、聞けば「休館日」だそうな・・・。

リボーンに お休みの日があるとは知りませんでした。

 

残念ながら、屋内の展示は観られなかったので、

辺りを散策しながら、屋外展示だけ拝見してきました。

この日は ほとんど夏日でしたから、

強い日差しを避けて涼しい杉林を歩いていたところ、

ふと 見つけたこの光景。

 

何気ない、気にも留めなければ どうってことないようなシーンですが、

ツタが杉の幹につくる造形が なんとも美しく感じられ

足を止めて「見つめて」しまいました(笑)。

杉の木肌に おしゃれな感じのツタの葉の形と、緑のグラデーション。

くねる茎で 微妙に角度の変化する葉。

この自然美は、家の壁紙の模様にしたら

きっと心安らぐ部屋になるんじゃないか、そんな想いで眺めていました。

 

周辺の野原にはススキが茂り、いよいよ開花しフサフサに。

逆光の陽の光をはらんで きれいに輝いています。

 

前々回のブログでもご紹介した 草間彌生さんの作品。

強烈な色と存在感で、そのものだけを部分的に捉えれば

自然の景色にそぐわないようにも思えてしまう

赤に白い水玉のオブジェは、

背後のタブの木の造形や青空、空気感といった、

周囲の自然と調和して、見事な造形美を演出しています。

再びの観覧でしたが、ここでも また

しばし その美しい光景に見入ってしまいました。

久住有生(くすみなおき)さんの作品「淡(あわ)」も しかり♪♪

 

街に住む人たちは、こうした催しでも無ければ

普段は足を運ばない場かも知れません。

豊かな自然。

そんな自然が育み 織りなす造形美に触れ癒されたのは、

リボーンアートフェスティバルがあったからこそ。

 

「自然美」と「芸術美」が 調和して生まれた「造形美」の数々。

 

昨日29日で幕を閉じたリボーンアートフェスティバルは、

街と地域を結びつけ、自然の中に身を置くことの素晴らしさを

気付かせてくれるものでもあったのではないか、そんな印象があります。

「人は、美しい造形を愛でると

リラックスし リフレッシュできる」と 言われます。

 

少し疲れた時や 癒されたい時は、自然でも美術でも

美しい造形を愛でてゆったりとした時間を体感してみましょう。

きっと、元気も湧いてきます。

 

ホテル観洋から眺める 海の絶景も おススメですよ。

「登米懐古館」へ行ってきました!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

本日掲載する写真をスマートフォンに移しておらず、
1日遅れの月曜日に登場です!!(一眼レフ初心者ですがあしからず...)

さて、本日のブログでは題名にもある「登米懐古館」について紹介します。

「みやぎの明治村」のある宮城県登米(とめ)市登米(とよま)町は
仙台藩登米伊達家の城下町として知られており、
江戸時代から明治・大正・昭和に至る歴史的な建造物や伝統芸能などが
数多く残されている貴重な地。

こちらの「登米懐古館」は昭和36年に開館をし、
今年2019円9月。(プレオープンは9月4日)
囲炉裏があるカフェ「春蘭亭」のある武家屋敷通りの一角へ移転をしました。
(下記2枚「春蘭亭」外側) 趣ある場所でとてもゆったりできます。

(内側(囲炉裏近く) Cafeになっているので抹茶やモナカアイス。甘酒も!

懐古館建設の際、建物が街並みにとけ込めるようデザインも工夫されています。
建物設計は「新国立競技場」の設計にも携わった「隈研吾」様によるもので、
同じ市(みやぎ明治村)にある「森舞台(能舞台)」に続き2作目となります。

「登米市懐古館」が移転後オープンとなり向かったのは、
今回の写真を撮影した日が初めてでした。
何より「森舞台」を設計した隈研吾様がデザインも施している場所。
公式HPで完成写真を見ていて行きたくてうずうずしていました。

撮影日当日。観光駐車場(無料)に停車し、さっそく「春蘭亭」様へ。
門をくぐると..

前までは木の壁があり奥行きはなかったのですが...
懐古館ができた事により全部が繋がって行き来ができるようになっていました!

石でできた道が奥の懐古館へ繋がっているので、道なりに歩いてくださいね!
中央の開けた場所には綺麗な花も...!(種類が分からず...(;´`))

外側からの「懐古館」はこんな感じ...

中に入って振り返るとこんな感じです!

上記の写真右手に見えるのが、再現した「蔵」になります。
まさに蔵屋敷の一角。自然に触れながら、のんびりできますよ!

そして..行ってきました。記念で一枚。

受付は中で行えます。その際に頂く、このパンフレットと入場券。
形が...そうなんです。「瓦」風なんですよね。
受け取ってから「....おしゃれな形だな」としばらく眺めた後、気づきました。

ちなみに入場料は(懐古館のみ)...
一般(学生含む)  400円
高校生     300円
小・中学生   200円    となっております。

こちらの「みやぎの明治村」は「観光付仙台シャトルバス」で寄ります。
【日~木曜日】ご宿泊者様限定。※除外日もございます。
観光地をよりながら仙台へ向かいますので、仙台到着は【16時頃(変動あり)】
「お昼ご飯」はお客様各自で。ぜひ、ご利用くださいませ。

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゚*。☆ いいね! フォロー お待ちしてます♪ ☆。*゚
あああ

宜しくお願い致します
\(^o^)/

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ラグビーワールドカップ..
20日の試合は日本が勝利しました!おめでとうございます♪
あの...ワールドラグビーカップの公式キャラクターが可愛くて..
ペアでは「Ren-G(レンジ-)」と呼ばれ、
「白い髪のほうは親の「レン(Ren)」「赤い髪のほうが子の「ジー(G)」
目線もお互いに見ているのが「親子」って感じがします。
どの国も頑張ってほしいです!

さて、本日はこの辺で!また来週!

小さな秋

6日ぶりのご無沙汰です。Blurbirder*Sです。

訳あって、今週は1日早い更新です。

 

朝夕、随分涼しくなりました。

というより、もう肌寒く感じられる日もありますね。

志津川湾、9月の朝です。

今頃はちょうど 観洋から太平洋を望んだ湾の中央付近から陽は昇ります。

湾内には、養殖施設で作業をする船のシルエット。

水面を渡るヒンヤリとした潮風に、秋の気配を感じます。

 

秋の入り口、南三陸町近郊で 小さな秋を探してみました。

北上川の支流には、ススキの穂が 西に傾いた陽に 輝いています。

まだ 穂は若く、綿毛のようなフサフサは見られません。

いよいよ これからが開花。花が咲いて、

1か月ほどで 芒(ノギ)と呼ばれるフサフサが付いて 金色に輝きます。

この、芒(ノギ)。

花の終わりには、ちょうど、タンポポの綿毛のようにふわふわと宙に舞い、

種を遠くへと運びます。

 

公園の一角には、栗の木。

木自体の丈は まだ小さいのですが、しっかり緑色のイガグリをつけています。

ただ、付いている実の数は全体的に少な目。ちゃんと 実ってくれるのかな?

 

ふと 気が付けば、抜けるような青空。

澄み切った 秋の空気を感じます。

 

とりのこされたように売店軒先には 氷暖簾(こおりのれん)。

もう 季節外れ、という印象以上に 一抹のさびしさを感じます。

 

一方、家々の軒先には・・・

おなじみ秋の花、

コスモス♪

濃い紅、薄紅。

別名 秋桜(あきざくら)、というだけあって 文字通り「華やか」な雰囲気。

 

コスモスは、キク科コスモス属の花。

花言葉は、「少女の純真」・「真心」。

その姿は、心 惹きつけ、和ませてくれます。

 

一方、川べりや国道沿いで見つけた この花。

黄色いコスモス?と思ったら、どこか様子が違う。

調べてみたら、キクイモの花。(違ったらゴメンナサイ!)

コスモスと同じキク科の花ですが、ヒマワリ属。

そういわれてみれば、花自体は小さいけれど、

色と形にヒマワリ的な趣きがありますね。

 

日が暮れて、夜ともなれば、冴えわたる 月影。

志津川湾の水平線に現れたばかりの月の色は 赤く、

昇るにつれて次第に黄金色から銀色へと変化して

魅力的な表情を見せてくれるの で・す・が、

残念ながら この日は カメラスタンバイが遅れ、

その赤い「表情」を撮り逸れてしまいました。雲に遮られて・・・

それでも、水平線上の雲に隠れた 月がもたらす光は、

漁業信仰の島 椿島を幻想的に浮かび上がらせ、

雲が切れたところで 光の道を渡してくれました。

客室の窓からは「うわ~! めっちゃ きれい!!!」という 叫び声も。

 

南三陸ホテル観洋自慢の、志津川湾の絶景は

日の出もさることながら、月の夜もまた 魅力的です。

 

秋はまだ「小さい」ですが、

日中と朝夕の気温差が相当に「大きい」ので、

どうぞ風邪など召しませぬよう お気を付けくださいませ。

 

Rice Field, Time to Harvest

Rice is most important food for Japanese people for long time.
This is “Onigiri”, handy rice ball, ready to eat.

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In Japan we say “Kome”, “Meshi” or “Gohan” not only “Rice” but in various way depending on the situation.
Japan produce 10mil. tons of rice in 1 year which is no.11 of the world.

Season of rice will start in spring time and harvest in autumn.
Just transplanted at Kawasaki Town

川﨑町2.jpg

Growing time in Kawasaki Town

川﨑町.jpg

Matured in Osaki City

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Miyagi is one of most important rice producer with its brand names “Sasanishiki” and “Hitomebore”.
To find the rice field, you just go out from the city.

This is Higashi Matsushima area

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Terraced Paddy Field of Sawajiri in Marumori Town.

沢尻の棚田.jpg

 

沢尻の棚田2.jpg

Frog

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Serow

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Heron

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Dragonfly

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Scarecrow made by Miyagi Agri High School

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Terraced Paddy Field in Kurihara City

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We have, of course, beautiful rice field in Shizugawa. This is Komori Area near to harvest.

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Please go out to refresh yourself and find Japanese nature around rice field.
Sergio.

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南三陸てん店舗紹介【コミュニティ・カフェ こもんず】

 

こんにちは、思い出したように突然沖縄出身アピールをするトーマスです。
今回も思い出したのでちょっぴり沖縄トークをしましょう。

こちらのオキナワンなシーサーズ。
シーサーは家の守り神で、夫婦で門の左右に立ち、
家を守ってくれています。
ちなみに中央にあります「ぬちどぅたから」とは
「命どぅ宝」と書き、『命こそ宝』という意味です。

さて、こちらのお写真、沖縄ではございません。
こちらは南三陸町志津川、
国道398号線沿いにあるカフェレストラン
『コミュニティ・カフェ こもんず』さんです。

南三陸てん店まっぷにも載っている、てん店舗のひとつ。
震災後は仮設で営業されていましたが、
2016年7月18日、現在の場所に本設オープンしました。


グループでも、家族でも、ふらっとひとりランチでも
入りやすい落ち着く内装です。

「こもんず/コモンズ」とは、
『共有の場所、集える場所という意味』があります。
オーナーの内海明美さんは、「こもんず」に来た人が
好きな時間を楽しめる場所にしようと、
カフェをオープンしました。

ランチタイムには賑わいを見せる「こもんず」は
なんといってもリーズナブルでボリュームのある
食事が魅力!

こちらはある日の日替わり定食
『鶏の南蛮漬け定食』(税込650円)
(※2019年9月取材時の価格です)

お肉も野菜もたっぷり! 迫力とボリューム満点です。
しかもこちらのご飯、”少なめ”なのです。
ちょうど良い量に見えますが…

では普通盛りはどのくらいかというと

こちらです(ドーン)
こちらは沖縄のソウルフード『タコライス』に
「こもんずアレンジ」を加えたお店ならではの逸品。
これまたたっぷりのご飯とひき肉をおおい隠す
気前良すぎなもりもり野菜。

これで普通盛りです。”普通”の響きに油断しておりました。
しかしレモンをしぼりって、まぜながら頂くと
不思議とぺろりと食べられてしまいました。
満足感と満腹感いっぱいのメニューです。
(でもやっぱりちょっとお腹が苦しいので次回は”少なめ”にします…)

「こもんず」さんにどうして沖縄色があるかというと、
震災時、被災したオーナーの内海さんは
志津川高校の避難所に避難していました。

志津川高校避難所には自衛隊沖縄部隊の拠点があり、
自衛隊の方々が避難所の人々を励ますため、
開いてくれたのが三線の演奏会。
そこから様々な交流が生まれて、現在まで繋がっているのです。

みんなが気軽に集えて、好きな時間を楽しめる場所
「コミュニティ・カフェ こもんず」

南三陸てん店まっぷを片手に、是非おでかけくださいませ!

【コミュニティ・カフェ こもんず】
電話番号:080-3329-3351
住所:南三陸町志津川廻館100-9
営業時間:13:00~17:00
定休日:日曜日
(ご予約の際はこの限りではございません)

観光船

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

9月に入り、日中はまだ暑さが残っていますが、朝夕は涼しくなりましたね。

 

さて、澄み切った空の下、観光船でクルージングなど いかがでしょう?

送迎バスが出発するのは、仙台駅直行のシャトルバスが観洋を出た後のこと。

毎日 午前10時15分。

一路 船着き場へ・・・

志津川港到着は、およそ10分後。

接岸しているホテル観洋の観光船、第三はまゆりに乗船いただきます。

出港は 10時半。

一時間弱のクルージングが始まります。

第三はまゆりは、津波で失われた二隻の観光船

第一はまゆりと第二はまゆりに次いで

震災後 新造船として復活した観光船です。

リアス式海岸特有の荒々しい岬や島々の景色を眺めながらウミネコと遊べて、

のんびりと南三陸 志津川湾の海を楽しめる♪ 船なのです。

ウミネコと遊べる時間が とにかく楽しい こちらの観光船。

 

餌のかっぱえびせんは、船上で販売しています。

持ち込みもOK!

 

えびせんを指先に持って外に向かって差し出すと

ウミネコが飛んできて パクリ!

上手に放り上げれば、空中でキャッチしてくれますし、

海に落としても、着水して 食べてくれます。

 

こんなシーンも・・・

 

とにかく 寄ってくるウミネコの数が半端じゃない。

手の届くすぐ目の前を 群れて飛ぶ白い翼の迫力には圧倒されてしまいます。

 

舵を取るのは、阿部船長。

ヘッドセットのマイクを通じて、船内アナウンス。

南三陸町の歴史・文化から、地質、魚竜などの化石、自然、漁業に加え、

ウミネコやカモメのことなど あれこれ教えてくれる語り部ガイドでもあります

野鳥のことも詳しい船長さんです♪

 

さてさて観洋を背景に、目の前に浮いている浮きは何かわかりますか?

この浮きで、カキを養殖しています。

それぞれの浮きから カキの種を付けた綱を海中に垂らして育てます。

 

観光船は 途中、別の海域で浮きの傍に寄ってくれます。

その際に どんな風に養殖されているのかを観ることが出来ます。

海中に 白っぽく見えるがホタテの貝殻。

ホタテの養殖じゃぁ ありません。 カキの養殖!!

カキって、ホタテの貝殻に種を付けて 養殖するんです。

 

また、ホヤは、カキの殻に種を付けて、

ホタテは、洗濯ネットのような袋に種を入れて 養殖するんですって。

そんな話も教えてくれるのが、阿部船長です。

こちらは、ギンザケ養殖用の生け簀。

 

手前右手の島は「椿島」って言いますが、その向こうに見える岬が

雷(いかづち)伝説の「神割崎」。

 

志津川湾内の岬。海面に近い部分の「えぐれ」は、津波の傷跡。

 

町内で唯一 歩いて渡れる島 荒島(あれしま)には、

南方系の植物タブノキが植生しています。ここは北限の地。

沖合には親潮と黒潮の混ざり合う海域があって、

暖かい黒潮の影響を受けてのことでしょうか。

 

とにかく、あれこれ 細かいことは抜きにしても、空と海の青、潮風、

島々の鮮やかな緑、さらにウミネコとの触れ合いが、

掛け値なしに 私たちの心を癒してくれます。

 

南三陸ホテル観洋の目の前を遊覧する志津川湾観光船、

料金は、大人一人1100円 子ども550円で 一時間弱の船の旅

前日の 20時までに 観洋のフロントにお申し込みください。

外来の方もどうぞ!!! 代表電話 0226-46-2442 まで♪

尚、この観光船、10月からは、消費税増税の関係で

料金は 大人1200円、子ども600円に改定になります。

乗船すれば、ちょいと南三陸通になれて、気分も心もリフレッシュ。

ご予約・ご利用 お待ちしております。

 

Sempoku Railways

Sempoku Railways were oparating as Toyoma Line between Semine Station in Kurihara and Toyoma Station in Tome 28km of distance, then Tsukidate Line between Semine Station and Tsukidate Station in Kurihara 12km long as light rails from 1921 until 1968 for 47 years.

It was running rhythmically in the rice field.
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Semine Station, Sempoku railways start from here.
It was convenient to connect to Tokyo Ueno Station from here.
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School girl just graduated, near Nishigo Station.
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Sanuma Station in August 1964, 2 months before Tokyo Olympic Games.
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They have tried to operate from Maiya to Shizugawa, but it was not authorized.
Switch Back system at Maiya Station, to go up the hill.
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Former Toyoma Station, replaced by bus.
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Traditional passenger cars.
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Sometimes bus replaced train.
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Commuter pass.
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Unfortunately we can not see this train now, but you may watch movie at Tome City History Museum.
Only half an hour drive from Shizugawa.
Sergio

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リボーンアートフェスティバル 2019

一週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

「新たなる空間への道標」

草間彌生さんの作品です。

二年前に続いて、二回目の開催。

REBORN  ART  FESTIVAL  2019 は

石巻市などで 8月3日に 始まりました。

桃浦(もものうら)の展示

たまたま お客さまをご案内させていただき、

比較的早い時期に訪ねることが出来ました。

 

原色使いの水玉模様 草間彌生さんの作品の特徴です。

前回二年前には、彼女の作品は

もっと奥まった山の上の公園に展示されていましたが、

今回は、旧荻浜小学校からほど近いところ。

 

青空と森の緑を背景に 赤に白い水玉模様がよく映えます。

ちょうど背後のタブの木とも相まって 素敵なバランスで調和しています。

オブジェは、水の上に。

 

光沢ある作品の表面には、観る者と 回りのオブジェが映り込み、

そこにまた 別の空間の広がります。

目視ではそれ以上確認できませんが、

作品の映り込みには、映り込み、その映り込みには また映り込みがあって

延々と内なる空間は繋がっていくことになります。

空間は繋がり 無限連鎖的に広がっていく そんな印象の作品です。

 

こちらは、久住有生さんの 淡(あわ)

『全ては ほんの一瞬の出来事である

何億年も前から続く循環も進化も永遠ではない

一喜一憂する毎日も

産まれてくることは 儚い』というのが 久住さんのメッセージ。

「儚さ」とは裏腹に 真っ青な球の集合体には 強烈な存在感があります

 

Lonely Museum of Wall Art (孤独な壁の美術館)

壁と向き合った表現の歴史を展示

完成したばかりの防潮堤の上に設けられた「美術館」には、

 

過去の歴史と未来の想像力に溢れる 表現の種が植えつけられています。

壁に覆われると 景色は・・・

「美術館」の一角にはこうした風刺的な展示も。

 

パルコキノシタ

『命は循環していて 命は神に送られて 神は命を人に与える

我々の魂は永遠に続く』

木端で形作られた豚のオブジェは独創的です。 その体内には 一枚の絵・・・

そこには テーマである「循環する命」が 表現されています。

豚も 恵のひとつして捉えられています。

 

ほかにも、・・・・・

今年のテーマは 「いのちのてざわり」

7つのエリアに 63の作品が展示されています。

 

『東日本大震災の津波被害から復興し、

まさに生まれ変わろうとしているこの場所だからこそ

他では出会うことのない価値観や人に出会うことができる』

というのが今回のコンセプトです。

 

行って観て、聞いて、触れて、作品のエネルギーを感じてみてください!

 

リボーンアート・フェスティバルは、牡鹿半島、網地島、石巻市街地、

松島湾(石巻市、塩釜市、東松島市、松島町、女川町)を会場に、

9月29日まで開かれています。

 

夏から秋へ、バトンタッチ!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)
8月が終わり、9月になりました~!
夏の終わりと秋の始まりの外の香りが好きです。
あとは栗を使ったスイーツが増えるのでチェックに大忙し...
皆さんの秋の楽しみ方は何ですかっ?

さて! 9月になったと言うことは....??

今年も暑かった夏の期間、大好評を頂いていた
「南三陸キラキラうに丼」が出番を終えて....(また来年‼)
秋が旬の「サンマ」や「カツオ」を使用した、
「南三陸キラキラ秋旨丼」にバトンタッチ!

先月27日に気仙沼漁港で水揚げが行われたばかりの「サンマ」
産地直送にて当館でもお刺身としてご提供しております。

※仕入れ状況によりお出しできない日もございます。

南三陸キラキラ丼シリーズは当館5階。
「レストラン シーサイド」にてお召し上がりいただけます!

海の見えるこの場所で一足先に「秋」を感じてみませんか?
OPEN時間は11時♪ 夕方よりご宿泊者様のお食事会場となりますので、
お越しの際はお時間など、お気を付けくださいませ!
(※土日や、お昼時は込み合う場合もございます。)

初めて南三陸に来る方へ♪
おかげさまで大人気となった「鮑の踊り焼きプラン」
ふんわり柔らかい「鮑」を堪能♪

この機会にぜひ。東北・南三陸へ!

温かいボランティアの方に治して頂いたラプラスも
元気に皆様をお待ちしております!
ラウンジに居ますので、ぜひ一緒に撮影してみてくださいね!

それでは今日はこの辺で!
今月、14・15日に登米市で行われる秋祭りの様子も
掲載できるかもしれませんので、お楽しみに!

季節の変わり目です。
体調などには十分にお気を付けくださいませ。

南三陸てん店舗紹介【カフェ ちょこっと】

こんにちは、うっかり初ブログで名乗り損ねて
ずっとアンノウンで書いておりました、
水曜日のブログ担当のトーマスと申します。

今までの水曜日のブログを振り返ると
やたら食べ物の写真が多いです。そういうことです。
どうぞよろしくお願い致します。

南三陸ホテル観洋のフロントや
加盟店で好評配布中の【南三陸てん店まっぷ】に
掲載されている店舗を紹介する不定期のこのコーナー

本日は、戸倉地区のほっこりスポット
『ちょこっとカフェ』さんのご案内です。

『ちょこっと』さんは、2014年まで
『ほったて小屋』として営業しており、
工事関係者の方に人気のお食事処でしたが、
道路工事の為に一度閉店。

その後『ちょこっとカフェ』として
2015年8月8日に今の場所にオープンしました。
戸倉地区の戸倉神社のすぐそばにある、
かわいらしいログハウスのようなお店です。

ちなみに、『ちょこっと』という店名には素敵な理由が。
是非お店の方に直接訊いてみてくださいね。

入店前には、入り口のボードで
本日のランチメニューをチェック!

ランチメニューは、
日替わり定食の『Aランチ』(800円/税別)と
週替わり定食の『Bランチ』(1,200円/税別)がございます。
また、デザートも日替わりや週替わりであるので
メニューボードを見るのが楽しみになりますね。

さて、この先は今まで私が撮っては食べてきた
ランチメニューを載せるだけのコーナーです。
美味しさを目でみて感じてください。

ある日のAランチ「ハヤシライス」です。

ある日のBランチ「あなご天丼」です。

ある日のAランチ「カレーライス」です。

ある日のBランチ「海鮮丼」です。

ある日のAランチ「冷しゃぶ」です。

ある日のBランチ「カキフライ」です。

そしてこちらは、火曜日に不定期で出される
「ちょこちょこランチ」
メインの他に小鉢がちょこちょこついた
お得感いっぱいのランチです。

どのランチも美味しそうでしょう(ドヤァ)



デザートも手作りで、こんなに多彩!

コーヒーや紅茶も、注文を受けてから淹れる
こだわりの逸品なので、とても美味しいですよ。

『ちょこっと』さんの
日替わり・週替わりメニューは、
毎週Facebookで告知されています。
その日の限定メニューが載ることもあるので、
是非ぜひチェックしてみてください。

https://www.facebook.com/Chiyokoto/

戸倉のほっこりスポット『ちょこっとカフェ』
『南三陸てん店まっぷ』を片手に、是非お立ち寄りくださいませ。

【ちょこっとカフェ】
電話番号:0226-28-9702
住所:南三陸町戸倉字底土53-4
営業時間:11:00~17:00(LO.16:30)
定休日:水曜・木曜日