ホテル観洋創業の日

本日7月10日は、南三陸ホテル観洋の創業日。
つまりお誕生日でございます!

おめでとうございます! ありがとうございます!

1972年の開業から皆様のご愛顧を賜り、
東日本震災後は多くのご支援やお力添えを頂きながら
今年もこの日を迎えることができました。
心より感謝申し上げます。

創業者である 故 阿部泰児会長は、
若い頃より魚の卸しを行い、仙台と気仙沼を往復しながら
途中の休憩ポイントであった志津川湾の絶景に感銘を受け
この南三陸でホテルをはじめました。

会長は1960年のチリ地震津波で被災した経験をもとに
この場所が絶景であるだけではなく
堅い岩盤である高台に建てることができる等
防災・減災の面も熟慮し南三陸ホテル観洋を建てました。
気仙沼にあるふたつの姉妹館も
すべて高台の上に建っております。

 

創業から二十余年経ってからの
貴重なお写真がございましたので是非ご覧くださいませ。

こちらは2004年に南三陸温泉が開湯するまでの
温泉の掘削写真でございます。



(上は採掘時の写真、下は今年の春の写真です)

三陸沿岸部は地形から学者には「この地域では温泉は出ない」と
言われておりましたが、
会長は「温泉を掘れば地域の価値が上がる」と信じて
「富士山の高さまでは掘ろう」と覚悟し挑戦しました。

「一念岩をも通す」の想いで取り組んだ結果、
温泉がでないと言われていた地域で3本の温泉を掘削し、
念願の「南三陸温泉」「気仙沼温泉」を開湯しました。

普段全く酒を飲まない会長でしたが、
温泉が湧いたときには、
天にものぼるような気持ちで
「お酒が飲めるなら、一晩中飲み明かしたい」
と語ったそうです。

南三陸温泉も今年の4月に15周年を迎え、
多くの皆様に親しまれております。

創業50周年、開湯20周年を目指して、
感謝の気持ちを忘れず、笑顔いっぱいのおもてなしで
これからも皆様のご来館をお待ちしております。

今後とも、よろしくお願い致します!

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2019年7月27日(土)志津川湾花火大会開催!
ぜひ、お越しくださいませっ(*‘∀‘)

救急救命講習会が行われました

こんにちは、むっちゃんです(*^^)

先日、当館のクイーンエリザベスにて
救急救命講習会が行われました。

近隣企業の方々の他にも
当館新入社員や中途採用のスタッフも参加しました。

実際に消防署の方から
・応急手当
・心肺蘇生法とAEDの使い方 等
座学と実技で学びます。

一通りの流れを教わり、今度は班に分かれて実践です。

胸骨圧迫30回と人工呼吸2回のセットを繰り返し行います。
体力に自信のある男性でも息が上がってしまうほどでした。

まるで本番さながらの実技で、講習は何度受けても勉強になります。

いざ、という日は今日かもしれません。
そんな時に率先して行動できるよう
今回学び得たことを胸に刻み日々を過ごしていきたいですね。

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さぁ皆さま! お待たせしました!
夏の別注料理といえば…?
そう! 殻付ウニです!


(税込 1,080円)

昨日より別注が始まっております。
甘くとろける旬のウニは最高に美味…ッ
夕食に一品として追加するもよし!
おかわりでさらに追加するもよし!

この機会にぜひご注文くださいませ♪
※水揚げ状況で提供できない場合もございますので、
ご注文は当日フロントにて承ります。

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2019年7月27日(土)志津川湾花火大会開催!
ぜひ、お越しくださいませっ(*‘∀‘)

「夏」に向けて!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

6月に入りました!
海開きが早く行われないかなぁと思いながら、
砂浜で貝殻などを収集しています!
たまに綺麗なものがあったりすると嬉しいんです。

さて!夏も近づく今日この頃!
ただいま当館では夏の期間に行うイベントへ向けて準備中です。

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①「屋外プール」がOPENします!

【利用期間】(※悪天候‣水温が低い場合はご利用不可となります)
7月20日(土)~8月18日(日)頃
【利用料金】★「ご宿泊」「日帰り会食」のお客様は無料!
大人500円 小人200円
(ご利用の際は5階フロントで「プール利用権」をお受け取りください!
お支払いは、プールの受付で行います。)
昨年は「バルーン」で飾りつけを行い、物寂しかったプール周りが華やかに↓
(あまりの暑さにバルーンが相次いで割れてしまったのは内緒です..)

今年はまた違うタイプのものが..?ぜひお越し頂いてご覧ください!

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②「ウミネコふれあい体験」
【開催期間】
7月13日(土)~14日(日)・20日(土)~25日(木)・29日(月)~8月9日(金)

参加は無料です!「ふれあい用のお菓子」は屋上で販売しています。
夏の期間限定「ウミネコ缶バッチ」販売も予定しております( *´艸`)
天気が良く、好条件なら360°ウミネコに囲まれる驚きの体験ができちゃいます。
ウミネコも近くで撮影できますので、記念の一枚にぜひどうぞ♬
(こちらの写真は近すぎました..人懐っこいウミネコは飛ばずにじっとしてますよ!)

志津川湾をバックにウミネコや、大切な方と!
撮影はお気軽にイベント担当スタッフにお任せくださいませ。

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昨年から復活!!
③「わいわい横丁」※時間詳細は後程お伝えします!
※屋台内容は変わるかもしれません!ご了承くださいませ。

2018年の様子は....
縁日ではおなじみの..「射的」

プールで使える浮き輪などの「くじびき」

ねこちゃんグッズが当たる「くじびき」

などなど。

お子様から大人の方まで楽しんでいただけます♬
やっぱり夏と言えばお祭り、縁日!ご家族様でぜひお越しくださいませ!

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別注料理もぞくぞく登場しています!
南三陸にお越しの際には絶景を楽しみ、海鮮に舌鼓。
夏休みの思い出も、自由研究の材料にもなるかもしれません!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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゚*。☆ いいね! フォロー お待ちしてます♪ ☆。*゚
あああ

宜しくお願い致します
\(^o^)/

石巻のご当地ヒーローがやって来た!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

田束山(たつがねさん)の開花状況を見に行ったら、
ちょうどこの前は六分か七分咲きくらい..
「一週間後に満開になるかもね~」と地元の方に教えて頂きました!
今の季節ならちょうどいいかもしれないですよ!

さて..題名を見てもう気づいた方はいらっしゃると思いますが..!
昨日、5月18日(土曜日)には..
第2回「石ノ森萬画館×南三陸ホテル観洋」コラボ企画を開催!!
前回は4月に行っています(^O^)/

前回のワークショップは「プラバン」♪
ブログ⇒【シージェッター海斗がやってきた!】

今回は...「缶バッチ・ストラップ」!

前回と同じ所は「塗り絵」をすること。
準備を終え、始まるまでの時間で、皆様に楽しさを伝えられるよう
スタッフも体験をしてみました!
(写真はインターンシップ中のミソさん・ソウさんです)

土曜日と言う事もあり、
小さなお子様が次々とお越しいただきました!
真剣にスタッフさんの話を聞き、いざ塗り絵!

塗り終わると、今度は缶バッチか、ストラップ風にするための作業です↓
写真中央の機械を使って全て「手動」で行います。
まずは円の形に切り取って..機械に缶バッチ材料を入れ、ガチャンッ!!

サポートをしつつ、この工程も思い出に残していただくために、
お子様に全て行って頂きました♪

時間は16時30分~19時30分まで行いました!
お子様やお父さんお母さんもチャレンジをしていただき、
ご家族皆様で「綺麗にできたー!」と喜んで頂けました!

そして.....ワークショップだけではありません!!
そうです!今回も皆様のお食事会場にお邪魔させて頂きました!

シージェッター海斗と
「009」のお姉さんも一緒に会場を回っていたため、
「あぁ!石ノ森章太郎先生の!」「009だ~!」など、

大人の方にも大人気で、「石巻のヒーローも居るんだね!」と
ご当地ヒーローをご存知じゃなかった方にも
石巻を知っていただく良い時間となりました♪

当館からもコラボ企画記念と言う事で、
1グループに1つ♪ 「ふかひれスープ」をプレゼント!

材料がたまご1つで作れちゃう品物なのです(^○^)(売店で購入もできます!)

その後の握手会にも、
奥様方やワークショップに参加頂いたお子様もお越しいただき、
記念の一枚を撮影♪

皆さん、良い笑顔です♪
こちらのお父さんはポーズを教えてもらっていざ実践!

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
第2回となる昨日もたくさん笑顔を頂くことが出来ました!
「第3回」は今検討中...最新情報をお待ちください。
分かり次第、掲載致しますね!

今回、コラボ企画を立ち上げて頂いた「石ノ森萬画館」様では、
6月30日まで「平成仮面ライダー 20展」を開催中!

コラボメニューを頼むと「ビック缶バッチ」がもらえちゃいます。
そしてそして...石巻市内を歩きながら散策する「スタンプラリー」では、
全部のスタンプを集めると..非売品の限定レアファイルをゲットできますよ♪

GW期間中に行われた「みんなで選ぶ!!平成仮面ライダー」..
投票結果はいかに!!
「6月9日(日)」には一番人気だった仮面ライダーが、
石ノ森萬画館に駆けつけてくれるそうですよ(^O^)

ぜひ、皆様も石巻・石ノ森萬画館へ向かってみてくださいね♪

5月25日の予約はお得なこのプランから♪
令和最初の旅行は南三陸へぜひお越し下さいませ!

それでは今日はこの辺で~!また来週!!

「おめでとう」と「ありがとう」

皆さん、こんにちは!カナです(*・∞・)
連日のポカポカ天気がとても気持ち良いですね!
夜もだんだん寒くなくなってきて過ごしやすい気温です♪
今日は少し肌寒かったような気も...

さて、今日は昨日行われた「全体会議」について紹介!
なにやら、サプライズもあるようで...(・∞・?)

まず会議のメインとなったのは、
会社に「20年」「30年」務めた社員に贈られる、「永年勤続賞」の発表と授与。
この表彰は「日本旅館協会 東北支部」様より贈られ、
当館では6名のスタッフが今回の表彰者となりました。

これからも様々な部署で活躍をして、
お越しいただく皆様に最高のおもてなしができるよう、
表彰されたスタッフを含め、全スタッフで努めて参ります!!

全体会議の始めは阿部副社長より挨拶がありました。
「GWはたくさんのお客様にお越し頂き、大きな事故等もなく、
無事、お客様の旅行を最後までお送りすることが出来ました。
新たな組織、新たな気持ちで今年も頑張っていきましょう。」

阿部女将
「新入生の部署も決まりました!
新たなスタッフが加わった部署では、
まだまだ知らない事もたくさんあると思いますので、
皆で声をかけあいながら、進んでいきましょう!」

米倉支配人
「「平成」から「令和」に変わったGW、
様々な県からお客様にお越しいただき、思い出を持ち帰っていただきました。
この時代があたらしく、皆様にとって素晴らしい年になりますように!」

小野寺支配人
「「史上初」の10日間のGWで、最初はどのようになるか分からなかったが、
たくさんのお客様にお越しいただき、笑顔でお帰り頂くことが出来た。
今年度もこのまま皆で力を合わせ、頑張っていきましょう」

昆野副支配人
「10連休、無事、怪我や事故などなく、
スタッフ一丸となって、お越しいただいた皆様におもてなしができました。
今年度も、よろしくお願い致します。

....そして明日は「母の日」と言う事で、
女性の皆様にプレゼントを用意しています....
.......?..あれ?このまま進めて大丈夫ですか??(笑)」...と、
「母の日サプライズ」決行!! 男性スタッフが一斉に立ち上がり、裏側へ..。
ステージには女性スタッフが並びます。

すると、色とりどりの花を持った男性スタッフがステージへ!

一人ひとりに手渡しで花を渡していきます♪花を貰うと嬉しくなりますよね!

そして、女性スタッフにわたりきったころ...
「観洋の「お母さん」である女将さんには、
フレッシュな新入生スタッフより大きな花束のプレゼントがあります!」
と「感謝」のメッセージプレートと、可愛いくまのぬいぐるみが添えられた
綺麗な花束がプレゼントされました!

最後は皆集まって記念撮影!

もう観洋ではおなじみの言葉でパシャリ!
「○○は~!」で撮影者が声をかけ、
撮影される側は「世界一~!!」と指は「1」のポーズで撮ります。
ぜひ、お越しの際はお試しくださいませ!

さて、今年度始めの全体会議が終わり、
今年入社のフレッシュさん2名は皆様のお食事のおもてなしをする課へ♪
宴会場やお食事会場でお見かけの際はお声かけくださいませ♪

【令和始めの旅は南三陸で決まり!】
「【新元号「令和」改元記念プラン】
 令和の旅初めを南三陸温泉で。
 万葉薫る梅酒特典付☆上階確約8F以上☆

それでは今日はこの辺で!
来週は「田束山」のつつじの紹介ができるかも?!
ちょっと散策に行ってきまーす!

始まりの春!新入社員と懇親会♪

大家好!我是惠.
皆さん、こんにちは!恵です。

4月,櫻花開,新希望,4月1日當日,平成最後的株式会社阿部長商店入社式,
也是迎來日本新年號「令和」新的一天,歷史意義重大,
本社喜迎新社員10位,本館2位,即日起將進入研修階段,請多關照哦。

 

4月は桜は咲く季節。希望の一年、平成最後の入社式でございます。
また5月からの年号は「令和」となり、とても歴史に残る年になるでしょう。
今年は10名のフレッシュな皆さまが入社!
これから研修期間を迎え、
その後はそれぞれの配属先で仕事を覚えていきます。
南三陸ホテル観洋へは2名が入社、宜しくお願い致します。

 

一年一度的南三陸觀洋旅舘家族懇談會於4月2日也在本館隆重舉行。

年に一度の南三陸ホテル観洋家族懇談会が2日に当館で盛大に開催されました。

懇談會持續舉行了已有30多年,
本着對社員家族的感謝為出發點,聚集併招待社員和家人來館共進晚餐,
泡溫泉和看日出,這樣更加深入的促進雙方了解,也感謝家族成員對會社的理解和支持。

この懇親会は30年以上前から開催している歴史あるものです。
スタッフの家族に感謝を伝え、ご招待を続けています。
宴会を楽しみながら、
ご家族と一緒に、お風呂からの日の出を喜び、親睦を深めました。
また毎年ご来場の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいでございます。

感謝每周的關注,下周見.
それでは、また來週。

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マリンパルだより 3月その4

卒業おめでとう!

こんにちは、マリンパルゆりです。

春眠あかつきを覚えずの季節になって私もなかなか目ざめれずにおりますが・・・( 笑 )、嬉しく庭のお花が早くも目を覚まして咲きました、つぼみもふっくらと、春色の庭に感じる頃となってまいりました。

大家好,我是保育园的优莉。

又到了春眠不觉晓的季节,我也总是酣睡到天亮・・・・( 笑 )让人感到高兴的是,院子里的各种小花早早的睁开眼,鼓起圆圆的花苞,绽放了可爱的春天的第一号,使人感受到春天的气息。

もう春ですね、ついにその季節は卒業のシーズンを迎えました。

今日はマリンパル番外編でみんなにお伝えいたします------

今年はマリンの恵先生の息子さんと私の息子が同じく小学校を卒業いたします。

又是一年春到来。随之迎来的便是毕业季。今天,利用保育园的编外篇向大家汇报一下------今年,保育园的惠老师和我的儿子一起小学毕业。

この子ども達は、震災を経験し当時は4歳・・・、震災の次の年に小学校に入学しました。自分より大きなラントセルを背負って、不安と期待の小学校に初めて登校した子ども達が、6年後にこの場で同じように椅子に座っている大きく成長し、立派な姿を見ると、感無量でした。

这些孩子们经历了东日本大震灾,当时4岁。。。。震灾后的第二年升入小学,背着看起来比自己还大的书包,带着不安和期待第一次登校的孩子们,看着6年后堂堂得坐在相同的场所、相同的椅子,长大了的孩子们,真是感慨万分。

6年間の学校生活を通じて、勉強、精神面、体力の面も大きく成長し、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、、、いろいろとありました、どれもが思い出です。

6年的学校生活,无论是学习,思想,还是身体各个方面都有了很大的进步。经历了各种有趣的事,高兴的事,悲伤的事,。。。。所有这些,都将成为美好的回忆

今日の晴れ舞台に立った子どもたちをみると、無事に6年間の生活を送ることが出来たことに、本当に感謝しきれません。先生方、地域の方々、本当にお世話になりました!

看着今天站在这华丽的舞台上的孩子们,送走6年的小学生活,真是感激不尽。

そして、先生方、地域の方々、6年間の成長にわたり本当にお世話になりました。本当にありがとうございました!

难忘师恩,难忘地区近邻的关心与帮助

春からはいよいよ中学生です。希望を胸に抱きますます大きく成長していって欲しいと思います。

春天开始,就是中学生了,带着希望,起飞吧!

 

マリンパルだより 3月その2

こんにちは、マリンパルゆりでございます。

大家好,我是保育园的优莉。

また少し寒いですが、南から爽やかな風を伴い陽気上昇。もうすぐ春が来るかなと感じます。

今週、久々の嬉しい再会があり、気持ちも春のように暖かくなってきました。

そうですね、横浜から来た金子初音さんと言の葉墨彩画家の作家のひろはま先生たちとの再会です。

虽然还有些冷,清爽的南风已经带来上升的阳气,让我们感到春天已经很近了。

最近,令人愉快的久违的再会,更加让我从心里感到春天的温暖。

这就是,与来自横滨的金子初音女士和言语水墨画作家广浜先生的再会。

今回、「第21回、あなたのとなり展」の搬入のため、ひろはま先生御一行3名がホテルに3日間お泊まりいただき、春にぴったりの様々な新作を展示してくださいました。

借「第21届,在你身边展」布展的机会。广浜先生一行3人,在酒店驻在3日,布置了充满春天气息的展台。

ひろはま先生も皆が参加出来るようにとその場でタンポポの絵にありがとうのメッセージをかいて、伝えたい、想いを書いて、貼ります。展示会は5月20日まで開催しております!ぜひお越しください!お待ちしていますよ。

`广浜先生在现场绘制了巨幅的壁画背景,并且请大家参与,将写有自己向最想感谢的人传达的心情和留言写在蒲公英的卡片贴在留言背景上。此次展示会到5月20日为止。欢迎广为参与,敬待大家的光临。

ひろはま先生ご本人です!

这是广浜先生本人!

なにより、その間、ひろはま先生達はマリンにもきて下さり、ご一緒された初音さんが本物の劇団から衣装を借りてきていただきました。衣装を皆に着せると・・・。こんな仕上がりに!(●^o^●)似合うでしょ!?

更令人高兴的是,在这期间,广浜先生一行还抽空来到保育园,借来了真正的剧团用服装,让大家换装。。。。。换装后的我们是这样的。。。。。(*^。^*)

小さい頃日本のアニメ「一休さん」が大好きの私、まさか自分も一休さんの衣装を着て、一休さんになれるなんて!何と懐かしく小さいころ見たアニメをいっぱい思いだしました。

みんなノリノリでいろんなポーズをしたり,チューチュートレインのものまねをしたりして大笑いして、本当に楽しい時間を過ごしました。

小时候就非常喜欢,可以说是看着日本动画片「一休」长大的我,是一休的忠实粉丝。没有想到,自己也可以扮演一休,让我回想起了很多小时候的事情。

大家兴奋得模仿着一休的动作,模仿着轮回旋转。。。。。大家开心的笑着,闹着,开心极了。

衣装は、横須賀の劇団河童座さんが快く貸して下さいました!演劇の「あおげあおげ」で使用する衣装です。

服装是从横须贺的河童座剧团借来的,狂言剧「仰,仰」用。

似合うでしょ(*^。^*)小坊主に変身です。

像不像小和尚。(*^。^*)

短い再会の時間はあっという間、お別れの時間になりました。

相聚是短暂的,一晃又到了分别的时候。

3日間、本当に嬉しい再会、また次の再会をたのしみしてます、おまちしていま~~~~す。

非常令人高兴的再会,期待着下一次的再会。

皆さん時間あれば、是非ホテル観洋においでいただき、展示会をご覧くださいね、きっと何か気になるものと出会えるかもしれないよ!

「ありがとう」のメッセージのご記入もお忘れなく!!

如果有时间,一定来酒店参观一下,也许会发现自己喜欢的东西。

感谢的留言不要忘记哦!!

第2回東北被災地語り部フォーラム「ご参加頂いた皆様の感想」

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

2月24日・25日に南三陸で開催された、
「第2回東北被災地語り部フォーラム2019」

ブログにてそれぞれの内容を掲載してきました。
本日は分科会などにご参加された皆様の感想を抜粋して掲載致します。
(約400名の参加者様にお集まりいただきました。感謝申し上げます。)

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【関連ブログ】

<前回>
【第1回 東北被災地語り部フォーラム】
東北被災地語り部フォーラムが開催されました。

<今回>

「第2回語り部フォーラム」

「第2回東北被災地語り部フォーラム<分科会②>
 災害を知る世代から知らない世代へつなぐ」

「第2回東北被災地語り部フォーラム
 第3分科会~「KATARIBE」を世界へ~」

「第2回東北被災地語り部フォーラム ★夜の部★」

「第2回東北被災地語り部フォーラム エクスカーション
~気仙沼コース&石巻・大川小学校コース~」
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それでは、下記より皆様の感想を掲載致します。

<分科会①より>
「震災遺構の保存と役割を考える」





参加された皆様からは「震災遺構」を遺す事の難しさ、役割などよく学ぶ事ができた。
との感想が多くございました。
震災遺構は「当時、なにがあったのか」を語らずとも語ってくれるモノです。
「無口の語り部」⇔「震災遺構」の考えが全員に定着させるのには時間がかかる。
との感想もありました。

<分科会②より>
「災害を知る世代から知らない世代へつなぐ」






発表を行ったのは南三陸町並びに近隣の地元の小学生・中学生・高校生。
実際にあの日、震災を経験した学生さんならではの意見で、
「早く避難するためにはどうしたらいいのか」を
グラフにし、考察した結果を発表頂いたり、
目の前で起きた災害を受け止め、次世代へ伝えるには
自分達がどのように動けば良いのか、などをパソコンや資料を通して発表頂きました。
参加した皆様も、学生さんの発表を聞き、
「自分も考えなくてはならない」「何をやるべきなのかをかんがえさせられた」
との感想が多数でございました。

<分科会③より>
「「KATARIBE」(語り部)を世界へ」



参加者の皆様が感じた事は世界への「SNS」を用いた発信方法。
学生さんの発表にもあった、
「世界で起きている災害を「他人事」ではなく、
「自分事」として捉え見つめる事で、
たくさんの命を救う事ができるかもしれない。」
日本では起きない災害があったとしても、
日本を出て旅行などに行けば、遭遇してしまうかもしれない。
自分の命を守れるのは、自分だけであり、
もし避難方法や対処法を知っていれば周りにも教える事ができる。

そして、語り部は日本のみならず世界へ発信すべきこと、
その場合には言語化などはどうするのか、など
パネラーの方の意見や、参加されていた皆様からの意見をまとめることにより、
何十年先にも日本から世界へ発信できるのではないかと思います。

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今月11日で、
2011年3月11日に起きた「東日本大震災」から8年を迎えます。
東北沿岸部を始め、南三陸町も商店街ができたり、
スーパーやコンビニができたり、国道が整備され
ついこの間には気仙沼までの高速道路も開通致しました。
どんどん復興が進んでゆきます。
その間にも様々な災害が起きました。
東北では8年目を迎える今、私達に出来る事は何なのか。
もう一度、考える機会になった今回のフォーラム。

そして、全国でいつ起きるか分からない自然災害。
その時自分が現場に居たら出来る事は?

設営や準備をしていた私達スタッフも向き合う時間となりました。
今回のフォーラムでの意見が、滞らず発信されることを祈っています。
これからも東北・南三陸と共に前へ進んで行きます。

ご参加頂いた皆様、パネラー並びに講師の皆様、
貴重なお時間をありがとうございました。

ぜひ、また東北・南三陸へお越し下さいませ。

第2回東北被災地語り部フォーラム 第3分科会~「KATARIBE」を世界へ~

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)
2月も今日を含めてあと2日。
寒さもまた戻ってきたような感じですね..
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さて、一昨日の2月24日・25日に開催された、
「第2回東北被災地 語り部フォーラム」
第1回の開催は2年前の2017年の1月。
それから月日が経過し、だいぶ町も復興へ歩みを進めて参りました。
開始日当日は約400名の方にご参加いただきました。

2011年3月11日「東日本大震災」
東北で起きた未曾有の大震災。
沿岸部は大きな被害を受け、
今もなお、復興途中にあります。

そして、今年の3月で8年をの月日が経過しますが、
8年の歳月が経過する間にも、様々な震災がありました。

2016年4月には熊本地震が発生、
そして、昨年2018年の9月、北海道胆振東部地震発生。
名前がつかなくても、M5以上の地震が何度も起きています。
下記は起きてはいませんが、
報道などでも取り上げられている「南海トラフ地震」
日本海溝側で30年以内に90%の確率でまた、大地震が来る...など、
「沿岸部」・「山間部」・「都心」場所は変わろうとも、
被害が起きるのは間違いありません。

だからこそ、起きた災害を「無かった事」にするのではなく、
現場に居た自分が、周りがそれぞれ伝えられるようにならないといけません。

今日のブログは、私も撮影を兼ねて参加致しました、
【第3部】 分科会③「KATARIBE」(語り部)を世界へ」
について、ご紹介します。

コーディネーターは、東京都・東芝国際交流財団
司会・進行を行って頂きました。  白井 純 様です。

この分科会では、日本の中からではなく、
世界から日本の様々な災害を見たとき、どのように伝えて行けば良いのか、
風化させないためにはどのように世界へ発信していけばよいのか、などを
パネラーの方からお話を聞く事ができました。

私が一番難しい問題だと思ったのは、「言語が変わる外国でどう伝えるか」
様々な言語がある世界で、伝えたいことをうまく全て伝えられない事。
そして、地震や津波を経験した事のない国へはどう伝えるか。

伝える事のむずかしさは、国内だけの問題ではないと感じました。
日本語でもうまく伝えられているか分からなくなってしまう事もあるのに、
外国へ、しかも実際に体験した事の無い人々へ伝えるには...

お話の中では、日本の学生さんがフランスの中学校にて
防災の呼びかけを行った時の事。

フランスは地震がほとんど起きない場所に位置しているため、
「津波や地震ってどんなものなの?」「私達は何に備えればいいの?」など、
質問があったそうです。
その時は「写真」で伝えていたため、映像が無かったことで想像が難しかったのでは、と
振り返りつつ、
「ここでは起きない」「自分には関係ない」のような【他人事(ひとごと)】と感じているから
なのではないかと思ったそうです。

日本では「地震」「津波」などが主ですがその他にもたくさんの災害があります。
もし、自分が知らない土地で出会った事のない災害に遭遇したら..?
自分の安全は自分しか守れません。
その為、「他人事」と思わず「自分事」として捉える事が大事と言う事、
今はもう地球温暖化が進み、今まで起こらなかった災害も世界各地で起きているため、
世界の災害に目を向ければ、世界の命が救われるのではないか。とのお話でした。

他にも、台湾から当館でもインターンシップで研修を行った事のある学生さんも
パネラーとして参加し、
「台湾では日本のように「語り部」が居ない、伝える事ができない」現状や、

イタリア・富山大学都市デザイン学部特命助教の
フラヴィア・フルコ様には、

「復興するにつれて変わっていく町の事をどう伝えていくのか」
→全ての復興が終わってしまえば、もうそれでは「語り部も終わり」で良いのか、
今までどおり伝えていくのか、今後の課題となっていくと思う。との事、

「震災の体験が無い人が多くなると、どうなってしまうのか」
→「皆が語り部」と言っても、経験をした人が居なくなり、
経験していない人が多くなってきたら、どう対応すればよいのか。
「みんなが語り部」になるには、どのように伝えて行けば、
確実なものになるのか。

「外国人の対応ができる語り部は必要か」
→今、「語り部」として活動しているほとんどの人が若年層ではない事、
その為、今から英語を学び英語で語り部を行ってほしい。とお願いするより、
日本語でそのまま震災について語っていただき、
それを外国の方に通訳で伝えれば良いのか、はまだ決定できない課題とのこと。

「語り部は何を語るか、なぜ語るのか」
→もちろん、「伝承」のため、が一番大きなものとなります。
しかしなぜそんなに必要なのか。
それは、もう既に起きている事をその場所だけにとどめてしまえば、
また同じようなことが他の場所で起きたとき、防ぐことができなくなってしまから、
「防災」の意味もあります。
「防火訓練」だってどこかで火事が起きたから、同じことが起きない様にやります。
語り部も同じくして、「自然災害」は防ぐことが難しい。
そのため、少しでも知恵があれば逃げる場所なども分かる事ができる。

だから「語る」「伝える」必要があるのだと聞いていた私自身も思いました。

今回の「分科会③」では日本だけでない外国から見る日本の事も学ぶことができ、
有意義な時間でした。分科会が終わった後も
参加者様の質疑応答が続き、それぞれの意見交換ができたかと思います。
「日本」だけではなく、この出来事を「世界」へ。
「KATARIBE」の言葉が世界共通語になる事を祈っています。

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【語り部フォーラム】はこれだけではありません。
その他の分科会などについては、連続となりますが掲載を行います。
今年、参加できなかった方もぜひご覧頂ければ幸いです。
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あああ

宜しくお願い致します
\(^o^)/