「みやぎお宿エール券」御礼と、かつお!かつお!かつお!のお知らせ!!

みなさま、こんにちは!

南三陸ホテル観洋南三陸復興ストアフジタです!!

 

フジタ、とうとうさばに、、、(笑)

 

 

本日は、いつもご利用いただいておりますみなさまへ、

①エール券御礼!

②おいしいお知らせ!

2点をお伝えしたいと思います!!

 

 

其の一!

 

「みやぎお宿エール券」

 

お陰様をもちまして、販売終了いたしました!

ご利用可能期間は、

7月1日~12月29日

となります!

ご注文いただきましたみなさまには、6月下旬より発送でございますので、少々お待ちください。

 

 

其の弐!

 

ここ数日にわたり、お知らせが続いておりますが、始まっております、

 

"朝どれ鮮かつおタタキ"

 

23年連続水揚げ日本一

を誇る、気仙沼の新鮮なかつおタタキを、

水揚げされた当日、

一度も冷凍することなく、

工場よりみなさまのもとへ直接お届け

いたします!

水揚げ次第の発送となりますので、「いその~!」、、、

ではなくて、(野球しない方の)かつおくん次第のお届けになってしまう点、ご了承くださいませ。。。

ただ、

どこにも負けない、

ultraフレッシュなかつおタタキを

ダイレクトにお届けいたします!!

 

セットは全5種類!どれがお好みですか??

 

ご注文は、毎度おなじみ、


https://store.shopping.yahoo.co.jp/minamisanriku-hukko/a1dab9a9be.html

 

 

からどうぞ!!

近隣にお住まいの方、ちょうどこのタイミングでお越しいただいた方は、売店店頭でもお申込みいただけます!!

 

 

 

エール券片手に、みなさまがお越し下さること、

そして、イチオシ鮮度バツグンのかつおタタキを

みなさまにお届けできることを

心より楽しみにしております!!

 

 

 

追記:

緊急事態宣言が解かれ、週末を中心に、日帰り温泉のご利用や、ご宿泊が少しずつではありますが増えてまいりました。改めて、感謝感謝の日々でございます。

復興ストア関係のお電話でのお問い合わせも多くいただいており、その中でのお客様との会話や、店頭でのお客様との会話の中で、

 

「コロナで大変だと思いますけど、

がんばってくださいね!」

 

「観洋の女将さんの姿に励まされているんです。

本当にがんばってくださいね。」

 

と、接するお客様が増えてきた分、嬉しく、かつ大変ありがたいお言葉をいただくことも多くなりました。

これも、いつも支えてくださり、応援してくださるみなさま、おひとりおひとりのお陰様をもってのことであると、大変ありがたく感じ、胸が熱くなるばかりでございます。

 

みなさまのお越しをお待ちする一方、まだまだ油断はできませんので、気を引き締めて感染拡大防止に努めてまいります。

"ニューノーマル"

という言葉も用いられ、事態の完全なる収束が見えない今、新たな生活スタイルが求められるなかで、ストレスを感じていらっしゃる方も多い事でしょう、、、

みなさまにおかれましても、対策と、楽しみのバランスをおとりいただき、必ず元気な姿でお会いできることを楽しみにお待ちしております!!

 

 

 

ちなみに、

私フジタ、6/18に新たな歳を刻みますこともお伝えしておきます(笑)

 

 

 

南三陸の潮風を、

今日もお届けいたします!!

 

えっ?営巣放棄?!

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

観洋眼下のカモメの巣。

大切に卵を温めていたはずなのに、

その親鳥が居なくなってしまいました。

まさかの 営巣放棄?!

卵の運命や いかに?!!! と思った瞬間でした。

 

それは 雷雨予報の出ていた6月5日の午後の出来事でした。

あまりに激しく降り始めた雨に 怯えたように、

おかあさんカモメが巣を離れてしまったのです。

 

とかにく激しい大粒の雨の中、卵が放置されたことに

すっかり あっ気にとられ

一体どうなるものやらと 気を揉んでおりました。

その間 ややありましたから、更に心配は重なった次第です。

 

しかし、そんな心配をよそに

颯爽と おとうさんカモメの登場♪

さっと巣の傍に降り立ち、慌てる様子も無くクールに

あくまでもクールに 巣に入ったのです。

どうです、この表情。

しつこいようですが、クールです。

「俺が守る」って感じ、キリリと勇ましい い~い「顔」です。

 

今回のツガイ、卵を産む前から

オスがか弱そうなメスをいたわる仕草を観せていましたが、

想像するに、多分メスは「幼な妻」で

成鳥としての経験は未だまだ浅いのかも知れません。

立派な成鳥と思しきオスにとって、

か弱いメスは愛おしくて仕方のない 大切に守るべき存在なのでしょう。

メスが巣を守っている間は、遠巻きにオスが見守っていて

巣のある岩に ウミネコや他の鳥が下り立とうものなら

途端に ハヤブサのごとく襲い掛かるように急降下。

たちまちの内に 「侵入者」たちを蹴散らします。

 

一夫一婦制と言われる カモメのツガイ。

観洋眼下の カモメ夫婦も 深い愛情で結ばれ

そんな深い愛情に抱かれて、間もなくヒナたちが誕生します。

P.S   7日 日曜日の様子です ↓

寒~い午後でしたが、変わらず慈しむように温めていました。

無事 孵りますよ~に!

海の見える命の森で学びを!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

6月ですね!
でも雨が降ったり、暑くなったり..
自宅は山が近いので虫もやってきます。
夏に網戸にしておくとカブトムシとかも来ますよッ
以前、天井の隙間に挟まっていた時は驚きました..。
(救出して山に返しましたが)

さて!今日はとある体験型プログラムのお知らせ。

きたる 7月23日(木曜日)
開拓・整備を行っている「海の見える命の森」
「防災減災伝承体験プログラム」を開催致します。

「プログラム内容」・「お申込」は下記のチラシより!
【7月23日から受付できるもの】と【できないもの】がございます。
詳細をご確認頂きまして、ぜひご参加ください!

7月後半の気温は例年だと、真夏日もあったりしたような...!
ですが、山中での活動となりますので服装や靴などご注意くださいませ。
熱中症は少しの脱水症状から危険度が徐々にあがる怖いものです。
適度に休憩をはさみながら、学びましょう!

海の見える命の森からはこんな景色が!

山を切り開いているので自然そのもの!
もしかしたら、山の主「カモシカ」にも会えるかも...?

夏の海は空の色を映しとってキラキラとより一層輝きます!
ホテルからも海は見えますが、山頂から見る景色はまた格別( *´艸`)
運動しながら自然と海を感じてみませんか?

「海の見える命の森」のパンフレットも完成しました!
詳細が記載されておりますので、ぜひご覧くださいませ。

また、こちらの「海の見える命の森」は
プログラム期間以外にもご自由に入場いただけます。
地図はこちら↓

山への入口付近は駐車場がございません。
向かう際は当館に車を停めて、徒歩で向かってみてくださいね。

また、自然の中です。
虫も居ますので対策はバッチリ行ってください♪
また、育っている「花」や「木の苗」等は折ったり等をしないように
お気を付けくださいませ!

それでは今日はこの辺で!また来週(*'▽')
熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいね。

「海の見える命の森「学生委員会事務局」の公式HPが完成しました!
今までの活動内容などもご覧いただけます。
上記の名前よりHPへ行けますのでぜひご覧くださいませ。

ツツジが咲き誇る陽気となりました。

大家好,我是惠。
皆さんこんにちは、恵です。

距離飯店車程約30分鐘車程,坐標高512米,
每年的5月下旬開始到6月上旬,50000株杜鵑花在這裏競相開放。

当館から車で30分程の所にある
標高512mの田束山。
5月下旬から6月上旬には、
5万本のツツジが咲き誇り、
山全体が燃えるような朱色に染まります。

相传古代开始被大家所信仰的一座灵山,当地称之为田束山,
也是南三陸町内屈指可數可眺望太平洋的高臺。

古くから山岳信仰の霊山として、
人々の信仰を集めてきた田束山。
南三陸町内屈指の絶景スポットの1つとして太平洋を一望できます。

本館的正門,杜鵑花含苞未放,圖片是去年的照片。
後門的杜鵑花也許是光照時間長,開的特別鮮艷。

当館の正門玄関では、ツツジの花がつぼみです。
(写真は去年のものです。)
裏玄関のツツジは光の当たる時間が長いためか、とても鮮やかでした。

最後讓我們期待杜鵑花開,期待疫情早期結束,生活回歸正常,看花兒開放。

最後にツツジの花が咲くことを期待するとともに、
コロナウイルスが早く終息するよう心からお祈りいたします。

下周再見哦。
それではまた来週。

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カモメウォッチング

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。]

 

観洋の西洋石楠花は もう盛りを過ぎました。

コロナも第一波がピークを過ぎて下火になり

緊急事態宣言解除から一週間。

みなさん、いかが お過ごしでしょうか?

 

南三陸ホテル観洋では、日帰り入浴や食事で訪れるお客様が

少しずつ増えてきました。もちろん ご宿泊のお客様も。

お陰様で、30日土曜日にお泊り頂いたお客様の数も

最近の週末にしては多かったのは とても嬉しい出来事です。

 

観洋はロビーとフロントが5階にあるのですが、

同じ階の喫茶ラウンジ脇には、自由にお使い頂ける双眼鏡が置いてあって、

今はちょうど カモメウォチングのミニブーム♪

ラウンジ眼下の岩場では、目下 カモメが営巣中で

卵を 温めていて、親子連れはじめ お客様の注目を浴びています。

小さな女の子も 嬉々として 双眼鏡でのぞき込んでいました。

こうした、子どもたちの姿と歓声が館内に戻ってきたのも また嬉しい。

さてさて、目下 営巣抱卵している 注目の的の主

オオセグロカモメの「夫婦」ですが、

相変わらず 仲睦まじく、交代で 卵を温めています。

去年のツガイと違うのは、

二羽の体の大きさの違いが歴然としていること。

その違い、写真でも よくわかりますよね。

 

それと、体の大きなお父さんが身体の小さなお母さんを

とにかく 大切にいたわる仕草を見せること。

観てて、とても 心がなごみます。

二羽の深い愛情、愛の結晶は、早ければ今月10日ごろ、

遅くても中旬には 誕生しそうです。

ところで、オオセグロカモメの営巣を目の前で見られる場所なんて

滅多に 無いと聞きました。

みなさんも 是非 観洋へお越しになって

カモメの仲良しカップルの様子を観てみてください。

ただ、くれぐれもコロナ対策は万全にしながら、です。

お待ちしてます♪

Minami Sanriku Onsen Hot Spring


Miyagi and Tohoku are famous with its hot springs.
Majority of hot springs are located in the Oou mountain range, however in Minami Sanriku where is sea side they have escavated 2,000m depth from the ground with recent technology to strike spring water vein.

You can watch friendly seagulls flying over hot spring forgetting busy time and relaxing with them.

Onsen terrace toward the ocean. Incredible rich experience.

Try to be early bird for the rising sun from the horizon which is superb view.

Open air onsen and 4 large baths and sauna are available.

Enjoy blue ocean, green islands, panorama to the ocean of soft sun light.

Rocky cave for ladies.

Japanese taste green for mens. Feel ocean breeze, listen to the sounds of waves.

This is Minami Sanriku Onsen. Less than 2 hours from Sendai by free shuttle bus.

Hope to see you here.
Sergio

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産卵

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

先週ご紹介しました、観洋ラウンジ眼下のカモメの営巣。

仲睦まじい2羽に、ついに目出度く 卵が産まれました。

今月18日月曜日の画像です。

巣の中には・・・

確かに 卵が1個♪

雨の降りの続く中でしたから、

よくやった♪と 思わずワクワクしてしまいました。

ただ、去年のカップルは 3個産んで全て孵していましたから

1個だけ、というのは ちょいと 心もとない。

おまけに、一時 2羽とも巣を離れてしまう始末・・・

こんな状態で 果たして無事に孵せるものかと 心配していました。

 

それでも そんな心配をよそに

この23日には、巣の中の卵は 3個に増えていました。

バンザーイ!!! (と言っているのかどうか・・・はわかりませんが)

ラウンジ担当のKさんの話によれば、22日には3個確認できたそうです。

これで、孵化の成功率は 格段に向上です。

もちろん 3羽とも孵れば 文句なし。

 

それにしても この日は激しい雨でした。

巣材や羽を濡らす雨にも負けず、

つがいは交代で それはもう大事大事に卵を抱いていました。

まあ、野生の彼らにとっては当たり前のことなのでしょうけれでも、

Bluebirderの眼には とても健気に映りました。

 

激しく降り続く雨の中、

抱卵を交代する際には、互いにクチバシを寄せ

まるで「愛してるよ♡」「わたしもよ♡」って

言い交わしているのような仕草を見せる ラブラブな雰囲気の2羽。

 

こちら  は、晴れ間の見えた24日 日曜日の様子。

巣材もいくらか乾いて 抱卵は順調なようです。

卵は25日程で孵化するということですから、来月の中旬、

16日前後には ヒナが孵りそうです。

 

こちら ↓ が去年のヒナたち。

今年も 新しい命の誕生、今から楽しみです。

今年も

「これ、持ってきたから お願いね♪」

そんな、言葉が聞こえてきそうな このシーン。

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

去年、三羽のヒナが孵った 観洋眼下の岩の上で、

また オオセグロカモメのツガイが 営巣を始めました。

巣の中に 卵はまだありませんが ↓

巣材を運んできては、巣の中のもう一羽に渡す。

そんなことを 繰り返しています。

 

カモメが クチバシからクチバシ、

言わば マウス トゥー マウスで巣材を受け渡す様子は

初めて見ました。

カワセミなどでも、

餌渡しするのはオスの求愛の行動だとされていますが、

このシーンは 二羽の仲睦まじさを うかがわせています。

しばらくすると、上からカメラを向けられていることを煙たがってか

先に一羽が 巣から離れた岩の上に移動。

ややあって巣を飛び立ったもう一羽が 同じ岩の上へ・・・

ここでは、どうやら 求愛給餌をしたようで

やはり、仲の良さが伝わってきます。

 

去年、3個の卵を孵したツガイとヒナが こちら!

 

営巣を始めたのは、

去年繁殖に成功した二羽とは別のカップルのようですが、

今年も、無事 産卵して かわいいヒナが誕生してくれることを

願うばかりです。

Togura Elementary School

School system of Japan begins from april and ends in march.

Togura elementary school also was starting school year with beautiful cherry blossom as others like this picture before tsunami.
It was established in 1874.

Togura area was disastered by Tsunami of 9 years ago.
There were 2 schools, elementary school and junior high school.
It was happen a miracle in the elementary school situated almost sea level on that day of 11 march 2011.
Kataribe guide shows the location where Togura elementary school was before tsunami.

All the kids and teachers of the Togura elementary school were survived, thanks to the practice against tsunami alert of 2 days before and the drill of evacuation just day before quake 10 march, then the decision and instruction of shool master who was flexible.


They had spent one night anxious and freezing near the shinto shrine in the hill side without foods, drinks and informations.

This is new school building open in october 2015. 

However due to the Corona virus, the classroom is closed unfortunately, but we hope to see the kids as normal as soon as possible.

Sergio

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賑わいの花を

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

一週間が経ち、

先週はつぼみばかりだった 観洋の西洋石楠花がいよいよ咲き始めました。

立ち木の高みでは オオルリがさえずり、

撮れてはいませんが ビタキも森に入ったようで

初夏の色が いよいよ濃くなる南三陸町です。

 

コロナ禍による国の緊急事態宣言は、

今月末まで延長されましたが、

宮城県では、ついに休業要請は解除されました。

 

ただ、県境をまたいだ移動や接待を伴う飲食店などへの

外出自粛要請は継続する、とのこと。

西村経済再生担当大臣は、NHKの日曜討論で

「特定警戒都道府県」以外の

新たな感染者が減ってきている34県の多くは

今月末の期限を待たないで宣言解除を検討する対象で、

状況によっては13の「特定警戒都道府県」も対象になる。

今月末までに収束させたい、と発言しました。

現状、まだまだホッとできる状況ではありませんが、

この調子で 減少して行けば

今月中の収束も まんざら期待出来ない訳でも無さそうです。

 

時間も問題解決の力強い味方。

この樹を飾る花がまた更に増える 一週間後には、

収束に向けて 状況はもう一歩前進し 好転していくことでしょう。

 

みやぎおかみ会では、コロナ禍が収束した暁に

いち早く県内のお宿の賑わいを取り戻せればと、

宮城お宿利用券「みやぎお宿エール券」を発行します。

10000円で13000円分の利用が出来るんですよ♪

 

既に、電話でのお問い合わせも頂いていますが、

受付けは今月21日から。

詳細は 今月14日と17日の新聞紙上に掲載されますし、

ホテル観洋のホームページでも

その概要をお知らせしています。

是非ご覧いただき、ご利用をお待ちしております。

皆でコロナ禍を跳ね除けて

賑わいの花  ! を咲かせましょう♪