マリンパルだより 4月その3

いらっしゃいませ(^^)

 

 

本日は、マリンパル保育士三浦美香が担当させていただきます。

 

先日、青森県三沢市に勉強会にお出かけしてきた私は、青森の皆さまから

「ねえ、あなたのところは今、「桜の花」は咲いていますか?」と尋ねられました。

 

私が、

「今、満開から、はらはらと花びらがこぼれ始めたところです」

と、応えましたら、

「ああ、その表現、わかります。散り際ではないのですよね?散りはじめとも違う」

と、目を輝かせてお話され、初対面の勉強会の席でいっきに距離が近くなった瞬間でした。

 

 

桜の花は、満開から完全に散ってしまうまでの間が案外、長いのです。

「咲いたと思ったら、もう葉桜になっていた」

と話す方もおられますが、実は、満開に咲いたばかりの桜の花は、雨に降られても、強い風に吹かれても、すぐには散らないたくましさがあります。

もちろんそれもほんの数日で、はらはらとこぼれてしまう儚い花ではありますが、それもすべてひとくくりにして東北人にとって、「桜の花」は特別の思い入れがある花なのです。

 

 

南三陸ホテル観洋、中央玄関前にもホテルの象徴でもありますソメイヨシノの桜の木がございます。

今を盛りと咲き誇るその姿は、息をのむほどの美しさです。

 

お客様も思わず足を止めてその美しさをバックに記念写真!

 

当館の職員が走り寄り「よろしければお撮りします」とお声掛けをした様子です。

はにかみながら寄り添うご年配のご夫婦のお姿も桜の花同様にとても美しい光景でした。

 

 

 

マリンパルの子どもたちもこの時期は、お天気が良い日は、毎日でも満開の桜を見にホテルまでお散歩です。

水筒を持って、おやつを持って、桜の花を見上げながら小さな花見の始まりです。

 

その脇を通り過ぎるお客様に

「かわいらしいこと!」

と褒めていただくと、子どもたちもにこにことその小さな手を振りかえします。

こいのぼりがその後ろで子どもたちの姿を見守っています。

 

 

 

 

 

春生まれの私にとって、桜の花が咲くこの時期が一年で一番美しい時期だと思うのですが、皆様は、いかがでしょうか?

 

 

来週は、小野寺ひとみ先生の当番です。来週もまたみてくださいね。

 

 

 

 

4月の いいね♪あらかると

 

 

観洋にも ついに春が!

この8日・9日あたりから咲き始めた 観洋正面玄関前の桜。

春の陽に 咲き初めしさくら花、     いいね♪

今は満開です。

そこで今回は、春に浮かれww
4月に入ってからの Bluebirder 超個人的”いいね♪” を ア・ラ・カ・ル・ト!

 

1日、気仙沼ホテル観洋で 阿部長商店グループの入社式。

前途洋々の フレッシャーズ 15名。

当館にはこの内6名のニューフェイスが加わりました。 いきいきとした表情に、  いいね♪

 

この日は曇りの

大島 龍舞﨑(たつまいざき)。

押し寄せて岩に砕ける波が、竜の舞う姿に見えるので”龍舞”崎と命名されたのだとか。

岩に舞う”龍”の雄々しさ、

美しい景観に、   いいね♪

4日、

観洋 正面玄関の床に現れた ”分光スペクトル”!!

西に傾く陽射しから 扉のガラスが偶然創り出したものとは言え、

”虹”は ”吉兆”の印♪


館内にまで入り込んで来てくれた”虹”に、   いいね♪

 

7 日、

たまたま遠出した先で見つけた彫刻、

大正ロマン薫る 伝統的な建物、

造形の美しい佇まいに、

いいね♪

 

8日、

夕陽に染まる志津川港、

突堤。

北帰行前のコクガンも夕陽色。

暮れなずむ港から、観洋からは反対側

東の水平線上に眼を移せば、赤い残照 ”ビーナスベルト”

切なくも美しい夕景に

いいね♪

12日 tbc 東北放送では、

恒例の 桜まつり

あのラジオ全盛時代のミスDJ千倉真理さんのラジオ番組

千倉真理 ミュージックスケッチが 公開生放送。  この番組で 観洋のコマーシャル、流れてるんですよ♪

女優の 斉藤慶子さんをゲストに

なつかしのTV番組”クイズダービー”出演の話でも 盛り上がったりして・・・。

エモーショナルな ラジオの世界に いいね♪

注)ちなみに、今回は 全て、いまや絶滅危惧種の”コンデジ”で撮ってみました。
なべて 多少のエモっぽさ、出てましたかねぇwww。

🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ ☆以下の画像はコンデジではありません☆

ところで、この11日の

Jazz Guitar  Trio ロビーコンサート。

東日本大震災以降、毎年 復興の応援にお見えの

Bass 程嶋日奈子さん  Piano 守屋純子さん  Guitar 中尾剛也さん。

Torioの奏でるジャズの調べ、極上のスウィングは

ロビーを心地よく包み込み、酔いしれたお客様からは、

なんと、アンコールに次ぐアンコール!!

感動に溢れた、ステージとなりました。

Jazz Guitar Torio のみなさま、ありがとうございました。

ますますのご活躍を!!

♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆

今度のスタパは 19日!

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –●

観洋ちゃんねるシスターズ誕生記念
スタッフに会いに行こう!宿泊割引キャンペーン開催中です

【キャンペーン内容】
公式ホームページからのご予約時に
指定のキーワードをご入力いただくと宿泊料金(大人1人1000円引)を割引いたします。

【利用条件】
・公式ホームページからのご予約限定。
・ご予約時にキーワードの入力が必要です。
・お支払いは「現地決済」をご選択ください。
・1人11,000円以上のプランのご利用に限ります。

↓↓キーワードはこちらの動画をチェック↓↓

海を見ていた午後

「ティーラウンジの窓から見た」って聞きましたよ。

もう、2~3年前のことになりますが、ラウンジ担当のKさんからは、そう聞いていました。

その時は、「この下の岩礁あたりには 餌のアマモが無いから、居るはずはない。

多分 クロガモか何かを見間違えたのでは」と分かった風な返事をしていました。

ところが、どうやら お客様のお話は本当だったようで、

コクガンが、ティーラウンジの窓から見えたのです。  すぐ下に来たのです。

いつもの観洋備品のカメラが手許に無かったのでコンデジにて撮影。

この2日のこと。非番でしたが、雨が降って寒かったので遠くへは出かけず、

ティーラウンジで「ユーミン」の「海を見ていた午後」を決め込んでいたのでしたww。

コクガンは、国の天然記念物にして絶滅危惧種。

対岸の戸倉地区の養殖浮き付近や漁港では、ごく当たり前にみられるのですが、

観洋前の水面には、まずもって現れてくれることはありませんでした。

そもそもこの辺り、肝心な餌のアマモが自生していないのですから。

ところが、よ~くご覧ください。彼らの 泳ぐ水面下に漂っているのは、千切れたアマモです。

湾の岸辺に沿って北へ漂流するアマモを追って、観洋前に 立寄ってくれたようです。

ここは毎年、オオセグロカモメが産卵・子育てする岩礁のすぐ近く。

今季は、飛来数調査開始以来初めて

700羽を超えるコクガンが志津川湾に集結。

1月22日に開かれた町の自然史講座で公表されたのは、以前 ブログでご紹介しておりました。

今季は、観洋から徒歩15分の防潮堤沿いでも採餌をしていて、

驚異的な越冬数と、これまでには無かった行動で

”より身近”な存在になったことに驚かされていたのですが、

観洋のすぐ目の前の海で彼らの姿を見たのは初めて。
本来、警戒心の強い水鳥の”接近”は

Bluebirderにとって、またまた大きなうれしいサプライズ!!となりました。

これからは、「北帰行直前の3月下旬から4月初めにかけて ひょっとしたらティーラウンジで

貴重なコクガンの姿を観られるかもしれませんよ」とお知らせすることにいたします。

もっとも、毎年の事だったのかも知れませんけどね。嗚呼お恥ずかしいww

 

4羽のコクガンたちは、このあと 雨の中、志津川港方面へ ゆ~っくりと消えて行きました。

先日、その志津川港の上を飛ぶ群れを見かけていましたが、

彼らが志津川港に集まり旋回するのは、北へ向かう前の準備行動。

もう、コクガンたちの北帰行は始まっていたようです。

また観洋へ”寄っておくんなまし♪ 寄って楽にしてっておくんなぁ~♪

(CHO CO PA traditionより 歌いだしの歌詞一部替えww)

楽しみにしていますからね(^^♪。

 

さて、この5日にはスターパーティが開かれました。

星空指数10%を覆して、雲が切れ青空が広がり始めたのが午後6時前。

開始の午後7時過ぎ、屋上”汐風の空”は、

雲の間に また薄雲の向こうに、木星やふたご座 ぎょしゃ座のカペラも見せてくれました。

ただ、それもつかの間。昼間は温かだった分、

急に気温が下がったせいで 間もなく空にはモヤがかかってしまい

スタパのは、ロビーへ移動とあいなりました。

 

星空案内人の星のお話は、

トップバッターは 遠藤さん、

冬の星座・春の星座。

続く瀧原さんと西口さんは

黄道12星座とギリシャ神話。

そして、佐藤さん、

金がどのようにして出来るのか。

屋上で木星を観にお越しになられたお客様を含めて

41名の皆さまから足を運びご参加頂きました。

ありがとうございます。

スタパ 次回は・・・

晴天に誘われ 高度340m

高度340m。スマホのスクショです。

iPhoneのコンパス機能で、多少の誤差はあるにせよ
ヒルクライムの実感と"自己満足"感wwを与えてくれる数字ではあります。

1月20日”大寒”の後は、暦通りにとにかく寒い日が続いていましたから、
お休みの日も寒くてさむくて
とてもチャリを長い時間乗り回す気など起きもしませんでした。

それが、”立春”の暦通りに寒さが緩んだこの4日5日に続いて、
非番の6日は 朝から青空が広がってくれました。
「夕方に向けて寒さが戻るでしょう」という予報でしたから、
ならばその前に、と 晴天に誘われ走り出したBluebirderでございます。

早春を連想するような陽射し。

川の流れも、”春の小川はさらさらゆくよ~♪”的な 雰囲気に♪
”岸のすみれやレンゲの花”が無いだけですww

初めは、正鵠の森までの”ごく軽い”ライドで済まそうと思っていたのですが、
意外とペダルが軽く感じられたのはやはり晴天のせい。

されば、と思い切ってしまったww県道172号、志津川・登米線。

前をしっかり閉じたジャンパーの下は薄手のセーター。
坂道を登るに連れ、いつしか軽く汗ばんで 冬の寒さなどどこへやら。

”子供は風の子 大人は火の子”とは言われますが、
こんな心地よさを味わえるのならば、”おやじも風の子たれ”といったところでしょうかww
まぁ、”冷や水”にならない程度にではありますが・・・ww

いつもの通り今回も、”峠”まででおしまい。

さすがに、”工事通行止め”の標識は無くなっていましたが、
相変わらず車の通過は殆ど無し。

お陰で車のことはあまり気にせず走れます。(峠の高みから望む”椿島”と”竹島”)

途中、冬鳥 ベニマシコや ジョウビタキの声がしましたし、
ホオジロやエナガ、キジバトの姿も。

ただ、春を知らせる小鳥たちの声が聞けるのは、まだ 先のようです。

寒さが戻っています。

皆さま、くれぐれもお身体に気を付けて、春一番を待ちましょう。

P.S.
坂道を登ってせっかく温まった身体も、
ついつい長居した峠で、クールダウン。
ダウンヒルは、受ける風のあまりの冷たさに
震え上がってしまったBluebirderでございます。

そ、それって”冷や水”じゃあ ないの?wwwww

 

さて、今度のスターパーティは・・・

マリンパルだより 2026. 2月.その1

いらっしゃいませ<(_ _)>

 

 

気が付けば立春も過ぎ、暦の上では、もう春です!

なんだかわくわくの季節がやってきますね(^^)

 

本日は、マリンパル保育園保育士三浦美香がお伝えいたします。

 

 

南三陸ホテル観洋マリンパル保育園では、2月3日節分の日、給食試食会を兼ねて保育参観を行いました。

 

子どもたちも園生活にすっかり慣れ、落ち着いてきた今、楽しかった一年間を振り返りながら、保護者の皆様とともに、子どもたちの成長を喜び合いたい!

 

そんな思いを抱きながら、この行事を計画しました。

 

 

折しもホテルは、休館日。いつもは、賑やかな南三陸ホテル観洋も静かな一日です。

職員研修旅行第一班の皆様は、もう出発した頃の事でした。

 

 

 

 

 

 

豆まき大会では、こどもたちの心の中にやってくる困った鬼さんをママたちに書きだしてもらって、

   

 

   

 

 

   

 

 

みんなのオニを祓う豆まきをしました!ママたちも一生懸命豆をぶつけてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

その後、ホテルへの屋上散歩と

 

 

カモメへの餌付け体験!

 

 

 

   

 

 

 

     

 

「今日初めて屋上に上りました!」というママもいて、屋上散歩は人気でした。

 

 

そして広いホテルでかくれんぼもしましたよ。

 

 

 

 

一生懸命隠れているこどもたちの、ちっちゃい足がのぞいていたりして!かわいい!

 

 

 

 

 

ママたちも一緒に隠れてくれて、こどもたちも嬉しそうでした。

 

 

 

マリンパルに戻って、給食試食会!

 

 

 

 

 

 

 

 

うわあ!ごちそう!こどもたちに人気のメニューをゆり先生が選んでくれました。

りょうてづかみで一生懸命食べるナポリタン!美味しいに決まっていますよね。

 

 

 

ママたちもおかわりして美味しく食べてくれる様子を見るとこどもたちの表情もやんわりうれしくなりますよね。わたしたち保育士もその姿にとても嬉しい気持ちになりました。

 

しっかり味が付いている割に、実は塩分控えめなメニューになっていて野菜もたくさん入っています。子ども用の麻婆豆腐は、ゆり先生発案の辛くないだけど本場の麻婆豆腐!そのまま食べてもご飯に乗せてもとっても美味しい麻婆豆腐です。

 

おかげさまで大盛況の保育参観となりました。

 

保護者の皆様には、お仕事を休んで参加していただきありがとうございました。

マリンパル保育園は、地域の中では、一番小さい保育園で、他の保育園に比べて遊具も充実した内容ではありません。だけど、目の前の大海原を見下ろす屋上散歩やカモメの追いかけっこ、ひろいひろいホテルの中でかくれんぼやかけっこなど、マリンパル保育園にしかできない遊びが盛りだくさんです!

 

 

これからも胸を張ってマリンパル保育園での楽しい生活をご紹介していきたいと思っていますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 

え?! 居た! ここにも!!

志津川湾岸の防潮堤へ・・・

観洋からでも歩いてせいぜい10分程度のところ。

この前の日、チャリで走ったら まさかのところに10羽以上”居た”ものですから。

ならば、ブログで紹介しようとカメラを持って・・・

ところが、31日の午後3時前に居たのは 2羽だけ。
親鳥は”人の気配”を嫌って離れていきましたが、

まだ警戒心の薄い”幼鳥”の方が近寄ってきました。

フェンス越し・・・こっち、見てますね。
多分まだ、”警戒心”より”好奇心”の方が勝っているのでしょう。

ただ、彼らの”群れ”を期待していましたから、「あ~あ、収獲なしかぁ」と、

諦めて 歩き始めたところ・・・

おっ! なんというタイミングでしょう! コクガンたちが、群れて飛来!!
こちらに向かってきます!!

さすがに、Bluebirderの眼の前に着水することはありませんでしたが、

すれ違った100m程東方の防潮堤沿いに舞い降りました。

すると、間もなく、波消しブロックと防潮堤の間に入って

餌を採り始めたではありませんか!

去年12月までは、姿が見られなかったところですから、

暮れの湾内全数調査でこれまでで最多の713羽が確認されたのも、頷けます。

この場へは、このあとも飛来が続いてコクガンの群れが出来ました。

この左手奥にも もっと居たんですよ。

で 一体何を食べてるの?

ここに 彼らの”定番メニュー”の”アマモ”は無さそうだし・・・

?!! ア・オ・サ、食べてました!

水中に首を突っ込んで。

この餌の採り方”倒立採餌”っていうそうです。

先月22日の南三陸自然史講座で、湾内のアマモ場が回復し、

主な居場所や餌場が震災前の養殖浮き付近に”回帰”する中、

「どうやら、親子連れのコクガンたちは、岸壁でアオサを採っているようだ」との
研究成果も発表されていましたが、まさに ココでその様子が展開されたわけです。

それにしても、前の冬までは居なかった場所に 結構な数が集まってきています。

去年暮れにもここでは見ていませんでしたから、
いい餌場♪が、いい越冬の場♪が、どうやら”口コミ”で広がっているようでww、

この冬の志津川湾のコクガンの数の増えようは、
1000羽にも迫ろうかという勢いで、越冬エリアが広がっています。

さて、今月のスターパーティは・・・

プレアデス星団 スバルの美しい輝きを楽しみ、月面Xを探します。

月のきれいな夜でした


21日の夕刻、


三日月がきれいでした。
うっすらモヤっぽく、月の輝きが少し滲んでいます。

暦通りの「大寒」寒波襲来で、
日中、日本海側に降り切れず

奥羽山脈を越えてきた雪に見舞われたあとでしたから。

雪雲が去り、良く晴れてくれたのが 夕方5時を回った頃。

今年2回目となった今回のスタパも 星天に恵まれ、2連勝♪というか 2連晴♪

120名のお客様からお楽しみ頂くことが出来ました。

この日は、マレーシアや、韓国、台湾からお越しのお客様も大勢参加されて

国際色豊かなスターパーティに♪

みなさん、スタッフの星空案内のもと

興味津々にスコープを覗き込んでは、歓声を上げていらっしゃいました。

すごい! きれい♪ わぁ~! おぉ~!!

ご案内差し上げる側としては、

それはもう嬉しい限りで この上なく光栄なこと。

スバルしぃ~!! ご参加、お楽しみいただき、ありがとうございました。

 

ところで、この22日に 町内では
「志津川湾でのコクガン調査から見えてきたこと」をテーマに

南三陸自然史講座が開かれました。

昨年末のブログで「この冬は、志津川湾のコクガンの数が700羽を超えたらしい」

ということはご紹介していましたが、

今回の講座で公表されたのは、


湾内の総数が 713羽に!!! これ、調査を始めてから最大の羽数です。

増えた要因としては、保護が進んだことで
国内で越冬する総数自体が増えているからではないか。

また、震災のあと、志津川湾内の環境が、
順調に回復してきているからではないか ということが考えられるとのこと。

聞けば、彼らの餌になるアマモは 震災前の1.5倍の範囲で繁茂しているそうですから、

コクガンたちにとって観洋から望む志津川湾は、
ますます冬を過ごすのに相応しい場になってきているのかも知れません。

研究成果として触れられたのは、
コクガンたちの震災前後の主な餌場(居場所)について。

震災前⇒海上の養殖浮き辺りで 主にアマモ(オオバンに”労働寄生”しつつ)を採餌


震災後⇒浮きが流され・・・小さな漁港で 漂着アマモ のほか

船揚げ場のスロープや

破壊されたコンクリート堤の上で アオサなどの藻類も採餌


最近⇒ 海上の浮き周辺に”回帰”しつつある中で

幼鳥(子ども)を連れた家族は 港の岸壁付近で アオサも採餌

羽数の増加により より広い範囲に分散中~♪

という、大災害を乗り越えたコクガンたちの『逞しい適応力』が紹介されました。

とにかく、
国内越冬数の 4分の1から3分の1を占めようかという700羽越えは凄い!!

国の天然記念物にして絶滅危惧種。貴重な渡り鳥の総数の1%が棲息していることが
ラムサール条約登録要件のひとつなのですが、

なんと10%近い羽数が越冬しているのですから、凄い!!

その上、9つの基準の内 5つをクリアしているは

国内54ある登録湿地の中では、志津川湾だけなのです。

豊かで深い自然の象徴のひとつが、コクガンたちの存在。

内外、いえ世界に誇れる自然環境が、ここ南三陸町にはあります。

今年の スターパーティ

みなさま、新年 おめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

暦の上では、まだ 松の内、正月5日。

みなさまは、新しい年をどのように迎えられたでしょうか。

もう、既に当館SNSで出尽くしている観のあるシーンではありますが、

今年の観洋 初日の出がこちら。

日の出時刻6:52から10分ほど経ってからでしたが、

神割崎側の岬の上にかかった雲から ようやくの”ご来光”と相成りました。

初日の出直前には、上にある雲に隠れて

ごく短かかったのですが、立派に太い”太陽柱(Sun pillar)”が出現♪

6階コンベンションホール羽衣で朝食のお客様方のもとには、

まばゆい”年神様”と一緒に二重の”幸運”が訪れた、そんな印象です。

マイクを手に朝食会場のご案内をしていた私Bluebirder、

”太陽柱”を撮れませんでしたから、画像を紹介出来なくてごめんなさい。


お食事中のお客様には、


観洋屋上の星空がきれいなこと、


天の川が"ごく当たり前”に見えることなどと併せ、
毎月スターパーティを開いていることも案内させて頂きました。

そのスターパーティ、今年の予定です。


”天体ショー”あれこれ、ご宿泊予約のご参考に どうぞ。

そこで、新年の初スタパは、

”プレアデス星団”、和名”すばる”を楽しみます。

資料画像(⇓)ですが、きれい♪ でしょ?
欧米では”セブンシスターズ”って呼ばれています。
ギリシャ神話に登場する神、アトラスの美しい7人娘なのだそうな。
Bluebirderは、最近知ったばかり。


左端、縦に並んだ星、下が父”アトラス”、
上が母”プレイオネ”。
☆      真ん中が”アルキオネ”。
あとは、上から    ぴったり並んだ星が”アステローペ”。
☆                         右下”タイゲタ”
☆              左下”マイア”  その右下が”ケラエノ”
☆                        その下”エレクトラ”
☆                 一番下が”メローペ”。

大自然の中で育った彼女たちは、純粋さや清らかさの象徴とされ、

狩猟と貞潔の女神アルテミスの侍女でもあったことから

人々から憧れのまなざしで見られていたそうです。

一際明るく輝く”すばる”、”プレアデス星団” 一層美しく見えて参ります。

8日は、そんな "セブンシスターズ”の美しさを鑑賞頂くほか、
太陽から地球を挟んで反対側にあって、
正面から光が当たってちょうど観やすくなっている木星と、
リングの面が見えない”くし刺し団子”のような土星もお楽しみ頂きます。

マリンパルだよ 1月その1

 

あけましておめでとうございます。

 

     

 

昨年は、あたたかなご支援とご協力を頂き、誠にありがとうございました。

マリンパルで元気いっぱいに過ごす子ども達の笑顔が私たちの活力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本年も一人一人の子ども達の歩みに寄り添い大切にお預かりいたします。

2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

星降る夜

5分に2つ♪

スターパーティ開催中のピーク時には、

素晴らしいペースで流れ星を見せてくれた

ふたご座流星群でした。

12月14日、ふたご座流星群が極大・・・というのに

大時雨の日中・・・。

今夜の星空観望はまず望めないだろうと諦めていました。

それがどうでしょう。夕刻、なんと幸運にも 雲が切れ始めたのでした。

星が見え始めたことを、館内放送でお客さまにお知らせし、

流星の出現を待ち受けました。画角に収まり切らなかった流れ星が右にあるの、
わかります?
こちらのご夫妻には、きっと見えていたことでしょう。

うわ~!! わ~!!

おお~!

星が流れる度に、

お客様からは、歓声が沸き起こりました。私、Bluebirderも興奮気味に・・・。

小さな広角レンズのタイムラプス撮影では、

流星がごく淡く小さくしか写っていませんが、
光跡はゆうにオリオン座の肩幅を超える長さの流星も多く、

肉眼には、もっと明るく鮮やかに見えました。こちらは右上に・・・

それがなんとも感動的で。

それにしても、これだけの枚数に 写り込んでいるということは、

どれだけ多くの星が流れたのか

容易におわかり頂けることと思います。

かなり厳しいコンポジットですが、8個確認出来ます。右と下に光源に潰されたのが
1~2個ずつありましたから、11個はナイトラプス撮影で捉えていたことになります。

気が付けば、いつしか空は快晴に。 オリオン座も、おうし座も、

すばるも、木星も土星も美しい”快星”となった ふたご座流星群の夜、

80名余りのお客様からスタパをお楽しみ頂くことが出来ました。

ありがとうございました。

今度のスターパーティは・・・