一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

70年ぶりに帰還!の「ポンス・ブルックス彗星」
3月下旬から4月にかけて明るくなり観測の好機を迎えています

1812年にフランスの天文学者ジャン=ルイ・ポンが発見
1883年にはアメリカの天文学者ウィリアム・ブルックスによって再発見され
後に同じ天体であることが確認されました

約70年の周期で太陽に接近し 前回の観測は1954年のこと

今回の回帰 当館のスターパーティでは 未だ捉えることが出来ていません

ちなみに こちらは3月9日のポンス・ブルックス彗星
(当館スターパーティ星空案内人 星のソムリエ教授 佐藤吉晴さん撮影)

当館では 4月13日と20日のスタパで ご覧頂ければと期待しているところです

3月はアンドロメダ座からうお座 おひつじ座へと移動
夕方から宵の早い時間帯に西北西の低い空に見えていますが
ネット上には この20日前後の美しい画像が 天文ファンから続々投稿されています

3月中の明るさは5〜6等級くらい

4月に入るといよいよ明るさを増し
月明かりの影響が少ない4月10日頃までが観測のチャンスになるので
夕方 西の空をチェックです

そこで4月13日のスタパ当日の月齢はといいますと4.7・・・
上弦の月明りが幾分邪魔になって 見えにくくなるかも知れません

ポンス・ブルックス彗星は
急激に光を増す「バースト」という現象を繰り返す特徴があるとのこと
太陽に最接近する”近日点”通過は4月21日
この日の前後にバーストを起こすと
さらに明るくなる可能性もあるということですから
4月20日のスタパでは 観望の期待感が一層高まります

また 愛知県奥三河星空観察案内サイトでは
4月21日に近日点を通過するポンス・ブルックス彗星(12P)は
最大等級が4.5等になると予報

見頃は4月20日・21日でしょう とのことですから
20日のスタパには 大いに期待致しましょう

とにかく4月一杯は条件が良いようで
特に4月25日以降には月の出の前に肉眼でも見られるようですから
観望のチャンスです♪

70年ぶりに帰ってきた周期彗星ポンス・ブルックス彗星を
ぜひ観測しましょう

晴れていたら 西の低い空に注目です♪