晴天に誘われ 高度340m

高度340m。スマホのスクショです。

iPhoneのコンパス機能で、多少の誤差はあるにせよ
ヒルクライムの実感と"自己満足"感wwを与えてくれる数字ではあります。

1月20日”大寒”の後は、暦通りにとにかく寒い日が続いていましたから、
お休みの日も寒くてさむくて
とてもチャリを長い時間乗り回す気など起きもしませんでした。

それが、”立春”の暦通りに寒さが緩んだこの4日5日に続いて、
非番の6日は 朝から青空が広がってくれました。
「夕方に向けて寒さが戻るでしょう」という予報でしたから、
ならばその前に、と 晴天に誘われ走り出したBluebirderでございます。

早春を連想するような陽射し。

川の流れも、”春の小川はさらさらゆくよ~♪”的な 雰囲気に♪
”岸のすみれやレンゲの花”が無いだけですww

初めは、正鵠の森までの”ごく軽い”ライドで済まそうと思っていたのですが、
意外とペダルが軽く感じられたのはやはり晴天のせい。

されば、と思い切ってしまったww県道172号、志津川・登米線。

前をしっかり閉じたジャンパーの下は薄手のセーター。
坂道を登るに連れ、いつしか軽く汗ばんで 冬の寒さなどどこへやら。

”子供は風の子 大人は火の子”とは言われますが、
こんな心地よさを味わえるのならば、”おやじも風の子たれ”といったところでしょうかww
まぁ、”冷や水”にならない程度にではありますが・・・ww

いつもの通り今回も、”峠”まででおしまい。

さすがに、”工事通行止め”の標識は無くなっていましたが、
相変わらず車の通過は殆ど無し。

お陰で車のことはあまり気にせず走れます。(峠の高みから望む”椿島”と”竹島”)

途中、冬鳥 ベニマシコや ジョウビタキの声がしましたし、
ホオジロやエナガ、キジバトの姿も。

ただ、春を知らせる小鳥たちの声が聞けるのは、まだ 先のようです。

寒さが戻っています。

皆さま、くれぐれもお身体に気を付けて、春一番を待ちましょう。

P.S.
坂道を登ってせっかく温まった身体も、
ついつい長居した峠で、クールダウン。
ダウンヒルは、受ける風のあまりの冷たさに
震え上がってしまったBluebirderでございます。

そ、それって”冷や水”じゃあ ないの?wwwww

 

さて、今度のスターパーティは・・・

マリンパルだより 2026. 2月.その1

いらっしゃいませ<(_ _)>

 

 

気が付けば立春も過ぎ、暦の上では、もう春です!

なんだかわくわくの季節がやってきますね(^^)

 

本日は、マリンパル保育園保育士三浦美香がお伝えいたします。

 

 

南三陸ホテル観洋マリンパル保育園では、2月3日節分の日、給食試食会を兼ねて保育参観を行いました。

 

子どもたちも園生活にすっかり慣れ、落ち着いてきた今、楽しかった一年間を振り返りながら、保護者の皆様とともに、子どもたちの成長を喜び合いたい!

 

そんな思いを抱きながら、この行事を計画しました。

 

 

折しもホテルは、休館日。いつもは、賑やかな南三陸ホテル観洋も静かな一日です。

職員研修旅行第一班の皆様は、もう出発した頃の事でした。

 

 

 

 

 

 

豆まき大会では、こどもたちの心の中にやってくる困った鬼さんをママたちに書きだしてもらって、

   

 

   

 

 

   

 

 

みんなのオニを祓う豆まきをしました!ママたちも一生懸命豆をぶつけてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

その後、ホテルへの屋上散歩と

 

 

カモメへの餌付け体験!

 

 

 

   

 

 

 

     

 

「今日初めて屋上に上りました!」というママもいて、屋上散歩は人気でした。

 

 

そして広いホテルでかくれんぼもしましたよ。

 

 

 

 

一生懸命隠れているこどもたちの、ちっちゃい足がのぞいていたりして!かわいい!

 

 

 

 

 

ママたちも一緒に隠れてくれて、こどもたちも嬉しそうでした。

 

 

 

マリンパルに戻って、給食試食会!

 

 

 

 

 

 

 

 

うわあ!ごちそう!こどもたちに人気のメニューをゆり先生が選んでくれました。

りょうてづかみで一生懸命食べるナポリタン!美味しいに決まっていますよね。

 

 

 

ママたちもおかわりして美味しく食べてくれる様子を見るとこどもたちの表情もやんわりうれしくなりますよね。わたしたち保育士もその姿にとても嬉しい気持ちになりました。

 

しっかり味が付いている割に、実は塩分控えめなメニューになっていて野菜もたくさん入っています。子ども用の麻婆豆腐は、ゆり先生発案の辛くないだけど本場の麻婆豆腐!そのまま食べてもご飯に乗せてもとっても美味しい麻婆豆腐です。

 

おかげさまで大盛況の保育参観となりました。

 

保護者の皆様には、お仕事を休んで参加していただきありがとうございました。

マリンパル保育園は、地域の中では、一番小さい保育園で、他の保育園に比べて遊具も充実した内容ではありません。だけど、目の前の大海原を見下ろす屋上散歩やカモメの追いかけっこ、ひろいひろいホテルの中でかくれんぼやかけっこなど、マリンパル保育園にしかできない遊びが盛りだくさんです!

 

 

これからも胸を張ってマリンパル保育園での楽しい生活をご紹介していきたいと思っていますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 

え?! 居た! ここにも!!

志津川湾岸の防潮堤へ・・・

観洋からでも歩いてせいぜい10分程度のところ。

この前の日、チャリで走ったら まさかのところに10羽以上”居た”ものですから。

ならば、ブログで紹介しようとカメラを持って・・・

ところが、31日の午後3時前に居たのは 2羽だけ。
親鳥は”人の気配”を嫌って離れていきましたが、

まだ警戒心の薄い”幼鳥”の方が近寄ってきました。

フェンス越し・・・こっち、見てますね。
多分まだ、”警戒心”より”好奇心”の方が勝っているのでしょう。

ただ、彼らの”群れ”を期待していましたから、「あ~あ、収獲なしかぁ」と、

諦めて 歩き始めたところ・・・

おっ! なんというタイミングでしょう! コクガンたちが、群れて飛来!!
こちらに向かってきます!!

さすがに、Bluebirderの眼の前に着水することはありませんでしたが、

すれ違った100m程東方の防潮堤沿いに舞い降りました。

すると、間もなく、波消しブロックと防潮堤の間に入って

餌を採り始めたではありませんか!

去年12月までは、姿が見られなかったところですから、

暮れの湾内全数調査でこれまでで最多の713羽が確認されたのも、頷けます。

この場へは、このあとも飛来が続いてコクガンの群れが出来ました。

この左手奥にも もっと居たんですよ。

で 一体何を食べてるの?

ここに 彼らの”定番メニュー”の”アマモ”は無さそうだし・・・

?!! ア・オ・サ、食べてました!

水中に首を突っ込んで。

この餌の採り方”倒立採餌”っていうそうです。

先月22日の南三陸自然史講座で、湾内のアマモ場が回復し、

主な居場所や餌場が震災前の養殖浮き付近に”回帰”する中、

「どうやら、親子連れのコクガンたちは、岸壁でアオサを採っているようだ」との
研究成果も発表されていましたが、まさに ココでその様子が展開されたわけです。

それにしても、前の冬までは居なかった場所に 結構な数が集まってきています。

去年暮れにもここでは見ていませんでしたから、
いい餌場♪が、いい越冬の場♪が、どうやら”口コミ”で広がっているようでww、

この冬の志津川湾のコクガンの数の増えようは、
1000羽にも迫ろうかという勢いで、越冬エリアが広がっています。

さて、今月のスターパーティは・・・

プレアデス星団 スバルの美しい輝きを楽しみ、月面Xを探します。

月のきれいな夜でした


21日の夕刻、


三日月がきれいでした。
うっすらモヤっぽく、月の輝きが少し滲んでいます。

暦通りの「大寒」寒波襲来で、
日中、日本海側に降り切れず

奥羽山脈を越えてきた雪に見舞われたあとでしたから。

雪雲が去り、良く晴れてくれたのが 夕方5時を回った頃。

今年2回目となった今回のスタパも 星天に恵まれ、2連勝♪というか 2連晴♪

120名のお客様からお楽しみ頂くことが出来ました。

この日は、マレーシアや、韓国、台湾からお越しのお客様も大勢参加されて

国際色豊かなスターパーティに♪

みなさん、スタッフの星空案内のもと

興味津々にスコープを覗き込んでは、歓声を上げていらっしゃいました。

すごい! きれい♪ わぁ~! おぉ~!!

ご案内差し上げる側としては、

それはもう嬉しい限りで この上なく光栄なこと。

スバルしぃ~!! ご参加、お楽しみいただき、ありがとうございました。

 

ところで、この22日に 町内では
「志津川湾でのコクガン調査から見えてきたこと」をテーマに

南三陸自然史講座が開かれました。

昨年末のブログで「この冬は、志津川湾のコクガンの数が700羽を超えたらしい」

ということはご紹介していましたが、

今回の講座で公表されたのは、


湾内の総数が 713羽に!!! これ、調査を始めてから最大の羽数です。

増えた要因としては、保護が進んだことで
国内で越冬する総数自体が増えているからではないか。

また、震災のあと、志津川湾内の環境が、
順調に回復してきているからではないか ということが考えられるとのこと。

聞けば、彼らの餌になるアマモは 震災前の1.5倍の範囲で繁茂しているそうですから、

コクガンたちにとって観洋から望む志津川湾は、
ますます冬を過ごすのに相応しい場になってきているのかも知れません。

研究成果として触れられたのは、
コクガンたちの震災前後の主な餌場(居場所)について。

震災前⇒海上の養殖浮き辺りで 主にアマモ(オオバンに”労働寄生”しつつ)を採餌


震災後⇒浮きが流され・・・小さな漁港で 漂着アマモ のほか

船揚げ場のスロープや

破壊されたコンクリート堤の上で アオサなどの藻類も採餌


最近⇒ 海上の浮き周辺に”回帰”しつつある中で

幼鳥(子ども)を連れた家族は 港の岸壁付近で アオサも採餌

羽数の増加により より広い範囲に分散中~♪

という、大災害を乗り越えたコクガンたちの『逞しい適応力』が紹介されました。

とにかく、
国内越冬数の 4分の1から3分の1を占めようかという700羽越えは凄い!!

国の天然記念物にして絶滅危惧種。貴重な渡り鳥の総数の1%が棲息していることが
ラムサール条約登録要件のひとつなのですが、

なんと10%近い羽数が越冬しているのですから、凄い!!

その上、9つの基準の内 5つをクリアしているは

国内54ある登録湿地の中では、志津川湾だけなのです。

豊かで深い自然の象徴のひとつが、コクガンたちの存在。

内外、いえ世界に誇れる自然環境が、ここ南三陸町にはあります。

今年の スターパーティ

みなさま、新年 おめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

暦の上では、まだ 松の内、正月5日。

みなさまは、新しい年をどのように迎えられたでしょうか。

もう、既に当館SNSで出尽くしている観のあるシーンではありますが、

今年の観洋 初日の出がこちら。

日の出時刻6:52から10分ほど経ってからでしたが、

神割崎側の岬の上にかかった雲から ようやくの”ご来光”と相成りました。

初日の出直前には、上にある雲に隠れて

ごく短かかったのですが、立派に太い”太陽柱(Sun pillar)”が出現♪

6階コンベンションホール羽衣で朝食のお客様方のもとには、

まばゆい”年神様”と一緒に二重の”幸運”が訪れた、そんな印象です。

マイクを手に朝食会場のご案内をしていた私Bluebirder、

”太陽柱”を撮れませんでしたから、画像を紹介出来なくてごめんなさい。


お食事中のお客様には、


観洋屋上の星空がきれいなこと、


天の川が"ごく当たり前”に見えることなどと併せ、
毎月スターパーティを開いていることも案内させて頂きました。

そのスターパーティ、今年の予定です。


”天体ショー”あれこれ、ご宿泊予約のご参考に どうぞ。

そこで、新年の初スタパは、

”プレアデス星団”、和名”すばる”を楽しみます。

資料画像(⇓)ですが、きれい♪ でしょ?
欧米では”セブンシスターズ”って呼ばれています。
ギリシャ神話に登場する神、アトラスの美しい7人娘なのだそうな。
Bluebirderは、最近知ったばかり。


左端、縦に並んだ星、下が父”アトラス”、
上が母”プレイオネ”。
☆      真ん中が”アルキオネ”。
あとは、上から    ぴったり並んだ星が”アステローペ”。
☆                         右下”タイゲタ”
☆              左下”マイア”  その右下が”ケラエノ”
☆                        その下”エレクトラ”
☆                 一番下が”メローペ”。

大自然の中で育った彼女たちは、純粋さや清らかさの象徴とされ、

狩猟と貞潔の女神アルテミスの侍女でもあったことから

人々から憧れのまなざしで見られていたそうです。

一際明るく輝く”すばる”、”プレアデス星団” 一層美しく見えて参ります。

8日は、そんな "セブンシスターズ”の美しさを鑑賞頂くほか、
太陽から地球を挟んで反対側にあって、
正面から光が当たってちょうど観やすくなっている木星と、
リングの面が見えない”くし刺し団子”のような土星もお楽しみ頂きます。

マリンパルだよ 1月その1

 

あけましておめでとうございます。

 

     

 

昨年は、あたたかなご支援とご協力を頂き、誠にありがとうございました。

マリンパルで元気いっぱいに過ごす子ども達の笑顔が私たちの活力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本年も一人一人の子ども達の歩みに寄り添い大切にお預かりいたします。

2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

星降る夜

5分に2つ♪

スターパーティ開催中のピーク時には、

素晴らしいペースで流れ星を見せてくれた

ふたご座流星群でした。

12月14日、ふたご座流星群が極大・・・というのに

大時雨の日中・・・。

今夜の星空観望はまず望めないだろうと諦めていました。

それがどうでしょう。夕刻、なんと幸運にも 雲が切れ始めたのでした。

星が見え始めたことを、館内放送でお客さまにお知らせし、

流星の出現を待ち受けました。画角に収まり切らなかった流れ星が右にあるの、
わかります?
こちらのご夫妻には、きっと見えていたことでしょう。

うわ~!! わ~!!

おお~!

星が流れる度に、

お客様からは、歓声が沸き起こりました。私、Bluebirderも興奮気味に・・・。

小さな広角レンズのタイムラプス撮影では、

流星がごく淡く小さくしか写っていませんが、
光跡はゆうにオリオン座の肩幅を超える長さの流星も多く、

肉眼には、もっと明るく鮮やかに見えました。こちらは右上に・・・

それがなんとも感動的で。

それにしても、これだけの枚数に 写り込んでいるということは、

どれだけ多くの星が流れたのか

容易におわかり頂けることと思います。

かなり厳しいコンポジットですが、8個確認出来ます。右と下に光源に潰されたのが
1~2個ずつありましたから、11個はナイトラプス撮影で捉えていたことになります。

気が付けば、いつしか空は快晴に。 オリオン座も、おうし座も、

すばるも、木星も土星も美しい”快星”となった ふたご座流星群の夜、

80名余りのお客様からスタパをお楽しみ頂くことが出来ました。

ありがとうございました。

今度のスターパーティは・・・

★もう少しでクリスマス★

皆様こんにちは、マッキーです。

当館では今年も5階ロビーに、
全長2.5~3メートル位の…
大型クリスマスツリーが今年も登場!
花束等でお世話になっている、
町内にあるサトー園芸様のご提供でございます!

カラフル&煌びやかなオーナメントの数々が彩り、
ロビーも少しクリスマスの雰囲気に。

一番上の方には、
木を必死によじ登るミニサンタの姿が…
背中にはちゃんとプレゼントを背負っています。

そしてお隣には私よりも背が高い
恐らく身長2メートル程のサンタクロースも♪
隣にはプレゼントも入れたあの袋もございます!

そしてラウンジの脇には…
特大のクリスマスリースを展示しています。

黄金色の天使達がまるでクリスマスの訪れを
待ちわびているように見えます。

そしてフロントや正面玄関にもクリスマスリースを展示しています。
こちらはリボンとベル風の飾りが特徴でございます。
チェックイン時にぜひご覧くださいませ。

ぜひ皆様のご自宅でクリスマスツリーやリースを飾って、
一年に一度のクリスマスを楽しみましょう♪

その距離4200㎞


その距離は、直線にして 4200キロメートル。右側の赤い線が秋の渡りルート。

地球一周は、およそ4万キロメートルですから、
その10分の1以上の距離を飛び、コクガンは渡ってきます。
繁殖地と思しき北極圏から。

これは、あくまで南三陸町の志津川湾まで直線で結んだ距離ですから、
実質は、もっと相当に長い距離を飛んで来ていることになります。

その上驚きなのは、春の渡りでは、標高3400メートルというとんでもない高さの山脈を
飛び越えて行くというのですから、その飛翔力たるや!小生Bluebirderもびっくり!!

志津川湾の彼らは、”羽を休めている”という形容がそのまま。

彼らの渡りの現実を知ると、「おつかれさま」という気持ちにもなってしまいます。

 

全世界には55万羽以上が棲息しているそうですが、問題なのは東アジア個体群。

日本を含む東アジアに渡って来るのは多く見積もっても8000羽程度と極少。
北アメリカでの渡りは15万羽ということですから、14万羽以上の差は甚だしい!!!

数が減ったのは、乱獲や土地の開発が原因とのこと。

東アジアエリアの8000羽中、日本国内で越冬するのは2000羽台。
飛来地は東北から北海道にかけての沿岸で、ごく限定的。
レッドデータブックでは絶滅危惧種に指定され
国の天然記念物として護られています。

そうした中でも、前の冬、409羽が越冬したのが志津川湾。
ここの自然がどんなにか豊かなのだという証しです。

北海道の野付湾がアジア最大の中継地で、

一部は北朝鮮へも渡っていることもわかっていますが、

繁殖地は、まだはっきりわかっていません。

大体 このあたりではないかとされているのが、画像下の黄色い丸と赤い丸のエリア。
ロシア国土の東北部、北の外れです。

繁殖地の特定は、今後の調査の成果を待つことになります。

”4200キロメートル”を渡ってきたコクガンたちには少し申し訳ないのですが、

当ホテル観洋から、”歩いてたった15分”のところで 観られるんですよ♪

今回ご紹介した姿は、その防潮堤から撮りました。

ここは前の冬には見かけなかった水域。
今シーズンになって”居場所”として定着したばかりのようです。

みなさんも、希少な水鳥”コクガン”を 是非観に行ってみてください。
大好物のアマモを求めて、それはもう元気に泳ぎ回っていますから。

長旅を労うどころか、
生き生きとした姿に逆に癒されてしまっているのがBluebirderでございますww。

※資料画像:2020年南三陸自然史講座より

ここにも!!

観洋から徒歩10分ちょっと

いました! ここにも。

国の天然記念物で絶滅が危惧されている、コクガン。

観洋正面玄関を出て、国道45号を 仙台方向へ・・・
歩いて10分ほど、防潮堤から志津川湾の海が見渡せる場所。

去年まで、Bluebirderはここでコクガンを観たことがありませんでしたから、

正直驚きました。


海草をくわえたオオバンに ス~っと近づいて・・・

横取り!!

餌のアマモを、オオバンから奪ってしまうのが コクガンです。

抵抗するオオバン。

毎年ご紹介していますから、ご存知の方も多いとは思いますが、
このコクガンの行動を「労働寄生」といいます。

コクガンは海草のアマモが好物ですが、潜水が出来ません。
食べられるのは、水中に首を突っ込んで届く範囲だけ。苦労してます。

そこで潜水の得意なオオバンが、採ってきたアマモをちゃっかり奪って食べているという訳です。

こちらは、2羽がかり。

オオバンもたまったものではありませんから、少し逃げたりもします。

が、少しだけ・・・遠くには行かず、コクガンたちからは 付かず離れず・・・
でもなぜ?

それは、コクガンがほかのカモ類の攻撃から守ってくれているから、と聞きました。

コクガンとオオバンは、持ちつ持たれつ、こんな形で”共生”できているのです。

なによりホッとするのは、コクガンとオオバンたちがここに居るということは
きっとこの場に アマモが定着してきているのだろうということ。

アマモが安定して自生している場所は、他の海草・海藻類も豊かなのだそうな。

海草や海藻が豊かならば、ウニやアワビといった水産資源の豊かさも
保たれ易いということになるからです。

ひょっとしたら、志津川湾の自然環境が、震災前のレベルに
あるいは当時以上に”復興”してきている証し?

そんな知らせになっているかも知れないことを 当のコクガンたちは知ってか知らずか、

近くに漁船が来ようが、傍で漁師さんが作業を始めようが、釣り人が居ようが
気にも留めず 逃げもせず のんびり泳ぎ回りながら アマモを食べている光景は、
そのまま、志津川湾の自然がどんなにか深く、穏やかな環境なのだということの証し。

本来警戒心が強いはずですが、 ”人”とも共生できてしまっているのが
志津川湾のコクガンです。
彼らの越冬地で、そんなところ 他にはないそうです。

とにもかくにも、徒歩10分ちょっとで
”コクガンを見られる場所ができた”というのは、観洋ならでは♪ということに。

どうぞ、貴重な渡り鳥”コクガン”に会いにいらしてください。
散歩ついでに観に行けますから♪

☆11月19日現在:185羽(海のビジターセンター調べ)
センターから見える範囲の数ですから
飛来数はもう200羽を超えているものと考えられます。

 

P.S.

冬鳥のミミカイツブリも飛来している

志津川湾です。

 

さて、今度のスターパーティは・・・

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「南三陸キラキラマルシェ」店舗紹介27

Sunnyspot様