今日から開始!うみねこふれあい体験!

こんにちは、むっちゃんです(*^^)

本日は快晴!
天気も気温もようやく夏らしくなりました。

そして今日から
うみねこふれあい体験が始まっております!

お腹が空いていたのか、たくさん寄ってきてくれました(笑)

屋上「汐風の空」から見る雄大な志津川湾は青々としていて
周りを飛ぶウミネコたちとのコントラストがとても綺麗です♪

ウミネコたちへの餌付けだけじゃなく
記念撮影のスポットとしてもオススメ!

毎年夏休み限定のこの企画、
明日以降の開催日は下記の通りです。

うみねこふれあい体験
開催日:7/14、7/20~7/25、7/29~8/2、8/5~8/9
時 間:16:30~17:00
※雨天、荒天の場合は中止となります。
※ふれあい用のえさ代は別途50円頂戴いたします。
※開始時間5分前までに一度フロントまでご集合ください。

皆さま、お誘いあわせの上ぜひお越しくださいませ。

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

2019年7月27日(土)志津川湾花火大会開催!
ぜひ、お越しくださいませっ(*‘∀‘)

コメントを残す on 今日から開始!うみねこふれあい体験!

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです。

先日、梅雨前線停滞による豪雨被害に遭われた皆さまには、

心よりお見舞い申し上げます。

東北も梅雨明けがまだですから、豪雨への油断は出来ません。

さて、観洋眼下の岩場で孵ったカモメのヒナ三羽。

非番だった二日を挟んで、営巣していた岩場を見下ろすと・・・、

???  一羽 居ない!

ひょっとして天敵にやられた?

と 思っていましたら、岩陰から現れ、ホッと胸を撫でおろしました。

こちらは、7月5日「昼前」の様子。

 

この日の「午後」に至っては、今度は 三羽とも姿が見えなくなってしまって

驚かされたのですが、揃って 同じ岩陰でお昼寝していたのでした。

この岩場には、

ちょうど「ひさし」のようにせり出したような岩があって、

その下の「窪み」が 晴れた日の お昼寝の場になっているようなのです。

 

天敵、例えば ワシタカの仲間に「さらわれ」にくい場とも思われ、

身を守るのが容易な いわば「砦」なのかも知れません。

何より、親が守りやすそうですし、強い日差しも避けられる。

 

下の写真で、ちょうど親鳥がとまっている岩の向こう側が「砦」。

なぜこんな吹きさらしの岩場に営巣するのだろうとかねてから思っていましたが

そもそも『この岩場が他に比べ 高い位置に立ち上がっていて

満潮の際に荒れても 波に洗われることが無い』

その上『陸続きではないので タヌキやキツネに襲われにい安全地帯』だから。

これは 地元の有識者の方に教えて頂き 納得したこと。

 

加えて、天敵から身を隠し守る砦も備えている、ということは

親鳥にとっては ヒナを守りやすく子育てが容易な 合理的な営巣地、

ということになります。

それにしても、三羽のヒナたち、岩陰に身を隠すことは

どうやって親鳥から教わったのでしょうか。

カモメ語? それとも 以心伝心?

晴れた日のお昼寝どき、三羽揃って隠れるのが この岩の影 ↓ 。

「子守」はつがいが交代で、相方が餌を運んで来ては、

こうして しっかりヒナに食べさせています。

そのお陰で、三羽のヒナはすくすく育ち

もう、孵ったあと歩き始めた時の二倍以上の大きさに なっています。

岩を上り下りする時には、こんな風に まだ羽の生え揃わない翼を高く持ち上げ

バタバタ羽ばたいて バランスを取ります。

先週はまだ棒のように見えた翼にも だんだん羽が伸びてきました。

体の割に 随分翼が長いんですね。

このヨチヨチ歩きがまた かわいらしい♪

 

つがいの守護の下、昼寝の合間に 大あくびをかき、

起き出しては 岩のくぼみに溜まった雨水を飲みながら

実に安心し切った様子で、

の~んびり、ゆったり、ヒナたちの時間は積み重なっています。

まだ小さな翼がすっかり整い 飛び立つまで、あと一か月。

オオセグロカモメのつがいの 子育ては続きます。

 

追伸: 観洋のティーラウンジに置かれた双眼鏡。

カモメのヒナを観るお客さまから

「かわいい♪」という声が毎日聞かれます。

 

コメントを残す on 砦

何 観ているの?

一週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

 

ここは、ホテル観洋のラウンジ。

こちらのお二人

双眼鏡で一体何を観ているのでしょう?

答えは、こちら。

カモメのヒナたちなのでしたぁ~。

カモメのヒナの姿に「かわいい~」って、叫んでいた こちらの母娘は

仙台からのお客さまで、観洋へは初めてのご来館。

 

これまでは、仙台から近い秋保温泉にお出かけのことが多かったそうですが、

志津川湾を望む観洋の景観の素晴らしさに 痛く感動していらっしゃいました。

 

ところで、観洋のティーラウンジに置かれた双眼鏡・・・。

これは、仙台にお住まいの元放送局マンの方が

窓からカモメの巣を観察出来るところなんてそうそう無い!

お客さまにも楽しんでもらいましょうっ!と、

わざわざ置いてくださったものなのです。 ありがとうございます。

 

今回ご紹介した仙台のお客さまのほかにも、お泊りのお客さまがのぞき込んでは

「かわいい~!」という叫び声を連発しながら楽しんでいらっしゃいます。

 

さてさてそのカモメのヒナたちでございますが、しっかり「両親」に守られて

天敵に脅かされることもなく、無事 元気に育っているようです。

 

実は「カモメのヒナは、一体どれくらいで巣立ちするのですか?」と問われて

即答できないでいたのですが、調べてみましたら

「大体45日程」で巣立つそうです

 

ということは、孵ったのが先月19日だったようですから、7月1日で12日目。

あと1か月程経って、8月に入ったらもう間もなく、

この志津川湾上空を飛び回っていることでしょう。

カモメは 繁殖期(4~7月)に沿岸部の岩礁や砂丘などに『集団繁殖地』を形成。

一夫一妻で1回に2~3個の卵を産み、

オスとメスがが2~3時間おきに抱卵しヒナを養育。

越冬のため『秋から冬にかけて日本全国に飛来』し、

『春夏には繁殖のため日本を離れ北へ』向かう。

但し、繁殖しない若い鳥はそこにと留まることもある・・・とされていますが、

 

観洋のカモメのつがいに限っては、

△春夏に北に渡るでも△集団繁殖しているわけでも、

また、△留まったこの地で繁殖していないわけでもない。

ひょっとしたら、『例外的な個体』なのかも知れません。

南三陸町は 一年を通じて比較的温暖な気候だということも、

「定住」出来る条件の一つになっているということも考えられます。

群れずに繁殖するこのつがいに、

小説「カモメのジョナサン」の主人公

孤高のカモメ、ジョナサン・リビングストンの姿を重ねてしまっています。

実にカモメの飛翔能力は素晴らしいのです。

コメントを残す on 何 観ているの?

誕生

一週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

 

先週触れなかった 観洋の「主」的存在の カモメのつがい。

大切に抱いていた卵から雛が孵りました~♪

聞けば、どうやら6月19日のこと。

こちらは、翌日20日の様子です。

巣の中に確認していた卵の数は2個。

確かに、じっとしていられずに、親鳥の周りを歩き回っているのは2羽!

ですが、巣の中をよ~く見ると・・・・・

ほらほら!

もう1羽!  ちっこい目が見えますね。

そう、3羽孵っていたのです。

去年は、繁殖を失敗していましたから、

抱卵の様子を窓越しに眺めながら無事に孵ってと応援する気持ちは、

大きく膨らんでいました。

雨の日も晴れの日も風の強い日も2羽が交代しながら卵を抱き続けて24~25日。

よく頑張りました♪

暖かな日差しの中、親子そろって 岩の上。

「言葉」こそ聞こえませんが、

わが子の誕生の喜びが つがいから伝わってきます。

それはもう とにかく嬉しそうで、

時折、互いに羽を広げたり

雄たけびを上げたり

まるで たまらずにそのままの喜びを露わにしているかのようです。

その声が、また興奮気味に聞こえるんです、

「産まれてきてくれてありがとう♪」と言わんばかりに。

あとは、3羽の雛が 天敵の脅威を免れて

無事巣立ちできることを祈るだけです。

今週も、先週に続いて Congraturations!!!  新しい命の誕生に!

 

PS

6/23の様子です。 ↓ 子カモメ3羽 すくすく育ってます♪

 

コメントを残す on 誕生

ラウンジの窓から

一週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

 

真夏を思わせる陽気と気温になったかと思ったら 早6月。

今年ももう半分が過ぎてしまいました。早過ぎ、です。

さてさて、南三陸ホテル観洋から眺める志津川湾の絶景は格別です。

館内のロビーから通じるティーラウンジの窓からは、こんな景色が楽しめます。

窓ガラスに室内照明が映り込んでますが、

どうです、いいものでしょ?

そんな窓から、下に視線を落とすと・・・・・

岩の上で、カモメが営巣しています。

野鳥たちは繁殖の時期。

えっ?見えない?

では、こちら。

ね、巣で卵を温めています。白い卵がチラリ

 

温めている個体がオスかメスかわかりませんが、

巣はとにかく観洋の主(ぬし)的存在の カモメのつがいのもの。

彼らはいつも、仲良くこの一角にいます。

 

時々 立ち上がっては、卵をくちばしで転がし、自らの体の向きも変えては、

再び温め続けています。実に大切に いたわりながら。

巣の中には、卵が二個。

(△ここ迄 スマホのデジタルズームで画像に無理があります。悪しからず)

しばらくすると、巣のある岩に もう一羽、カモメがやってきました。↓

卵を温めているカモメの相方、パートナーと思われます。

体が少し大きめiに見えるので、あとから来た方がメスかな?

素知らぬ顔をして、直ぐには近づこうとはしません。

どこか、よそよそしい振る舞い。

仕舞には巣の中のカモメも こちら側を向いてしまう始末・・・

じりじりと時間をかけて巣の方に近づいてきたので、

間違いなく卵を温めているカモメの相方で「交代」に来たのだと

確信したのですが、

それが、なぜか一旦この場から手前の東館の方へ飛び去ってしまったのです。

 

えっ? 卵の温め、交代しないの? と、相方に薄情さを感じながら、

カメラを片付け始めた、その時でした。

すっ、と 巣の近くに降り立って、温めを交代したではありませんかぁ!

 

カメラのスタンバイが間に合わず交代の瞬間は「撮り」はぐれてしまった次第、

鳥だけに、あははは・・・汗

岩に降り立って交代するまで実に 30分余り・・・長い長い

ダジャレはさておいて、こちらのつがい、去年は繁殖に失敗しています。

どうやら卵がカラスの標的になってしまったようなのです。

先日、当館にお泊りになられた北海道のお客さまも

この巣を見つけてしばらく様子を眺めていたそうです。

実は去年は繁殖に失敗したのだ とお話ししたところ、

北海道のカモメはいつもカラスと闘っていて、体の大きさに物を言わせて

それはもう物凄い勢いでカラスを追い払っているとおっしゃっていました。

ただ、観洋のつがいのカモメは、どうも「おっとり」していて大人しい様子。

闘争心はうかがえず

去年は わずかなスキをカラスに付け込まれてしまったようなのです。

 

そもそもが無精卵で孵らなかった、という可能性も否定できませんけれどもね。

いずれにしても、今年は この巣の中の卵二個が 無事孵ることを祈りながら、

しばらく、巣の様子を付かず離れず見守りたいと思います。

 

☆カモメ・ウミネコ豆知識~~~~~~~~

カモメとウミネコの違いは、遠巻きに見てすぐわかるのが脚の色。

カモメはご覧いただいたようにピンクで ウミネコはイエロー。

並ぶとカモメの方が体が一回り大きく、

飛んでいるときに見える尾羽が白い。

尾羽に黒く太い横線が入っているのがウミネコです。

英語でも、カモメがseagull ウミネコがblacktailed gullと呼ばれています。

 

コメントを残す on ラウンジの窓から