この冬は どこか様子が

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

12月11日午後 ”いつもの小さな港”・・・
漁船が係留されている港内は
“お目当て”の姿は無く なぜか オオバンばかり・・・

どうしたのかなぁ と暫く眺めていると
6羽のコクガンが飛来

まず 2羽が着水・・・ ややあって また2羽が

そして 更に2羽が着水してくれました

ただ ”いつもの港”にいる数自体が
去年に比べると 少なく
前の冬とは どこか様子が違います

南三陸海のビジターセンタースタッフのお話でも
この冬は ”いつもの港”に
あまり定着していない様子なのだとか

この9日には センターで172羽を確認している
コクガンたちは 1か所に集中しないで
どちらかと言うと
湾内のあちらこちらに 分散して過ごしているようなのです

なぜ? どうして?

そもそも 東アジアを中心に棲息数は9000羽以下
ひょっとしたら8000羽を切っているのではないかとも言われる
絶滅危惧種

絶対数が少なかったこともあり
これまで あまり研究が進んでいませんでしたから
実は 謎の多い水鳥なのです

そこで!
そんなコクガンの生態の謎に迫る
自然史講座が南三陸町で開かれます

テーマは”志津川湾のコクガンの暮らしと渡り・・・”

12月22日水曜日午後7時から
戸倉公民館2階にある 南三陸町自然環境活用センター
通称 ネイチャーセンターにて

講師は 公益財団法人 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団の
嶋田 哲郎(てつお)さん

入場は無料で ライブ配信もあります

志津川湾が
ラムサール条約に登録される決め手となった
コクガンのこと・・・興味をお持ちの方は
ぜひ ご参加ください

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祝 リッター20キロ♪

「祝」♪と 言っても 何のことはない
単なる個人的な 自己満足に過ぎませんww  ので悪しからず

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

恥ずかしながら ”車の燃費”のことなのです

2年ほど前には せいぜい14キロ台半ばだった
ちっちゃな愛車の”燃費計”が

この17日
ついにリッター20㎞を指したのが 嬉しくて・・・

Bluebirderは かねてから”エコドライブ”が”趣味”www
ふんわりアクセルで 急加速をせず
巡行スピードを一定に保ちつつ 空走距離を稼ぐ etc・・・

そんな運転を重ねながら
燃費が少しずつ伸びるのを ”ゲーム感覚”で楽しんでいます

もっとも ハイブリッド車なら
リッター30㎞台は当たり前でしょうから
驚くような数字ではありません

が レギュラーガソリンで ターボ無しの自然吸気CVTエンジン
2年程前には せいぜい14㎞程度だった燃費を
20㎞に出来たわけですから まずまずじゃぁ ありません?

全国平均で 1ℓ170円にも迫ろうというガソリン価格高騰の折
財布にやさしく 高騰への多少の対抗手段にはなるし
何より CO2の排出を抑えて 地球環境にやさしいのですから
“エコドライブ” 皆さんも “楽しんで”みませんか?

 

さて 現在の所
辛うじて環境が保全されているからこそ
美しい自然に恵まれ 夜空も美しい 当館 南三陸ホテル観洋では
この19日 45回目のスターパーティが開かれ
大勢のお客さまから ”部分月食”を楽しんで頂きました


〈写真↑ ↓ スタッフNさん提供〉

こちらが月の欠け始め

スコープの接眼レンズにスマホをセットして撮りました
オレンジ色のきれいな月です 左側の陰りが地球の陰

この日は 国際宇宙ステーションISSも”出現”!!

こちら↓は スタパスタッフのKさん提供の写真

軌跡を描いて ISS

まさに 月食の始まった月に向かって進み
消えてゆきました

部分月食のその後の姿

こちらも

スタッフKさん提供の画像です

きれいですね

木星と土星も観て頂いた 今回のスターパーティー
実に100人を超えるお客様にお楽しみ頂くことができました

〈写真↑ ↓ スタッフNさん提供〉

スタパは 月一回 観洋屋上”汐風の空”で催されます

次は 12月14日の予定
“ふたご座流星群”の出現が午後4時に極大!!  には なるのですが
何せ 月は月齢が10.2で空が明るいので 観え辛い
ですから 次回のスタパは 月と木星 土星の観測を中心に
流星は”観られたらラッキー”程度になってしまうかも
いえいえ
だからこそ 観えた人は”夢”が叶う♪スタパになりそう!です

いずれにしても きれいな星空が自慢の 南三陸ホテル観洋
次回も汐風の空”天然のプラネタリウム”を 存分にお楽しみ頂きます

~~~~~~~

さてさて コクガン通信です

南三陸海のビジターセンターによりますと
この19日現在  センター近くで52羽を確認しています

増え方が  いかばかりか加速したようです


この21日
いつもの港では 休日ということもあり 釣り糸を垂れる人たちもいて
なかなか 岸辺に寄ってきてくれませんでしたが

水面をスイスイ泳ぎ回りながら 好物のアマモを食べつつ
足りなくなれば また いつものようにオオバンに”労働寄生”・・・
つまり ”横取り”しながら 過ごしていますw w W

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秋 深まる

先週は 鮮やかなツタの赤色で締めくくりましたので

今週は 黄色でスタート

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

銀杏の黄色が目に鮮やかな南三陸町

陽に当たると 明るい黄金色にも
だから
ラピスラズリ的な空の蒼とのコントラストが鮮やかです

銀杏の花言葉は 長寿・荘厳・鎮魂です

何より 世界で最古の現生樹種の一つなのだそうな・・・

そそり立つ巨木からは 威厳も感じます

Bluebirderも 銀杏の黄色がある風景が好きです

その色は そのまま秋の深まりの知らせ

深まる秋に 志津川湾を訪れる コクガンたちも少しずつ
その数を増やしてきています

南三陸海のビジターセンターによれば
この11日木曜日には 30羽ほどを確認

あれ? 先週20羽確認していたのに
それほど増えていないんじゃないの?

ええ ビジターセンターから観察できる範囲の中では
そういうことになってしまいます

実際近辺の海域では
コクガンが”労働寄生”する”お相手”オオバンの方が圧倒的に多くて
「いつもなら 俺たちが海に潜って採ってきたアマモを横取りする
“兄貴”たち 今年はあんまり見かけないけど
一体どうしちゃったのかなぁ 拍子抜けだよなぁ」
なんて ボヤいているんじゃぁないのぉ・・・
というのは ビジターセンタースタッフとの戯言ですが
この時期 飛来数はもっと増えていてもおかしくありません

コクガンたちは家族単位で行動しますが
どうも 飛来したあと
湾内の別のエリアに移動してしまっているようなのです

あくまで憶測で 確証はありまりせんから
次は現地に足を運んで 確認してみようと思います

この日は 曇天の中 いつもの漁港の岸辺で
家族3羽 仲睦まじく”アオサ”を食べていました

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桜散り・・・

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

「今年は いつもより長く楽しめそうです」などと
呑気にブログに記した次の日には風が強まり
夜には激しい風雨に晒されることになった 観洋の桜

15日の朝には ↓ ご覧の通り・・・

まだ 梢や幹には
しっかり咲いている花もけっこうな数がありましたから

激しい風雨がなければ
おそらく まだ1週間以上は
その華やぎと 散り際を楽しめたはずです

もったいない・・・

 

ところで
いつもの漁港からは姿を消してしまった コクガンですが
16日10時半ごろ 観洋館内から双眼鏡を覗いてみたところ
志津川港の突堤先に すいすい泳ぎ回る姿を見つけ
早速 撮りに出かけました

港 突堤側からの眺めです

この日は 曇り時々晴れ
日差しの加減で
海の色が 目まぐるしく変わってきれいでした

その コクガンたち
観洋を望む水面に
オオバンやヒドリガモと一緒に小さな群れを成して
アマモを漁っていました

内一羽のコクガンは なぜかちょっと興奮気味
オスのヒドリガモを けん制しつつ 張り合うように採餌していました
当のヒドリガモの方はと言えば 相手にもしていない様子

ここに居たコクガンは 5羽

南三陸海のビジターセンターによると
この14日にセンターの観察デッキから確認できたのは 22羽で
先週の 39羽から ほぼ半減しています

志津川港の突堤付近に彼らが居るのは
この湾内での越冬を終える頃と聞きますから


どうやら今年は 観洋の桜の季節の終わりを機に
志津川湾を後にすることになりそうです

 

そして
観洋眼下のカモメのツガイも
新たな命の誕生に向けて始動です


4/17 11:00頃
小雨の中 長く念入りな羽繕いを終え
強く鳴き交わした2羽


愛情表現でしょうか
メスが スッと オスの胸にクチバシを差し入れると


オスはおもむろに マウンティング

初めて
メイティングシーンを捉えました
マウントを解くまでの間  2分余り
新たな命が確かに吹き込まれたようで
その誕生が 今から楽しみです

岩場には まだ少しだけですが 巣材を運び入れていて

 産卵に向けて
いよいよ本格的に準備が進んで行くことでしょう

季節は 春から初夏へ
カモメたちも 誕生の季節を迎えます

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まだ いますか?

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

最近、「まだ いますか?」

これからご宿泊になるお客様や お泊りのお客様から

そうしたお問い合わせを いただいています。

 

ええ、おります。

 

一体 何のお話かといいますと 「コクガン」のこと、なのです。

徐々に気温も上がり 3月も下旬ともなれば、

きっと、志津川湾で越冬していたコクガンも

既に北に向かっていなくなっているかも知れないと

思っていらっしゃってのことでしょう。

 

確かに、既に北帰行が始まっている時期ですから

湾内で確認できる数は、少なくなってきてはいます。

それでも、南三陸海ビジターセンターによれば

まだ ピーク時の3分の1くらいはいるそうです。

ちなみに、この冬のピークは 400羽以上でした。

いつもの港で、20日午前11時前に確認出来たのは

7羽程度と 実に寂しい限り。上の写真には、オオバンも混じっています。

センターによれば

どうやら いつも午前10時頃になると、

いくつかの群れが この場から飛び立ち

他のエリアへ向かってしまうのだとか。

 

ということは 朝の比較的早い時間帯であれば

まだ もう少しまとまった数のコクガンたちの姿が

観られそうです。
もっとも 一番ののんびり屋さんは、大型連休前までいますから

是非 観に来てください。

よろしければ、Bluebirderがご案内いたします。

コロナ禍でなかなか観に来れなかったという方も

どうか ご安心下さい。


こちら志津川湾では、まだ今しばらくの間

コクガンのシャッターチャンスは 続きそうです。

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