みなさま、こんにちは!

売店・南三陸復興ストアのフジタです!!⚾

わーい!

バレンタインもらっちゃいました~(#^^#)

DSC_0022

しかも、チョコではなく、大好きな、お・さ・け

 

さて、ご好評いただいております、

おかみがおすすめ、「みやぎご馳走セット」

みなさまはもうお求めいただけましたでしょうか??

まだという方は、是非ともこのブログを読んでくださった機会に!!

もれなくフジタのお礼コメントが付いてくるかも?(笑)

普段なかなか食べられない三陸を食卓へ!

ご注文はリンクからどうぞ!!

 

そんな南三陸、昨日は暴風雪でしたが、本日は快晴なり!!?

DSC_0019

スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ちしております!!

 

 

 

追記:

先日の福島県沖地震によって、被害を受けられた方々に、お見舞い申し上げます。

南三陸町では震度4でした。

当館は強い岩盤の上に建てられておりますので、東日本大震災の際も建物の崩壊はございませんでした。この度も目立った被害はございません。

実際に被災した土地で大きな揺れにあいますと、やはり怖いものですね、、、

震災時は地元埼玉におりましたが、緊急地震速報の音はやはり怖いです、、、

しかし、恐怖心はありましたが、それと同時に

「お客さまの安全確保を!」

「高台へ!」

という意識はすぐに働きました。

常にその時を頭の中で準備しているからこそ、とっさに頭に浮かんだのだと思います。

常に準備をしておくこと。

話は少し逸れますが、私は投手として、常にいつでも登板できるように準備をしていました。

1回の表から9回まで、下手したらブルペンで先発投手よりも球数を投げていました(笑)

練習では、毎日数百球のピッチングと、打撃投手の志願登板。

それだけ準備していても、打たれるときは打たれます。四死球だって出します。点だって取られます。

しかし、それは結果であって、もし準備不足で登板していたら?

打たれた数、ボール球の数、失点数はより多かったことでしょう。

何が言いたいかというと、準備しすぎることに越したことはないということです。

まあ、限度がありますけどね(笑)

今日では、日本全国いつどこで災害が起きてもおかしくはありません。

どんなに備えても、自然の力に及ばないことも、、、

それでも、どうか、みなさまおひとりおひとりが無事に乗り切れますよう、備えましょう。

そして、震災を経験した方々におかれましては、私のようなようやく気付き始めた世代や、これからの日本を背負って立つ若者たちに、ご指導ご教授くださいませ。

私は、今ここにいる意味を大事にし、学び、考え、伝えていくことを忘れずにいたいと思います。

それではまた来週お会いしましょう。