こんにちは、↑の絵を5歳の気持ちになって
描きました作者のトーマスです。

3月よりみやぎおかみ会主催で告知・開催した
みやぎに行ったよ!お宿の思い出
こども作文絵画コンクール

おかげ様で、5月の応募〆切までに、
幼児から中学生までの皆様から
多数の応募をいただきました♪

?お宿の思い出こども作文絵画コンクールとは?
宮城県を旅行したことがある
全国の幼児~中学生までの子ども達を対象に
滞在した宿泊施設での思い出を
作文や絵画で表現してもらった作品を集めた
宮城県初のコンクールです!

そしてついに!
7月7日のみやぎおかみ会の会合にて
作品が一堂に会する審査会を開催しました!

おかみ会の会長を務め、
本コンクールの審査委員長でもある
当館の阿部女将をはじめ、
おかみ会会員の女将さんたちが
時に微笑ましく、時に真剣な眼差しで
子ども達の作品ひとつひとつに向き合います。

今回のコンクールは、
今年1月からのコロナ災禍により
春休みを目前に自宅待機を余儀なくされた子ども達に

『旅の楽しさを思い出して欲しい』

『いつかまた家族で旅行できる日に
想いを馳せて欲しい』

そして、子どもたちだけでなく
家族みんなで作品を作って欲しい
という想いから始まりました。

3月から5月は学校が休校となり、
学校側から子ども達への
呼びかけをお願いすることもままならない中
県内の一部の学校にご協力をいただき
第1回目生まれたてのコンクールながら
おかげ様で、全国から67作品の
作文と絵画が集まりました!


絵画の部では
家族で温泉に入った思い出や

みんなでお膳を食べた思い出
(この日はわたあめが出て嬉しかったようです!)

みんなで浴衣を着た思い出
(宮城県でこけしが有名な温泉地といえば?)

旅館から見た風景など
(これは当館のムーンロードでは!?)

楽しい旅の思い出を描いた作品が
たくさん届きました♪

作文の部では

旅館のごはんが美味しかったことや

家族のお祝いをしたこと

お宿の女将さんとお話したこと

ホテルスタッフのお仕事で感動したこと

被災地である宮城県を旅行して感じたこと

コロナウイルスによって
家族旅行が中止になってしまったけど
いつかまた思い出の宮城県に行きたい
という想いなど

お宿に滞在して感じたことや
旅行した時の環境や今の情勢など
子ども達の感性で感じたことを
のびのびとした文章で表現していました。

どれも素敵な作品でしたが
入賞や最優秀賞を選ばなければなりません…

審査員たちの票数が多かったものから
最優秀賞をひとつ選出すべく
女将さん達は熱心に意見を交わしておりました。

映えある受賞作品は
後日改めて発表させていただきます!!

受賞作品は、おかみ会加盟施設で
展示会を行う予定です。
お楽しみに♪

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(この絵に…)

(童心にかえったで賞をいただけませんか…)

(ダメですね……)

トーマスでした(‘ω’)