4月の いいね♪あらかると

 

 

観洋にも ついに春が!

この8日・9日あたりから咲き始めた 観洋正面玄関前の桜。

春の陽に 咲き初めしさくら花、     いいね♪

今は満開です。

そこで今回は、春に浮かれww
4月に入ってからの Bluebirder 超個人的”いいね♪” を ア・ラ・カ・ル・ト!

 

1日、気仙沼ホテル観洋で 阿部長商店グループの入社式。

前途洋々の フレッシャーズ 15名。

当館にはこの内6名のニューフェイスが加わりました。 いきいきとした表情に、  いいね♪

 

この日は曇りの

大島 龍舞﨑(たつまいざき)。

押し寄せて岩に砕ける波が、竜の舞う姿に見えるので”龍舞”崎と命名されたのだとか。

岩に舞う”龍”の雄々しさ、

美しい景観に、   いいね♪

4日、

観洋 正面玄関の床に現れた ”分光スペクトル”!!

西に傾く陽射しから 扉のガラスが偶然創り出したものとは言え、

”虹”は ”吉兆”の印♪


館内にまで入り込んで来てくれた”虹”に、   いいね♪

 

7 日、

たまたま遠出した先で見つけた彫刻、

大正ロマン薫る 伝統的な建物、

造形の美しい佇まいに、

いいね♪

 

8日、

夕陽に染まる志津川港、

突堤。

北帰行前のコクガンも夕陽色。

暮れなずむ港から、観洋からは反対側

東の水平線上に眼を移せば、赤い残照 ”ビーナスベルト”

切なくも美しい夕景に

いいね♪

12日 tbc 東北放送では、

恒例の 桜まつり

あのラジオ全盛時代のミスDJ千倉真理さんのラジオ番組

千倉真理 ミュージックスケッチが 公開生放送。  この番組で 観洋のコマーシャル、流れてるんですよ♪

女優の 斉藤慶子さんをゲストに

なつかしのTV番組”クイズダービー”出演の話でも 盛り上がったりして・・・。

エモーショナルな ラジオの世界に いいね♪

注)ちなみに、今回は 全て、いまや絶滅危惧種の”コンデジ”で撮ってみました。
なべて 多少のエモっぽさ、出てましたかねぇwww。

🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ ☆以下の画像はコンデジではありません☆

ところで、この11日の

Jazz Guitar  Trio ロビーコンサート。

東日本大震災以降、毎年 復興の応援にお見えの

Bass 程嶋日奈子さん  Piano 守屋純子さん  Guitar 中尾剛也さん。

Torioの奏でるジャズの調べ、極上のスウィングは

ロビーを心地よく包み込み、酔いしれたお客様からは、

なんと、アンコールに次ぐアンコール!!

感動に溢れた、ステージとなりました。

Jazz Guitar Torio のみなさま、ありがとうございました。

ますますのご活躍を!!

♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆

今度のスタパは 19日!

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –●

観洋ちゃんねるシスターズ誕生記念
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いしのまき元気いちばに行ってみた!

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は当館から車で約50分!
石巻市にございます「いしのまき元気いちば」をご紹介いたします。

 

まず1階には…
広々とした開放感がある食材・食品・お土産販売がございます。

・石巻で水揚げされた旬の鮮魚
・農家から毎日届く採れたてのお野菜
・地元ならではの調味料や乾物
・宮城や石巻産まれの個性豊かなお土産
・石ノ森萬画館グッズ、ご当地ゆるキャラ等

そしてお手頃価格でお買い物いただけます。
お寿司やお惣菜もございます。
見ているだけでも楽しい売り場となっております。

そして2階には…
元気食堂フードコートもございます。


旧北上川を眺められる風が心地よいテラス席など、
約140席のフードコートがございます。

新鮮な魚介類をふんだんに使用した海鮮丼や御膳。
ラーメンや揚げ物等、
種類豊富なメニューをご用意しております!

今回、私はリーズナブルなご当地B級グルメ
「石巻焼きそば」を食べてみました!
二度蒸しの茶色い麺と、魚介だしが味の決め手という事で、
まずはそのままの味わいを楽しみ、
次に特製の石巻焼きそばソースを掛け、
最後に目玉焼きを崩してほんのりマイルドに
美味しくいただきました。

皆様も石巻へお越しの際は、
お土産探しやランチ等でぜひご利用ください!

研修旅行1日目の様子をご紹介!!

こんにちは!!ここなです

先日研修旅行に参加させていただいたので
研修旅行1日目の様子をご紹介します!!

まず1番最初は柳津虚空蔵尊に行きました!

柳津虚空蔵尊は初めて行ったのですが、
本堂以外にもいろいろなお堂などがあり見どころがたくさんありました!

思わず写真を撮りたくなるような、写真映えするスポットも多く散策するだけでも楽しめます!
また、境内にはおしゃれな雰囲気のカフェもあり、ドリンクやデザートなどの軽食のほか、
うどんや丼ものなどのフードも楽しむことができます。

緑に囲まれた自然豊かな場所なので、
ゆっくり散策したりリフレッシュしたい時にもぴったりのスポットです!

次は涌谷町の天平ろまん館に行きました!

ここでは最初に昼食をいただきました!

100年フードにも登録されている涌谷町の郷土食おぼろ汁」やお肉料理など、
どのお料理もとても美味しかったです!!

次に砂金採りをしました!

制限時間の中で何個採れるかを全員で競ったのですが、
夢中になって取り組んでいるうちに時間があっという間に過ぎてしまいました。
終了後には、上位3名に賞状と景品が贈られとても盛り上がりました!

砂金採りのあとは、歴史館を見学しました!

金を掘り起こすために使われていた道具や、さまざまな国の金の展示、
ビデオで学べるコーナーなどもあり、とても勉強になりました。

 

次にみやぎの明治村に行きました!

ここでは教育資料館をメインで見学しました。

当時の給食の展示や、実際に使われていた道具などを間近で見ることができ
つい夢中になって見入ってしまうような展示がたくさんありました。

教育資料館のほかにも見学できる施設が多く、
周辺にはお土産を購入できる場所や登米の郷土料理を楽しめる場所もあるため、
1日かけてじっくり楽しめるスポットです!

次に伊豆沼に行きました!
最初に中で鳥や自然についてのお話を聞いたりビデオを見たりしました。

その後、外に移動してねぐら入りを見に行きました!

マガンのほとんどは伊豆沼で冬を過ごすそうで、
夜間は沼で休息するため、冬の夕方になると
池に戻ってくる、ねぐら入りの様子が見られます!!

外に出て、空を観察していると何羽かでまとまって飛んでくる様子を見ることができました!!

鳥や自然についてのお話を聞いたり、実際に観察する機会はあまりなかったので
知らなかったことも多くとても勉強になりました。

それぞれの場所でさまざまな体験をしたり、
新しいことを学んだりすることができ、とても充実した1日になりました!
どの場所も当館の周辺で気軽に行くことができるスポットですので、
ぜひ皆さまも行ってみてください!

月とすばる アルテミスと7人の侍女たち

きれいでしょ? PC天体ソフト”ステラリウム”で、今月23日 午後7時半ごろの西の空、

プレアデス星団"すばる"と”月”の接近を再現しました。

ブログ更新の時点では、まだ見ぬ 夜空の光景です。

"ステラシアター・ライト”では、こんな感じ。星が滲んで、散開星団の特徴がよくわかります。
周囲の塵やガスが、星の輝きを受けて光っています。


3月23日のスターパーティは、こちら、月とすばるの天体ショーをお楽しみま頂きます。

ほぼ三日月の月は、”地球照”をはらんで この天体ショーを一層美しく演出してくれるはずです。(写真の月は僅かに月齢が違います)


輝いているのは月面の23%程度で、星団の輝きをかき消すほどではなさそうですから、

空が晴れていれば、月とすばる 両方の天体を肉眼で見ることができそうです。

プレアデス星団、セブンシスターズは、月の女神アルテミスに仕えた侍女たち。

いずれ劣らぬ美貌の持ち主で、男たちの垂涎の的でした。

ある日、彼女たちが森で遊んでいたところに通りがかったのが 狩人の”オリオン”。

彼は 大の女好きでしたから、一目で気に入って 強引に誘おうとしますが、

乱暴者のオリオンを嫌っていた姉妹たちは一目散に逃げだします。

しつこく追い回すオリオン。必死で逃げ回る7人姉妹でしたが、

どんなに逃げようともオリオンには敵いません。

ついに追いつかれそうになったまさにその時、

彼女たちは、美しい白いハトになって空に飛び立ちました。

一部始終を見ていたアルテミスが、彼女らをハトに変え 逃がしてやったのです。

7羽のハトは天に昇り 美しく輝く”プレアデス星団”に・・・

というお話は、古代ロマンいっぱいのギリシャ神話から。

大接近する 月の女神”アルテミス”と”セブンシスターズ”七人の娘たちは

一体どんな会話を交わすのでしょう?

星座を見上げてみれば、

おうし座の一角を成す”セブンシスターズ”の位置は、というと

あろうことか、オリオン座の すぐ「眼の前」!!!

なんとも気の毒な”配置”ではありますが、

きっと月の女神アルテミスは、侍女だった7人姉妹に

「でも大丈夫!オリオンはそこから動けないから」な~んて話すのかも知れません。

あれ?でも、確か アルテミスとオリオンは恋仲だったはず・・・

だとすると、話す内容は違う?

などとあれこれ思い浮かべたり詮索したりしながら、

月とすばるの美しい天体ショーをお楽しみ頂くのもまた一興、と

本日のスタパを楽しみにしている、Bluebirderでございます。

 

今度のスターパーティは、

大好評!観光付シャトルバスは現在も運行中です♪

こんにちは、むっちゃんですʕ•ﻌ•ʔฅ

2020年放送の朝ドラ「おかえりモネ」の舞台である
登米市を巡る観光付シャトルバスは現在も運行中でございます!

日曜~木曜ご宿泊の翌日
月曜~金曜の出発となります。
※除外日有(詳しくはお問い合わせくださいませ)

●観光スケジュール
10:15 南三陸ホテル観洋 発

10:35 道の駅津山もくもくランド(滞在時間:25分)

11:10 柳津虚空蔵尊(滞在時間:25分)

12:00 みやぎの明治村(滞在時間:140分)
※昼食等はお客様ご負担となります

16:00頃 仙台駅着

※コースは変更になる場合がございます。
※ご予約の際に「観光付シャトルバス利用」と一言お願いします。
※ご宿泊当日(出発日前日)18時までに御予約ください。

【道の駅津山もくもくランド】
オリジナル木製品を作成・販売するクラフトショップ「もくもくハウス」や
地元の採れたて野菜をお求めいただける「ときめき野菜」が人気です。
物産館では、お菓子やお惣菜等のお土産を取り揃えております。

【柳津虚空蔵尊】
丑年・寅年の一生一代の守り本尊であり
十三仏の最後三十三回忌の本尊です。
さらに「智恵と福徳」の仏様で、智恵の欲しい者
人々から愛されたい者、名声を上げたい者は
虚空蔵菩薩の真言を唱えれば願いが叶えられると記されております。
また「縁結び」「良縁成就」にも大きな力をもたらすとしても評判です。

【みやぎの明治村】
旧登米高等尋常小学校の校舎は、現在は「教育資料館」として保存公開されています。
当時の学び舎と、教育の歴史を知ることが出来る大変貴重な場となっております。
入場料は別途ですが、ぜひご見学くださいませ。
また、お昼ごはんには登米のB級グルメ「油麩丼」や「うな重」をどうぞ!

また、観光付シャトルバス限定特典として
みやぎの明治村様のご厚意により
みやぎの明治村の入館料割引カードをご利用いただけます!

当館にご宿泊の際はぜひご利用くださいませ♪

晴天に誘われ 高度340m

高度340m。スマホのスクショです。

iPhoneのコンパス機能で、多少の誤差はあるにせよ
ヒルクライムの実感と"自己満足"感wwを与えてくれる数字ではあります。

1月20日”大寒”の後は、暦通りにとにかく寒い日が続いていましたから、
お休みの日も寒くてさむくて
とてもチャリを長い時間乗り回す気など起きもしませんでした。

それが、”立春”の暦通りに寒さが緩んだこの4日5日に続いて、
非番の6日は 朝から青空が広がってくれました。
「夕方に向けて寒さが戻るでしょう」という予報でしたから、
ならばその前に、と 晴天に誘われ走り出したBluebirderでございます。

早春を連想するような陽射し。

川の流れも、”春の小川はさらさらゆくよ~♪”的な 雰囲気に♪
”岸のすみれやレンゲの花”が無いだけですww

初めは、正鵠の森までの”ごく軽い”ライドで済まそうと思っていたのですが、
意外とペダルが軽く感じられたのはやはり晴天のせい。

されば、と思い切ってしまったww県道172号、志津川・登米線。

前をしっかり閉じたジャンパーの下は薄手のセーター。
坂道を登るに連れ、いつしか軽く汗ばんで 冬の寒さなどどこへやら。

”子供は風の子 大人は火の子”とは言われますが、
こんな心地よさを味わえるのならば、”おやじも風の子たれ”といったところでしょうかww
まぁ、”冷や水”にならない程度にではありますが・・・ww

いつもの通り今回も、”峠”まででおしまい。

さすがに、”工事通行止め”の標識は無くなっていましたが、
相変わらず車の通過は殆ど無し。

お陰で車のことはあまり気にせず走れます。(峠の高みから望む”椿島”と”竹島”)

途中、冬鳥 ベニマシコや ジョウビタキの声がしましたし、
ホオジロやエナガ、キジバトの姿も。

ただ、春を知らせる小鳥たちの声が聞けるのは、まだ 先のようです。

寒さが戻っています。

皆さま、くれぐれもお身体に気を付けて、春一番を待ちましょう。

P.S.
坂道を登ってせっかく温まった身体も、
ついつい長居した峠で、クールダウン。
ダウンヒルは、受ける風のあまりの冷たさに
震え上がってしまったBluebirderでございます。

そ、それって”冷や水”じゃあ ないの?wwwww

 

さて、今度のスターパーティは・・・

え?! 居た! ここにも!!

志津川湾岸の防潮堤へ・・・

観洋からでも歩いてせいぜい10分程度のところ。

この前の日、チャリで走ったら まさかのところに10羽以上”居た”ものですから。

ならば、ブログで紹介しようとカメラを持って・・・

ところが、31日の午後3時前に居たのは 2羽だけ。
親鳥は”人の気配”を嫌って離れていきましたが、

まだ警戒心の薄い”幼鳥”の方が近寄ってきました。

フェンス越し・・・こっち、見てますね。
多分まだ、”警戒心”より”好奇心”の方が勝っているのでしょう。

ただ、彼らの”群れ”を期待していましたから、「あ~あ、収獲なしかぁ」と、

諦めて 歩き始めたところ・・・

おっ! なんというタイミングでしょう! コクガンたちが、群れて飛来!!
こちらに向かってきます!!

さすがに、Bluebirderの眼の前に着水することはありませんでしたが、

すれ違った100m程東方の防潮堤沿いに舞い降りました。

すると、間もなく、波消しブロックと防潮堤の間に入って

餌を採り始めたではありませんか!

去年12月までは、姿が見られなかったところですから、

暮れの湾内全数調査でこれまでで最多の713羽が確認されたのも、頷けます。

この場へは、このあとも飛来が続いてコクガンの群れが出来ました。

この左手奥にも もっと居たんですよ。

で 一体何を食べてるの?

ここに 彼らの”定番メニュー”の”アマモ”は無さそうだし・・・

?!! ア・オ・サ、食べてました!

水中に首を突っ込んで。

この餌の採り方”倒立採餌”っていうそうです。

先月22日の南三陸自然史講座で、湾内のアマモ場が回復し、

主な居場所や餌場が震災前の養殖浮き付近に”回帰”する中、

「どうやら、親子連れのコクガンたちは、岸壁でアオサを採っているようだ」との
研究成果も発表されていましたが、まさに ココでその様子が展開されたわけです。

それにしても、前の冬までは居なかった場所に 結構な数が集まってきています。

去年暮れにもここでは見ていませんでしたから、
いい餌場♪が、いい越冬の場♪が、どうやら”口コミ”で広がっているようでww、

この冬の志津川湾のコクガンの数の増えようは、
1000羽にも迫ろうかという勢いで、越冬エリアが広がっています。

さて、今月のスターパーティは・・・

プレアデス星団 スバルの美しい輝きを楽しみ、月面Xを探します。

月のきれいな夜でした


21日の夕刻、


三日月がきれいでした。
うっすらモヤっぽく、月の輝きが少し滲んでいます。

暦通りの「大寒」寒波襲来で、
日中、日本海側に降り切れず

奥羽山脈を越えてきた雪に見舞われたあとでしたから。

雪雲が去り、良く晴れてくれたのが 夕方5時を回った頃。

今年2回目となった今回のスタパも 星天に恵まれ、2連勝♪というか 2連晴♪

120名のお客様からお楽しみ頂くことが出来ました。

この日は、マレーシアや、韓国、台湾からお越しのお客様も大勢参加されて

国際色豊かなスターパーティに♪

みなさん、スタッフの星空案内のもと

興味津々にスコープを覗き込んでは、歓声を上げていらっしゃいました。

すごい! きれい♪ わぁ~! おぉ~!!

ご案内差し上げる側としては、

それはもう嬉しい限りで この上なく光栄なこと。

スバルしぃ~!! ご参加、お楽しみいただき、ありがとうございました。

 

ところで、この22日に 町内では
「志津川湾でのコクガン調査から見えてきたこと」をテーマに

南三陸自然史講座が開かれました。

昨年末のブログで「この冬は、志津川湾のコクガンの数が700羽を超えたらしい」

ということはご紹介していましたが、

今回の講座で公表されたのは、


湾内の総数が 713羽に!!! これ、調査を始めてから最大の羽数です。

増えた要因としては、保護が進んだことで
国内で越冬する総数自体が増えているからではないか。

また、震災のあと、志津川湾内の環境が、
順調に回復してきているからではないか ということが考えられるとのこと。

聞けば、彼らの餌になるアマモは 震災前の1.5倍の範囲で繁茂しているそうですから、

コクガンたちにとって観洋から望む志津川湾は、
ますます冬を過ごすのに相応しい場になってきているのかも知れません。

研究成果として触れられたのは、
コクガンたちの震災前後の主な餌場(居場所)について。

震災前⇒海上の養殖浮き辺りで 主にアマモ(オオバンに”労働寄生”しつつ)を採餌


震災後⇒浮きが流され・・・小さな漁港で 漂着アマモ のほか

船揚げ場のスロープや

破壊されたコンクリート堤の上で アオサなどの藻類も採餌


最近⇒ 海上の浮き周辺に”回帰”しつつある中で

幼鳥(子ども)を連れた家族は 港の岸壁付近で アオサも採餌

羽数の増加により より広い範囲に分散中~♪

という、大災害を乗り越えたコクガンたちの『逞しい適応力』が紹介されました。

とにかく、
国内越冬数の 4分の1から3分の1を占めようかという700羽越えは凄い!!

国の天然記念物にして絶滅危惧種。貴重な渡り鳥の総数の1%が棲息していることが
ラムサール条約登録要件のひとつなのですが、

なんと10%近い羽数が越冬しているのですから、凄い!!

その上、9つの基準の内 5つをクリアしているは

国内54ある登録湿地の中では、志津川湾だけなのです。

豊かで深い自然の象徴のひとつが、コクガンたちの存在。

内外、いえ世界に誇れる自然環境が、ここ南三陸町にはあります。

700羽超え?!!

もう、700羽を超えている

そんなお話を海のビジターセンターで耳にしました。志津川湾で越冬するコクガンのこと。

だから、去年は居なかった水辺でも観られるようになっていたのですね。

去年12月22日の調査では、前の年を87羽上回る406羽を確認。

2016年に調査を開始してから最高の羽数でしたが、

今年はその数字を優に上回り、あっさり記録更新してしまいました。

これは一体?

志津川湾の環境が、震災後さらに整ってきているからなのか、

それとも、コクガンがほかで越冬しにくくなっているせいなのか、
定かではありませんが、

こちらの講演を待つことにいたします。

さて、この27日、当館 南三陸ホテル観洋では

サキソフォン コンサートが開かれました。

プレーヤーは、Mr.Snake Davis

観洋では3年目のコンサート。

ソロアーティストとしても世界的によく知られていて、

数多くのアーティストのレコーディングにも参加。

エリック・クラプトン、フィル・コリンズ、ブライアン・メイ、
ロジャー・テイラー、ミッジ・ユーロのサポートプレーヤーとして活躍。

Eurythmicsのラスト・ワールド・ツアーにも参加しました。

日本では、矢沢永吉と頻繁にステージを供にしていて、
日本武道館では50回以上、オーチャードホールや
ブルーノートなどでも多くの公演。矢沢永吉をして「Snakeのサックスでないと歌えない」
と言わしめたサキソフォン奏者です。

この日は、ビートルズ、サイモン&ガーファンクルナンバーから、

クリスマスメロディーまで、
名うてのプレーヤー Snake Dabvisさんのサックスは、
時には唸り、時にはささやくように語りかけ、
集まったお客様を美しい音色で包み込み、

至福のひとときをプレゼントしてくださいました。

ところで、この22日には、
今年を締めくくるスターパーティが開かれました。
星空指数は100%。

夕刻の三日月、

地球照がきれいでした。

文句なしの星天に恵まれ80名を超えるお客様から

満天の星をお楽しみ頂きました。

東の空にオリオン座が昇る中、

望遠鏡ですばるを観たり、土星を観たり、木星を観たり・・・

望遠鏡を覗くと、木星は こんな風に見えます。

二本の太い縞模様♪
見える角度で、ヨコシマじゃあない、縦縞ww。   ⇓ ガリレオ衛星も。

この日は、こぐま座流星群の夜で、

ダメもとで向けていたコンデジにたまたま写っていました。

肉眼でも、長く尾を引く流星を観ましたから、

今年は、比較的”出現”が多かったのかも知れません。こちらは、左下に淡~い軌跡が・・・

新年最初のスターパーティは・・・

その距離4200㎞


その距離は、直線にして 4200キロメートル。右側の赤い線が秋の渡りルート。

地球一周は、およそ4万キロメートルですから、
その10分の1以上の距離を飛び、コクガンは渡ってきます。
繁殖地と思しき北極圏から。

これは、あくまで南三陸町の志津川湾まで直線で結んだ距離ですから、
実質は、もっと相当に長い距離を飛んで来ていることになります。

その上驚きなのは、春の渡りでは、標高3400メートルというとんでもない高さの山脈を
飛び越えて行くというのですから、その飛翔力たるや!小生Bluebirderもびっくり!!

志津川湾の彼らは、”羽を休めている”という形容がそのまま。

彼らの渡りの現実を知ると、「おつかれさま」という気持ちにもなってしまいます。

 

全世界には55万羽以上が棲息しているそうですが、問題なのは東アジア個体群。

日本を含む東アジアに渡って来るのは多く見積もっても8000羽程度と極少。
北アメリカでの渡りは15万羽ということですから、14万羽以上の差は甚だしい!!!

数が減ったのは、乱獲や土地の開発が原因とのこと。

東アジアエリアの8000羽中、日本国内で越冬するのは2000羽台。
飛来地は東北から北海道にかけての沿岸で、ごく限定的。
レッドデータブックでは絶滅危惧種に指定され
国の天然記念物として護られています。

そうした中でも、前の冬、409羽が越冬したのが志津川湾。
ここの自然がどんなにか豊かなのだという証しです。

北海道の野付湾がアジア最大の中継地で、

一部は北朝鮮へも渡っていることもわかっていますが、

繁殖地は、まだはっきりわかっていません。

大体 このあたりではないかとされているのが、画像下の黄色い丸と赤い丸のエリア。
ロシア国土の東北部、北の外れです。

繁殖地の特定は、今後の調査の成果を待つことになります。

”4200キロメートル”を渡ってきたコクガンたちには少し申し訳ないのですが、

当ホテル観洋から、”歩いてたった15分”のところで 観られるんですよ♪

今回ご紹介した姿は、その防潮堤から撮りました。

ここは前の冬には見かけなかった水域。
今シーズンになって”居場所”として定着したばかりのようです。

みなさんも、希少な水鳥”コクガン”を 是非観に行ってみてください。
大好物のアマモを求めて、それはもう元気に泳ぎ回っていますから。

長旅を労うどころか、
生き生きとした姿に逆に癒されてしまっているのがBluebirderでございますww。

※資料画像:2020年南三陸自然史講座より