「ティーラウンジの窓から見た」って聞きましたよ。

もう、2~3年前のことになりますが、ラウンジ担当のKさんからは、そう聞いていました。
その時は、「この下の岩礁あたりには 餌のアマモが無いから、居るはずはない。
多分 クロガモか何かを見間違えたのでは」と分かった風な返事をしていました。

ところが、どうやら お客様のお話は本当だったようで、

コクガンが、ティーラウンジの窓から見えたのです。 すぐ下に来たのです。
いつもの観洋備品のカメラが手許に無かったのでコンデジにて撮影。

この2日のこと。非番でしたが、雨が降って寒かったので遠くへは出かけず、
ティーラウンジで「ユーミン」の「海を見ていた午後」を決め込んでいたのでしたww。
コクガンは、国の天然記念物にして絶滅危惧種。

対岸の戸倉地区の養殖浮き付近や漁港では、ごく当たり前にみられるのですが、
観洋前の水面には、まずもって現れてくれることはありませんでした。

そもそもこの辺り、肝心な餌のアマモが自生していないのですから。

ところが、よ~くご覧ください。彼らの 泳ぐ水面下に漂っているのは、千切れたアマモです。

湾の岸辺に沿って北へ漂流するアマモを追って、観洋前に 立寄ってくれたようです。
ここは毎年、オオセグロカモメが産卵・子育てする岩礁のすぐ近く。

今季は、飛来数調査開始以来初めて

700羽を超えるコクガンが志津川湾に集結。
1月22日に開かれた町の自然史講座で公表されたのは、以前 ブログでご紹介しておりました。

今季は、観洋から徒歩15分の防潮堤沿いでも採餌をしていて、
驚異的な越冬数と、これまでには無かった行動で
”より身近”な存在になったことに驚かされていたのですが、

観洋のすぐ目の前の海で彼らの姿を見たのは初めて。
本来、警戒心の強い水鳥の”接近”は

Bluebirderにとって、またまた大きなうれしいサプライズ!!となりました。

これからは、「北帰行直前の3月下旬から4月初めにかけて ひょっとしたらティーラウンジで
貴重なコクガンの姿を観られるかもしれませんよ」とお知らせすることにいたします。
もっとも、毎年の事だったのかも知れませんけどね。嗚呼お恥ずかしいww
4羽のコクガンたちは、このあと 雨の中、志津川港方面へ ゆ~っくりと消えて行きました。

先日、その志津川港の上を飛ぶ群れを見かけていましたが、
彼らが志津川港に集まり旋回するのは、北へ向かう前の準備行動。
もう、コクガンたちの北帰行は始まっていたようです。
また観洋へ”寄っておくんなまし♪ 寄って楽にしてっておくんなぁ~♪
(CHO CO PA traditionより 歌いだしの歌詞一部替えww)
楽しみにしていますからね(^^♪。
さて、この5日にはスターパーティが開かれました。
星空指数10%を覆して、雲が切れ青空が広がり始めたのが午後6時前。
開始の午後7時過ぎ、屋上”汐風の空”は、
雲の間に また薄雲の向こうに、木星やふたご座 ぎょしゃ座のカペラも見せてくれました。
ただ、それもつかの間。昼間は温かだった分、
急に気温が下がったせいで 間もなく空にはモヤがかかってしまい
スタパのは、ロビーへ移動とあいなりました。
星空案内人の星のお話は、

トップバッターは 遠藤さん、

冬の星座・春の星座。

続く瀧原さんと西口さんは

黄道12星座とギリシャ神話。

そして、佐藤さん、

金がどのようにして出来るのか。

屋上で木星を観にお越しになられたお客様を含めて
41名の皆さまから足を運びご参加頂きました。
ありがとうございます。
スタパ 次回は・・・


















































































