歓迎の花々

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

南三陸ホテル観洋。

正面玄関では、大きなフラワーアレンジメントがお出迎えです。

季節の花、黄色いレンギョウが

ユリやカーネーションなどの脇を固めるように彩っていて、

「春」を感じさせます。

 

正面玄関を入って、そこに綺麗な花があったら

それはもう 気分いいですよね。

そういえば、前に 誰かが言っていました。

「花を見て 怒っている人っていないよねぇ」って。

ええ、その通り!!!

 

こんな風に、玄関に生花を活けるのって風水上もいいんですってね。

 

幸運は 道に流れているのだとか。 大通りをお~おきく 流れているそうな。

その道から一番近い玄関に活けられたこの花々が 幸運を呼び込みます。

「神様」であるお客と一緒に♪

 

こちらは、町内のとあるお花屋さんが アレンジしてくださっています。

 

この日、ティーラウンジ前の通路には チューリップが活けられていました。

やはり 春を感じさせながら、幸運とお客様を お部屋へと誘います。

 

こちらは、客室前。

生け花の先生によるアレンジです。

い~い ものですねぇ~

心 和みます♪

 

こうした花々とともに、幸運とお客様を歓迎してくれるのが、

こちら!  ウミネコ。

この季節、羽が きれ~いなんです、これが!

まっ~白!  モフモフ感いっぱい♪ 触ってみた~い

とにかく、冬から春にかけての羽が とてもきれいです。

自然の恵み豊かな志津川湾の魚を食べ、お客様からはかっぱえびせんを頂き

きっと栄養が行き届いているお蔭なのでしょう。

 

この日は、寒の戻り的な天気で、雪がふったりやんだり晴れたり曇ったり・・・

めまぐるしく変わりました。

空には、北西から流れ込んできた 灰色の雪雲も混じっていました。

お客様を歓迎し、お客様にも大歓迎されるのが、この志津川湾の絶景です。

 

まるで、天使が天女が降りてきそうな 美しい景色の志津川湾。

 

もうすぐ は~るですねぇ♪

目を見張る絶景を楽しみながら

館内に満ちた幸運に浸りに、

みなさんも 南三陸ホテル観洋に

是非 来てけさい~ん!!!

 

えっ? キャンディーズ?

 

 

 

 

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もう?

1週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

今季最後と思われる 寒波襲来の朝、

珍しく早起きをしたので

久しぶりに志津川湾で越冬しているコクガンを観に行きました。

朝方、いつも羽づくろいをしたり、好物の海草アマモを食べたりしている

町内戸倉地区の水辺へ・・・。


ん? 少ない・・・居たのはせいぜい20羽くらい。

いや、20羽いたかどうか。

少なかったのは  まだ7時前後で時間が早かったせいなのかも知れませんが

雪は舞うし風は冷たいし、で やむなく無念の撤退。

 

そして昼前、日が差してきたので、何としてもコクガンを撮りたい一心で

今度は 歌津方面の海岸へ足を運びました。

えっ?居ない!・・・。

この前、岩海苔をついばんでいた 波打ち際に姿は見えず、

ため息交じりに 諦めて帰ろうとしたところ・・・、あっ、居ましたいました!

100メートル向こう、水上に3羽の小隊を発見~♪ と  ほくそ笑んでいると、

幸運なことに、今度は目の前の水辺に飛んできてくれました。

3羽は、コンクリートに付いた岩海苔をついばみながら、

波打ち際で「ローラー作戦」開始! それはもう食欲旺盛 食べる食べる!!!

 

その後、別の3羽の小隊が飛来。

先の3羽のリーダーも その飛来に気が付いて 空を見上げていました。

後から来た3羽は、先の3羽の隣の「エリア」で採餌を開始。

 

ところが、仲良くないのです この小隊同士が。

「俺たちの縄張りを荒らすな」とばかりに、互いに威嚇を始めました。

べ~!! って、くちばし開いて舌を出して、 こ、怖!!!

その姿は、どこか他の動物になってしまったような印象です。

この迫力は恐竜?!

後から来た「小隊」は、すごすごと離れた場所に退散していきました。

その場に陣取った先の「小隊」は、ひたすら岩海苔を食べ続けていました。

おそらく、この辺りが彼らにとって 「絶好の餌場」なのでしょうね。

 

勢い余って(?) たまたま傍で羽を休めていたウミネコまでも

邪魔だと言わんばかりに「威嚇」!!!

たまらず、ウミネコはその場を飛び去ってしまった次第です。

餌を摂っていたわけではなかったのに、お気の毒・・・。

普段あどけなくかわいらしい印象のコクガンも、

怒ると こんな表情に。

北に帰れば おそらく繁殖の季節。長距離飛行をして余りある

体力を今の内につけておかなければならない時期なのでしょうから

食べることに貪欲で必死なのは、まあ 当然なことと推察されますが、

生きるため、子孫繁栄のため、絶対邪魔はさせないぞ、という

コクガンの迫力ある「表情」に 野生生物の生への執念を感じさせられた、

寒の戻りの出来事でした。

確認できる羽数が少なくなってきたところを見ると、

早くもコクガンたちの「北帰行」が始まったのかも知れませんね。

彼らは これから北海道など中継地を経て、シベリア方面へ。

奇しくも学校の卒業シーズンとも重なり、もう?と 名残惜しく

別れの寂しさも感じられた 時折雪の舞う日の午後でした。

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震災から8年目の3.11

皆様こんにちは、マッキ―です。

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東日本大震災発災から昨日で8年。
当時より応援・ご支援・ご協力いただいてきました皆さまへ、
改めて心より感謝と御礼を申し上げます。

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昨日(3月11日)の天気は、
まるで震災当日の悲しみを表すかのような雨、
そして、海も大荒れという悪天候。

その中でも、当館スタッフ・ご来館いただいたお客様が、
5階のロビー・ラウンジに集まり、
震災で亡くなられた方々に追悼の意を表し、
3月11日14時46分に、黙祷いたしました。

震災当日、猛威を振るったこの志津川湾も、

現在では多くの海藻類が育ち、
それらを求めて飛来する絶滅危惧種の「コクガン」などの野鳥が、
この志津川湾に姿を見せています。

その多様な自然環境が評価されて、
昨年、ラムサール条約に登録されました。

そして、この自然豊かな志津川湾とともに、
震災の記憶を風化させることなく、
今後も当館は後世に語り継いでいきます。

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~防災・減災について学ぶ~
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ご宿泊の際には、
ぜひ語り部バスにご乗車いただき、
震災当日の南三陸、
そして被災地の「いま・これから」を
一緒に考えませんか。

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桜 花咲く命の森に

 

6日ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

南三陸ホテル観洋は、森を持っています。

小高い丘の上、観洋からは歩いて20分ほどのところ。

海の見える森です。その名は「海の見える命の森」。

志津川湾の絶景を一望できます。

観洋を訪れるボランティアの皆さまの手で 整備中。

3.11を前に、3月10日、命の森では 桜の植樹会が開かれました。

参加は6つの企業と2つの団体、名古屋は菊武学園大学、

東北福祉大学の学生さん。

株式会社アデンランス、東京世田谷ライオンズクラブ、

DCMホーマック株式会社、

P&Gプロクター&ギャンブル・ジャパン、ピクテ投信投資顧問株式会社から

総勢100名余りがご参加くださいました。

中には三重県から日帰りでお越しの学生さんも、いらっしゃいました!

実行委員長の後藤一磨さん。

「森から海へと命が繋がっている。

壮大な命のドラマが始まる森にエドヒガンザクラを植え、

海を望みながらお花見の出来る場に、命を考える場にできたら」と挨拶。

 

参加企業と団体の代表者さまからご挨拶を頂いて、

 

植え方の手ほどきは、NHK趣味の園芸でお馴染み桜野さん(ワォ♪)。

NPO法人さくら並木ネットワークメンバーです。

そして いざ植樹!

以前に植樹された桜の木に加え、今回は、桜の木53本が植えられました。

この通りの素敵な眺望を持つ 命の森。

国道45号からの見上げる小高い丘の上に展開していて、

3年後、5年後、10年後・・・

きっと桜の花咲き誇る一大名所になっていくことでしょう。

午後は、3.11追悼・復興祈願セレモニー。

3.11犠牲者に慰霊の花が手向けられ、

一同揃って、黙とうが捧げられました。

「桜を植えたことで 更に南三陸町への思い入れが深まりました」

そんな声も聞かれた今回の植樹会。

 

海の見える命の森は、数年後、桜咲く命の丘に。

四季折々、豊かな自然美を紡ぎ出して行くことでしょう。

ご参加のみなさん、お疲れ様でした。

そして、ありがとうございます。

皆さんも、観洋にお泊りの折には、どうぞ訪ねてみてください。

そこには、南三陸町の新しい名所があります。

その名は「海の見える命の森」。

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第2回語り部フォーラム

1週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

 

24日、南三陸ホテル観洋では、

第2回東北被災地語り部フォーラムが開かれました。

メインテーマは「みんなが語り部」。

Bluebirderは、MCを担当しました。

北は北海道から南は熊本まで、一般の参加者も含めて実に400人が出席。

 

メインパネルディスカッションでは、元ホテルリッツカールトン日本支社長で

人とホスピタリティ研究所代表 高野 登さんをコーディネーター、

民族研究家の結城 登美雄さんをコメンテーターに

4人のパネラーが語り部について、考察を深めました。

この中で、北と南の路線が繋がり

来月には 晴れてリアス線が誕生する三陸鉄道の二橋(にはし)守さんからは、

被災当時、地元が真っ先に望んだのは 陸路ではなく鉄道の復活だったこと。

「すぐに復活できるところから運行を始める」という逸早い社長の決断が、

被災当日から、何と5日後に運行が再開されたこと。

鉄路を後世に残し、3.11の教訓を残そうという確固たる意思が

三陸鉄道の存続に繋がったことが紹介されました。

その後 三陸鉄道では次世代を担う子どもたちに教訓を伝えることを目的に

「震災学習列車」をスタート。

特に修学旅行の児童生徒の利用が増えています。

 

二橋さんは、最後のコメントでは はにかみながら、

ただ まじめな列車は「震災学習列車」だけで、

ほかはドキドキワクワクする鉄道にして行きたい、と締めくくりました。

岩手第三セクター三陸鉄道のこの考え方は、

復興に向かう被災地のどこでも望まれることではないでしょうか。

南三陸町とホテル観洋の今後にもそのままを重ねれば、

語り部バスは、震災の記憶を風化させず

防災・減災につなぐという使命を果たす一方で、

町を訪れ、観洋を訪れる人が、ドキドキワクワクする町に、

宿にしていくことを念頭に進むことが大切なのだということを、

二橋さんは教えて下さった そんな気がします。

二橋さん、ありがとうこざいます!

観洋でも 三鉄に負けず

お客さまの「来てよかった」「ドキドキワクワク」を

どんどん創らなきゃ、です。

 

また、南三陸みなさん会の後藤一磨さんは、

豊かな藻場としてラムサール条約の登録を受けた志津川湾は、

実は3.11の津波が海底を洗ったことで、湾内の環境が50年若返った。

ただその一方で、鮭が不漁で 名産のタコが小ぶりになってしまっているのは

分水嶺の流れを防潮堤が遮り、コンクリートの成分が溶け出していることが

原因ではなかろうかと 懸念しています。

震災前は、スキューバダイビングも盛んだったという志津川湾。

もし、これが懸念ではなく、明らかな悪影響なのであれば、

海のドキドキワクワクの一部が失われてしまうことになりかねません。

自然という「語り部」にも 耳を傾け、注意を払っていく必要性も

大いにあるようです。

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