9月の声を聞いたものの、残暑が厳しいまま。
この2日には、仙台で観測史上初めて37.4度を記録!!

次の日のヒマワリの花。あまりの暑さに ”うな垂れて”いました。
そう言えば、去年は 秋らしい時季がとても短かった。
急に寒くなって、紅葉も束の間でしかなかった印象。
温暖化のせいか、”秋”という季節の存在感が無くなってしまいそうな昨今。
今年も同じ? ならば、と ささやかな抵抗を試みました。
あくまで”個人的な感覚の範疇”のことでしかありませんが、
少しでも長く”秋”なる季節を 感じ取ってみようと、
その兆しを探しに出かけてみました。
仙台37.4度の 次の日、南三陸町も日中の日差しは強いまま。

暑さを避けて、午後3時過ぎに 町内入谷(いりや)方面へ、 ポタリングです♪

水田の稲は、青みがかった黄色がきれい。
空の青、山の緑とコントラストをなして・・・眼に心地よく♪
長閑な景色に ほっこりします。

県道 志津川~登米線に沿って流れる水尻川沿いには

大きな クルミの樹。

実を付けてます。それも たわわに!

カキの木にも、

まだ青い実が。もうしっかり大きくて、色付けば食べられるサイズ!!

途中、電線に

4羽のツバメを発見。

飛び回って餌を捕ることもなく、ノ~ンビリと。
子育ても終わって、そろそろ南に戻る準備でしょうか。
一方、道路脇の草むらには、

黒い蝶。

調べてみましたが、クロアゲハなのか

はたまた カラスアゲハなのか、判別できませんでした。

が、翅のブルーが とても綺麗な一頭です♪ 私 Bluebirderも大好きな瑠璃色♪

こちらの田んぼは、いよいよ 黄金色が濃く

実る稲穂は 首(こうべ)を垂れています。

小さなリンゴ畑では、

実が色づき始め、 ほの赤くなっているのを見ながら

チャリは いつものww 正鵠渓流へ。

ここにも

クルミ。

それに、イガグリもなっています。
ひとつ、残念だったのは、

捨てられていた空き缶。あちこちに9個くらい転がってたかな。

近くの東屋に、ゴミ袋が置いてあるというのに・・・
ちなみに、帰りしな 空き缶は 袋に納まっておりましたので、ご安心を。

帰りは、サンオーレ袖浜へ寄り道・・・。

荒島(あれしま)に

月が

昇ります。

明りの灯る観洋を対岸に眺め、

志津川湾は夕暮れ。 茜の雲、形は さながら フェニックス?
季節は 秋へ・・・
その兆しは、そこかしこ、空色、夕焼け、吹く風にも♪
しかしまだまだ厳しい残暑、夏の疲れも出る頃です。
どうか、お気を付けてお過ごしくださいませ。
さて、次のスターパーティは・・・

P.S. ブログを書いてて 写真を挿入しながら判ったことなのですが、

今回ご紹介した田んぼに、
田んぼの中に、

クロネコと思しき 頭を発見!! 黒い点に耳が付いているように見えます。
かなり、拡大しないとわかりませんが、

稲の中を移動しているのが判りますネ。 が・・・
稲の丈を越えて頭が出ているこのネコは 相当な大きさのはず・・・

そんなでかいネコ そうざらにいませんよねぇ。
ならば、黒い犬?それとも子熊?ww 正体は 謎です。

風が 見えますか?

田束山(たつがねさん) 磯の沢ルート。

他のルートに比べ 登りの傾斜が比較的緩やか。

取りあえず、最初に海まで視界が開けるここまで
ノンストップで登りました。
鬱蒼とした森の中を走る道を走り続け
視界が開けると、気分の爽快さは けだし格別です♪
海側から 緑の風が吹き上げて来て、
汗だくの肌を 心地よく冷ましてくれましたから。
思い返せば、この前 田束山に登ったのは、
ヤマツツジが見頃の頃でしたから、ほぼ3カ月ぶり。

去年、ポタリングの愉しさに目覚めて(?ww)以来、
チャリを乗り回し始めてからというもの、
田束山の登坂も楽しみのひとつになっていた
Bluebirderではございましたが、
あの猛暑続きでしたから、登るのはしばらく控えておりました。
が、この日の朝には、天気予報で 午後に曇りマークを確認!
「しめた!」これなら強い日差しを避けられるだろうと
出かけた次第です。
暑いことは暑い。
けれども、山の緑が、緑の風が 暑さを和らげてくれます。
ペースは上げずに、のんびり登坂。

いつものように、看板の”うたちゃん”のかわいい表情に元気づけられつつ、
払川(はらいがわ)ダムに到着。

田束湖の水位、下がってました。

雨が少なくて 渇水状態・・ 大丈夫かな?

さあ、ここから急峻な登りへ。

久しぶりでしたから、体力的に「無理」と感じたら
「勇気ある撤退を(ww)」とは考えていました。

途中、路上に見つけた”ルリタテハ” 。
全国的に分布していて、珍しい蝶ではありませんが、
翅を帯状に縁取るブルーの色がきれいです。
左の翅が白けて傷んでいるようにも見えますが、
光の当たる角度の違いによるもので、

翅を立てれば、この通り。 ちいさな”出会い”は、元気をくれました。
ただ、体力はともかく、くじけそうになったのが”アブの襲来”でした。
刺されれば、結構長い間かゆみが続いて、
掻こうものなら、傷口が大変なことになることは
重々承知していましたから、「撤退」も考えました。

それでも、せっかくここまで来たのだからと
”襲来”の度にチャリを停めては、半分”かまれ”ながらも
完全にかまれることはギリギリのところで避け、
手袋で 通算3機撃墜、1機振り払って、

なんとか

登頂に成功いたしました(ww大袈裟)。

それにしても、田束山頂からの眺望は

いつ来ても素晴らしい♪

曇ってはいましたが、時折

明るい日差しが街を包んで 輝いていました。

付近では、樹の葉が、ほんの一部ですが 赤く色づき始めていましたし、

ススキがどうやら開花が間近な様子。かすかにですが、秋の気配が漂い始めています。
🚴~ 🚲~ 🚵~ 🚴~ 🚲~ 🚵~

そうそう、そう言えば、下山走行中、目の前をニホンカモシカが横切って行きました。

ブレた動画を切り出したこの画像だと「クマ」にも見えないでもありませんが、
目視では、子どもから大人になりかけの個体だったようです。
二十四節季のひとつ”処暑”を過ぎ、これから秋に向かう候。

暑さが和らいで 晴れた日には、壮大な眺望と秋の風情を楽しみに
田束山へお出かけになって 心のリフレッシュは いかがでしょう♪
ところで、今度のスターパーティは・・・

こんにちは!!ここなです
先日、伊豆沼とみやぎの明治村に行ってきました!
まず最初に伊豆沼・内沼はす祭りに行ってきました。

初めて遊覧船からはすを見たのですが、間近で見ると
思っていたよりも大きくて驚きました。
また、大きなはすに囲まれて進んでいくのでとても迫力がありました!

はすの花は早朝に咲き昼には閉じてしまうという性質があるそうなのですが
午前中に乗ることが出来たので満開のはすを見ることが出来ました。

はすは今の時期が見頃なのでぜひ行ってみてください!!

伊豆沼農産では「はっと作り」体験の様子を見学してきました!

郷土料理を実際に作って食べられるというのはとてもいい経験になると思いました!!
体験の他にも、直売マーケットで買い物や、レストランで食事もすることが出来ます!

次にみやぎの明治村に行ってきました!

みやぎの明治村は明治時代の建物がある観光スポットです。
教育資料館では明治時代の学校建築の特色を実際に見て知ることが出来ます!
また、周辺も落ち着いた雰囲気になっていてゆっくり散策することが出来ます。

少し離れた所にも武家屋敷通りがあったり、抹茶と和菓子を堪能できる武家屋敷春蘭亭があったりと、
どこを歩いてても明治時代の雰囲気を味わうことが出来ます。

今回、伊豆沼やみやぎの明治村に行ってみて、実際に体験してみて気づいたことや
勉強になったことがたくさんありました。
どのスポットも食や体験や買い物などさまざまなことが楽しめるので
皆さんもぜひ行ってみてください!!
【観洋ちゃんねる☆#Shorts】観光付きシャトルバス!伊豆沼&みやぎの明治村 #南三陸ホテル観洋
https://youtube.com/shorts/lybok-OE4Es?si=sU9W7b-dUXP-EiZa
こんにちは、むっちゃんですʕ•ﻌ•ʔฅ
2020年放送の朝ドラ「おかえりモネ」の舞台である
登米市を巡る観光付シャトルバスは現在も運行中でございます!
日曜~木曜ご宿泊の翌日
月曜~金曜の出発となります。
※除外日有(詳しくはお問い合わせくださいませ)

●観光スケジュール
10:15 南三陸ホテル観洋 発
↓
10:35 道の駅津山もくもくランド(滞在時間:25分)
↓
11:10 柳津虚空蔵尊(滞在時間:25分)
↓
12:00 みやぎの明治村(滞在時間:140分)
※昼食等はお客様ご負担となります
↓
16:00頃 仙台駅着
※コースは変更になる場合がございます。
※ご予約の際に「観光付シャトルバス利用」と一言お願いします。
※ご宿泊当日(出発日前日)18時までに御予約ください。

【道の駅津山もくもくランド】
オリジナル木製品を作成・販売するクラフトショップ「もくもくハウス」や
地元の採れたて野菜をお求めいただける「ときめき野菜」が人気です。
物産館では、お菓子やお惣菜等のお土産を取り揃えております。

【柳津虚空蔵尊】
丑年・寅年の一生一代の守り本尊であり
十三仏の最後三十三回忌の本尊です。
さらに「智恵と福徳」の仏様で、智恵の欲しい者
人々から愛されたい者、名声を上げたい者は
虚空蔵菩薩の真言を唱えれば願いが叶えられると記されております。
また「縁結び」「良縁成就」にも大きな力をもたらすとしても評判です。

【みやぎの明治村】
旧登米高等尋常小学校の校舎は、現在は「教育資料館」として保存公開されています。
当時の学び舎と、教育の歴史を知ることが出来る大変貴重な場となっております。
入場料は別途ですが、ぜひご見学くださいませ。
また、お昼ごはんには登米のB級グルメ「油麩丼」や「うな重」をどうぞ!
また、観光付シャトルバス限定特典として
みやぎの明治村様のご厚意により
みやぎの明治村の入館料割引カードをご利用いただけます!

当館にご宿泊の際はぜひご利用くださいませ♪
大家好,我是惠。
皆さん、こんにちは、恵です。
前幾日,和來自台灣的同學們一起去了距離酒店約12分鐘車程的橫山不動尊。
数日前、台湾からインターンシップ生と一緒に
観洋から車で約12分程にある横山不動尊に行ってきました。

登米橫山不動尊位於宮城縣登米市,是一座歷史悠久,供奉不動明王的佛教聖地。
不動尊也稱不動明王,是密教中五大明王之一,以降伏邪惡,保護信眾而聞名。
登米横山不動尊は、宮城県登米市にある歴史ある仏教の聖地で、
「不動明王」を本尊としています。
不動明王は密教の五大明王の一尊で、
災難を退け、信者を守護する仏として広く信仰されています。

寺院建築莊嚴肅穆,香火鼎盛,
是當地居民以及外地游客祈求開運,消災的重要場所。
横山不動尊は自然豊かな場所に位置し、境内は厳かな雰囲気に包まれ、
開運・厄除け・交通安全などを祈願する人々に親しまれています。

每年都會舉行不動尊大祭等傳統祭奠活動,氣氛熱烈,展現了東北地區濃厚的信仰文化。
毎年行われる不動尊大祭や火渡り祭では、
多くの人々が集まり、東北地方ならではの信仰文化を体感することができます。

山頂本宮是橫山不動尊的起源地,最早設有一座小祠堂,
供奉從海外飄來的不動明王像的地方,具有重要的歷史與宗教意義。
山頂は、もともと不動明王像を祀るために建てられた小さな祠があった場所で、
横山不動尊の起源とされます。

本宮位於海拔230米処,沿著上之山步道行走約1.6公里,
單面步行30分鐘可到達,往返可計劃1個小時。登山道環境優雅,適合靜心參拜與自然散策。
標高約230m、上の山遊歩道を徒歩約30分(約1,635m)で山頂へ到着できます。
往復は一時間目安にした方がいいと思います。
途中には自然と歴史を感じながら参拝できます。



8月,正值荷花盛開的季節,同學們在荷花前拍照留念,特別開心。
8月はハスの花が盛りを迎える季節で、
学生さん達はハスの前で写真を撮って思い出を残し、とても嬉しそうでした。


今天就到這裏,下周再見。
それでは、また来週。
こんにちは、むっちゃんですʕ•ﻌ•ʔฅ
8月18日(月)~8月24日(日)まで
伊豆沼はすまつりシャトルバスを運行いたします。
(8/19を除きます)

8/17~8/23ご宿泊のお客様が対象で
はっと作り体験、昼食代で
料金はお一人様3,000円(税込)となります。
※遊覧船に乗る場合は、船乗り場で個別精算(お一人様1,200円)

●観光スケジュール
10:15 南三陸ホテル観洋 発
↓
11:00 伊豆沼 着
11:00~11:40 自由時間(淡水魚館企画展見学、遊覧船等)
11:40~12:10 郷土料理体験(はっと作り)
12:10~13:00 レストランで昼食(旬野菜の御膳、はっと汁)
★昼食時、ソフトドリンク1杯サービス
★食事後に使えるアイス50円割引券配布
13:00~13:20 お買い物
13:30 伊豆沼 発
↓
15:40頃 仙台駅 着
※ご予約の際に「はすまつりシャトルバス利用」と一言お願いします。
※ご宿泊当日(出発日前日)18時までにご予約ください。

【伊豆沼・内沼はすまつり】
ラムサール条約に登録されている
貴重な自然資源の宝庫「伊豆沼」。
沼面積は491ha(東京ドーム83個分)の低地湖沼。
海抜6m、最大水深1.6mと東北地方最大の面積を誇ります。
夏の伊豆沼はハスの花が咲き
その美しさもスケールも日本一と言われ
遊覧船に乗って間近でハスを見ることができ、壮観です。

【はっと作り体験】
「はっと」とは、小麦粉に水を加え
平たく練って伸ばしたものを茹でた宮城県北の郷土料理です。
一番スタンダードなスープ仕立ての「はっと」を
地元の婦人会の方々にご協力いただき、手作り体験できます。
実際に作ったはっと汁は、昼食時にお出しいたします。
旬の野菜御膳と一緒にお楽しみくださいませ。

【サンクチュアリーセンター(淡水魚館)】
伊豆沼の生態系の中の「水」をテーマに
水鳥・水生動物・水生植物を中心に
伊豆沼が持つ豊かな生態を生み出した
動植物の観察及び展示、詳しい情報を得るための
自然教育の施設です。
円形大型水槽があり、沼に生息する
淡水魚類や貝類の生きた姿が見られます。
この機会にぜひお申込みくださいませ♪
HOBIEってご存知ですか?

カリフォルニア発の新たなミズアソビで、

小さな子どもからお年寄りまで、

安心して水上で楽しむことが出来る、足漕ぎカヤックのこと。

Hobieを架け橋に、人と環境を未来へつなごう、という

HOBIE BASE MINAMISANRIKUは、宮城県では初めて、

東北ではここだけになる 海を舞台のHOBIE体験を提供しています。
Bluebirderも乗ってみました。撮影していたので私の姿はありませんww。

そもそも、その HOBIE BASEがどこにあるのか?ですよねぇ。


南三陸町の戸倉にある、海のビジターセンターにございま~す。

森と川と海がつながる志津川湾は、四季のうつろう景色が美しく、

多様な生きものに満ちている「ラムサール条約登録湿地」。

国際的にその価値が認められています。

夏は、国内有数のアマモ場を観察。

冬には国の天然記念物で絶滅危惧種のコクガンが越冬するなど、

季節ごとに様々な表情の 美しい自然をお楽しみ頂けます。
海上は、岸壁に比べて 体感3度以上涼しくて、ペダルも軽く、
風を切って”走る”爽快感は最高♪
インストラクターによる、
島の伝説や アマモをはじめとする海草や海藻のお話も楽しくて、
この夏の海のアクティビティにおすすめです。
ご家族で、また、お友達同士でいかがでしょう? ご予約は・・・

さて、観洋のカモメ、オオセグロカモメのヒナたちですが、

遠くの養殖用の浮きまで泳いで行って、餌を探したりしていて
結構 行動範囲が広くなったなぁ~と、思っていましたら
27日午後には、二羽とも姿が見えませんでした。

暫くすると、ロナとロッシが横並びで 海上を低空飛行♪
観洋前の岩場に戻ってきました。巣のある岩場を離れましたから、
事実上の”巣立ち”ということになるのでしょうけれども、
姿が見えなくなるまで、今しばらく
Bluebirderは見守ることにいたします。
成長ぶりを張り合うロッシとロナですが、結局仲のいい兄弟です。
ところで、26日は

南三陸町志津川湾夏まつり2025 でした。

(まつりが始まったばかりの屋台の賑わいはまだこれからでした)
夜は恒例の 花火大会。

観洋屋上からも、

い~い眺め♪

大勢のお客様も ご覧になり、

美しく、迫力一杯の花火には

惜しみない拍手が送られていました。
P.S.
不思議なものです。
何も意識をしていなかったのに、
たまたま目が覚めたのがこの22日、午前4時前のこと。
起こしてくださったのは、志津川湾の星空の神さまでしょうか、
こんな天体ショーを見せてくださいました。

”月と金星 そして木星の接近”です。うつくしい~♪

木星が判りづらいので、トーンを下げてみました。
左、中ほどの濃いグレーの雲の下に 辛うじてうっすらと見えますね。

月には 地球照も。
コンデジ手持ち撮影でしたから、ブレの無い画像が1枚でも撮れればと
シャッターを重ねた結果、サンダル履きの足は 蚊に食われてしまい、
かゆ~い”月・木・金”接近の観望となりましたwww。
次のスタパは・・・

午後4時半からは、夏休み!キッズ体験プログラムを予定しています。
星座のしおりやミニプラネタリウム、土星の輪を作ります。
更に、2日の朝食会場前では、”夏休み自由研究のご相談”もお受けする予定です。
お楽しみに♪
今回は、おまじないが効きませんでした。
7月11日のスターパーティも、前回に続いて星空指数が10%。
午後4時~5時の時間帯は、期待を持てる雲行きでしたが、
開始7時前には曇りに。なんとか 星が観えるようにと願いを込めた”おまじない”、
”早めのロビーの準備”は、残念ながら 今回は効き目がありませんでした。

お客さまには、午後8時からそのロビーで”星のお話”をお楽しみ頂きました。

星空案内人の遠藤さん。

晴れていれば見えた星や星座について。

夏の大三角。

しし座や かに座。

この日は、曇っていないれば

しし座のお腹に 火星が見える夜でした。

続いて佐藤さん。月について。

この日は、

満月”バックムーン”でしたから、

いわゆる 三日月や

地球照について。

さらに、スーパームーン、マイクロムーンについても。

また月々の満月には、それぞれ名前があることなどが 紹介されました。
「Buck」は牡鹿の意味。ちょうど牡鹿の象徴でもある角が生え替わる時期で、
7月の満月をバックムーンと呼ぶようになったそうです。

そんな”お話”を聞きつけてかww、
当の”バックムーン”様がチラリと姿を見せてくれました。

窓越しに。上半分と右下の一部が 雲に隠れています。
さらに、和田さんは、壮大な宇宙の旅へ。

その前に、息抜きも兼ねて、星座体操♪ 星座の形を体で表現! おひつじ座!!

おうし座!!

ふたご座!

そして

かに座♪

お客様、思わず笑顔に♪

ひとしきり盛り上がった後は、地球発 宇宙の旅へ。

令和なのに"昭和くせー(しょうわくせい)"ww 小惑星帯のお話や

天の川銀河のお話、

などなど・・・、宇宙の果てまで ご案内くださいました。
星空観望こそ叶いませんでしたが、

今回は 60名のお客様からご参加頂くことが出来ました。 ありがとうございます。
☆ 🐤 ☆ 🐤 ☆ 🐤 ☆ 🐤・・・・・・・
さて、観洋前の岩場で子育て中の"オオセグロカモメ通信"ウィークリー♪

先週は、ロッシが羽ばたけば、ロナも負けじと羽ばたく。
そんな様子が見られました。

もう、ロッシもロナも海に泳ぎ出していますが、
”海で泳ぐ”のに意欲的なのは、どちらかと言えば弟ロナの方。

対抗意識が旺盛なロッシとロナですが、急に気温が下がったこの10日、
夕刻には 仲よく巣に入って温まっていました。基本 仲がいい♪

もう、二羽とも 上手に翼の羽ばたきを使って
デコボコして高低差のある岩の上を「牛若丸」のように自在に動き回っています。

そして、13日。午後6時過ぎ、

真っ先に巣に戻って休んでいた ロッシ。
午後2時前に羽ばたいた時には、身体が宙に浮いていました。
そのシーン、撮れていないのが残念。

まだ、海が気になるロナ。どこ? 親鳥の上、岩の色に同化してしまっています。
ここ3~4日は、少し波が荒くて泳げていないようでしたから、
欲求を満たせていない様子。
巣立ちまで、あと2週間ちょっと。
ロッシとロナの行動から、一日も早い巣立ちへの意欲は 満々♪と見受けられます。
P.S.
南三陸町でも、

”ガクアジサイ”

”合歓の花”も咲き始めました。
合歓の花を撮ったのは曇り空の夕暮れ時でしたから、花自体の発色は今一つ。
それでも、気温が極端に乱高下して 季節の移ろいも感じられない今日このごろ、
ささやかに四季の”節目”を示してくれる花々に ありがた味を感じる、
Bluebirderでございます。
こんにちは!!ここなです
今回は南三陸町にある観光スポットを6つご紹介します!
1.神割崎
〈宮城県本吉郡南三陸町戸倉寺浜87 当館から車で約15分〉

神割崎は「日本の白砂青松百選」に選ばれている景勝地で、
神様が2つの地域の仲裁のために岬を割ったという伝説もあります。

2つに割れた奇岩の間から見える波の様子がとても綺麗な場所ですが、
例年2月中旬と10月下旬には奇岩の間から日の出が登る様子も見ることができます!
また、太平洋に面したキャンプ場が隣接しているためキャンプやBBQをしながら景色を楽しむことも出来ます!!
2.ひころの里
〈宮城県本吉郡南三陸町入谷字桜沢442 当館から車で約10分〉

ひころの里は、ゆったりとした空間で物作り体験や食事ができるスポットです。
江戸時代末期に建築された町指定文化財「松笠屋敷」の他、
養蚕に関わる資料が展示されていたり、機織りを使った物作りなどの体験ができたりする
「シルク館」と地元の素材にこだわった料理を楽しめる「ばっかり茶家」などの施設があります。
また、グラウンドゴルフやマルシェに活用できるグラウンドも有しているため体を動かすことも出来ます!
3.田束山
〈宮城県本吉郡南三陸町歌津樋の口150 当館から車で約30分〉

田束山は南三陸町と気仙沼市にまたがる山で、5月中旬から6月上旬には満開のツツジを見ることができます。
また、古くから修験の山として有名で、奥州藤原氏が信仰した霊山とも伝えられています。

標高512メートルの山頂からは、広大な太平洋を一望することもできます!
車で山頂付近まで登ることも、自分の足で登ることも出来ます!!
4.南三陸さんさん商店街
〈宮城県本吉郡南三陸町志津川五日町201-5 当館から車で約5分〉
南三陸さんさん商店街は、グルメやカフェ、ショッピングなどが楽しめるお店が集結している場所で、
商店街の建物には南三陸杉が使われているため温もりを感じることができる空間になっています。
また、イタリアに本店がある、
ジェラートブランドの日本2号店があったりとめずらしいお店もあります!!
5.ハマーレ歌津
〈宮城県本吉郡南三陸町歌津伊里前96-1 当館から車で約20分〉
ハマーレ歌津は、食堂や、ショップ、フードコートがある商業施設です。
ちょっとした休憩やお土産探しにもちょうどいいスポットになっています。
国道を挟んだ南側には「南三陸ハマーレ広場」という大型複合遊具などもあるので親子連れにもおすすめです!
また、昆虫展やお祭りなどさまざまなイベントも開催されています!
6.海の見える命の森・南三陸大仏
〈宮城県本吉郡南三陸町志津川林 当館から徒歩で約15分〉

海の見える命の森はボランティアの方々の力を借りて、整備されていて、
自然と触れ合える場や、地域住民の憩いの場にもなっています。
山頂からは雄大な志津川湾や、荒島などの島々を望むことができます!

海を見下ろす丘の上にはミャンマーの有志の方々より寄贈された石仏「南三陸大仏」が鎮座し、
「津波てんでんこの石碑」もあり、東日本大震災で亡くなられた方々の慰霊の場にもなっています。
どのスポットも当館から行きやすく、
楽しめる場所になっているのでぜひ行ってみてください!!