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震災後失われた幻の味復活

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

正確には8日ぶりですね。今回は火曜日の担当です。

木枯らしが吹いて、道路が凍ったり、雪が舞ったり、

いよいよ冬将軍が南三陸町にも攻め入ってきた、そんな印象の今日この頃。

隣街の石巻市では、震災で製造が途絶えていた

「あるソウルフード」が 7年と9か月ぶりに復活しました。

それが こちら 「かきあめ」です。

石巻市民には古くから深く親しまれ、

地元では知らない人はいないと言われるくらいの飴。

かつては、松島のお土産店や仙台の大手デパートでも販売されていました。

その製造の起源は 大正時代にまでさかのぼるという「かき飴」。

復活させたのは、石巻市北村に本店を置く珈琲工房いしかわ。

「こだわり」の焙煎で、美味しい珈琲のお店として知られています。

「石巻の名産なので 是非残したかった」というのが石川社長の想いで、

3年ほど前から構想を練り、商標の使用許可を得て復活させました。

商標の宝船は、平仮名の「か」と「き」の文字が組み合わされたデザイン。

今月7日に発売されたばかりです。

「味」には 強いこだわりがあって、

三陸沿岸の牡蠣のエキスと牡鹿半島沖でとれた「金華塩」が練り込まれ

限りなくオリジナルの風味に仕上がっています。

幾度も、当時の味を知る地元の50代の人たちに試食をしてもらって

復活させたとう「かき飴」。そのお味は・・・

和かな塩味と 牡蠣の豊かな風味が口の中に広がります。

この味がまた、なぜかわかりませんが珈琲によく合うのです。

かきあめを味わいながら 珈琲の香りと味を楽しめば、

珈琲好きならずとも、ちょっと贅沢な気分になれそうです。お試しあれ!

 

さてさて、南三陸町も牡蠣の養殖が盛んで、

そうした三陸地方沿岸で採れた牡蠣のエキスが「かきあめ」の元。

志津川湾に浮かぶ「一番大きな黒い浮き」の列。

これが牡蠣の「養殖いかだ」です。

牡蠣は、『海のミルク』と呼ばれ、完全栄養食品と言われます。

グリコーゲンは肝機能を助け疲労回復に効果があり

鉄や銅のミネラルも豊富で貧血予防に。

また、必須ミネラルの亜鉛も多く含んでいて タウリンも豊富で

スタミナ増強、疲労回復に効果があり、コレステロールの上昇を抑え、

眼の疲れや、視力の衰えを回復する効果もあるそうです。

体の芯まで冷えて 体力が消耗してしまうのが 冬場。

牡蠣鍋に舌鼓を打つというのは、

寒い冬を元気に乗り越えるための秘訣のひとつでしょう。

冬場、観洋の鮑の踊り焼きプランでは、牡蠣鍋もお食べ頂けます。

是非、観洋へ『元気』を充電しにいらしてください!

 

そしてお帰りは 石巻で「かきあめ」を 南三陸のおみやげに

『元気』を お持ち帰りしてください。

石巻では 珈琲工房いしかわ本店のほか、元気いちば、マンガッタンカフェえき、

ASATTE、また、仙台S-PALと女川水産業体験館あがいんステーションでも

販売されています。 5個入り160円、12個入りが380円です。

「そろばん教室」合格者発表!!

皆さん、こんにちは!カナです(*・∞・)
12月になるといつ雪が降るか分からないので、
11月の最後にスタッドレスに履き替えました!
これで、いつ雪が降っても怖くない...!!
雪道運転、頑張ります(・・;)
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さて、本日は当館の別館で行っている「そろばん教室」の話題♪
6日の三陸新報にて、
「全国珠算教育連盟 珠算検定」合格者が掲載されました!
今日は合格者の生徒さん発表と現在の様子をお届けします!

夕方16時頃から、ぞくぞくと教室に集まり始め
「そろばん教室」がスタートです♪

今回、検定に合格したのは3名の生徒さんです!

▽暗算段位 8段合格
千葉 萌々夏さん
▽暗算段位 6段合格
千葉 絵里加さん
▽珠算段位 準4段合格
千葉 裕加さん

一昨日7日(金)はちょうど「そろばん教室」開校日!
少しお邪魔して様子を撮影してきました!
今は、最年少3歳から最年長21歳までの生徒さんがいらっしゃるそうです。

ちょうど撮影に向かったこの日、
最年少3歳の生徒さんが「数字」のお勉強真っ最中!
先生と一緒に「いち、に、さん」とイラストの周りにある数字をなぞります。

自分の席に戻ると再び声を出しながら「い-ち、に-、さん」と順調にすすんでいたものの、
「よーん、....なな!」と先生を見ながら声にしたのを聞けば、
先生やお母さんからは「違うよ」と笑みがこぼれました。
3歳にして数字をたくさん話すことが出来るのはすごいですよね!

そして、教室にはパソコンとヘッドフォン。
画面に映し出される数字を計算する暗算の学習や、

そろばんを使っての計算など、生徒さんそれぞれが学習をしています。

分からない所があれば、教室中央の先生の机に行って学びます。

隣同士が近いのもあり、お互いに教えあうことができるのも良い所です。
教室の壁には、受賞した生徒さんの写真や新聞記事なども飾られていて、
たくさんの生徒さんがここで学び、身につけて、
他の生徒さん方が集まる会場で結果を残したんだと感じます。

ぜひ、これからも「そろばん教室」の生徒さんの応援よろしくお願いします!

今までの様子は下記からどうぞ!
【クリスマスプレゼント!】
【全国そろばんコンクール!】
【そろばん教室の子どもたちから嬉しいお知らせ♪】
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旬の季節、真っ只中!!

おまたせしました!いよいよご予約開始です!
期間限定【旬の牡蠣あわびプラン】
カキ鍋!かきの天ぷら!蒸し牡蠣とカキ茶碗蒸しも!
まさに牡蠣三昧♪

牡蠣好きにはたまらない宿泊プラン(^○^)/
色んな牡蠣料理を味わいたい方にもオススメ!
魅力を発見してみませんか?もちろん鮑の踊り焼きも♪
(o`∀´)」「お電話でも 上記のプランはご予約を承っています!」

それでは今日はこの辺で!
また来週!

鮭 帰る

一週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

一雨ごとに、秋深まる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、南三陸町の絶景を誇る志津川湾が、

水鳥の生息地として国際的に重要な湿地の保全を目指す

ラムサール条約」に正式に登録されました。

湾内は南限北限の藻類が混生している貴重な藻場(もば)です。

藻類というのは若布や昆布といった海藻のたぐいで、

中でもアマモは、国の天然記念物で絶滅危惧種の「コクガン」の大好物。

毎年、100羽から200羽やって来て、湾内で越冬します。

地球上に既に8000羽程度しか生息していないとも言われるコクガンを養う

豊かな自然が志津川湾には存在する、その「証」が ラムサール条約登録。

これから、観光面でも大いにアピール出来るので、楽しみです。

 

さてさて、こちらは、向こうに観洋を望む 八幡川河口。

生物の多様性を誇る志津川湾ですが、

この19日のこと、団体のお客さまを町内案内していたところ

志津川地区を流れる 八幡川の水面に、三角のヒレ!!

鮫?!  まるで、往年のパニック映画「ジョーズ」のワンシーン・・・

まさか 志津川湾が 鮫が現れる危険な海だったとは・・・

いい~え、こちらは 生まれた川に戻ってきた 鮭の尾びれです。

こちらは 背ビレも一緒に見えています。

ですから、志津川湾は、「危険な海」ではなく、

鮭が帰ってくる 水の環境に優れた「豊かな海」なのです。

鮭の遡上は、南三陸町の秋の風物詩のひとつ。

大海を回遊してきた鮭は、川を遡上して産卵に向かうために、

海水と淡水の混じり合う汽水域で淡水に体を慣らしているところなのだと思われます。

時々、その「巨体」は飛び跳ねて水しぶきを上げ、

水面に大きな波紋を作っています。

川は、かねてから防潮堤工事と併せて コンクリート二面張りの工事が進められ、

鮭の遡上に悪い影響が及ばないか心配していましたが、

鮭は ちゃ~んと忘れず 生まれた川に帰ってきました。

ただ、去年の鮭漁は不漁だったと聞いています。

果たして この秋はどうなのでしょう。

鮭は川で生まれ、大海へ、そして再び生まれた川に帰って来ます。

この鮭の行動は、「母川回帰」と 呼ばれます。

シロザケの場合、河川で卵から孵化した稚魚は、春、雪解け水とともに海へ。

オホーツク海→大西洋西部→ベーリング海→アラスカ湾→ベーリング海→アラスカ湾

4年後、成熟した鮭は、ベーリング海から千島列島沿いに南下、

9月~12月頃、それぞれ日本の生まれ故郷の河川へと帰ります。

外洋で4年という長旅を終え、産卵のために故郷の河川を遡上する鮭。

地球規模で広大な外洋を巡った鮭が なぜ母川回帰することができるのでしょう。

これには諸説あって、生まれた川のにおいを覚えているという説が有力ですが、

それだけでは叶わないので、他の方法も併用していると考えられています。

はっきりしたことはわからず、未だに多くの謎に包まれています。

川から海へ・・・そして再び生まれ故郷の川へ・・・

鮭たちの長い旅は、まさに壮大なロマンと言えそうです。

そんな話に、鮭たちは ささやいているようです。

サーモンありなん、さもありなん・・・ってね。鮭だけに、 笑

志津川湾がラムサール条約登録湿地へ

一週間ぶりのご無沙汰です。

Bluebirder*Sです。

10月。

もうすぐ、南三陸町の志津川湾が ラムサール条約に登録されます。

ドバイで開かれるラムサール会議は今月の下旬。

環境省は 今月2日に開いた会合で

新たにラムサール条約登録候補地に指定したことを報告。

これにより、国際的に重要な湿地の保全を目指す「ラムサール条約」に

南三陸町の志津川湾が登録される見通しとなりました。

志津川湾の沖合には暖流と寒流がぶつかる豊かな漁場があって、

湾内にはマコンブやアラメなど南限と北限の海藻

200種類以上が生育していることから、生物の多様性が保たれている上に

国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されているコクガンの越冬地にもなっています。

こちらが、そのコクガン。夕日に照らされて羽が少し茶っぽく見えています。

地球上にはもう1万羽と棲息していないそうで、

一説によれば、その数は8000羽以下に減っているとも言われています。

驚くことに、その内100羽から200羽が 毎年、志津川湾で越冬しているのです。

コクガンたちの大好物が藻類の一種 "アマモ"。

実はそのアマモが 志津川湾内では4種類が自生していて、

どうやら それが「目当て」で、毎年ここへ 冬を越しにやってくるようです。

上の写真のコクガンは 志津川湾の餌場で「朝食」を摂っているところ。

ラムサール条約は水鳥などの生息地として

国際的に重要な湿地を保全することを定めた条約で、

これまでに全国で50ヵ所が登録されています。

県内では栗原市と登米市にまたがる「伊豆沼・内沼」をはじめ、

大崎市の「蕪栗沼」「化女沼」が登録されていて、志津川湾は4ヵ所目。

海藻の藻場として条約に登録されるのは、国内では初めてです。

今月18日にドバイで開かれるラムサール条約の締約国会議までに登録される見通し。

貴重な生物を養う豊かな自然が志津川湾にはあるのだという

一つの指標が出来るわけで、きっと今後の観光にも役立っていくものと

大いに期待しています。

冬の志津川湾の夜明けです。

南三陸ホテル観洋公式【YouTubeチャンネル】

 

 

 

最近レギュラー化している「フォトグラファー尾崎」です(-0_0-)/

本日はまだあんまり知られていない

「南三陸ホテル観洋公式YouTubeチャンネル」

をご紹介します!

 

 

 

 

実は、当館ではこれまで結構動画を上げています。

その一部をご紹介\(◎o◎)/!

まずは、南三陸温泉の紹介動画から

そして「南三陸キラキラ丼」の紹介

こんなものもあります。なんと!360度動画です!
当館では、結構いち早く作成していたのですよ!!!
(360度動画ですので、Google chrome または、スマホ、タブレット、VRゴーグル等での視聴をおすすめします)

そして、インターンシップの課題発表の様子なんかも!
これは、台湾の学生たちが「日本」と「台湾」の文化の違いを紹介したものです。

こっそりダンスの様子も!!

女将さんにこんなサプライズの場面も!懐かしい^^;

実はまだ、登録者が76人ほどしかいません(T_T)

もしよかったら、是非チャンネル登録して、「いいね!」を押していただけると幸いです!!

ではでは!