台風一過。お見舞い申し上げます。

(追記)

(2019/10/17現在) 大変ご心配をおかけしましたが、

当館につきましては、現在「平常通り」営業しております。

台風の中でも、お客さまより「安全・安心でした」との評価をいただいております。

安心してご来館くださいませ。

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一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

この度、台風19号により犠牲なられた方々の

ご冥福をお祈りするとともに、

被害に遭われました皆さま方には

心より お見舞い申し上げます。

 

10月12日夜から13日未明にかけて、

南三陸町内、ホテル観洋周辺でも倒木があったほか、

浸水や土砂災害が各地で発生し、交通や通信にも障害が出ました。

観洋の 震災伝承施設「高野会館」 周辺は この通り・・・

国道45号から 「高野会館」に至る道は・・・

これでは、入って行けません。「震災を風化させないための語り部バス」も入れません。

「高野会館」は、震災前、中心市街地にあった結婚式場だったのです。

 

長野県で千曲川が決壊して大きな被害が発生したのをはじめ、

全国各地で人命を奪うなど 大きな爪痕を残した台風19号。

復旧は まだこれからですから、

避難先で不安を抱えていらっしゃる方々もさぞ多いことと存じます。

とにかくは 記録的な雨量で

地盤が緩くなっていて河川も増水が続いていますから、

このあとも身の回りの安全に配慮して、

十分注意を払いながらお過ごしください。

 

さて、実は10月13日に、

町内の「南三陸プラザ」で結婚をお祝いする会がありました。

3.11東日本大震災の津波被害が無ければ、

前述の 「高野会館」で開かれていたかも知れません。

ちなみに、「会」自体は

台風一過、青空の広がる晴天にも恵まれ

賑やかな盛会になりました。

ただ、出席された方々も

台風の跡片付けも後回しにしてのご参集だったことは

ご理解ください。

 

Bluebirderは、こに結婚を祝う会のMCを担当することになっていたので、

先週、なんとなく

恋人たちの聖地「北の恋人岬」へ 足を運んでいたのでした。

去年誕生したばかりの町の新名所。袖浜地区の明神崎に誕生しました。

コキアも赤くなって、秋色に包まれています。

知らぬ間に、幸せの鐘を支えるアーチの向こう側には

ラブラブフィッシュの看板が。

また、その左側には、木製のモアイ像がペアで「登場」していました。

モアイ像には、名札が・・・???

 

植物もきれいに植栽されているこの公園、

手入れが行き届いていて、

復興整備が続く周辺とは 一線を画し

まるで違う 空間が広がっています。

ですから、ここに身を置くだけで 心が癒されます。

光は秋色、磯の香りがさわやかな「北の恋人岬」へは、

観洋から車で15分程。

志津川湾の海原の景色も素晴らしいので、

観洋へ、またお近くへお越しの際には、

是非、観光してみてください。

仲の良いお2人は、幸せの鐘を鳴らして 恋愛成就を!

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語り部バスから見る~被災地・南三陸のいま~

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は、当館で毎日運行している「震災を風化させない為の語り部バス」についてです。

毎朝8:45~から運行している語り部バス。
当館でも多くの方々にご利用いただいており、
中には手紙やレポートを頂くことも…
本日はその手紙(レポート)の内容を少し紹介したいと思います。

今回お手紙をいただいた
関東在住のこちらのお客様は、
東日本大震災で被害に見舞われた方へ募金活動、
そして、何度も岩手・宮城・福島へお越しいただいており、
今回で震災後5回目の訪問との事です。

仙台を出発して沿岸の地域は、
名取⇒松島⇒石巻⇒女川⇒南三陸⇒気仙沼⇒陸前高田⇒釜石⇒宮古を
2泊3日の旅の1泊目として当館をご利用いただきました。

そして、
翌朝の語り部は、昨年「もてなしの達人」にも選ばれた
伊藤文夫部長のバスにご乗車されました。

震災当時の様子や、南三陸町の復興状況などを1時間掛けて、
戸倉地区(旧戸倉中学校)」や、

弊社所有の民間震災遺構「高野会館」、

そして、赤い鉄骨の「防災対策庁舎
(語り部バスでは車窓から少しご覧いただけます)

観洋だけではなく、志津川地区や戸倉地区を目で見た感想も
しっかりと書かれています。


今回の訪問を通して、
被災地の港湾・堤防・道路などの整備は結構進んでいるように感じましたが、
住宅や商業施設の建設はこれからだと感じました。
ただ、商業施設などは人影がまばらで、
元々過疎化が進んでいた地域がこれから
どのようになって行くのか少し心配との事でした。

ぜひ、また少し時が経ちましたらお越しいただければと思います。

このように、全国各地のお客様に当館の語り部バスはご乗車いただき、
中には、お手紙を書かれる方や、お子様の自由研究になる事も…
これからも、震災を風化させない為に、
そして、将来起こるかもしれない災害の防災・減災の為に、
「震災を風化させない為の語り部バス」は今日も走り続けます。

 


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気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は明日から公開開始

こんにちは、むっちゃんです。

明日、3月10日
震災遺構として保存が決定した「旧気仙沼向洋高校校舎」が
東日本大震災遺構・伝承館としてオープンします。

なので本日は、私の母校である向洋高校の
震災当時の様子を少しお話します。
(手持ちの写真が少なく、文字が多くなることをお許しください)


2011年3月11日。
あの日は午前授業でしたが、
部活や補習授業などでほとんどの生徒が校内に残っていました。
私も学校に残り、学年最後だからと
クラスの皆と鍋パーティーをしていました。

自由解散だったので、
午後2時半過ぎ、そろそろ帰ろうと友達と一緒に校舎を出ました。
緊急地震速報が鳴ったのは、そのすぐ後です。

あの時は誤報も多く、小さな地震でも速報が鳴っていたので、
今回もどうせ誤報だろうと思い込んでいました。

けれど、起きたのは立っていられない程の大きな揺れ。
近くに停まっていた車は生きているかのように飛び跳ね、
慌ててしゃがみこんだ地面はすぐに地割れを起こしました。

揺れがおさまったとき、真っ先に聞こえたのは
「逃げろ!!」
という先生の声でした。

校内に残っていた生徒は迷うことなく正門へ向けて走り、
点呼を取りながら地福寺、陸前階上駅、階上中学校へと高台に避難しました。

その途中に振り返って見た
沿岸に生える樹木を遥かに越える真っ黒な津波は今でも忘れられません。

学校は海岸から約500mの場所に建っていましたが、
先生の素早い判断のおかげで、
校内に残っていた生徒は全員無事でした。

それから、電気水道が回復し、
向洋高校の三科それぞれが、市内の高校三校に分散して授業を行っていた頃。
一度だけ、被災した向洋高校に行ったことがあります。

どういう状況なのか、知りたかったからです。

実際に行ってみると、がれきだらけであまり近づくことはできませんでした。
ただ分かったのは、
せっかく新しく工事していた校舎がめちゃくちゃになってしまったことと、
校庭に建てられたプレハブ校舎が跡形もなく消えていたことでした。

実は、入学してすぐ校舎の工事が決まったので、
本校舎で授業を受けた回数は少なく、
主に学校生活を送っていたのはプレハブ校舎でした。

思い出深いプレハブ校舎が
跡形もないことがとても悲しかったのを覚えています。

三校に分散後は、
気仙沼高等学校の第二グラウンドにプレハブ校舎を建て、
そこで卒業までを過ごしました。

現在は、
旧校舎から2キロ程離れた場所に建てられた新校舎で授業が再開されています。


初めに言った通り
今なお震災の爪痕が残る旧向洋高校の校舎は明日から一般公開されます。

明後日で、東日本大震災から8年。
時間が経つにつれて、記憶が薄れていくのは当たり前ですが、
もう一度あの時の状況を胸に刻むためにも多くの方々に見ていただきたいです。

校舎内は、ほとんど当時のまま残っています。

4階まで押し寄せた津波の跡も、
教室に流れ着きひっくり返った車も、
骨組みがむき出しになった教室の天井も、
床に散らばる教科書や上靴も全て、あれから変わっていません。

先日、旧向洋高校に行く機会がありました。
特別に中を見せていただきましたが、
懐かしい気持ちと共に、当時を思い出して涙がこみ上げてきました。

見たくない方もいると思います。
思い出したくない方もいると思います。

それでも、風化させてはいけないんです。
今後起こる災害から自分の身を守るため、
誰かの命を守るため、忘れてはいけないんです。

校舎の公開は限られたところのみですが、
伝承館には津波の脅威を伝える大型の映像シアターなどもあります。

海風をさえぎるものは何もないので、冬場はとても寒いですが、
あの時学校に残った先生たちはこんな寒い中一夜を過ごしたのかと
身をもって知ることができると思います。

開館時間や入館料などの詳細は上記画像の通りです。

東日本大震災から8年。
向洋高校を知っている方も知らない方も、
一度足を運んでみてください。
改めて感じること、学ぶことがたくさんあります。

どうか、明日からの一般公開が、
同じ悲劇を繰り返さないため、
災害について再度考える良い機会となりますように。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は明日から公開開始 への1件のコメント

第2回東北被災地語り部フォーラム エクスカーション~気仙沼コース&石巻・大川小学校コース~

皆さまごきげんよう、ゆきでございます。
まもなく震災から8度目の3月11日を迎えようとしております。
私自身は、震災当日は地元から離れており、直接の被害は免れました。
これからは震災を知らない・覚えていない世代が増えて参ります。

沿岸部に住む以外の方、未災地に住む方も、
自分事に置き換えて考えて頂けたらと存じます。

2月24日・25日と行われた
「第2回東北被災地語り部フォーラム2019」
2日目のエクスカーションをご紹介致します。

エクスカーションとは・・・
エクスカーションは従来の見学会や説明を受けるタイプの視察とは異なり、訪れた場所で案内人の解説に耳を傾けながら参加者も意見を交わし、地域の自然や歴史、文化など、さまざまな学術的内容で専門家の解説を聞くと共に、参加者も現地での体験や議論を行い社会資本に対する理解を深めていく「体験型の見学会」です。

今回は①気仙沼コース ②石巻・大川小学校コース をご用意しました。

気仙沼コースは、気仙沼コンベンション協会の宝田様、橋本様にご案内頂きました。
まず、気仙沼向洋高校旧校舎を訪れます。

気仙沼向洋高校旧校舎は、3月10日より、
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」として公開されます。
【詳しくはこちらをご覧くださいませ】

そして、㈱阿部長商店の創業者である阿部会長の元自宅を見学しました。
震災当日は約20名が大津波から命を守ることが出来たこの階段は、
「命のらせん階段」と名づけられました。

どちらも震災の脅威や日ごろの備えを伝える大事な遺構です。
復旧・復興を進める中でも、震災を物語る遺構は後世に伝えるためには不可欠です。

一方の石巻・大川小学校のコースでは。


三陸観光コンシェルジェの阿部さんがアテンドし、
道中は前日のパネルディスカッションや分科会の内容も絡めながらのご案内をして頂きました。

大川小学校では、小さな命の意味を考える会佐藤和隆さんにご案内頂きました。

大川小学校は、多くの方が犠牲となってしまった場所です。
佐藤さんも、大事なお子さんをなくしておりますが、
このような悲劇を繰り返さぬよう、伝える活動をしておられます。
皆さん、真摯に耳を傾け、そして質問も多く飛び交いました。

地震や災害は、将来必ず起こること。
その被害をいかに最小限にできるか、多くのものを失わずに済むか。
悲しい思いをする人を一人でも少なくしたい。
私たちの思いを後世に伝えたい。それだけなんです。

いざというとき、どうするか。
それぞれのご家庭で話すきっかけとなれば、幸いです。


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☆南三陸ホテル観洋フォトコンテスト2018結果発表☆

皆様こんにちは、マッキ―です(^o^)

今回は、今年5月から10月末まで開催された、
南三陸ホテル観洋フォトコンテスト2018の結果発表(^_^)/

審査委員長に元NHK報道局映像センター長小林裕様をお迎えし、
厳正に審査を行いました結果、
次の通り受賞者が決定しました。

まずは、優秀賞から

優秀賞は5つの作品が受賞!

優秀賞「蒼空と蒼海への旅立ち」
千葉県 T・M様

志津川湾を気持ちよく飛翔する海鳥。
空に浮かぶ雲も生き物のように配置された清々しい作品です。

優秀賞「カモメと遊んだ日」
宮城県 W・K様

手前の白波と海鳥という単純化した構図が素晴らしいです。
海の魅力を伝えるポスターになるような作品です。

優秀賞「春の訪れ」
宮城県 O・K様


田束山から見たリアス式海岸にツツジを入れ込み望遠レンズで上手くまとめています。
撮影ポイントの選定が素晴らしい作品です。

優秀賞「真夏の太陽が昇る前」
愛知県 H・M様

志津川湾の払暁から日の出へと変わる瞬間を美しく捉え、
流れる雲と島々が作るバランスが重厚な作品にしています。

優秀賞
埼玉県 T・S様

椿島から昇る太陽を右隅に配置し、海鳥を広い海に飛ばした構図が素晴らしい作品です。
また、日の出直後の色合いが上手く表現されています。

そして、グランプリは…

 

グランプリ賞「火星、土星、天の川、そして流星を待つ3態」
東京都 M・A様

ホテル観洋の屋上「汐風の空」で夜空を眺める人物と星座の構成が素晴らしい作品です。
都会では味わうことができない星との触れ合いを長時間露出で見事な映像にまとめています。
星座もシャープに撮影されています。

・。・。・。・。・。◆ お礼 ◆・。・。・。・。・。
宮城県、東北各地をはじめ全国より多くの皆様からご応募頂き、誠にありがとうございました。
ラムサール条約に登録された世界の志津川湾、輝く太陽、優雅な海鳥、スローな時間、
笑顔の人々、震災遺構、地元の料理など幅広い被写体が対象となっていました。
皆様の多様な感性により今年のフォトコンテストも盛大に行うことができましたこと、
心からお礼申し上げます。
南三陸にお越しの際は、カメラ片手に素敵な瞬間を捉えて頂き、
次回のフォトコンテストに是非ご応募の程お待ち致します。
南三陸ホテル観洋 写真部一同
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

ここで私からも最近の2枚!

先日行われた天皇杯準決勝、
3年振りに行われた
ベガルタ仙台vsモンテディオ山形の「みちのくダービー」より!

両チームのマスコットキャラクター
ベガッ太君」と「ディーオ君」(^o^)

そして、試合前のピッチ!

(試合中の写真は12月ナイターの寒さと、試合への興奮で震えて、撮れなかったです。)

社会人になってから、
プロスポーツのある街に強く憧れを持つマッキ―なのでした。

最後に、
ベガルタ仙台の皆様、天皇杯準優勝おめでとうございます。

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

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