リボーンアートフェスティバル 2019

一週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

「新たなる空間への道標」

草間彌生さんの作品です。

二年前に続いて、二回目の開催。

REBORN  ART  FESTIVAL  2019 は

石巻市などで 8月3日に 始まりました。

桃浦(もものうら)の展示

たまたま お客さまをご案内させていただき、

比較的早い時期に訪ねることが出来ました。

 

原色使いの水玉模様 草間彌生さんの作品の特徴です。

前回二年前には、彼女の作品は

もっと奥まった山の上の公園に展示されていましたが、

今回は、旧荻浜小学校からほど近いところ。

 

青空と森の緑を背景に 赤に白い水玉模様がよく映えます。

ちょうど背後のタブの木とも相まって 素敵なバランスで調和しています。

オブジェは、水の上に。

 

光沢ある作品の表面には、観る者と 回りのオブジェが映り込み、

そこにまた 別の空間の広がります。

目視ではそれ以上確認できませんが、

作品の映り込みには、映り込み、その映り込みには また映り込みがあって

延々と内なる空間は繋がっていくことになります。

空間は繋がり 無限連鎖的に広がっていく そんな印象の作品です。

 

こちらは、久住有生さんの 淡(あわ)

『全ては ほんの一瞬の出来事である

何億年も前から続く循環も進化も永遠ではない

一喜一憂する毎日も

産まれてくることは 儚い』というのが 久住さんのメッセージ。

「儚さ」とは裏腹に 真っ青な球の集合体には 強烈な存在感があります

 

Lonely Museum of Wall Art (孤独な壁の美術館)

壁と向き合った表現の歴史を展示

完成したばかりの防潮堤の上に設けられた「美術館」には、

 

過去の歴史と未来の想像力に溢れる 表現の種が植えつけられています。

壁に覆われると 景色は・・・

「美術館」の一角にはこうした風刺的な展示も。

 

パルコキノシタ

『命は循環していて 命は神に送られて 神は命を人に与える

我々の魂は永遠に続く』

木端で形作られた豚のオブジェは独創的です。 その体内には 一枚の絵・・・

そこには テーマである「循環する命」が 表現されています。

豚も 恵のひとつして捉えられています。

 

ほかにも、・・・・・

今年のテーマは 「いのちのてざわり」

7つのエリアに 63の作品が展示されています。

 

『東日本大震災の津波被害から復興し、

まさに生まれ変わろうとしているこの場所だからこそ

他では出会うことのない価値観や人に出会うことができる』

というのが今回のコンセプトです。

 

行って観て、聞いて、触れて、作品のエネルギーを感じてみてください!

 

リボーンアート・フェスティバルは、牡鹿半島、網地島、石巻市街地、

松島湾(石巻市、塩釜市、東松島市、松島町、女川町)を会場に、

9月29日まで開かれています。

 

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マリンパルだより 8月その2

いらっしゃいませ(^^♪お風呂上がりの一杯ではなく、一個のかき氷が毎日のお楽しみのマリンパル保育士小野寺です♪夏真っ盛りというのに、暦の上では立秋を迎え、早くももう秋です!涼しい秋が待ち遠しいこの頃ですが、せっかくの夏も満喫しないともったいないですね♪

さて、今週は・・・

震災津波で建物が流失した、南三陸消防署。はじめはコンテナを拠点に業務を行っていましたが、2013年に志津川の沼田地区に仮設消防署を再建しました。依頼、6年間の仮設での業務が続き不便を強いられながらも、毎日一生懸命訓練している様子を目にしていました。

訓練も、仮庁舎の狭い歩道で行ったり、津波で殉職した10名の職員の方々の慰霊碑の前でも、ベイサイドアリーナの駐車場で、救急車や消防車の操作訓練を行っていました。

こちらの慰霊碑。。。毎日毎日職員の方々が朝7時にきれいに拭き上げ、お花やお線香を供えて手を合わせています。(この日は、朝6時に写真を撮ったのでお花はまだありません。)お供えは、夕方片づけられるのです。その姿を目にするたびに、なんだか熱いものがこみ上げてきます。。。

生かされた方々、意志を繋いで消防士になった方々の思いが伝わる姿です。。。

その、仮設での業務もいよいよ終わりを迎えます。この度、志津川中央団地防集団地内に消防署が移転新築します!

現在は、引っ越し作業の真っただ中!

仮設庁舎もすっかり空っぽになってしまい、なんだか少し寂しい気がします。。。

実はすでに小野寺、新庁舎をお引越し当日に見学してきました!ブログでの公開は9月の落成式までお楽しみにしていてください!とのことですので、晴れて落成を迎えましたらご報告したいと思います!お楽しみにしていてくださいね!

それでは、また来週♪

台風が近づき、今後のお天気が心配ですが、引き続き猛暑日も多くなりますので、皆様体調管理には十分にご配慮下さいね!

 

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コンサートと新たな鳥居

こんにちは、むっちゃんです(*^^)

先日14日、当館ロビーにて
アコースティックギターコンサートが行われました。

主催は、東日本大震災支援ユニットFriends for 宮城 様
奏者は、東弘道様と岩井わい様です。

東弘道様は、関西を中心に音楽活動や作曲活動を続ける傍ら、
南三陸町では伊里前福幸商店街・南三陸さんさん商店街、
気仙沼市の小泉地区での夏祭りにて素晴らしい歌声を披露し、
何度も被災地へ足を運んでくださっています。

岩井わい様は、関西だけでなく全国を回るなど積極的に音楽活動を行い、
作曲活動やミュージシャンのサポートメンバーとしても活動するなど、
幅広い活躍が注目されているミュージシャンです。
南三陸町にお越しいただいたのは今回が初めてだったとか。

東様は「花とキャンパス」「海風」「軌跡」など
岩井様は「あくび」「パラレルワールド」など
様々なオリジナル曲を披露してくださいました。

響く素敵な音色に誘われて、ロビーにはたくさんのお客様が。

ちょうど1年前はチェロとピアノのコンサートを開催していただきました。
毎年お越し頂きありがとうございます!
次回も楽しみにしています♪

Friends for 宮城様のフェイスブックはこちら↓
東日本大震災支援ユニット Friends for 宮城

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そして!

ホテルから車で約10分。
サンオーレそではま海水浴場のすぐ傍の荒島に
新しい鳥居が建立されました!

海水浴場に遊泳でお越しの際には
こちらにもぜひ足を運んでみてくださいね(ˊᗜˋ*)

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2019年7月27日(土)志津川湾花火大会開催!
ぜひ、お越しくださいませっ(*‘∀‘)

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新入社員インタビュー第二弾~小野寺 和明さん編~

皆様こんにちは、マッキ―です。

今回は、予告通り…
新入社員インタビュー第二弾。
小野寺和明さんをご紹介いたします。

Q:出身地は?
A:南三陸町の戸倉地区です。

Q:出身校は?
A:仙台コミュニケーションアート専門学校です。

Q:趣味は何ですか?
A:料理作りです。
中でも、チャーハンが得意です。
他にも、煮物や唐揚げなどの一般的な料理はだいたい作れます。
カレーはルーを使うのではなく、
カレー粉を使いキーマカレーを作っています。

Q:地元(南三陸)の良い所は?
A:自分は高台の辺りに住んでいて、
その中でも海が目の前にあって、復興の様子が見れる所です。

Q:観洋の志望動機は?(簡単に)
A:まずは地元にあるホテルで働いてみたかった事。
また震災当時、自分たちは登米市に避難したのですが、
友人や親戚が観洋にお世話になったので、
その恩返しの意味もあります。

Q:観洋でやりたい事は?
A:今、研修を行っている中でレストランやサービス課として、
お客様と接する事のできる部署で働きたいと思います。

Q:最後にお客様に一言お願いします。
A:海の一望できる素敵なホテルでお待ちしております。

早く先輩社員達となじみ、1人前の社会人・ホテルマンになれるのを期待しています。
(私も元号が平成から令和に変わるので、これを機に初心に戻って精進しようと思います。)

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地域住民の憩いの場!海の見える命の森で…Let’s tea party♪

皆様こんにちは、
南三陸の桜も徐々に開花し、
日中は暖かくて油断していると睡魔に負けそうになっている
マッキ―です。

今回は、海の見える命の森でLet’s tea Party!?
4月14日に行われた地域住民の方への御披露目式・お茶会をご紹介いたします。

こちらの海の見える命の森は、
多くのボランティアの手を借りながら、
桜やもみじを植樹。
将来的には、子供達も自然に遊べる園地を整備中です。
観光スポット、地域住民の憩いの場、
そして春はお花見、秋は紅葉狩りができる地域の散歩道となるように
という想いをこめて整備を進めています。

写真は、「海の見える命の森」の未来(春の様子)の合成写真です。
(桜が育つ10~15年後には、この写真のような姿になっているかも…)

事前に近隣の大久保・林・黒崎地区の住民に
その整備計画を見て頂こうとご案内したところ
およそ50名程の地域住民がお越しいただきました。

この日は、天候にも恵まれ晴天!
そんな春の陽気の中を…
まずは、およそ5~10分ほどの山道を登っていきます。
(必要に応じて裏の山道を利用し、車での送迎も行いました)

私も道案内も兼ねて一緒に登ったのですが、
登っている最中は、
「ここ昔は雑木林だったのに、よく切り開いたこと~」
「この草・花は何だろう?」
「あ、あそこにカタクリの花が咲いている」
などなど…
皆様、興味津々で登っていきました。

ヨイショ!ヨイショ(^o^)丿
こちらのご家族は親・子・孫の三世代で来たのかな?

山頂に到着すると、
木で作った温もり溢れる椅子で一休み!

そして、御披露目会&お茶会がスタート♪

昆野副支配人・副社長・女将さんより、
この海の見える命の森設営に対する概要や想い、
そして日頃から山を切り開く上で、
地域の方々へのご協力や感謝を述べた後は…

桜の植樹などにご尽力いただいている、
NPO法人 さくら並木ネットワーク」の桜野様の挨拶で乾杯!

また、南三陸復興みなさん会代表として当館の語り部でも
いつもお世話になっている「後藤 一磨 様」からもお話をいただきました。
震災のボランティアに来ていた大学生が「とっても良い森があるね」との一言、
そして、南三陸の扇の要の位置にあるこの場所に、
桜の名所を作ろうとの熱い想いによって、
このプロジェクトが始まったこと。
さらに、この広場の説明などもお話しいただきました。
(別名「森の番人」と呼ばれるほど、自然にも詳しいです)

サンドイッチやお菓子を配りながら、
各々がお話にも花を咲かせていました。

この地域の風習で新築の家を上棟する際に行う、
紅白餅の「餅まき」ならぬ「餅配り」を実施!
こちらもご好評をいただきました。

そして、広場の少し端には、
先日、バイオマストイレも設置されました。

こちらは、利用後におがくずと一緒に混ぜ合わせる事により、
堆肥に代える事もできる、
水を使わない環境に優しいトイレです。

今後電気が通る予定で、夏ごろから利用できるとの事…
(一晩ならテントを張って日中は自然、夜は満天の星空を眺めるのもアリかも…)

こうして、お披露目会&お茶会はお開きとなりました。

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『海の見える命の森』の新しいプロジェクトとして、
【東日本大震災の慰霊と教育の場所としてランドマークとなる小屋を造りたい】
その目標を達成するため、クラウドファンディングにて
整備するために必要な小屋の建設費の一部を募っています。

現在は、小屋の図面や小屋に使用する木材を製材して準備を進めていますが、
まだまだ資金が足りない状況です。

皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)

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