5万年前

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

前回地球に接近したのは 5万年前
かの ネアンデルタール人が見たかどうかは
知る由もありませんが
実に それ以来というほうき星が  ZTF彗星

先週のブログでもご紹介しましたね         (⇑ 星空案内人S氏撮影)

実は急遽1月30日と2月2日に スターパーティを開きました
彗星を観るのに 30日は 月明かりがあまり邪魔にならない日でしたし
2日は 最接近する日でしたので

ところが 30日の夜は 雪に!!

星空指数は80%で 余裕で晴れるものと思いきや
この通り

それでも午後9時には晴れるという情報を信じて
懸命に雪掃きをしておりました

掃かないと 足下がとても滑り易くて危険なもので (写真提供:星空案内人N氏)

すると どうでしょう

雪のち晴れ 空はほぼ快晴に♪

またまたミラクルです!!!
こうなれば もうしめたもの

秘密兵器フランスユニステラ社製の特殊望遠鏡
EVスコープの威力を発揮するチャンス

見事に映し出されたZTF彗星


太陽とは反対側に水蒸気を飛ばし 美しく輝きながら

宇宙空間を”飛ぶ”姿を捉えることができました

寒い中でしたが


50名以上のお客様から年初の天体ショーを
お楽しみ頂けました

そして 彗星最接近の2日 上空には厚い雲が垂れ込めていましたが
開始の午後6時には 雲は散りじりに消え
無事 スターパーティは 開催へ

この日は 午後6時過ぎに 宇宙飛行士若田光一さん搭乗中の
ISS国際宇宙ステーションが観洋上空を通過
もう一つの天体ショーに歓声が上がりました

ただ 撮影は失敗 画像はご紹介できませんが
この日も EVスコープは やはり見事にZTF彗星を捉え
お客様に 5万年ぶりの輝きをお届けし ご覧いただくことができました

真っ赤な惑星 火星に彗星が最接近する11日と

おうし座のアルデバランに最接近する15日にも

スターパーティを開催します

ZTF彗星は 行ったっきりになり
金輪際 地球に接近することはないそうです

11日と15日には 目印になる星のすぐ隣にあって
アマチュアファンでも見つけやすいので双眼鏡やスコープ
望遠鏡を向けて
一期一会の輝きを楽しんでみてはいかがでしょうか

 

さて 希少な水鳥 コクガン
この冬は どうも 居場所に異変があって

4日土曜午後には 戸倉方面の 河口付近で 2羽 確認できただけ
いつもの港では 一切姿はありませんでした

ただ 海のビジターセンターではこの日の朝
108羽を確認していますから
湾内の全体数が 減っているわけではなさそうです

現に センター近くの防潮堤沖では 一定の”賑わい”が見られました

いつもの港に居場所としての魅力がなくなった理由はわかりませんが

近くで撮れなくなくなったのが 残念で仕方ありません(^_^;)

 

ところで 2月5日は 今年地球から一番遠い満月
スノームーンでした

志津川湾には見事な光の道を伸ばして
美しい光景を湛え 魅せてくれました

2月4日が立春で 暦の上では春♪ そろそろ光の春に突入

月も目下最小で 後は近づく一方
ということは! 月が ツキが 段々大きくなる
な~んて 何とも玄がいいではありませんかぁ

今年は 大きくなっていく満月を愛でて
ツキをどんどん膨らませましょうww  いいこと一杯ありますように♪

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ZTF彗星を観よう

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

年初の天体ショーとして期待されているのが ZTF彗星

この22日現在の様子を捉えた貴重な画像は
当方スターパーティ星空案内人にして
星のソムリエ教授 S氏がこの22日に松島で撮影しました

ZTF彗星は 去年3月2日に
アメリカのパロマー天文台にあるパロマーシュミット望遠鏡を使った
広視野天体観測プロジェクト
Zwicky Transient Facilityによって発見された 新しい彗星です

こちらは岡山県井原市美星町にある美星天文台がとらえた20日の様子

1月初旬に 明け方の東の空に6等前後の明るさで見えた彗星は
次第に北へと移動して 北極星に近付く1月22日頃から2月初旬には
周極星となって一晩中夜空に輝くことになります

2月2日の地球最接近の際には
彗星は4等台の明るさになると予想されていて
塵の尾を引いた姿が観測されるものと期待されています

こちらは21日のZTF彗星(美星天文台撮影)

火星近くを通過する2月11日

アルデバランやヒアデス星団の近くを通る15日には

ZTF彗星を観るスターパーティを予定しています

そのZTF彗星を観望するのに威力を発揮するのが

前回のブログでもご紹介した 特殊望遠鏡ユニステラ

冒頭でもご紹介したこちらの姿は S氏がこの望遠鏡で捉えました

実はこのZTF彗星 元々 放物線にごく近い楕円の軌道を描いていて
計算上では 前回太陽に近づいたと考えられるのは 5万年ほど前のこと
現在は 惑星の引力の影響で起動が変化していて
将来的には太陽系から離れ二度と帰ってこないと考えられていますから
まさに一期一会!! 観望のチャンスは この機を置いて他にありません

地球に最接近する2月2日前後の数日は
十分に暗い空であれば肉眼で見えそうだと言うことですが
双眼鏡を使うと
ひょっとしたら 形のいびつさや
尾が少々伸びている様子などが見えるかもしれません

最初にして最後の観望となるZTF彗星 皆でしかと観届けましょう

 

さて 志津川湾で越冬中の希少な水鳥 コクガン

先週のブログで 飛来がいよいよピークを迎えます!
な~んて言ってしまっていましたが
28日にいつもの港に居たのは たったの4羽 ( ⇓ 画面からは1羽はぐれてます)

海のビジターセンターで朝確認できたのは80羽程度でしかなく

寒波が強過ぎて 一旦更に南下してしまったものか

湾内で居場所を変えてしまったものなのか
この冬は ここ2~3年とは動向が違うようです

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今年最初のスターパーティ

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

この16日 今年最初のスターパーティが開かれました

【オリオン座と冬の大三角 2023.01.16】

日中は 厚い雲が垂れ込め 開催が危ぶまれました
まぁ ”危ぶまれる”のは 今回に限ったことではありませんが
最初のスタパは なんとしても 成功させたかった

わかってもらえますよねぇ この気持ち  何せ年初なのですから

なかなか取れない雲でしたが
開始時刻の午後6時半には
観洋上空の雲が 切れ始めてくれました  wwいつものように

【火星とすばる 2023.01.16】
ただ 快晴とまでは行きませんでしたが
時折 雲に隠されたりしながらも
オリオン座をはじめ冬の星座や 木星 火星も ほぼ全天を観望できました

【カシオペア座 2023.01.16】
スタパ 今年もついてます!

丁度この日は 韓国内およそ40の大学から選抜され訪れた
140名の学生さんたちが3泊目

観洋屋上 汐風の空には 一班のお客様も含め
100人以上の皆さんが入れ替わり立ち替わり次々と訪れ 賑わいました

それにしても驚いたのは 学生さんたちお持ちの最新スマホの性能
手持ちでも それはきれいに 星座が撮れちゃうのです
自分のでは しっかり固定しないと
ブレてしまって とてもきれいに撮れたものではありません

それが いとも簡単に星空を写し取って
「撮れた とれた」「うわぁ~ きれい!!」って 大はしゃぎでした

それはもう”乗り”がよくって・・・

ご覧の通り♪

また 当館で間もなく研修を終える台湾の大学生も
寒~い中でしたが しっかり防寒対策をして参加してくれました
Kさんと Yさんです ありがとう♪

み~んな
星空案内人の話に 熱心に耳を傾けては

望遠鏡で 木星を観たり

北斗七星の 二重星 ミザールを観たり

オリオン座など

星座を見上げて 思い思いに写真を撮ったりしながら
スターパーティを 楽しんでいました

ところで こちら ノリノリの韓国の学生さんの隣にあるのが

特殊望遠鏡 ユニステラ
オリオン大星雲を捉え 美しい映像を映し出してくれました

接眼レンズにスマホを当てて撮った画像がこちら♪

きれいでしょ?

そうそう この日は
宇宙飛行士 若田光一さん滞在中のISS 国際宇宙船も観られ
歓声が上がっていました

雲の間に 見えたという証拠写真がこちら・・・・・

西の空 木星の右側に ISSの5秒間の軌跡を確認できますが
動画を1フレームずつ切り出して 数多コンポジットすると
この始末・・・ 酷い
今度は動画ではなく
シャッタースピードを長くして写真として撮ることに致します

まぁ とにもかくにも年初に相応しい賑わいになったスタパ
韓国の学生さんたちからは
「七日間の日本滞在の中で 今日が一番よかった」
という ありがたい言葉を頂戴しました

ご案内している私たちスタッフも
皆さんが存分に楽しんでる雰囲気に浸り 楽しませて頂きました
どうも ありがとうございました

ところで 今 彗星 いわゆるほうき星が 接近中なのを ご存知でしょうか

こちらが そのほうき星 ZTF(ズィーティーエフ)彗星
まだ 尾は長くありませんが きっとこれから徐々に・・・
撮影は 当スターパーティ星空案内人にして
星のソムリエ教授の Sさん
先にご紹介しました特殊望遠鏡ユニステラの写真  左側にいらっしゃる方です

ご提供頂き ありがとうございます

実は このほうき星:ズィーティーエフ彗星を観望するのに
好条件な日に当たる この30日
特別スターパーティを開催します

特殊望遠鏡ユニステラで ほうき星を観ましょう
なお 2月11日15日スタパでも

このほうき星を狙います お楽しみに

 

さて 志津川湾で越冬中の希少な水鳥 コクガン

大寒の寒さと共に 飛来数が ぐっと増えました

21日にいつもの港で観えたのは7羽でしたが
20日ごろ行われた調査では 湾全体
345羽を確認したとのこと

21日には 海のビジターセンターでも118羽を確認出来たそうで
コクガンの飛来は いよいよピークを迎えることになります

 

 

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楽しい旅の思い出 ポスターに

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです


もう 去年9月下旬のことになりますが
さいたま市立大宮国際中等教育学校の生徒さんたちが
修学旅行で当館へお泊りになった際
スターパーティに参加されました

正確に言うと 参加された というのではなく
事前にオーダーを受けて 修学旅行の行程に組み込んで頂いた
生徒さん向けのスタパでした

中高一貫の大規模校で 震災学習が主な目的
二班に分かれてのお泊りでした

第一班の生徒さんたちには 台風崩れの低気圧が
100%の星空指数を吹き飛ばしてしまった為
屋内で天文に関するお話を聞いて頂き

第二班の皆さんには 幸い晴天に恵まれたので
当館屋上で実際に星空を観望頂くことができました


今回ご紹介しているのは
その生徒さんたちが その時の思い出を元に作成し
送ってくれたポスターの数々です

天文 星座 星座にまつわる神話など きれいにわかりやすく
まとめてくれていて 実にすばらしい♪    Fantastic!!

引率の先生からお送りいただいたお手紙によれば 生徒の皆さん
口をそろえて 今回の旅行は楽しかった
良い思い出になったとおっしゃっていたのこと    光栄です

晴天当日は 星空案内人が レーザーポインターを手に
星や星座の解説をして差し上げたのはもちろん
天体望遠鏡を 木星や土星に向けて 観て頂きましたが  とにかく賑やかで

木星のガリレオ衛星や 縞模様

(観洋上空於撮影)
また 土星の環が見えると

(観洋上空於撮影)
見えた見えたと歓声を挙げたりして
大いに盛り上がっていたのを よく覚えています

一方 屋内の星のお話では やはり星空案内人が

月までの距離や土星の輪の見え方を
手製の模型を使って わかりやすく 説明

さらに PCを使って宇宙空間を投影 再現された
地球発着 宇宙の果てへの旅では

日常の感覚を遥かに超えるスケールの壮大さに
どよめきが起こっていました


そうした 皆さんの驚きや 楽しみが そのままポスターに♪
拝見すれば 即 スター通に♪  館内に展示したい出来栄えです

中には そのまま当館のPRポスターとして
使わせて頂けそうな作品もあって 実に光栄なことです

さいたま市立大宮国際中等教育学校生徒のみなさん
ありがとうございました

~~~~~~~

さて
美しい自然景観 まさに絶景広がる志津川湾で越冬中の
希少な水鳥 コクガン

14日午後2時半ごろ いつもの小さな港に居たのは
2羽  だけ   トホ・・

他には見当たりませんでした

ここは 好物の海草アマモが 流れ着くので
コクガンにとって いい餌場だったはずなのですが
この日 この2羽の様子を観ていても
そのアマモを口にしているのが まれで・・・

加えたアマモは 短くちぎれたものでしかありません

アマモにありつけないからでしょうか
2羽は 岸辺でアオサをついばんでいましたが
そのアオサさえ 前の冬に比べて 大して茂っていないようです

ですから 水中にアオサでしょうか海草の塊を見つけ 一方が引き上げると

競ってむさぼるように 食べていました

気温がこの季節としては高めなせいで
どうやら 他の群れは未だ青森あたりにとどまっているという
情報を聞きましたが

この日 海のビジターセンターで確認したのは55羽程度
去年の同じ時期には センターだけでも
200羽を数えていましたから 寂しいさびしい・・・

去年は湾内で 400羽を超えるコクガンが越冬した志津川湾
今シーズンは 果たして・・・・・

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おめでとうございます

あけましておめでとうございます Bluebirder*Sです

本年も そうぞ よろしくお願いいたします

漁船には 新年の大漁を祈る旗が風になびいて 志津川湾も お正月♪

新しい年を 皆さまは どのようにお迎えになられたでしょうか

初日の出は ご覧になられましたか
こちらは 観洋6階ホワイエから望んだ初日の出・・・

今年は  何と 太陽柱が観られました
こちらの画像は その太陽柱が判るように明暗を調整してあります
上に伸びている光の柱 わかります?肉眼の方がわかりやすかったようですが

こちらは 初日の出クルーズの観光船上から撮って頂いた画像 ⇓

上に向かって 光の柱が伸びているのが判りますね
これは 風が穏やかで 空中の六角形の氷晶が水面に対して水平に並び
太陽光を反射して起こる現象で 一定の条件が揃わないと観られません

初日の出とともに 来訪された年神様が
私たちに幸福をもたらすとされていますが
同時に 天に伸びる太陽柱が現れた ということは
この日の出を拝めたお客様には
きっともう一段 いいことがありそうな
ブログをご覧の皆さまにとっても より佳い一年になりそうな
そんな予感がした 新年最初の日の出でした

 

めでたい と言えば 昨年は ホテル観洋の創業50周年を記念して

応募頂いた方々の中から抽選で
5組のカップルにウェディングフォトをプレゼントいたしました

日程の都合や コロナ禍で 先延べになっていた撮影スケジュールでしたが
ようやく 先月始まりました

こちらのお二人は 長身カップル

より一層衣装が映え スマートな印象の 東松島市の井上裕市・綾香ご夫妻


コロナ蔓延の為 披露宴も挙げられずにいらっしゃったので
今回の撮影がお二人にとって事実上の挙式 ということになるのでしょう
ご覧くださいこの笑顔♪ ⇑ ⇓ 幸せいっぱい 晴れがましいですね♪

コロナ禍で 披露宴の開催も敬遠されてしまっている昨今
久々に 観洋館内を一際明るく 素敵に華やいだ雰囲気にしてくださいました

ありがとうございます  お幸せに♪

完成したフォトは 今月3日にお渡しする予定です
(写真とお名前の当ブログへの掲載は 井上様のご承諾を頂きました)

南三陸ホテル観洋では
こうした フォトウェディングも受け付けています
0226-46-2442 ホテル観洋 セレモニー課まで
お気軽に お問い合わせ ご相談ください

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さて 志津川湾で越冬中のコクガンですが
大晦日のいつもの港には 15~16羽の姿を確認できました

午後の晴れ間 船揚げ場のスロープに上がって
アオサを食べていました

去年の今頃は この辺りには優に30羽以上居ましたから 数としてはまだまだ

先週まで 4~5羽しか居なくて
あれこれ 余計かもしれない心配をしてしまっていましたが

ここに来て なんとか15羽の姿を見ることができて
多少ではありますが ホッとしているところではあります

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観洋 毎月恒例 スターパーティ 次は

1月16日の開催です お楽しみに♪

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