ツール・ド・東北2019

 

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

観洋正面玄関前の森では、夏鳥 キビタキがさえずり始めました。

姿はまだ見ることが出来ていませんけれども。

お~い! 姿を見せろぉ~!!

さてさて、それはそれで さて置いて、

今年は 9月15日に開催される、ツール・ド・東北。

もうエントリーの受付は先月16日から順次受け付けが始まっています。

先日、石巻市の河北新報社では

3市2町実務担当者会議が開かれました。

 

ああ、もうそんな時期になったんだなぁ、と 思った次第で、

最近、特に 一年が経つのが早く感じられます。

それだけの歳を重ねているという証拠なのですけれどもね(笑)。

どんな会議かと言いますと、コース沿線市町で実際に大会の運営に携わる

実務担当者が出席して、各エイドステーション(水分や食料の補給基地)で

ライダーの皆さんに食べて頂くものを決めたり、コースを確認したり、

ツール・ド本番に向けて準備を整え、情報を共有し確認し合う場です。

 

こちらは、去年のホテル観洋前のエイドステーションの様子。

今年は、気仙沼フォンド210㎞、南三陸フォンド170㎞、北上フォンド100㎞、

女川・雄勝フォンド 65㎞、気仙沼ワンウェイフォンド100㎞、

仙台発奥松島グループライド60㎞、の6コース。

奥松島のグループライドは新しいコースで、

東日本大震災の被災地を視察しながら巡ります。

 

これら 一般参加者のライドはすべて9月15日 一日で行われます。

ツール・ド・東北は 競技ではなく、ファンライド。

とにかく自転車走行を「楽しもう」という趣旨のレースは

ミニ「グルメ」ライドでもあります。

各エイドステーションには 地域のおいしいもの あれこれ!!

 

美しいリアス式海岸を気持ちよく風を切って走り景観を楽しみながら

エイドステーションでは美味しい「食」に舌鼓を打てる、というのが

大きな特徴です。

 

今年、雄勝町のステーションでは、浜焼きをカットして出すそうな♪

もう想像するだけで 香ばしい香りが漂ってきそう。

他の基地でも おいしいもの色々 盛り沢山♪

南三陸ホテル観洋でも、今年も去年に引き続きエイドステーションが設けられ、

ライダーさんたちにはもうすっかりお馴染みの「ふかひれスープ」が

振る舞われます。

これがまた、美味しいって 好評なのです。

こちらは去年の様子ですが、皆さんとにかく美味しそうに食べてるでしょ?

当館調理人さんたちが、独特のとろみと風味を大切に仕込んだ一品。

まずい、訳がありません。

ライダーさんたちは、被災地の応援に。

被災地では、ライダーさんたちを応援。

素敵で素晴らしい交流イベントです。

ツール・ド・東北。

それは闘いの場ではなく、心通わせる地域交流の場。

 

みなさんも、是非 参加してみてください!

 

えっ? Bluebirderはどうするのか、って?

ええ、大切に持ち続けている愛車が30年以上前のクラシックバイクで、

いかんせん、ギア比が高くない上に車体が決して軽くない。

参加したとて、「交流」の前に 果たして 体力が持つのかどうか・・・

と考えると・・・

 

まぁ、とにかく ライドしなくても、ふかひれスープはお出ししますので

参加ライダーさんたちは お楽しみに♪

 

尚、今回ご紹介した写真は、最近カメラに目覚め、

もはやすっかり腕を上げているO氏撮影のものを、

また、ふかひれスープを盛る手元の写真は 写真にも登場している

M嬢撮影のものをそれぞれお借りしました。

ありがとうございます。

 

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Bluebird!がやってきた!!

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

風薫る五月。自然が深く豊かで、

町自体がひとつの森のような南三陸町は 五月晴れの日は殊に気持ちがいい~♪

先日、遠巻きに束の間見かけたオオルリが、

なんと 観洋男子寮前に姿を現してくれました。

声がきれいで、瑠璃色の羽がきれい~♪。好きな野鳥のひとつです。

実は、

非番だったこの日、朝出かける際に目の前でさえずっているオオルリを発見。

早速、

車からカメラを持ち出して撮ろうとしたところ SDカードが入っていない。

カバンにあったカードを挿入したところ、残り撮影可能枚数 1・・・。

他のカードを入れると、あと8枚・・・。

焦りまくりながら

別のカードを入れ直して余裕で「撮れる」ことを確認した時はすでに遅し。

オオルリは飛び去り、とにかく悔しくてくやしくて

あ~ぁ・・・って落胆してしまっていた次第です。

えっ? でも こうして撮れてるじゃん!、ですよねぇ。

 

ええ、それが、午後 帰ってきたところ、

運よく、窪地の水路で水浴びを終えたオオルリが

比較的近くの枝にとまってくれた♪

羽が乱れているのは水浴びした後だから。

これはラッキー!とばかりに、カメラを構え、カシャカシャカシャ・・・。

三脚なし手持ちの望遠ですから、手振れ、相手ブレの上、ピンが甘いのですが

全体的な画面の「雰囲気」でご覧頂く ということでご勘弁ください。

 

ひたすら、羽づくろいしてました。

よ~く観ると、幼鳥から成長になりたてと思しき一羽。

まだ「お色直し」が完全ではなく、

背中の一部に茶あるいは灰色っぽい部分が残って

淡く斑になっているのがわかりますね。

羽は成長と共に、真っ青で鮮やかな瑠璃色に変わって

立派な青鳥、いえ成鳥になっていきます。

 

羽づくろいの後は、

クルミの木の枝から垂れ下がった花の辺りをついばんでいました。

どうやら、花の咲いたクルミの木がお好みのようです。

逆光を編集で補正したので、白っぽい画像ですみませんが

おそらくは この若ドリ、この辺りでは新参者と思われます。

( ↓ 頭上の飛翔体を警戒して身構え 体が細くなっています)

というのは、野鳥たちは自分の縄張りを主張する際に

高みでさえずるようですが、

写真でご覧いただいている個体がさえずっていたところ、

以前から 夏場この近辺、といっても少し奥に「陣取っている」

ほかの個体が「牽制」にやってきて、

両者(両鳥)で 縄張り争いをしているのを目撃したからです。

 

争いの際には、どうやってその音を発するのかはわかりませんが

低くうなるような「ブーン」という音とか 「カチ カチ!」といった音を立てて

「威嚇」し合います。

 

「カチカチ」という音は、

キビタキやルリビタキ、ジョウビタキ、コサメビタキなど

いわゆるヒタキ系の鳥が発する音です。(注意:ジョウビタキはツグミ科)

その音は、昔、火を起こすのに使った火打ち石を打つ音に似ていて、

これが「~ヒタキ」という名が付いた理由なのだそうです。

 

まさかオオルリが「カチカチ」音を出すのには驚きましたが、

図鑑を見れば オオルリもヒタキ科の野鳥なので、

取り立てて不思議なことでは なかったようです(笑)。

 

しかし、クルミの木の「利権争い」とも見られる両者の抗争は

現在も終わらない模様です。

この若ドリ、

「先住者(鳥)」に追い立てられても 立ち去る気はないようで、

この土日も さえずり続けていました。

以上、二羽のオオルリの抗争が続く観洋男子寮前から

Bluebirder*Sがお伝えしました。

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散策 正鵠の森

一週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

 

もう一週間ほどたちますかねぇ、観洋の金木犀が香り始めて。

「トイレの芳香剤のようで好きじゃない」という向きもありますが、

甘くさわやかな香りは とにかく大好きです。しんみり、秋、を感じますね。

観洋のサブ玄関脇には、樹齢40年以上と思しき金木犀の巨木があるんですよ。

ね、大きいでしょ。これが毎年この時期になると一斉に花咲くわけですから、

その香りたるや 想像に難くありませんね。

そして、観洋辺りにも アキアカネ。

秋、ですね。

 

さて、志津川湾の絶景で知られる 南三陸町ですが、実は森林資源も豊富で、

森林浴やハイキングを楽しめるスポットもたくさんあります。

正鵠の森(せいこくのもり)もそのひとつ。

観洋からは、車で大体20分くらいのところにあります。

正鵠の森には、キビタキやオオルリ、ウグイスなどの野鳥の声が聞こえ、

遊歩道を歩いてバードウオッチングを楽しむことも出来ます。

キビタキ

オオルリ

ウグイス などなど・・・。

 

入口近くの東屋付近でよく見かけるのがこちら、

キセキレイです。何やら、クチバシに”獲物”をくわえていますネ。

正鵠の森への入口近辺には沢があって、その沢がキセキレイを養っています。

清き流れ、夏場は涼やかです。

この沢は、志津川地区を流れる水尻川の支流で、こんなのも居ます。

ササゴイ、かな? 暗くてシャッタースピードが上がらず

ブレブレの写真でごめんなさい。

東屋側の森には、

サンコウチョウも。

 

保呂羽山を登る 遊歩道は鬱蒼とした緑に包まれ、

澄んだ緑の風に触れれば、思い切り深呼吸をしたくなります。

途中、

シマエナガだとか、

コゲラだとか、

シジュウカラに、

こんなヤツにも 出くわします。 カモシカ!!!

決してわれわれに危害は加えないようなので ご安心ください。

ただ、愉快なのは、逃げながらも、時々、このように観ているこちらを振り返っては

じ~っと観察して、少し逃げては、また振り返って、じ~っと見つめて・・・、

を繰り返しながら離れていきます。 出合うと 面白いですよ。

空を見上げると、時々 タカも姿を現します。

 

遊歩道を登った先には、保呂羽神社があります。

林道ではありますが、実は車でも神社まで上ることは出来るんです。

徒歩で登るのが面倒な方は、どうぞお車で。

更に駐車場から登ること4~50分で、保呂羽山頂にたどり着きます。

そこから眺める志津川湾の光景がまた素晴らしい!

とにかく自然散策好きの人には 絶好の場だと思いますので、

ぜひ足を運んでみて下さい。

これからは、紅葉も楽しめます。

正鵠の森へは、国道45号から県道172号に入って、

そのまま進んで行くと正鵠の森への標識があるので、

そこを左折して橋を渡り、あとは道なりに。

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避暑には柳津虚空蔵尊

一週間ぶりのご無沙汰です BlueBirder*S です。

いきなりの真夏のような暑さ!  まだ、早いでしょ(怒)!って

そんな日には 早くもクーラーが大活躍している 今日この頃ですね。

この写真を撮ったのも暑い日でしたが、

電線で羽を休める キセキレイ、

日差しが強すぎて

背中がテカテカに光って 色が飛んでしまっています。

 

夏休みの時期にもなれば、省エネのため 日中は

クーラーの効いたデパートや大型ショッピングモールを始め、

大型施設などへ出かけて過ごす というアイディアも

もう一般的になっているようですが、

たまには、鬱蒼とした緑の中に身を置くのも い~いものです。

この時期に「ここまで?」というくらい 急に25度以上と暑くなったとある休日、

今から 車のクーラーを強く効かせてドライブ というのもまだ早すぎて

どこか違うような気がして

南三陸町のお隣、登米市津山町にある 柳津虚空蔵尊を包む

緑の中に飛び込んでみました。

柳津虚空蔵尊は 日本三大虚空蔵尊のひとつで、

「力」を授けてくれるパワースポットとしても知られています。参道に沿って立つ 杉の巨木。

虚空蔵尊を包む 鬱蒼とした緑の森。車で乗りつければ、そこはもう 避暑地!

森や杉の林と周辺の吉原からは 野鳥たちの声~♪

彼らの声にも 心癒されます。

ヨシキリ、キビタキ、センダイムシクイ、シジュウカラ、サンコウチョウ、ツツドリ、フクロウに ヒヨドリ・・・

標高はそれほど高くないのですが、

響き渡るツツドリやフクロウの声は 深山の雰囲気を漂わせます。

もっとも、緑に隠れて”声はすれども姿は見えぬ「相手」”ばかりなので、

この時 捉えられたのは ご覧頂いているキビタキの姿のみ。きっと水浴びをした後だったのでしょう、

しりきに 羽づくろいをしていました。とにかく、

木々の緑は焼け付くような日差しを遮り、緑の香りの風が吹き渡って 気持ちいい~。フィトンチッドで満ち溢れた森の香りは 気分爽快。

フィトンチッドというは 樹木などが発散し

微生物の活動を抑制する殺菌作用を持つ揮発性の化学物質のこと。

森林浴はこれに接して健康を維持する方法ですが、

健康だけでなく癒しや安らぎもくれます。

 

森は「天然のクーラースペース」。気温にして 日向とは優に5度以上は違いますからね。

10度近く違うこともある。

健康にも省エネにもよさそうですし、

暑~い日は森と緑と木陰を大いに活用しましょう!

ただ、これからは蚊などの虫刺されにはご注意を!

虫よけやかゆみ止めも用意した方がいいかもしれませんね。

 

追伸: などと・・・記している間に 今度は梅雨前線の影響か

一転して気温が下がって肌寒く感じられたのがこの土日の南三陸町。

このところの気温の変化は まるでジェットコースターのよう。

体調管理に 気を付けましょうね。

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初夏! 黄色瑠璃色そろい踏み

一週間のご無沙汰です。

BlueBirder*Sです。

Uターンラッシュで6日の東北道は

26kmの渋滞だったそうですね。

皆さまのゴールデンウィークは如何でしたか?

家族サービスのお父さま方 お母さま方には

大変おつかれさまでした。

観洋もおかげさまで大勢のお客さまにお泊り頂きました。

ありがとうございます。

 

さてさて、そんなさ中 観洋近くの立木から延びたツルに

白い藤の花♪

五月晴れの空の下、しっとりとした趣きで咲いていました

ああいい香り~♪などと思いながら

気分よく歩道を歩いていくと・・・、

黄と黒の羽色を持つ小鳥が二羽

何やら争うように道路の反対側からこちら側へと

飛んできました。

さえずりはもう耳にして

町に来ていることは分かっていたのですが、

南三陸町にとっては「夏の使者」的 存在の

「キビタキ」でした。

繁殖期で自分たちの縄張りを主張した

「小競り合い」だったようです。

こういう争いの時に聞こえるのが、

まるでクマ蜂の羽音のようなブ~ンという音。

あれが声なのだとしたら、

とてもきれいなさえずりを持つ鳥とは思えません。

「怒り」の「声」なのか何なのかその音には驚かされます。

が、すぐにキビタキとわかって見つけやすい。

運よく20m程向こうの立木にとまってくれたので

カメラを手に しばらく眺めていました。

もっとも300mmで手持ち撮影というのは

ほとんど暴挙的スタイルですから、

ブレや明瞭度の悪さはご容赦ください。

ラッキー♪とばかり、

ついつい、森の中へと入りこんでのシュートがこちら。

きれいでしょ?鮮やかで深い黄色。

キビタキはおとなり福島の県鳥だそうです。

南三陸では毎年初夏あたりには子育てのため渡ってきて

ひと夏を過ごしていきます。

更に、キビタキを追って森の小道を分け入ると

ヤブの中にうごめく影がもう一羽!

これはもう完璧?な 枝かぶり写真ですが、

その鮮やかな瑠璃色はオオルリ!に間違いありませんでした

まだ、今年はさえずりを聞いていなくて

探してもいませんでしたから、これが今年最初のコンタクト。

ちょいと感激しながら 夢中でシャッターを切りました。

とはいうものの森の中は光が足りず失敗の山積み。

補正してやっとのこの姿も、トホホ・・・

ヤブの中では瑠璃色は

ほとんど黒にしか見えないオオルリですが、

もうすぐ、キビタキ同様

美しいさえずりを聞かせてくれることでしょう。

明るい場所で会えたら、また美しい瑠璃色をご紹介しますね

とにもかくにも、今年も「黄色」「瑠璃色」そろい踏み!!

沿道のヤマツツジも咲いて

南三陸町にも もう間もなく夏の到来です。

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