ある冬の帰り道のおはなし

みなさま、おばんです!☆☆☆

健康診断で「メタボ傾向」と書かれたのは誰だ~い??

フジタだよ!!

本日は「帰り道のおはなし」ということで、少し前のことになりますが、帰宅途中の出来事です。

毎日、通勤時には、様々な野生動物と出会います。

道を横切る動物たち。

悲しいことに、車にひかれてしまい、息絶えている動物を見かけることも珍しくはありません、、、

その日、いつものように暗い夜道を運転していると、道の真ん中にうずくまった猫ちゃんが、、、

「あ、またひかれてる、、、」

いつもひかれてしまった動物を見るたびに心が痛み、自分がひいたわけではないけれど、同じ人間として、

「ごめんね」

と謝り、心の中で手を合わせる。

その時も踏まないようによけて、そうしかけたとき、

「まだ生きてる!」

確かに頭を上げて周りを見回すしぐさ。でも、周辺にはひかれたのだとわかる痕跡、、、

でも、生きている!

そう確認すると、すぐに引き返しました。

車から降りて近づいても、逃げない。

「動けないんだな、、、」

痛かったね

怖かったね

寒かったね

ごめんね

もう大丈夫だからね

すぐにいろいろ電話をし、警察の方が来てくれました。

警察の方がおっしゃるには、

一時的に預かることはできるが、保健所に引き渡しとなり、その後は、、、

「では、病院に連れていきます!」

しかし時間は23時、近くに開いている動物病院などなく、唯一見つかったのが、仙台の夜間救急動物病院、、、

「行くしかない」

到着後、すぐに検査をしていただき、その結果、骨にも内蔵にも大きなダメージは見られず、命に別状はないとのこと。

お財布には大きなダメージでしたが、そんなの命の重さに比べたら、安いもの。

ドクターの診断で不安から解き放たれ、一安心。

帰宅は朝方となりましたが、その頃には鳴き声も出るようになり、病院での応急処置の効果も出てきたようで、少しづつ回復の様子。

私のアパートでは飼えないので困りましたが、すぐに引き取り手も見つかり、今は山形県で元気に暮らしています。

今回の件で、命の尊さを改めて考えさせられました。

肉や魚はフツーに食べているのに、ペットという枠組みに入る動物は「かわいそう」

ならば、私がいつも宣伝している魚の命は?

その命をいただいていることに感謝しているだろうか??

「おいしい南三陸、気仙沼をお届け」

の背景にある、有難みを考えさせられました。

 

長くなりましたが、販売者としても、消費者としても、そして何より、ひとりの人間として、同じ星に生きる生き物として、大切にしなければならないことを学んだのでした。

 

冷え込みも増し、大雪による立ち往生や、新型コロナウィルスの感染拡大のニュースもほぼ毎日。

多くの人が、いろんな環境、いろんな場面で大変さを抱えておられることでしょう。

どうかみなさま、この年末年始、お身体を大事に、健康第一でお過ごしください!

みなさまの元気なお姿を、当館にてお待ちしております!

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