震災を伝承するために。民間からも震災遺構の募集が始まりました。

皆さまごきげんよう、ゆきでございます。

先日はかなり寒かったのですが、今週はとても温かく過ごしやすいですね。
私も先月末にタイヤをスタッドレスに変えたので、雪の準備は万全です!
雪がふらなくても、雨や夜露は朝晩凍ることがあります。
南三陸にお越しの皆様はどうぞ、冬タイヤ&安全運転でお越し下さいませ。

さて、12月から「震災伝承施設」の募集が始まりました。
先月末、ニュースでも多く取り上げられました。

震災伝承に“本腰”民間からも「震災遺構」募集(ヤフーニュース)
※12/5現すでにページが削除されてしまいました。

TBC東北放送様に「高野会館」を取材して頂きました。


震災直後の高野会館です。

ここの屋上で、2011年3月11日、
327名と、犬2匹の命が守られました。
その日は会館にあったわずかな飲物を
分け合い、飢えをしのぎました。

助かった住民の方々や海外のお客様からも保存を希望する声が高まり、
民間でありながらも、保存することを決めました。
一言で保存すると言っても、維持管理費もかかります。
当館は民間の一施設にすぎませんので、
この決断は大変大きなものです。

なぜ、震災遺構を残すのか。
大切な人を守るため、悲しい悲劇を繰り返さないためです。
伝え続けなければ、人は辛かったことも苦しかったことも忘れてしまいます。
10年後や20年後なら、私たちは若い世代に伝え繋ぐことができます。
しかし、100年、200年後には・・・?

震災から8年が過ぎようとしています。
新しいお店が何軒も建ち、道路も作り変えられました。
ふと、前はどんな道だったかな?ここにあった建物はどんな形?
そう思うことが、増えてきました。

年月が経つにつれ、人間の脳は、思い出さなければ、忘れてしまいます。
震災遺構は、思い出すきっかけになると思いませんか。

この場所で何があったか。どうやって乗り切ったのか。
後世に伝え続けて行きたいと思いませんか。


高野会館は以前はメインストリートに面しており、
利便性の高い地区の真ん中に位置しておりましたが、
今は舗装もされておりません。

より多くの方々にご見学頂くためには、
周辺道路の整備が必要不可欠です。

南三陸町民の一人として私は、
高野会館が震災伝承施設として登録されることを願います。

 

「震災伝承施設」の募集期間
第1次募集 平成30年12月3日(月)~平成31年1月31日(木)

お申込み・お問い合わせは
震災伝承ネットワーク協議会】様
http://www.thr.mlit.go.jp/sinsaidensyou/youkou/

 


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