たまご 産まれました

多分 9日です

Rugged rocky shoreline beside calm blue water with white seagulls perched on the rocks.

卵が産まれたのは・・・

ついに、観洋前の岩礁に

オオセグロカモメの子育ての季節がやって来ました。

 

確認したのは この10日のこと。

Seagull perched on jagged coastal rocks, facing downward toward a crevice.

午後2時を過ぎたころ、ラウンジスタッフから「たまごあったよ」の知らせ。

Seagull standing on jagged rocky shore with another gull partially visible at bottom right

駆けつけると、ちょうど温め交替。

Seagull with wings spread flying low over jagged rocky shoreline with dried grass and small green plants nearby.

1個目の卵を見ることができました。

9日に産まれたのだとすると、

Bird with white and gray feathers and yellow beak standing on rocky ground.

去年のカップルより5日より4日遅い産卵です。

恐らく、この3~4日には3個になるでしょう。

 

一方こちらは、この10日の志津川湾。

Blue sea with a line of seagulls along a rocky breakwater at the water's edge.

います、ネ まだ、 コ・ク・ガ・ン!!

とうとう、カモメの産卵の方が先になってしまった、というわけです。

それにしても長い滞在になっています。これは8日の様子。

ここまでくるともはや「越冬」ではないような、

初夏の志津川湾で羽を伸ばし満喫している、という感じ。

伊豆沼のマガンは、以前からGW中まで過ごしていくグループがあったそうですが、

まさか、コクガンまで・・・。

さながら コクガンたちのGW、といったところでしょうか。

観察を重ねる海のビジターセンター関係者によると

Several Canada geese swimming on a choppy gray-green lake surface, heads up and bodies partially visible beneath the water surface.

今季は、幼鳥が多かったそうで、残っているのも主に若い個体。

総数700羽越えで、彼らの”居場所”も広がったものと考えられます。

心配なのは、食べ過ぎて栄養過多になってから、長い渡りに入ること。

心臓に負担がかかって、命に危険が及びかねないとも聞きました。

Three ducks in flight over a choppy blue-gray body of water, wings spread wide ahead of landing or gliding.

この後は、どうか無事に北へ帰れますように、そう願うばかりです。

 

今度のスターパーティは・・・

Poster for Star Party in Minami Sanriku; telescope pointed at a starry sky, with date and time May 20, 19:00–21:00.

マリンパルだより 5月その2

みなさん、こんにちは! マリンパルのともかです!

5月といえばゴールデンウィーク!ゴールデンウィークといえば・・・そう!副社長と女将さんのお誕生日ですね!

マリンパルではもちろんコツコツお祝いの準備をしていましたよ!

この日は残念ながら女将さんはご都合が合いませんでしたが、副社長はお祝いさせていただくことができました!ロビーで寛いでいらしたお客様もご一緒にお祝いしてくださいました!

みんなでハッピーバースデーを歌い、子どもたちからちょうちょをプレゼント!

これで終わらないのがマリンパル!

続いてはくすだま!

これで終わり~ません!(笑)

最後は手作りの肉まんにホテルの桜を塩漬けにして作った桜のクッキーと桜餅をプレゼント♪

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そしてプレゼントといえば明後日、日曜日は母の日ですね!

マリンパルでも大好きなママへ日頃の感謝と大好きの気持ちを込めてプレゼントを作りましたよ♪

喜んでくれるといいな♪  ママ、いつもありがとう♡

 

では、また来週!

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【観洋ちゃんねる★シスターズ】新作動画アップ♪

今回は、南三陸ビジターセンター様にご協力いただき
楽しく釣り体験をしてきました。

ぜひご覧ください!

いました ! まだ・・・

「大体 10月下旬からゴールデンウィーク前までです」と

ご案内している、絶滅危惧種”コクガン”の越冬期間。

それが、なんとゴールデンウィークに入ってからも 居たのです。

まだ!

こちらは、先月29日の志津川湾べり。

Several ducks float on calm water near a rocky shoreline with scattered stones.

志津川湾は、日本国内でもコクガンたちの一大越冬地ですが、

Several ducks swimming on a rippled pond surface.

昨年から今年にかけての冬期間、ピークには713羽の越冬数をカウント。

ネイチャーセンター友の会で調査を始めて以来最大の数で、

前の冬の609羽を100羽以上上回りました。

 

海のビジターセンターによれば、

去年は 10月9日に 2羽の飛来を確認していたとのこと。

さらに越冬数が増えたことからでしょうか、

観洋から歩いて15分の岸壁にもやって来て アオサを食べていたり、

先月2日には、当館ラウンジ眼下を

4羽が浮遊するアマモを追って通過して行ったり・・・

ここ数年の範囲でも異例ずくめのコクガンたちの動向 行動に

驚かされっぱなしのBluebirderでありましたが、

その上まさか、ゴールデンウィークに入っても まだ”滞在”していたとは・・・

 

彼らの志津川湾での越冬期間は、

「10月からゴールデンウィーク中まで」と改めることにいたします。

Group of seagulls wading among rocks along a gray, choppy sea surface at the shore.

こちらは、この3日午後2時半ごろの志津川湾。

A calm shoreline covered with small rocks and scattered seabirds on the water and shore, mostly black-headed ducks and white gulls resting or swimming nearby.

いますね、まだww   ここでは、20羽を確認しました。

かたや、観洋眼下の岩礁では、

Bird (likely a seabird) resting on a mossy, rocky surface with white chest and gray wings.

もう カモメが卵を産もうかという時期。

カモメの卵が産まれるのが先か、

A dark-feathered goose with a white neck ring stands in shallow water near a rocky shoreline, while another bird rests nearby in the water.

それともまだ居るコクガンが帰るのが先か。

妥当な線なら、当然コクガンが去る方が先なのでしょうけれど

果たして・・・・・

去年カモメは、5日に卵を産んでいますからww

 

さて、Bluebirderは この1日の深夜、日付変わって2日午前1時過ぎ、

観洋上空でギョっとするような”火球”を見ました。月齢14の月光の中でも

ハッキリ見えましたから かなり輝度が高かったはず。

尾を引くのではなく、マイナス3~4等星クラスの光の点が

天頂北から南へ30度の角度の空間を

ピカーッと現れて移動、同じ輝度でストンと消えたという見え方でした。

スーッと消え入る感じではなかったので、果たして流れ星だったのかどうか?

 

今度のスターパーティは  「銀河」を楽しみます。

追伸

インスタはじめましたww bluebirder_kanyo  にて

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【観洋ちゃんねる★シスターズ】新作動画アップ♪

今回は、南三陸ビジターセンター様にご協力いただき
楽しく釣り体験をしてきました。

ぜひご覧ください!

こけし浄瑠璃 はなこのおむこさん

2011年3月11日 東日本大震災

あの日 南三陸町で防災無線で避難を呼びかけながら

津波で命を失った24歳の女性が居たことを覚えていらっしゃいますか?

彼女は町の職員で 秋には結婚式を控えていました。

Two women in traditional kimonos perform on a stage; one holds a wooden percussion instrument near a music stand with sheets of music nearby.

そんな彼女の姿に重ねた 主人公が”はなこ”。

彼女がもし あの世で素敵な伴侶と出会い 賑やかな祝言を挙げていたとしたら・・・

 

こけし浄瑠璃「はなこのおむこさん」は

そんな願いを込めた 世界でたった一つの結婚披露宴。

美しい海を望む 観洋ロビーを 舞台に

南三陸の民謡やアラブの調べが響き合う中

People in traditional robes performing on a stage with music stands; woman raises a hand as she sings, man wearing a keffiyeh looks on; colorful props on the table nearby.

はなこの魂は 同じ年 国の弾圧に抗い散ったアラブの青年の魂と出会い

Live cultural performance in a hotel lobby with performers in colorful kimono facing an audience of seated attendees.

結ばれます。

演者の皆さまは 「被災の本当の痛みは知ることはできなくても

被災地の人たちと心を通わせたい」という一心で稽古を重ね

Group of performers in traditional Japanese attire on stage with a gold folding screen, audience seated in front.

強い思いをお持ちになってのご出演。

未婚のまま亡くなった人の幸せを願い 架空の結婚式を描いた「ムカサリ絵馬」。

こけし浄瑠璃 「はなこのおむこさん」の上演は その「奉納」にも似て

切実で温かい祈りが込められています。  観洋では 初めての公演でしたが

Elderly audience seated in a lounge watching a live performance by performers in traditional Japanese attire on a small stage with a gold screen.

叶えたい夢や希望を持ちながら亡くなっていった人たちの思いをも

やさしく抱きしめるように 感動の温もりが会場を包み込んでいました。

上演にお骨折りいただきました、マリプラ 梅田まりあ様はじめ

スタッフ、ご出演のみなさま 温かな想いを頂き ありがとうございました。

Bluebirderも こころより感謝申し上げます。

春 千三百年大祭

今年  創建1300年を迎えているのが、

丑年寅年の守り本尊

Wooden temple gate opening to a stone path with colorful banners and a shrine in the background

柳津虚空蔵尊(やないづこくぞうそん)。

Temple courtyard with stone path, banners, and a wooden shrine surrounded by trees on a sunny day in Japan.

奈良時代、

名僧行基菩薩がこの地を訪れた折、

Stone pedestrian bridge with red fabric banners along the railing, leading into a forested area with tall trees and a white signboard nearby.
天下泰平国家安穏を願い

虚空蔵尊を刻んだことが縁起です。

大祭中、

秘仏の御本尊様の前立本尊(虚空蔵菩薩)を

新たに開眼。


回向柱を建立してご開帳です。

普段は、至って落ち着いた風情で、

水を打ったような静けさに包まれている印象の柳津虚空蔵尊ですが、

Bluebirderが訪れたこの日、

大祭の装飾たちは、春の陽と 青空と 満開の桜に包まれ、

Shinto shrine entrance with tall vertical banners and colorful fabric streamers, stone pathway, and a wooden gate in a forested setting.

眼にも華やかで、こころ踊りました。

Shinto shrine courtyard with tall white banners bearing black kanji, stone lanterns, and colorful ribbons against a blue sky.

大祭は、5月31日(日)まで。すでに、例大祭及び奥の院落慶法要は今月13日に終え、

中日法要が 5月6日。

結願法要は、5月31日に予定されています。

丑年、寅年の方ならずとも、こちらは霊験あらたかなパワースポット。

Shinto shrine courtyard with tall vertical banners, stone lanterns, and a small wooden building surrounded by trees on a sunny day.

名僧行儀菩薩の遺徳と 1300年の歴史を偲びつつ、

境内の華やぎも 楽しんでみてはいかがでしょう。

きっと、身も心も春爛漫に すこやかに♪。

 

柳津虚空蔵尊は、JR気仙沼線・柳津駅より車で5分。

または三陸自動車道・桃生津山ICより車で5分。

観洋からは、20分あまりです。

🚙 🐤 🚙 🐤 🚙 🐤 🚙 🐤 🚙 🐤

ところで、「春」と言えば 野鳥たちは、冬鳥と夏鳥の入れ替わりの季節。

観洋からほど近い 戸倉地区の折立川河口付近には、

コクガンたちの姿。

もう大半は北に向かったようですが、

A duck-like waterfowl with a dark head and neck, brown body, and white tail, swimming on blue-green rippling water.

まだ もう少し残っているようです。

 

Kingfisher perched on a branch with vibrant blue-green upperparts and orange chest among leafless twigs.

一方 カワセミたちは、

どうやら繁殖の時期が近いようで、

ツガイが 清流沿いに

Blue-and-orange kingfisher perched on a branch among tangled twigs and sparse green leaves (bird in motion blurs).

活発に飛び回っては魚を獲っています。

よく見ると、クチバシには乾いた泥が付いていますから、

巣穴を掘り 巣を作っている最中なのかもしれません。

🐤 ☆ 🐤 ☆ 🐤 ☆ 🐤 ☆ 🐤

Crescent moon in a dark blue twilight sky above a silhouetted treeline.

19日、月と金星のランデブーを見ようというのが、

Crescent moon visible in a dark night sky with a bright planet to the lower-left.

この日のスタパの目当てでした。

日中の晴天は夜も続いて、西の空には 月と金星が♪

Three people stand by a railing at night beside a telescope on a tripod, overlooking a river with city lights.

望遠鏡でも観て頂きました。

 

接眼レンズにスマホを当てて撮ると・・・

Partial solar eclipse: the Moon covers part of the Sun, creating a bright crescent edge in a dark sky as seen in a circular framing.

「倒立」画像は、左右が逆になって見えます。金星が”キラリ”と見えるのは

薄雲のフィルター効果か・・・。

他に、木星の縞模様やガリレオ衛星を観察。

EVスコープで、星雲を眺めたり。

Group of people standing on a rooftop at night, looking upward as if stargazing; railing and equipment visible in the background.

星空案内に耳を傾けながら、星々を眺めたり・・・

Group of people in matching blue patterned robes on a rooftop at night, some taking photos while a telescope observes the sky.

「楽しかったです」「関東方面から来ました。星がきれいですね。」

「いいもの見せて頂きました。ありがとうございます」etc  と

今回は120名のお客様方がお見えになり、楽しんでくださいました。

また、お越しくださいネ。

スターパーティ、次回は・・・

4月の いいね♪あらかると

 

 

観洋にも ついに春が!

この8日・9日あたりから咲き始めた 観洋正面玄関前の桜。

春の陽に 咲き初めしさくら花、     いいね♪

今は満開です。

そこで今回は、春に浮かれww
4月に入ってからの Bluebirder 超個人的”いいね♪” を ア・ラ・カ・ル・ト!

 

1日、気仙沼ホテル観洋で 阿部長商店グループの入社式。

前途洋々の フレッシャーズ 15名。

当館にはこの内6名のニューフェイスが加わりました。 いきいきとした表情に、  いいね♪

 

この日は曇りの

大島 龍舞﨑(たつまいざき)。

押し寄せて岩に砕ける波が、竜の舞う姿に見えるので”龍舞”崎と命名されたのだとか。

岩に舞う”龍”の雄々しさ、

美しい景観に、   いいね♪

4日、

観洋 正面玄関の床に現れた ”分光スペクトル”!!

西に傾く陽射しから 扉のガラスが偶然創り出したものとは言え、

”虹”は ”吉兆”の印♪


館内にまで入り込んで来てくれた”虹”に、   いいね♪

 

7 日、

たまたま遠出した先で見つけた彫刻、

大正ロマン薫る 伝統的な建物、

造形の美しい佇まいに、

いいね♪

 

8日、

夕陽に染まる志津川港、

突堤。

北帰行前のコクガンも夕陽色。

暮れなずむ港から、観洋からは反対側

東の水平線上に眼を移せば、赤い残照 ”ビーナスベルト”

切なくも美しい夕景に

いいね♪

12日 tbc 東北放送では、

恒例の 桜まつり

あのラジオ全盛時代のミスDJ千倉真理さんのラジオ番組

千倉真理 ミュージックスケッチが 公開生放送。  この番組で 観洋のコマーシャル、流れてるんですよ♪

女優の 斉藤慶子さんをゲストに

なつかしのTV番組”クイズダービー”出演の話でも 盛り上がったりして・・・。

エモーショナルな ラジオの世界に いいね♪

注)ちなみに、今回は 全て、いまや絶滅危惧種の”コンデジ”で撮ってみました。
なべて 多少のエモっぽさ、出てましたかねぇwww。

🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ 🎤 ♪ ☆以下の画像はコンデジではありません☆

ところで、この11日の

Jazz Guitar  Trio ロビーコンサート。

東日本大震災以降、毎年 復興の応援にお見えの

Bass 程嶋日奈子さん  Piano 守屋純子さん  Guitar 中尾剛也さん。

Torioの奏でるジャズの調べ、極上のスウィングは

ロビーを心地よく包み込み、酔いしれたお客様からは、

なんと、アンコールに次ぐアンコール!!

感動に溢れた、ステージとなりました。

Jazz Guitar Torio のみなさま、ありがとうございました。

ますますのご活躍を!!

♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆

今度のスタパは 19日!

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海を見ていた午後

「ティーラウンジの窓から見た」って聞きましたよ。

もう、2~3年前のことになりますが、ラウンジ担当のKさんからは、そう聞いていました。

その時は、「この下の岩礁あたりには 餌のアマモが無いから、居るはずはない。

多分 クロガモか何かを見間違えたのでは」と分かった風な返事をしていました。

ところが、どうやら お客様のお話は本当だったようで、

コクガンが、ティーラウンジの窓から見えたのです。  すぐ下に来たのです。

いつもの観洋備品のカメラが手許に無かったのでコンデジにて撮影。

この2日のこと。非番でしたが、雨が降って寒かったので遠くへは出かけず、

ティーラウンジで「ユーミン」の「海を見ていた午後」を決め込んでいたのでしたww。

コクガンは、国の天然記念物にして絶滅危惧種。

対岸の戸倉地区の養殖浮き付近や漁港では、ごく当たり前にみられるのですが、

観洋前の水面には、まずもって現れてくれることはありませんでした。

そもそもこの辺り、肝心な餌のアマモが自生していないのですから。

ところが、よ~くご覧ください。彼らの 泳ぐ水面下に漂っているのは、千切れたアマモです。

湾の岸辺に沿って北へ漂流するアマモを追って、観洋前に 立寄ってくれたようです。

ここは毎年、オオセグロカモメが産卵・子育てする岩礁のすぐ近く。

今季は、飛来数調査開始以来初めて

700羽を超えるコクガンが志津川湾に集結。

1月22日に開かれた町の自然史講座で公表されたのは、以前 ブログでご紹介しておりました。

今季は、観洋から徒歩15分の防潮堤沿いでも採餌をしていて、

驚異的な越冬数と、これまでには無かった行動で

”より身近”な存在になったことに驚かされていたのですが、

観洋のすぐ目の前の海で彼らの姿を見たのは初めて。
本来、警戒心の強い水鳥の”接近”は

Bluebirderにとって、またまた大きなうれしいサプライズ!!となりました。

これからは、「北帰行直前の3月下旬から4月初めにかけて ひょっとしたらティーラウンジで

貴重なコクガンの姿を観られるかもしれませんよ」とお知らせすることにいたします。

もっとも、毎年の事だったのかも知れませんけどね。嗚呼お恥ずかしいww

 

4羽のコクガンたちは、このあと 雨の中、志津川港方面へ ゆ~っくりと消えて行きました。

先日、その志津川港の上を飛ぶ群れを見かけていましたが、

彼らが志津川港に集まり旋回するのは、北へ向かう前の準備行動。

もう、コクガンたちの北帰行は始まっていたようです。

また観洋へ”寄っておくんなまし♪ 寄って楽にしてっておくんなぁ~♪

(CHO CO PA traditionより 歌いだしの歌詞一部替えww)

楽しみにしていますからね(^^♪。

 

さて、この5日にはスターパーティが開かれました。

星空指数10%を覆して、雲が切れ青空が広がり始めたのが午後6時前。

開始の午後7時過ぎ、屋上”汐風の空”は、

雲の間に また薄雲の向こうに、木星やふたご座 ぎょしゃ座のカペラも見せてくれました。

ただ、それもつかの間。昼間は温かだった分、

急に気温が下がったせいで 間もなく空にはモヤがかかってしまい

スタパのは、ロビーへ移動とあいなりました。

 

星空案内人の星のお話は、

トップバッターは 遠藤さん、

冬の星座・春の星座。

続く瀧原さんと西口さんは

黄道12星座とギリシャ神話。

そして、佐藤さん、

金がどのようにして出来るのか。

屋上で木星を観にお越しになられたお客様を含めて

41名の皆さまから足を運びご参加頂きました。

ありがとうございます。

スタパ 次回は・・・

月とすばる

実際は、こんな感じでした。

先日、3月23日のスターパーティで観た 月とすばる。

思っていた以上に 四日目の月の光は強くて

女神アルテミスの輝きの前に、セブンシスターズの姿はかすんでしまい、

肉眼では とても ”彼女ら”を確認できませんでした。

双眼鏡でやっと星の並びが判る程度。

三日月なら多少違ったのかも知れませんが、

天文ソフトのシミュレーションでご紹介した

散開星団(さんかいせいだん)特有の幻想的な”にじみ”は、月の光にかき消されていました。

それでも、露出調整で7人姉妹の輝きを強調すれば こんな感じ・・・

こんな感じにも。

ところで、当日のスタパは、はじめ 大変なことになっていました。

だって、開始時刻の午後6時半を回っても 上空には雲が広がり

このまま屋上でスタパを開けるのか、危ぶまれましたから。

それが、6時45分を回る頃から 上空から す~っと雲が引いてくれました。

もっとも、ハナから星空指数は100%でしたから、

お約束どおりということにはなったのですが、冷や汗ものww。

ともあれ ”星天”には感謝 感謝です。

木星に

月に

オリオン座に

それぞれ向けられた望遠鏡には

お客様方の長い行列ができました。

縞模様、ガリレオ衛星、クレーターに”オリオン大星雲”。

親子連れも何組かいらっしゃって、

望遠鏡を覗いて「宇宙だ!うちゅうだ!」とはしゃぐ

ちっちゃな男の子の姿がうれしく、つい微笑んでしまった

Bluebirderでございます。

「ここ、こんなに星が見えるんですね」

「あれ、北斗七星でしょ?」 「オリオン座でしょ?わかるわかる」

「きれいですね」

「楽しかったです」

120名のスターウォッチャーのみなさんに「お楽しみ」をお届けできた

この日のスターパーティでございます。

次のスタパは、

 

 

月とすばる アルテミスと7人の侍女たち

きれいでしょ? PC天体ソフト”ステラリウム”で、今月23日 午後7時半ごろの西の空、

プレアデス星団"すばる"と”月”の接近を再現しました。

ブログ更新の時点では、まだ見ぬ 夜空の光景です。

"ステラシアター・ライト”では、こんな感じ。星が滲んで、散開星団の特徴がよくわかります。
周囲の塵やガスが、星の輝きを受けて光っています。


3月23日のスターパーティは、こちら、月とすばるの天体ショーをお楽しみま頂きます。

ほぼ三日月の月は、”地球照”をはらんで この天体ショーを一層美しく演出してくれるはずです。(写真の月は僅かに月齢が違います)


輝いているのは月面の23%程度で、星団の輝きをかき消すほどではなさそうですから、

空が晴れていれば、月とすばる 両方の天体を肉眼で見ることができそうです。

プレアデス星団、セブンシスターズは、月の女神アルテミスに仕えた侍女たち。

いずれ劣らぬ美貌の持ち主で、男たちの垂涎の的でした。

ある日、彼女たちが森で遊んでいたところに通りがかったのが 狩人の”オリオン”。

彼は 大の女好きでしたから、一目で気に入って 強引に誘おうとしますが、

乱暴者のオリオンを嫌っていた姉妹たちは一目散に逃げだします。

しつこく追い回すオリオン。必死で逃げ回る7人姉妹でしたが、

どんなに逃げようともオリオンには敵いません。

ついに追いつかれそうになったまさにその時、

彼女たちは、美しい白いハトになって空に飛び立ちました。

一部始終を見ていたアルテミスが、彼女らをハトに変え 逃がしてやったのです。

7羽のハトは天に昇り 美しく輝く”プレアデス星団”に・・・

というお話は、古代ロマンいっぱいのギリシャ神話から。

大接近する 月の女神”アルテミス”と”セブンシスターズ”七人の娘たちは

一体どんな会話を交わすのでしょう?

星座を見上げてみれば、

おうし座の一角を成す”セブンシスターズ”の位置は、というと

あろうことか、オリオン座の すぐ「眼の前」!!!

なんとも気の毒な”配置”ではありますが、

きっと月の女神アルテミスは、侍女だった7人姉妹に

「でも大丈夫!オリオンはそこから動けないから」な~んて話すのかも知れません。

あれ?でも、確か アルテミスとオリオンは恋仲だったはず・・・

だとすると、話す内容は違う?

などとあれこれ思い浮かべたり詮索したりしながら、

月とすばるの美しい天体ショーをお楽しみ頂くのもまた一興、と

本日のスタパを楽しみにしている、Bluebirderでございます。

 

今度のスターパーティは、

第11回全国被災地語り部シンポジウム㏌東北 エクスカーションプログラムに参加しました

こんにちは!!ここなです

今回は、3月1日・2日の2日間にわたって行われた第11回全国被災地語り部シンポジウム㏌東北の様子をご紹介します。

私は1日目の最初のエクスカーションプログラム震災を風化させないための語り部バス

参加させていただきましたので今回はそちらをご紹介させていただきます。

「震災を風化させないための語り部バス」とは、バスで町内を巡りながら、

当館のスタッフが語り部として震災当時の様子や体験、そこから得た教訓などをお話しする取り組みです。

現在までに47万人以上の方が乗車しており、多くの方に震災の記憶や教訓を伝え続けています。

実際の場所を訪れながら話を聞くことで、より現実味をもって震災について学ぶことができます。

まず最初に向かったのは、戸倉地区です。

ここでは主に戸倉小学校のお話を聞きました。当時の小学校の写真と震災後の写真を見せていただき、

被害の大きさや状況の変化にとても驚き、改めて震災の恐ろしさを感じました。

(戸倉小学校跡地前にて)

戸倉小学校の近くには高台がありましたが、子どもたちの足では避難に十数分かかってしまうため、

当時は高台へ避難するか、校舎の屋上へ避難するかが明確に決まっていなかったそうです。

そのため、実際に災害が起きた際には、その場の状況を見て校長先生が判断することになっていたとのことでした。

そして地震が発生し、校長先生の判断でまずは高台へ避難することになりました。

しかし、津波はその高台にまで迫ってきたため、さらに高い場所にある「五十鈴神社」という小さな神社へと避難したそうです。

その結果、この時避難した91人の児童は全員無事だったとお聞きしました。

状況が刻々と変わる中での判断の難しさと、その中で最善の選択をされたことの重要性を強く感じました。

今回のお話を通して、日頃から防災意識を持つことの大切さに加え、マニュアルだけに頼るのではなく、

その時の状況に応じて臨機応変に判断することの大切さを改めて感じました。

次に少し移動し、戸倉中学校へ行きました。

(旧戸倉中学校※現戸倉公民館にて)

戸倉中学校はもともと高台に位置していたそうですが、それでも校舎の1階、

そして体育館の2階にまで津波が押し寄せたと聞き、とても衝撃を受けました。

さらに、海からの津波だけでなく、背後の山からも津波が流れ込み、挟み撃ちのような状況になったそうです。

幸いにも校舎の2階まで津波は到達しなかったため、2階に避難していた方々は助かったとのことでした。

当時の写真も見せていただきましたが、校庭には流されてきた車が並び、

普段の穏やかな風景からは想像もできない光景が広がっていました。

校舎内には震災の時刻で止まった時計がそのまま残されており、

その瞬間で時間が止まっているように感じ、とても印象に残りました。

次に訪れたのは、震災遺構である高野会館です。

(震災伝承施設 高野会館)

高野会館は、東日本大震災の際に多くの方が屋上へ避難し、津波から命を守ることができた建物です。

到着して建物に入る前に、まずはバスの中で当時の状況についてお話を聞きました。

この場所はかつて冠婚葬祭やイベントなどで多くの町民に利用されていた施設で、

地域の人々が集まる大切な場所でもありました。

震災当日は高齢者の芸能発表会が行われており、館内には多くの方が集まっていたそうです。

(高野会館に入る様子)

 

(高野会館内部にて)

その後、実際に高野会館の中に入り見学させていただきました。

建物は4階建てで、1階から順に説明を受けながら見て回りました。

実際にその場に立つことで、当時の緊迫した状況や津波の恐ろしさをより現実的に感じることができました。

 

(高野会館内部にて)

(高野会館屋上で説明を受けています)

当日は高齢者の方が多く、屋上へ上がるのも大変な状況だったそうですが、

周りの方々が声を掛け合いながら協力し合い、なんとか屋上へ避難したとのことでした。

その結果、避難してきた近隣の住民の方々も含め、372名と犬2匹の命が救われたとお聞きしました。

 

最後に、防災対策庁舎についてのお話を聞きました。

防災対策庁舎は鉄骨の3階建てで、高さは約12メートルあったそうです。

多くの方が屋上へ避難しましたが、津波はその屋上にまで達し、

43名の方が犠牲となり、助かったのはわずか10名だったと聞きました。

このお話を通して、自然災害の恐ろしさとともに、

「自分は大丈夫」という思い込みの危険性についても考えさせられました。

防波堤があるから大丈夫と思ってしまったり、

避難の判断が遅れてしまったりすることが被害を大きくしてしまうこともあるのだと学びました。

また、日頃から避難場所を確認しておくことや、水や食料などを備えておくことの重要性も改めて実感しました。

今回の経験を通して、話を聞いたり資料を見ることも大切ですが、実際にその場所を訪れ、

現地でお話を聞くことで、震災の出来事や教訓をより身近に、そして深く理解することができると感じました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

震災を学び、防災・減災へ繋げる

3月4月限定
語り部バス無料付 忘れないために訪れる南三陸メモリアル宿泊プラン

ジャパン・ツーリズム・アワード2017 大賞を受賞した
「震災を風化させないための語り部バス」が無料で付いた、
3月限定のメモリアル宿泊プランです。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。
当時、被災地で何が起こり、どのような教訓が残されたのかを、
実際に被災地を巡りながら語り部が伝えます。
本プランは、ご夕食に鮑の踊り焼をお楽しみいただける宿泊プランと、
語り部バスをセットにした特別プランです。

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