君の名は?

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

この9日観洋黒崎寮から観洋に向かう道すがら、

国道45号沿いの歩道に ちっちゃな生き物を発見!


か、カニ?

それも「サワガニ」ではありませんかぁ。

ネットで写真と見合わせて確認しましたので

彼?の名は「サワガニ」で間違いないと思われます(笑)。

 

右手には 杉林と急斜面の岩場を隔てて 磯が50mほどに迫っている所。

近くに川は流れていない筈なのですが

天敵に無防備なこの場所に 一体何をしに来たのやら・・・

・・・梅雨空に サワガニ 歩道で横歩き 人の気配に怯えながらも

 

一方、Bluebirderの手のひらに乗っている小鳥、 君の名は?

この7日のこと、観洋の正面玄関扉前に

うずくまっているところを従業員が見つけ

通報を受けて救護に駆け付けた次第。

 

どうやら、この「君」は 玄関の大きなガラス窓に衝突して

脳震とうを起こしていたようです。

眼がクリっとして かわいいでしょ? クチバシに黄色が残ってる。

まだ 幼鳥で 巣立って間もない様子でしたが、

観洋の保育施設マリンパルで暫く子どもたちや先生方と見守っていた所

「はっ」としたように正気を取り戻して 飛び立っていきました。

果たして この小鳥は何だったのか

「君の名は・・・?」と 図鑑とにらめっこ・・・。

 

初め、胸に黒いネクタイが見当たらないので

コガラ?それともヒガラ?と 判別出来なかったのですが、

背中に緑色の部分があり

うっすらとですが胸にネクタイが確認出来たので シジュウカラと判明。

マリンパルでは、今年 園庭の樹に巣箱を掛け

早々とシジュウカラが孵って巣立って行ったそうな。

その一羽だったとしたら、事情はどうあれ

愛くるしい姿を見せて 巣箱をかけてくれた先生や園児たちに

恩返ししてくれた形になったのは、 きっとご縁ですね。

 

さてさて、変わってこちらは観洋眼下のカモメの親子。

ヒナたちに「名前」はまだありませんが、いよいよ 大きくなって

翼を広げると 羽根が生え揃ってきているのがわかります ↓ 。

お父さんも とても満足そう♪ に眺めています。

二羽のヒナは とにかくよく食べよく眠る、を毎日繰り返していて

寝る子は育つ、をそのまま地でいっています。

ご来館のお客さまにも温かく見守られ、

巣立ちまでは、あと 18日前後となりました。

 

見守って下さっている皆さまに、カモメ夫婦から感謝の気持が届いています!!

手前が おとうさんで 奥がおかあさん。 ・・・以心伝心にて・・・。

Miyagi, Waiting for Tokyo 2020 Olympic Games

It is postponed to next year the Tokyo 2020 Olympic Games due to Corona Virus COVID-19.

Rifu Town also was damaged by the Great East Japan Earthquake in 2011.
However is will be a place to welcome Olympic Games of Tokyo 2020 even it is 350km far from Tokyo.
Why? Because there is a beautiful stadium for football or soccer and they want to show how recovered to say thanks to the world.

Stadium was completely repaired in order to guarantee the safety, Japan’s national team has played against Uruguay with spectators of more than 45,000.

This is another match Japan vs Togo.

It is named “Hitomebore Stadium Miyagi”, means “stadium of love at first sight”, but it is connected to the Miyagi’s local rice brand name.

Important match, Japan vs Turkey, 2002 World Cup played in Rifu.

In Rifu, there is another speciality of Miyagi, that is pears.

Street pear shops are waiting for you.

Only 1 hour drive to Rifu from Hotel Kanyo.

Sergio

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居たいた!

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

ほら、あそこに!

居たいた!!

見えるみえる!

かわいいわね!

先日、ミヤギテレビ夕方の情報番組OH!バンデスで ご紹介頂いたお陰で

この27日も、当館ホテル観洋5階ロビーのラウンジ脇には

お泊りや立ち寄りの親子連れやカップルが次々とお越しになって

大いに賑わいました。

 

番組でご紹介頂いた「話題の主」が、こちら!

観洋眼下の岩場に居る オオセグロカモメの親子です。

2羽のヒナは、孵って2週間ちょっと。

 

右のヒナが活発で体も大きいので恐らくお兄ちゃん。

左が 妹ではないかと思われます。

「おにいちゃ~ん!」と戯れているようなシーンも 実にかわいい♪

 

振り返っているのは 多分おかあさん ↓ 。

「大きくなったわねぇ」と 言っているのかどうか 定かではありませんが、

↑上が 昨日28日の姿・・・・・。 ↓下が 16日の様子でしたから

この2週間で 体の大きさはもう2~3倍に!!!

親鳥がヒナたちに十二分に餌を与えていることもあってか、

とにかく 成長の早さには 目を見張ります。

鋭い眼差しで高みからにらみを利かせるおとうさんにもしっかり守られ、

孵化から およそ45日後と言われるヒナの巣立ちまで、あと1か月。

カモメの子育て奮闘記は 綴られていきます。

 

Hosokura Mine Park

Hosokura Mine Park

It was found during the 9th century in a mountain of current Kurihara city, north of Miyagi. Started mining during 1500 by Takahashi family, Date clan then Takada family and ended by Mitsubishi Metals in 1987.

Main materials produced were iron, zinc, lead, but sometimes it was found gold also.

In 1990, it was open Hosokura Mine Park as a theme park of mining to show the history of traditional Japanese industries and technologies.

You can try to find gold.

It was connected by Kuriden rail from JR Ishikoshi station to Hosokura Mine Park, however it is now demolished rail road keeping only some monuments such as Wakayanagi station which has been renewed recently as Kuriden museum.

1.5h drive from Shizugawa to Hosokura Mine Park.
Dreaming gold rush.
Sergio

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こんにちは カモメの赤ちゃん

14日、かわいいのが 1羽 誕生しました。

雨の午後、おとうさんが傘になっています。

1週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

先月18日に1個、22日に合わせて3個を確認して以来、

いつ孵るのやらと 注目していた 観洋眼下のカモメの卵。

ついに、昨日6月14日午前9時過ぎ、1羽が孵りました。

最初の1個を確認してから 27日目です。

14日、Bluebirderが観察を始めたのが10時前。

間もなく、立ち上がった親鳥のお腹の下に、ヒナの姿を見つけました。

割れた殻も見えますね。

観察スポット脇の珈琲ラウンジ女性スタッフ Kさんに尋ねたところ、

午前9時過ぎくらいに 3個の内1個だけ

親鳥が選り分けているのを見たというのです。

恐らく、殻を破って出てきたのは、その直後と思われます。

 

3個の内の1個に 傷が付いているのを確認したのが12日のこと。

ただ、内側から付いた傷か 親鳥が偶然付けてしまったものなのか

釈然としませんでした。

それでも、この日は 卵の傷を見つける前から

親鳥の行動が いつもとは違っていました。

パートナーも 巣の傍に居る時間が長くなっていたのです。

 

それと、ひと頃までは縄羽りに入り込もうとする

他のカモメやウミネコが居ると

もの凄い勢いで飛び回って追い立てていたのですが、

それもしない。

恐らく 孵化が間近なのだろうと思っていましたが、

確信はありませんでした。

 

殻に「穴」が開いているのが確認出来たのが次の日のこと。

やはり、誕生が間近だったので、

2羽は 盤石不動の守りの布陣を敷いていたのでしょう。

 

「第一子」が誕生した時に温めていたのが おかあさんカモメで、

おとうさんカモメとは11時半ごろ交代しました。

 

午後は、雨になった志津川湾。

そんな雨の中でも、ツガイは交代しながら、

残る2個の卵とヒナ1羽を温め 大切に守り続けています。

 

先日、宮城テレビのOH!バンデスで ご紹介頂いたこともあって

観洋珈琲ラウンジ脇のカモメ観察スポットは、

親子連れはじめ 多くのお客様で賑わいました。

 

「テレビ見て来ました」「他に泊まる予定だったけど、

テレビでカモメが卵を温めているの見て 観洋に来ました」という

お客様が大半でした。 ありがとうございます♪

特に子どもたちは大喜びで、皆さん双眼鏡を使ったりして

カモメの様子を眺めていました。

 

さて、残る卵2個の内 1個には既に「穴」が開き始めていて、

わかります?           ココ↓

15日中にも、もう1羽が誕生しそうです。

また、続報をお伝えしますね♪

 

「近くに来たから」でいいですから、みなさんも 是非、

気gullに  観洋へ観鷗(かんおう)に寄ってみてけさいん!!!

Shizugawa Bay Cruise with WIFI

Now it is restarted Shizugawa Bay Cruise after suspention by Corona Virus caused problem even here.

Today I introduce very rare boat with WIFI service.

You can take pictures or videos and send to your friends immidiately and directly from the boat.
Just connect to SSID ; hamayuri-wifi, with Password ; 3hamayuri
When you are connected, please take pictures of your nearest seagull.

Parallel flight.

From the deck.

Plenty of seagulls.

Also view of Shizugawa Bay.

Do not miss Hotel Kanyo.

Please excite with your friends by WIFI!

Sergio

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えっ?営巣放棄?!

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

観洋眼下のカモメの巣。

大切に卵を温めていたはずなのに、

その親鳥が居なくなってしまいました。

まさかの 営巣放棄?!

卵の運命や いかに?!!! と思った瞬間でした。

 

それは 雷雨予報の出ていた6月5日の午後の出来事でした。

あまりに激しく降り始めた雨に 怯えたように、

おかあさんカモメが巣を離れてしまったのです。

 

とかにく激しい大粒の雨の中、卵が放置されたことに

すっかり あっ気にとられ

一体どうなるものやらと 気を揉んでおりました。

その間 ややありましたから、更に心配は重なった次第です。

 

しかし、そんな心配をよそに

颯爽と おとうさんカモメの登場♪

さっと巣の傍に降り立ち、慌てる様子も無くクールに

あくまでもクールに 巣に入ったのです。

どうです、この表情。

しつこいようですが、クールです。

「俺が守る」って感じ、キリリと勇ましい い~い「顔」です。

 

今回のツガイ、卵を産む前から

オスがか弱そうなメスをいたわる仕草を観せていましたが、

想像するに、多分メスは「幼な妻」で

成鳥としての経験は未だまだ浅いのかも知れません。

立派な成鳥と思しきオスにとって、

か弱いメスは愛おしくて仕方のない 大切に守るべき存在なのでしょう。

メスが巣を守っている間は、遠巻きにオスが見守っていて

巣のある岩に ウミネコや他の鳥が下り立とうものなら

途端に ハヤブサのごとく襲い掛かるように急降下。

たちまちの内に 「侵入者」たちを蹴散らします。

 

一夫一婦制と言われる カモメのツガイ。

観洋眼下の カモメ夫婦も 深い愛情で結ばれ

そんな深い愛情に抱かれて、間もなくヒナたちが誕生します。

P.S   7日 日曜日の様子です ↓

寒~い午後でしたが、変わらず慈しむように温めていました。

無事 孵りますよ~に!

海の見える命の森で学びを!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

6月ですね!
でも雨が降ったり、暑くなったり..
自宅は山が近いので虫もやってきます。
夏に網戸にしておくとカブトムシとかも来ますよッ
以前、天井の隙間に挟まっていた時は驚きました..。
(救出して山に返しましたが)

さて!今日はとある体験型プログラムのお知らせ。

きたる 7月23日(木曜日)
開拓・整備を行っている「海の見える命の森」
「防災減災伝承体験プログラム」を開催致します。

「プログラム内容」・「お申込」は下記のチラシより!
【7月23日から受付できるもの】と【できないもの】がございます。
詳細をご確認頂きまして、ぜひご参加ください!

7月後半の気温は例年だと、真夏日もあったりしたような...!
ですが、山中での活動となりますので服装や靴などご注意くださいませ。
熱中症は少しの脱水症状から危険度が徐々にあがる怖いものです。
適度に休憩をはさみながら、学びましょう!

海の見える命の森からはこんな景色が!

山を切り開いているので自然そのもの!
もしかしたら、山の主「カモシカ」にも会えるかも...?

夏の海は空の色を映しとってキラキラとより一層輝きます!
ホテルからも海は見えますが、山頂から見る景色はまた格別( *´艸`)
運動しながら自然と海を感じてみませんか?

「海の見える命の森」のパンフレットも完成しました!
詳細が記載されておりますので、ぜひご覧くださいませ。

また、こちらの「海の見える命の森」は
プログラム期間以外にもご自由に入場いただけます。
地図はこちら↓

山への入口付近は駐車場がございません。
向かう際は当館に車を停めて、徒歩で向かってみてくださいね。

また、自然の中です。
虫も居ますので対策はバッチリ行ってください♪
また、育っている「花」や「木の苗」等は折ったり等をしないように
お気を付けくださいませ!

それでは今日はこの辺で!また来週(*'▽')
熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいね。

「海の見える命の森「学生委員会事務局」の公式HPが完成しました!
今までの活動内容などもご覧いただけます。
上記の名前よりHPへ行けますのでぜひご覧くださいませ。

カモメウォッチング

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。]

 

観洋の西洋石楠花は もう盛りを過ぎました。

コロナも第一波がピークを過ぎて下火になり

緊急事態宣言解除から一週間。

みなさん、いかが お過ごしでしょうか?

 

南三陸ホテル観洋では、日帰り入浴や食事で訪れるお客様が

少しずつ増えてきました。もちろん ご宿泊のお客様も。

お陰様で、30日土曜日にお泊り頂いたお客様の数も

最近の週末にしては多かったのは とても嬉しい出来事です。

 

観洋はロビーとフロントが5階にあるのですが、

同じ階の喫茶ラウンジ脇には、自由にお使い頂ける双眼鏡が置いてあって、

今はちょうど カモメウォチングのミニブーム♪

ラウンジ眼下の岩場では、目下 カモメが営巣中で

卵を 温めていて、親子連れはじめ お客様の注目を浴びています。

小さな女の子も 嬉々として 双眼鏡でのぞき込んでいました。

こうした、子どもたちの姿と歓声が館内に戻ってきたのも また嬉しい。

さてさて、目下 営巣抱卵している 注目の的の主

オオセグロカモメの「夫婦」ですが、

相変わらず 仲睦まじく、交代で 卵を温めています。

去年のツガイと違うのは、

二羽の体の大きさの違いが歴然としていること。

その違い、写真でも よくわかりますよね。

 

それと、体の大きなお父さんが身体の小さなお母さんを

とにかく 大切にいたわる仕草を見せること。

観てて、とても 心がなごみます。

二羽の深い愛情、愛の結晶は、早ければ今月10日ごろ、

遅くても中旬には 誕生しそうです。

ところで、オオセグロカモメの営巣を目の前で見られる場所なんて

滅多に 無いと聞きました。

みなさんも 是非 観洋へお越しになって

カモメの仲良しカップルの様子を観てみてください。

ただ、くれぐれもコロナ対策は万全にしながら、です。

お待ちしてます♪

Minami Sanriku Onsen Hot Spring


Miyagi and Tohoku are famous with its hot springs.
Majority of hot springs are located in the Oou mountain range, however in Minami Sanriku where is sea side they have escavated 2,000m depth from the ground with recent technology to strike spring water vein.

You can watch friendly seagulls flying over hot spring forgetting busy time and relaxing with them.

Onsen terrace toward the ocean. Incredible rich experience.

Try to be early bird for the rising sun from the horizon which is superb view.

Open air onsen and 4 large baths and sauna are available.

Enjoy blue ocean, green islands, panorama to the ocean of soft sun light.

Rocky cave for ladies.

Japanese taste green for mens. Feel ocean breeze, listen to the sounds of waves.

This is Minami Sanriku Onsen. Less than 2 hours from Sendai by free shuttle bus.

Hope to see you here.
Sergio

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