一日置きに一個ずつとばかり思い込んでいました。

3個目を確認できたのはこの15日のこと。

推定産卵日は、14日 としておきます。

Two seagulls stand on a rocky, uneven shoreline with a nest of twigs nearby.

観洋眼下の岩礁で営巣するカップル自体は毎年変わるようですが、

産まれる卵はいつも3個でしたから、

9日に1個目、11日に2個目が産まれたあとは てっきり13日には3個になるだろうと。

Seagull on a rocky shore near a small nest of eggs made from twigs and straw.

ところが、当日夕方には2個のままでしたから、

今年はこれでお仕舞いなのかと思っていました。

 

あらためて3個揃って、不肖Bluebirder、なぜかホッとしているところです。

Seagull with yellow beak standing on rocky cliff, pink legs, among gray jagged rocks and nests of straw.

最初のヒナが孵るまで、大体1カ月。

去年は最初の産卵を確認してから

ちょうど30日目で1羽目が孵りましたから、

今年は、6月8日前後でしょう。

 

ところで、志津川湾で越冬中、というより”越冬”を超えて”越春中”のコクガン。

居たんです、GWを過ぎても、まだ!!

こちらが、16日の様子。

ひょっとしたら、このまま滞在を続けるの?

とも思っていたのですが、

1週間ほど前から、少し行動の様子が違っていました。

Blue sea with a flock of seabirds gathered along a rocky shoreline at the bottom of the image.

大体 3~4羽で構成される2~3家族と若いツガイは

群れから離れて採餌していたのが、

このところしっかり集団でまとまって行動していて、

人影や動物、トビなどの猛禽類ばかりか

頭上を飛ぶカモメにさえ 敏感に反応して、

ス~ッと離れて遠間を取ったり、一斉に飛び立ったりしていたのです。

集団で行動するのは、渡りの準備なのではないか、そんな風に見ていました。

などという勝手な考察は 遠からず当たっていたようでww、

翌17日、この場からはすっかり居なくなっていました。北へ向かった様子。

 

驚きなのは、出発のタイミング。

昨日から今日、明日にかけての天気図を見ると、

高気圧の縁に沿い、大気の流れに乗って真っすぐ北上できる時機で、

渡ったのだとすれば 絶好の時機だったのです。

ひょっとして気象予報士コクガンでも 居るのでしょうかwww

それとも頭の中に 気象レーダーが?ww

この機を察知し 待っていたという能力は、まさにミラクルです。

まさかカモメが卵を3個産んでも未だコクガンが居た、ということ自体

Bluebirderにとって かなりの驚きではあったのですが、

渡りに適した時機を見極めていたその”力”は、畏敬の念さえ覚える驚きです。

とにかくは 無事な渡りを願い、来季の再会を楽しみに待つことにいたします。

 

さて、今度のスターパーティは、