窓辺にスコープの放列!

一週間ぶりのご無沙汰です
Bluebirder*Sです

観洋ティーラウンジ脇に
“カモメの観察コーナー”があることは
かねてからご紹介しているところですが
最近 異変が・・・

はい
三脚に据えられたフィールドスコープが いつの間にか3台に増え

一方 東館の窓辺にも 1台据え付けられ ↓

更に 志津川湾の”観察態勢”が充実しました

観洋ファンでいらっしゃる
仙台のK様のご厚意で 整いました
ありがとうございます

勢ぞろいした”スコープたち”は優秀で
なかなかの解像度 よ~く観えます

これまでの双眼鏡に加え
湾内の観察にはもってこいのアイテムが揃い 楽しみが増えました

これで コクガンの姿も
かなり小さくではありますが
ここ観洋からも確認できるようになりました

この窓の右手 ずっと向こうの海域に ”彼ら”は居ます

 

雪のチラつくこの18日
いつもの漁港へ”ブログ取材”に行ってみると・・・

居ましたいました♪ ちゃんと居てくれました

スコープを使わず 遠巻きの観察ですから正確ではありませんが
家族ごと それぞれ散らばって 優に10羽以上

しばらく眺めていると
まだ若そうな”美形”カップルが 岸辺に・・・

幼鳥時に持っていた好奇心そのままに 近づいてきてくれました

ほらほら 2羽の目線で
こちらの様子をうかがっているのが判りますね
“興味津々”って感じ

南三陸海のビジターセンターによりますと
このところ センター観察デッキから確認出来ているのは
せいぜい50~60羽程度なのだとか
先週の2分の1以下 3分の1になってしまいそうな数に・・・

どうやら”湾内分散化”が進んでいるようです ただ理由はわかりません

それとも 強い寒気に追われて
少し南方へ移動した一団があったのか・・・ 定かではありません

とにかく 冬の南三陸町志津川湾に国の天然記念物”コクガン”あり!

絶滅させてはいけない貴重な水鳥の姿を 是非 観に来てください

お待ちしております!

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秋の防火訓練!

皆様こんにちは、マッキーです。
本日10月8日(木)は、「木の日」。
「十」と「八」を組み合わせると「木」の字になることから、
「木の日」となったそうです。
木の良さを見直す日にしたいという狙いもあるそうです。

そして今回は、先日行われた防火訓練についてです。
東館6階の客室からの火災を想定して行われました。

まずは、フロント脇の防災センターに連絡が入り、
詳細を確認、館内にはサイレン音が響き渡り、
現場は緊迫した雰囲気に包まれます。

次にスタッフが各フロアに分かれ、
お客様(に扮したスタッフ)の救助、避難誘導にあたります。

その最中、足をケガした人もいるとの事で、
救護係がケガした箇所を固定し、担架で運びます。

そして、正面玄関前の本部で全員の無事を確認して終了となります。

今回の訓練を見守った南三陸消防署の方からの総括。
一言でまとめると…
お客様にとっては東館と南館など、位置関係が分からない人も多いと思います。
その中で、スタッフが適切な避難経路を指示する必要があるとの事です。

最後にスタッフ皆様で消火器の訓練を行い、
この日の訓練は終了となりました。

これからの時期、空気が乾燥して火災が起きやすいので、
充分に気を付けなければいけないですね。

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雨のみなみ

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

8月も今日で終わり。早いものですね。

さて、29日土曜日の午後、南三陸町は雨でした。

写真は 当館正面玄関前の光景。

随分久しぶりの雨だなぁと思い 遡って天気を確認したところ

12・17日には朝方の雨はありましたが、

陽の高い時間帯の雨は 実に20日ぶりのこと。

随分と 日差しが肌を刺すように強く 暑い日が続いてましたから、

ヒートアップした地表を冷やしてくれて

久々の涼感に 改めて 雨に 有難みを感じた午後でした。

 

そんな雨の中、観洋眼下の岩場で独り立ち出来ないでいた「みなみ」は

一体どうしているものかと、探してみました。

 

ティーラウンジ脇の窓から

巣のあった岩場を見下ろしても 姿は確認出来ません。

ただ 親鳥の姿があったので、恐らく近くに居ると踏んで

東館一階に降りてみると・・・・・

向こうに椿島を望む 一階会議室 大潮のテラスに その姿はありました。

みなみです。

ポツリと 一羽だけ。

ただ 近くに りくの姿はありません。

暫く様子を窺っていると、

ピーピー ピーピーと鳴き声を上げて 親鳥を呼ぶのですが、

なかなか来てくれません。

きっと お腹を空かせていたのでしょう。

やるせなく空を見上げる みなみ。

 

一般的に「カモメの親鳥は 巣立ちの際、

ヒナを 冷たく突き放す」と言われているようですが、

今年のカモメ親子に限っては

みなみが こんな状態でも、親鳥は付かず離れず温かく

辛抱強く見守り続けているようで、情の深さを感じます。

 

今しばらく親の保護下から離れられそうにない みなみに、

早く独り立ち出来るよう エールを送りましょう。

 

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