星空の魅力

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

先月は 27日に予定されていたスターパーティが
天気が悪く ”星のお話”も含め中止になってしまいました

スタパを楽しみに ご宿泊に来られたお客様には
大変 申し訳ございませんでした

当日夕刻・・・私 Bluebirderも ご案内役の一人で
とにかく中止が それはもう残念で仕方なく
トボトボと落ち込んだ気分で
観洋屋上に上がっておりました

すると 午後7時を回る頃から
ぽつり ぽつりと お客様が・・・
8時半くらいまでに 入れ替わり立ち替わり
大体20名くらいの方々がお見えになりました

大半は 汐風に当たりに
また 夜の海辺の雰囲気を楽しみに来られたご様子でしたが
やはり スタパを楽しみにご宿泊の方も

ならば せめて少しだけでも 星空を観てもらえないものか!
そう念じた思いが 通じてか
その間 1時間あったかどうかの わずかな時間ではありましたが
観洋上空にぽっかり穴が開くように 雲が切れ
まず 土星・・・
南斗六星が 姿を現すと

その後 ”雲間の空洞”は 南から北に移動しながら
“ベガ” ”アルタイル” ”デネブ”で構成される”夏の大三角形”・・・
“白鳥座”・・・

さらに ”カシオペア座”と”北極星”まで 見せてくれました

観洋屋上”汐風の空” この日のスタパは中止になりましたが
束の間 お客様から星空を楽しんで頂くことが出来て
ほっと胸を撫でおろした次第です ありがとうございます♪

~~~~~~~~~

そして
急遽 夏の特別開催となった 翌日 28日

日中降り続いた雨が 夕方にはあがり  嘘のように晴れてくれました
左が西 右が東の方角で 雲が 夕陽色に染まっています

一時的に 志津川湾名物の霧に 阻まれたりはしたものの
延べ150名以上のお客様から
観洋の夏の星空をお楽しみ頂くことが出来ました

“夏の大三角形”はもちろん
くっきりと浮かび上がる”天の川”に  大きく羽ばたく”白鳥座”
そして”土星”と ”木星”には 天体望遠鏡を向けて
ご覧いただきました

仙台や関東方面 関西方面からのお客様は
いわゆる”都会暮らし”の方が多く
普段なかなか夜空に星を望むことなど無いのかも知れませんね

「こんなにゆっくり星を眺めたこと 無かったなぁ」と
とにかく満足そうな男性のお客様がいらっしゃいましたし

女性のお客様も「今回こうして観洋に泊まれてよかった」と
喜んでくださいました  これには星空案内人の
佐藤・永井・和田・小林 4名の講師陣も大喜び♪
もちろんBluebirderもです

スタパで望遠鏡を覗くと・・・ ”土星”は こんな風に・・・

そして ”木星”と ”ガリレオ衛星”は こんな風に 観えます

この日の”ガリレオ衛星”は4つ見えました
(午前0時を回ってからの撮影で スタパの時間帯は数が違ったかも知れません)
どれがどれかは特定できませんが
イオ・エウロパ・ガニメデ・カリストの4衛星

実は 今回も天体望遠鏡にスマホを当てて撮ることが出来なくて
果たしてどんな風に観えるのかを ご紹介のしようがありませんでした
が この日の深夜 あまりにもきれいな星空につい誘われ(笑)
鳥観用スコープを通して  しばらくカメラを向けてみました

夢中で数多シャッターを切ったところ まさに”下手な鉄砲数打ちゃ当たる”で
数枚に”土星”が 比較的くっきり撮れていましたし
“木星”に至っては
こんな姿を捉えることが出来ました♪

“縞模様”をまとっています    すぐ右脇と 更に右には”ガリレオ衛星”も(??)
判りづらいので 明るく補正すると・・・

はい 右側に2つ衛星が現れました

この”縞模様” スタパの天体望遠鏡で観てもらえるのですが
湿気や空気の揺らぎがあると 肉眼でも ちょいと判りにくい
Bluebirderとしては 初めて”縞模様”を捉え
ご紹介できたのは 嬉しい限りです

下には うっすら”大赤班”らしき部分もありますね

9月27日のスタパは

まさにその ”観察の好期”を迎える”木星の縞模様”も
ご覧頂こうというのが  テーマになっておりますので お楽しみに♪

・・・・・・・

深夜ともなれば 天頂付近には 和名 “すばる”

“プレアデス星団”が きらめき始めていて
南三陸ホテル観洋の星空は いよいよ魅力的です

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一体 どこへ?

 

6月17日 午後5時27分・・・・・

これが 観洋のカモメ親子5羽が揃った
最後の”家族写真”になってしまいました

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

先週のブログでは ”追伸”で

産まれた3個の卵が孵って
3年ぶりに
ヒナが3羽誕生したことはお伝えしていました

こちらは16日の様子

3羽のヒナに寄り添って 満足気な表情
嬉しそうな”父カモメ”の姿が印象的です

そして 17日午後の様子

2時過ぎ・・・

そして  5時半ごろ

ご覧のように 確かに この時まで ヒナは3羽とも居ました

それが・・・

翌日 18日の午前中 カモメが営巣する岩場を観ていた
ティーラウンジのKさんと関係者から
「どうも1羽の姿が見当たらない」とのこと
Bluebirderも まさか と思いながら
観察コーナーに行って観てみると
ヒナの姿は 2羽のみ・・・

こちらは 当館K.Mさん提供の写真

足下に 2羽のヒナ

親鳥からは「何が何でもこの子たちは守るぞ」という”凄み”が感じられます

ティーラウンジのKさんはじめ
当館関係者の証言によれば 岩場の上空をトビが
旋回していたとのこと
ひょっとしたら そのトビにさらわれてしまったのか
それとも 水に落ちてしまったのか・・・

その後の様子を観ていると
親鳥は 2羽のヒナを岩陰に誘導し
人目さえ避けるように  ことごとく”隠す”行動に出ています

ということは”上空から襲撃された”と考えるのが
自然でしょう

15日には 3羽のヒナの”名前募集”を開始していただけに

更に ショックは大きくて
3羽揃った動画を見ていると それはもう切なくなってきます

トビに獲られてしまったにしても 水に落ちたにしても
野生の生き物に 弱肉強食や自然淘汰は付きもの・・・とは言え
とても やるせないというのが 本音です

左で 父カモメにくっついているのが”兄”
右に 兄と同じ日に孵った”姉”
そして一番右 羽毛が赤茶っぽいヒナが”妹”と見立てていましたが

頭の斑点からすると
どうやら 行方不明になってしまったのは
“姉”のようです

残念ながら命名は”兄”と”妹”のみとなりますが
ヒナの名前募集は継続しますので どうぞご応募ください

とにかくは 難を逃れた2羽が無事巣立つことを祈り
見守ることにいたします

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スタパ祝50回

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

今月6日 50回目のスターパーティが開かれました

町の新しい魅力を発信しようと
最初の”スタパ”が開かれたのが
2017年1月22日のこと
それから 5年

前半の2年程は 隔月で開かれていましたが
その後は月1回の開催に

そして この4月6日
ついに50回目を迎え すっかり定着した印象です
それもこれも講師の皆さまのご協力のおかげ

今回の講師陣は・・・

当館スタッフが 50回を記念して
講師の皆さんをご紹介するパネルを作ってくれました

ありがとうございます

夕刻 午後5時から6時にかけての 観洋屋上”汐風の空”の準備風景・・・

講師の永井様は 自前の天体望遠鏡を据え付け

同じく講師の佐藤様は 自前のハイテク望遠鏡とモニターを接続
準備を整えます ・・・この時点では 上空がこんなに曇っていました

“かんようチャンネル”ユーチューバーの姿も・・・
この日は「50回の記念スタパなのだ!」 ということを
YouTubeで紹介してくれました 感謝です

そして日は暮れ  空は晴れ・・・

ご宿泊お客様に加え 当館関係者に
(観洋ユーチューバー”かなさん”が 星空を撮ってます)

町内の方々も次々と観洋の屋上を訪れ
星空を楽しんでくださいました

拡声器を手に 解説をして下さったのが 和田様

レーザーポインターで星々を指しながら・・・
照射レーザーが三本見えますから
ここはおそらく”冬の大三角”の解説をして下さっている所

西の空 コンデジで撮った星々を線で結んでみました
三角の頂点が”プロキオン” オリオンの右肩が ”ベテルギウス”
そして ”シリウス” です(右のギラギラは”月”)


“オリオン”は 徐々に西の地平へ


替わって 天頂付近には春の星座 ”獅子座”がその雄姿を見せています


そのお隣には おおぐま座の腰と尾の部分にあたる ”北斗七星”が

ところで お泊りのお客様の中には
天体望遠鏡を覗きこむのは初めてという方もいらっしゃったようで
月のクレーターを一目見るなり 感激の余り
キャー!!!と 歓声を挙げていらっしゃいました

お客様の声には 微笑み半分驚かされましたが
素のままのリアクションは 新鮮に感動でした

この日は のべ60名様以上の方々に
星空をお楽しみ頂くことが出来ました ありがとうございます


参加頂いた皆さまには 50回の記念に ”光る星座盤”をプレゼント

実はこちら 講師メンバーの 小林様手作りの品
星座の星々に
一つひとつ蛍光ポイントを貼り付けて製作していただいたものなのです
ありがとうございます

次回は 5月8日 51回目のスタパです

“春の大三角(デネボラ・スピカ・アルクトゥールス)”と
“大曲線(北斗七星~アルクトゥールス~スピカ~カラス座)”
そして”月面X”を観望します

観洋ちゃんねるしょーと。はこちら!

~~~~~~~~~~

さて 志津川湾で越冬を続けていたコクガンたち

この9日 いつもの港に その姿はありませんでした

海のビジターセンターによれば
まだ30~50羽くらいは 目視で確認できているそうですが

ほとんどは 養殖施設の浮きの辺りに居るようで
一部は 志津川港の突堤付近に移動しています

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まだ居ます

巣のある岩場近くの水面に
“ようちゃん”の姿を見つけました
どこか哀愁が漂う そんな雰囲気・・・ この20日のこと

一週間と一日ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。
今週は訳あって 一日遅れの更新です

去年 妹のみなみちゃんが
巣のある岩場から
なかなか離れられなかったのと同じように
今年も 妹の”ようちゃん”の方が
この巣のある辺りから 離れられない様子です

“かん君”の方はと言えば
もうあちらちらへと遠くへ飛び回っているのですが・・・

このあとの”ようちゃん”・・・

上空を見上げているのがわかりますか?

母カモメが 彼女の頭上に飛来
どうやら ようちゃんを”呼びに”来たようです

おもむろに飛び立つ ようちゃん


母親を追うように 一旦南方へ


そして 旋回して 北へ・・・

更に 母の後を追って

南の空へと 飛んで行ってしまいました
旋回しながら 徐々に飛行高度を高くしていた様子
どうです この飛翔する姿 ♪  カメラに視線を向けてる・・・?
立派でしょ?

すっかり逞しく成長し
飛ぶ姿には 力強さが感じられます


何せ こんなに ちっちゃかったのが

今では こんなに 大きく成長したのですから
素晴らしい~♪

おそらく
また ”巣離れを促そう”という
親鳥の”思惑”なのでしょう
母親に誘われ
飛んで行った先で
餌をもらったのだと思われます

撮れた写真を確認したあと
“ようちゃん”が飛翔するシーンをプリント・・
館内6階ホワイエへ 展示しに行ったところ
ベランダの角に 父カモメの姿を発見!!

大きいでしょ?  ええ 大きいんです

周囲に 睨み(?)をきかせながら
営巣してきた岩場辺りを見下ろし
ゆる~く見張っているようにも見えるし

パートナーと一緒に進めてきた
子育てを 振り返りつつ 感慨にふけっているようにも見えます

近々 この岩場から カモメ親子が居なくなってしまうのが
とても寂しくて仕方のない
Bluebirderでは ございますが
せめてここに居てくれる間は
カモメ親子の姿を 見守らせてもらうことにいたします

~~~~~~~~~~

P.S     22日の営巣場です  午前10時過ぎ・・・
母鳥が なぜか巣の中に・・・

Bluebirderは
この場を離れなければならなかったので
カメラは ラウンジのKさんに託しました
すると・・・

“ようちゃん”がやって来て

餌をねだっているではありませんか

母親は 小魚を与え

“ようちゃん”は それは嬉しそうに食べていました

まだ ここから離れたくないといった印象の
“ようちゃん”ですが
親鳥より大きくなっているのには
じぇじぇじぇ! でした

Kさん 撮影ご協力ありがとうございました

~~~~~~~~~~~
更に P.S

23日 午後2時過ぎ
母カモメが
岩場に子どもたちを呼んで
餌を与えていました

久しぶりの 3ショット


そして 2ショット ♪   左が “かん君” 右が ”ようちゃん” です

かわいい♪ でしょ?

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カモメ親子の志津川ベース

6日のお昼前
カモメ親子宅は お留守で
留守番も 誰も居ない

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

営巣している岩場には ヒナも親鳥も居なくて
どうやら ヒナたちは親鳥から”採餌”の訓練を受けている様子

まあ 遅かれ早かれ カモメ親子が離れてしまうことになるこの岩場ですが
それでも 今は未だ ヒナたちが羽を休め(↓ 夕刻の様子)

親鳥が子どもたちに餌を運び
夜には”ねぐら”にもなっていますから
カモメ親子たちにとっては
大切な”基盤”であり”基地”であることに
変わりはありません

この”志津川ベース”があるからこそ
安心して”訓練”も出来るというものです

この日 この岩場が”お留守”になる直前に
何があったかといいますと
子どもたちの居る”ベース”に
お腹いっぱいに餌を蓄えた親鳥たちが帰って来て
給餌するのかと思いきや
?!! 与えようとしない?!!

自分で餌を探すように促したのでしょうか
ヒナたちは「仕方ない」といった様子で
海原へと”低空飛行”で移動してしまったのでした

夏色の濃い志津川湾

向こうに小学校や中学校を望む志津川港

夏空と雲が水面に映る 広~い海原の・・・

上の写真ではずっと下の方に ( ↑ ↑ ココ ココ!)

はい こんな所に かん君 と ようちゃん は居ました

肉眼には ほとんど点にしか見えませんから
探すのが大変

おそらく養殖の浮きに付いた海藻をついばんだあとは
海の流れに身を任せ
漂いながら プカリプカリと当館東館前の海上へ・・・

ようちゃんに至っては 眠ってしまってます

特にこれと言った収獲もない かん君とようちゃん・・・
親鳥が上空を飛んで 子どもたちの様子を見に来た後

ややあって 相次いで飛び立った二羽
今度は 南館の南側の海域へ水面を這うように飛び去り
観察コーナーからは 姿が見えなってしまいました

おそらく 二羽が向かった先には親鳥たちが居て
何か レッスンを受けたのでしょう

夕暮れ時の ようちゃん

そして 兄 かん君

親鳥並みの大きさに成長したヒナたち

それがなんと! 7日には かん君が
観洋の5階ロビーの窓の外を
自慢気に 高々と舞い飛んでいるではありませんか!!(写真撮れてません)
ようちゃんは
まだかん君に追いついていませんでしたが
後は時間の問題

この岩場は 観洋のある弁天崎の突端
“ベース”からは南へ 100m余りの距離

ここに ようちゃんと親鳥の姿が見えますが
この直前 この場で 子どもたちが揃って
親カモメから餌を貰っていました

な・る・ほ・ど・・・
最近の親鳥の行動は どうやら子どもたちの意識を
巣のある岩場から遠ざけるためだったのではないか・・・

この”志津川ベース”で
親鳥が餌を与えなくなったのは
子どもたちが自分で餌を獲るよう仕向けるというより
他の場所で餌を与えることで

まずは”巣離れ”を促そうとしていたから
ではないか
という考察に至りました(あくまで私見ですが)
きっと前の日も
ヒナたちは飛んで行った先で
親鳥から餌を貰っていたのでしょうね

この日 楽しそうに大空を飛び回っていた かん君
そのかん君に ようちゃんが続けば
今年のカモメ親子が

こちら”志津川ベース”を引き払う日も いよいよ近くなります

~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~

P.S  8日日中 ”ベース”に親子の姿はありません・・・

前の晩も居なかったし・・・ひょっとしたら もう帰ってこない?!
と心配していたら・・・

夕方 いつの間にか帰って来てくれていて 
ホッと胸を撫でおろした次第

ヒナたちが ”巣離れ”しようとしているのに どうも
“子離れ””カモメ離れ”ができそうにない Bluebirderでございます

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