皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

初夏のような気温と、早めの梅雨入りもあり
今後ダブルパンチが来そうで怖いですね…
マスクもあるので熱中症になりやすいかも。気をつけましょう(; ・`д・´)?

さて!「おかえりモネ」がついにスタート!
「観洋ちゃんねる班」も朝ドラのあの場所に行って来ました!

場所は前回のブログでも紹介しました「みやぎの明治村」様です✨
第一話で百音ちゃんが自転車で走っていた武家屋敷通りのあの場所!
「春蘭亭」「登米懐古館」のある通りなんです。
↓作中では写真奥から走ってきてましたね!

あの大きな風車も、百音ちゃんが務める森林組合の場所にありました!
1個ずつ紐づけていくと、今後の旅行計画にも組み込みやすいかと思います…!

そして、「みやぎの明治村」様に行ったのは…なぜかと言いますと!
百音ちゃんが登米で過ごす際の下宿先..サヤカさんの自宅である、あの場所が
5月17日から期間限定公開となったので向かったのでした!

その場所は、観光物産センターである「遠山之里」から車で3分の所にある、
「寺池園」と呼ばれるところ。
館長さんからお話を伺い、歴史深い場所と知ることができました?
(詳細は、観洋ちゃんねるをご覧くださいませ!)

駐車場はバスも停められて、簡易トイレもありました。
そして駐車場から、木洩れ日と鳥の囀りを聞きながら歩くこと1分。

こちらが、サヤカさんと百音ちゃんが過ごす場所です!

庭からは北上川、そして緑の山々を1枚の絵画のように見ることができます。

ぜひ、向かった際には作中と同じシーンを真似して撮影してみるのも
面白いかもしれないですね(‘ω’)ノ

※こちらは建物内には入れませんので
「お手洗い」は駐車場にある簡易トイレ、または観光物産センターをご利用くださいませ。

次は作中でも出てきた「登米能」が実際に行われる「森舞台」へ!

隈研吾さんがデザインを施したこの場所は
舞台の周りに竹林があり、秋には彼岸花も咲き誇る場所です。

舞台の下にはカメが様々な方向を向いて設置されています。

これは「音が反響するように」設置されています。
近くで手を叩くと響いているのが分かりますよ?

舞台はこんな感じ。

能舞台の前には和室のようになっていて、作中でもサヤカさんが
木を切る事を断っていた場所になります。

普段は朝ドラのように窓は全開ではなく、一部のみの開放になっており、
能を見る際はこの場所と、和室の前にある通路に席を設けて鑑賞します。

20日の朝ドラでも能舞台が出ましたね!
サヤカさんがかっこよくて見惚れてしまいました..( *´艸`)?

登米能は昨年、感染防止のため開催が中止となってしまいましたが
伝統芸能が今もなお引き継がれているというのは大切な事ですね♪
能舞台にあがる前の部分で能面などの資料が設置されている場所も
見学ができますので、ぜひ、向かった際には登米能に触れてみてくださいね!

そして、能舞台の「観洋ちゃんねる」もアップされましたよ!
まだ見ていない方はぜひ、クリック?

今後も様々な場所をクローズアップしていきますのでご覧くださいませ!
それでは今日はこの辺で!また来週~!