皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

おかえりモネでも登場した「竹とんぼ」
私も小学生の時に昔ながらの遊びをしたりする祖父母参観があり、
その際に飛ばしてみましたが上にビュンッと飛ばすのはコツがいります..
友達のおじいさんが上手く飛ばしていて「すごい!!!」と囲まれていたのを
思い出しました(笑)

さてさて!観洋ちゃんねる班、ロケに行って参りました!
今回は「石巻」「南三陸」「登米」を一度に楽しめますよ。

まずは、今の季節にしか見ることのできない「ニッコウキスゲ」咲き誇る
南三陸と石巻の間にある景勝地!

【神割崎】

【この場所には伝説があります。※諸説あり
遥か昔、村境を争っていた2つの村の海岸に1匹のクジラが打ち上げられます。
「どっちのものになるんだ!」と所有権を巡り争いましたが決着がつかず…
その夜、クジラがある岬に轟音が響き、両村の人達が見に行ってみると
岩とクジラが真っ二つに割れていたとのこと。
これを見た村人たちは「神様の裁きだ」と決め、争いもなくなったそうです。

そこから、<神(が)(った)(岬)で 「神割崎」 と言う名前になりました。
(現地にはもっと詳しい看板が設置されています)

この場所は「2月」と「10月」には岩の間から朝日をご覧いただけます。
以前にスタッフが撮影した写真⇩

磯の香りと波しぶきが心地よい場所で、パワースポットとして知られています!

岩場には貝が密集して生活しています。フナムシも元気に活動中…!

この日は干潮で少しだけ岩場のほうも撮影できました!
気温も高かったので(当日26℃) 海水浴に行きたくなっちゃいましたね…

さて!もう一つの目的!
尾崎Pのオススメポイントである「ニッコウキスゲ」を見に行きました!
「恋人岬」「母恋岬」に行くまでの道のりや、崖に咲いています。

こちらの花言葉は「日々あらたに」「心安らぐ人」

日々あらたに、の花言葉はニッコウキスゲが朝方に花をひろげて
夕方には花がしぼんでしまう「一日花」のため、と言う理由も含まれています。

遊泳は禁止されていますが、海が見える場所まで降りることもできますよ。

⇧写真右奥の島にはウミネコ達が群れを成していました。
寝床..なのかもしれないですね(*・`д・´)

「ニッコウキスゲ」と「海」のコラボを撮りたい尾崎Pを撮りました?

ちなみに、神割崎は「景勝地」としても有名ですがもう一つ顔がありまして
「キャンプ場」としても使用されています!
※受付が必要のため、詳細は公式HP等へお問い合わせくださいませ。

「南三陸」と「石巻」の境目、どちらも堪能した後は!「登米」へ?

ちなみに「神割崎」までは当館からお車で398号線を経由し
約20分で到着します♪

次は!「もくもくランド」へ!(下記建物写真は2019年以前です)
こちらも当館からは国道経由で約20分くらいですね!

現在は2019年10月台風19号の水害により
道の駅津山もくもくランドの施設部分に変更があります。
写真に写っている建物部分は被災し、復旧工事を行っているため
「ときめき野菜(直売所)」「もくもくハウス」「お食事処 木里口」は全て
『もくもくランド物産館』内にて営業しております。

朝ドラの「おかえりモネ」作中でも登場した木のぬくもり溢れる木工品。
もくもくランドでも購入することができますよ♪
日常的に使用できるもの、お子様や、ご家族様へのプレゼントにも最適なもの。

全部をじっくり見て回るといつの間にか時間が過ぎています…(*´ω`)

ボタンなどもありました!衣装や、ぬいぐるみ作りなどにも使えちゃうかも…

あ、おかえりモネグッズもありましたよ?
写真にうつっているのはマウスパッドですね!
木のサラサラ感があるのでマウスの動きもスムーズです!

ペン立てにバインダーもありますので身の回りのグッズを
木工品でそろえてみるといい香りに包まれてリラックスもできるかも..?

地元の方が育てた野菜を購入できる「ときめき野菜」のコーナーでは
野菜のほかにも、おにぎりやパンなど。手作りの軽食もあります。
駄菓子コーナーもあったのでお子様も一緒に買い物ができちゃいます。
食事処では登米の名実「油麩」を使った「油ふなべやきうどん」や
ラーメンなどもありますのでお気に入りを見つけてみてください!

こちらの様子は観洋ちゃんねるでアップされますのでお楽しみに?✨

それでは今日はこの辺で!また来週~!