10年間応援への感謝。

 

売店のフジタです。⚾

2021年3月11日で東日本大震災から10年になります。

(「海の見える命の森」から志津川湾を望む)

みなさまからの、この10年間のご支援、応援に感謝いたします。

 

【南三陸復興ストア】では、

『震災から10年 応援ありがとうセット』

感謝の気持ちを込めて「送料無料」で販売しております、こちらのセットですが

たくさんの応援をいただいております。ありがとうございます。

普段現地でしか味わうことが難しい現在、新鮮な三陸の味をこの機会にお召し上がりくださいませ。

 

追記:

東日本大震災から10年。

みなさまおひとりおひとりにとって、この10年はどんな10年でしたか?

私はこの10年、色々なことがありました。

2011年8月、初めて南三陸町を訪れた時の光景は、今も脳裏に焼き付いています。

そのときから今もずっと、心の中で引っかかっているのは、

「自分は‟当事者”ではない、、、」

ということです。

2011.3.11

あの日、この町で自分自身が経験しなかったこと、継続して携わってこれなかったことが引っかかり、

「自分が震災のことを口にしていいのだろうか?今ここにいて、少しでも何か役割を担い、少しでも何かの、誰かのお役に立てているのだろうか?」

と罪悪感にも似た気持ちを抱えているというのが正直なところです。

お客様に震災のときのことを尋ねられても、主語が「私」でご説明ができていない自分。

こんなことで、ホテル観洋のスタッフが務まるのだろうか?

そんな思いを抱えたまま迎えた、2月28日の

『東北被災地語り部フォーラム2011』

そこでの「これからの若い世代がいかに語り継いでいくか」という話題で、

「知らないから語ってはいけないことはない」

というお話をお聞きして、少し気持ちが楽になった気がしました。

「語り継ぐ」というのは、

「語り=経験者」+「継ぐ=聞いた体験と自分の思い」

であるとのことでした。

「それならば自分自身にも担える役割があるはずだ」

と思えるようになれました。

この10年目を「節目」とよく言われていますが、それはあくまでも時間軸的なものであって、私が多くの方々からこの地でお話をお聞きしたことから、私個人が推測することは、あの日、大切な人、大切なものを失われた方々にとっては「節目」として区切りをつけるのは難しいことなのではないかということです。

ここでたくさんの方々が体験された恐怖やご苦労、苦しみは私には計り知れないものかと思います。私が軽々しく語れるものではないでしょう。

しかし、

「二度と同じことが起こらないように、語り継ぎたい」

というお声が、直接経験された方々から聴こえる以上、ご経験されたことや想いを教えていただき、それを自分事として語り継いでいくことが、まず一つ、私にできることなのではないかと考えております。

私はここ、南三陸町で、「いちホテルマン」としてだけでなく、「被災地のホテルマン」として、学び、自分にできることを続けていきたいと思います。

長くなってしまいましたが、最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。

明日3月11日、午後2時46分、犠牲になられた方々を思い、そして、今後の災害への備えにも意識を傾けていただければ幸いでございます。

それでは、この辺にて。

10年間応援への感謝。 への1件のコメント

ステイホーム、三陸の味はいかがですか??

みなさま、こんにちは!

売店・南三陸復興ストアのフジタです!!⚾

わーい!

バレンタインもらっちゃいました~(#^^#)

DSC_0022

しかも、チョコではなく、大好きな、お・さ・け

 

さて、ご好評いただいております、

おかみがおすすめ、「みやぎご馳走セット」

みなさまはもうお求めいただけましたでしょうか??

まだという方は、是非ともこのブログを読んでくださった機会に!!

もれなくフジタのお礼コメントが付いてくるかも?(笑)

普段なかなか食べられない三陸を食卓へ!

ご注文はリンクからどうぞ!!

 

そんな南三陸、昨日は暴風雪でしたが、本日は快晴なり!!🌞

DSC_0019

スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ちしております!!

 

 

 

追記:

先日の福島県沖地震によって、被害を受けられた方々に、お見舞い申し上げます。

南三陸町では震度4でした。

当館は強い岩盤の上に建てられておりますので、東日本大震災の際も建物の崩壊はございませんでした。この度も目立った被害はございません。

実際に被災した土地で大きな揺れにあいますと、やはり怖いものですね、、、

震災時は地元埼玉におりましたが、緊急地震速報の音はやはり怖いです、、、

しかし、恐怖心はありましたが、それと同時に

「お客さまの安全確保を!」

「高台へ!」

という意識はすぐに働きました。

常にその時を頭の中で準備しているからこそ、とっさに頭に浮かんだのだと思います。

常に準備をしておくこと。

話は少し逸れますが、私は投手として、常にいつでも登板できるように準備をしていました。

1回の表から9回まで、下手したらブルペンで先発投手よりも球数を投げていました(笑)

練習では、毎日数百球のピッチングと、打撃投手の志願登板。

それだけ準備していても、打たれるときは打たれます。四死球だって出します。点だって取られます。

しかし、それは結果であって、もし準備不足で登板していたら?

打たれた数、ボール球の数、失点数はより多かったことでしょう。

何が言いたいかというと、準備しすぎることに越したことはないということです。

まあ、限度がありますけどね(笑)

今日では、日本全国いつどこで災害が起きてもおかしくはありません。

どんなに備えても、自然の力に及ばないことも、、、

それでも、どうか、みなさまおひとりおひとりが無事に乗り切れますよう、備えましょう。

そして、震災を経験した方々におかれましては、私のようなようやく気付き始めた世代や、これからの日本を背負って立つ若者たちに、ご指導ご教授くださいませ。

私は、今ここにいる意味を大事にし、学び、考え、伝えていくことを忘れずにいたいと思います。

それではまた来週お会いしましょう。

 

 

 

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振袖美人2021年!

新年明けましておめでとうございます!カナです(・∞・*)
今年も楽しんで頂けるようなブログを投稿しますので
本年もよろしくお願いいたします!

今年は「丑年🐄」
「丑」と言えば…当館から近い周辺観光地の一つ。
柳津虚空蔵尊には「撫で丑」がいます↓(昨年撮影)

自分の体と同じ部分を撫でると…ある効果が!
例えば、「肩こり」だったりすれば丑の肩部分を撫でれば
治癒する、と言われているんです!
小さい時から行っているので馴染み深くて落ち着く場所です♪

さて、今日は1月1日・2日に行われた「振袖美人」撮影の様子をお届けします!
※撮影時のみマスクを外し撮影を行っています※
☆「2日目」の振袖美人2人は私が撮影させていただきました!
腕前はまだまだですが、皆様に見て頂きたいので紹介します!
今年はもっと腕に磨きがかかるように練習強化を目標に。
今後のブログなどでも写真を載せるかもしれないので
ぜひご覧いただければ幸いです(。-`ω-)✨

さて!2021年になりたての1月1日。
朝食会場にて鏡開きを行いました!

今年は餅つきは行わず、大人気の餅バイキングは継続!
皆様に喜んで頂けました(*’ω’*)

撮影開始は正面玄関から行ける「弁天宮」様に参拝へ。
(1日目)
この日、南三陸は雪が少し積もりました。
午前中は太陽も昇っていたのですが午後は雪が吹雪くそんな一日となりました。

(2日目)
晴天!ながらも気温は低く..冷たい風がふいていました。

参拝の後はお客様のお見送りなどをスタッフと一緒に行ったり..

お客様と一緒に記念撮影!
こちらのご夫婦様はお孫さんが成人式を迎えると言うことで
今着物を選んでる最中なんだそうです( *´艸`)
一生に一度の成人式。思い出深いものになる事を祈っています。

その後は館内の撮影スポットへっ!
私が自由に命名してますが、ロビー付近は
撮影に最適なスポットが隠れているのでぜひ見つけてみてくださいね!

まずはラプラスのすぐ傍にあるこちらの白いソファ。
海を見てもらいながら写真を撮るとこんな感じ!

お部屋からも海は見えますが、ラウンジからだと志津川湾全体を
眺めることができるので、島や海の観察にはもってこいの場所なんです!

そして、次は4階。
お食事処もある場所では..和風にもってこいのお写真が撮影できます!

振袖の色と照明等の光がマッチして素敵な一枚に!

4階の角にはソファもあるのでこちらでも海を眺められますよ!

壁なども様々ありますのでフォトスポット探しもいいかもしれません。

お正月限定になりますが正面玄関には大きな門松もあります🎍
お越し頂く皆様にはこちらで記念撮影を行って頂きました♪
こちらはiPhone11Proで撮影📸

ポートレートモードだとこんな感じに..

そして、スターパーティーが行われる屋上へ!
1月1日は雪が降っていて風も強く一面真っ白な南三陸でした。

背景が白だと振袖の鮮やかな色合いが際立ちます(`・ω・´)

次の日の1月2日は晴天!
空の色を海が吸収したような鮮やかな青が広がりました!

こちらはオフショット📸
振袖だと雪が残る駐車場は危ないので
スタッフに手を繋いでもらってゆっくり歩きました!
融けかけが一番滑りやすいんですよね…

2021年もブログを始め、SNSで
皆様にたくさんの情報を発信して参ります!
ご自宅に居ても南三陸を感じることができますように。

ぜひ、今年度もよろしくお願いいたします(∩´∀`)∩

「みやぎご馳走セット」は好評発売中!
宮城の美味しいところをぎゅっと詰めたセット。
ご自宅でぜひお楽しみくださいませ。

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どんな1年でしたか??

みなさま、おばんです!☆☆☆

今年のクリスマスも『いつかのメリークリスマス』をひたすらリピートしていたフジタです!!

コロナコロナに追われ、あっという間に年の瀬に来てしまった2020年。

令和になってから3年目に入ろうとしています。

みなさまにとってどんな1年でしたか??

南三陸ホテル観洋は昨年に比べ、やはりコロナの影響を大きく受けましたが、そんな中でも気にかけてくださる方々、応援し続けてくださるみなさまに支えられて、よりみなさまへの感謝を感じた1年であったように思います。本年もありがとうございました。

自粛要請やGo Toトラベルキャンペーンの一時停止等、様々な理由からお越しいただけないお客様にも、宮城の味をお届けしたいと始まった、

『みやぎご馳走セット』

とてもご好評いただいており、さらに感謝感謝でございます。

 

個人的に振り返ると、さば、かつお、さんまと、お魚さんたちと共に駆け(泳ぎ?)抜けた1年でした(笑)

水曜ブログを担当してだいぶ経ちますが、少しは読みがいのあるブログになりましたでしょうか??

ブログは書いていて一方通行な要素が強いものなので、けっこう孤独です(笑)

ですが、毎週書き続けてきた中で、店頭にてブログを読んでくださっているお客様にお声がけいただいたり、ブログにコメントをいただくことがあり、続けることの大切さ、一方通行だと思わずに、読んでくださっている方々への感謝を感じるようになりました。

私は人とお話しすることが好きなので、来年からはブログや南三陸復興ストアをよりよいきっかけとして、みなさまと接する機会が増えるといいなと願っており、また、より多くの方にこのブログや南三陸復興ストア、そしてなにより、当館を知っていただけるよう、精進してまいります。

1年間、誠にありがとうございました。当館のご利用、みなさまのお力添えに対し、厚く御礼申し上げます。

この年越し、そして新年のお迎えを、どうかみなさま、お身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。

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もう?

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

「最近 いるみたいですね」

というのは、ティーラウンジの女性スタッフの言葉。

 

今年 二羽のヒナが巣立った 観洋眼下の岩場。

見下ろしてみれば、二羽のカモメ。初めはツガイかと思い、

「えっ?来春の繁殖に向けて、

年の明ける前からもう陣取りが始まってるの?」と

思ってしまいました。

よくよく双眼鏡をのぞき込んでみると、

首のあたりには灰色の斑点があって、

まだ成鳥になり切っていない個体のようです。

一方が餌を運んで来て一緒に食べたり、

うずくまっていたり・・・

時々三羽が集結することも・・・。

三羽とも首に斑点・・・。

羽数が毎年の産卵数に符合しますから、

ひょっとすると彼らは

以前ここで孵って立派に成長を遂げたヒナたちで

懐かしい「我が家」へ帰って来たのかも知れません。

ヒナから成鳥の羽に生え代わるのに4~5年かかると聞きますから

だとしたら、実に久方振りの「帰巣」ということになります。

あくまで、個人的な考察ですが・・・。

 

はたまた、この三羽の行動が

この岩場での来春の繁殖に繋がるものなのか

全くもって 定かではありません。

暫く、様子を観てみることにいたします。

 

さて、志津川湾のコクガン、

この22日の飛来数調査で、湾内全域で 406羽が確認されました。

志津川湾は、ロシア北極圏から飛来するコクガンの重要な越冬地。

昨年と同じ時期に比べ その数は 87羽多く、

400羽超えは2016年度の調査開始以来、初めてだそうです。

調査にあたった

南三陸ネイチャーセンター友の会の鈴木卓也会長は

「日本に渡ってくる鳥が順調に増えているのは、

東日本大震災後、海の『アマモ場』が復活したことが

一つの要因かもしれない」とコメントしています。

コクガンはその「アマモ」が大好物♪ アマモはとても栄養豊富な海草で

彼らは、四六時中食べ続けながら越冬しています。

実際「彼ら」の様子を観ていると、

アマモを摂るのに 苦労はしていないようです(笑)。「自力」のほか、

こんなふうに・・・

あるいは こんな風に・・・

オオバンに「労働寄生」という名の『横取り』もしつつ、

元気いっぱいに越冬中です。

当館で運行している

「震災の記憶を風化させないための語り部バス」は、

午前8時45分発と10時15分発の2便。

10時15分便でBluebirderがご案内する際には

コクガンも お客様にご覧いただいています。

国の天然記念物にして絶滅危惧種、

「コクガン観察ツアー」も 別途 敢行出来ますので、

お気軽にフロントにお申し付けください。

とは言え、コロナ禍、観洋にお越し頂けなくなったお客様は

ご案内も出来なくてBluebirderとしても残念な訳ですが、

ただ、こんな状況下でも

『観洋の味覚』を堪能していただくことは可能です。

えっ?どうやって?

ハイ、そ・れ・は・・・・・

昨日販売が始まった『みやぎご馳走セット』

三陸産のあわびやホタテ、いくら、ホヤ、志津川産の真だこに銀鮭など

三陸の美味しいものを通信販売でお届け出来ます。

☆南三陸復興ストア

☆FAXでのお申込

皆さんの舌鼓で コロナ禍の地域経済が元気になります♪

 

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