震災の記憶を伝える

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は2月25日・26日に行われた、
第9回語り部シンポジウムについて以前のBlogで紹介しきれなかった
「語り部バス気仙沼コース」「エクスカーションプログラム」について
写真メインでお伝えいたします。

●「震災を風化させないための語り部バス・気仙沼コース」は、
気仙沼市観光協会の橋本様による語り部でございます。

当館を出発後、
気仙沼線BRTの唐桑鹿折駅で降り、
鹿折地区の被災状況をお話しした後、

気仙沼の内湾地区を経由、

リアスアーク美術館では
様々な「被災物」や「写真」をご覧いただき、
震災当時の様子を学びました。

そして命のらせん階段では
同じく気仙沼市観光協会の宝田様による
阿部会長の想いを話して頂きました。

●「石巻を学び、感じるコース

まずは当館から車で約40分の大川小学校へ
大川伝承の会共同代表の佐藤敏郎様による語り部が行われました。
東日本大震災の津波で児童・教職員84人が死亡・行方不明になった大川小学校。
自身も当時6年生だった次女を亡くした佐藤敏郎様。

被害の甚大さが克明に記録されている大川小学校を観ながら、
当時の想いやここまでの歩みを語っていただきました。

 

そして伝承交流施設「MEET門脇」と震災遺構「門脇小学校」、
「みやぎ東日本大震災津波伝承館」を見学いたしました。

●「南三陸を学び、感じるコース

ホテルから海の見える命の森まで、
徒歩でちょっぴりハイキング!

到着後は…
KataribeWorldNework代表の後藤一磨様によるガイドに耳を傾けつつ、
南三陸大仏や小屋等のを巡りました。

昼食のBBQ後は…

『歌津地区語り部と「てん店まっぷ」めぐり』という事で、
南三陸町地域観光復興協議会の伊藤俊様による歌津地区のお話しと、
南三陸てん店まっぷ加盟店の佐長商店様を訪問いたしました。

これからも当館では、
様々な形で震災伝承に努めて参ります。

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あああああ\ 観光付シャトルバス運行中です /

2024年12月26日(木)の宿泊分まで
(4/8~4/11、4/27~5/6、8/12~8/16を除きます)
日曜~木曜のご宿泊の翌日(月曜~金曜)出発します!

●観光スケジュール
10:15 南三陸ホテル観洋 発

10:35 道の駅津山もくもくランド(滞在時間:25分)

11:10 柳津虚空蔵尊(滞在時間:25分)

12:00 みやぎの明治村(滞在時間:140分)
※昼食は自由食となります

16:00頃 仙台駅着

※コースは変更になる可能性もございます。
※ご予約の際に「観光付シャトルバス利用」と一言お願いします。
※ご宿泊当日(出発日前日)18時までに御予約ください。

立ち寄りに含まれる「みやぎの明治村」では
3月31日(日)まで、クイズラリー開催中です。

こちらもぜひご参加くださいませ。

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ああ\ 三陸の美味しい海の幸や加工品、雑貨まで勢揃い! /

お買い物はぜひ、ネットショップ「南三陸復興ストア」で!

Yahoo!ショッピングはこちら↓

楽天市場店はこちら↓

「夏の風物詩」と言えば..??

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

地元は海が近くなので朝から磯の香りがします。
以前、夏に粒貝を獲りに海辺に行った際、
コンクリートで出来た階段部分をビーチサンダルで歩き
苔が張り付き海水で濡れている部分を踏んでしまい
派手に転んで打ち付けた部分が苔により、全て緑色になって
そのまま家に帰宅したことを思い出しました。家が近くてよかったです...

さて!今年もやってきました!「甘くてとろけるおいしさ」の「ウニ」の季節!

シーズンになると地元でも朝から海へ出る漁師さんの姿が。
こちらでは海女さんはいないので船の上から箱眼鏡と
先端に返しのついた道具で船の上から獲ります。

私も捌けるようになったのはここ数年です!
と、言っても調理免許は持ってませんので自宅だけですが..
トゲが刺さらないように軍手をして包丁で半分に割り、スプーンで取り出して..
塩水につけて、内臓やウニが食べていたもの・砂を洗い落とし、
それが終わったらまた綺麗な塩水に!
するとあの綺麗なオレンジ色の身になるんですよ( *´艸`)✨
新鮮なうちに熱々のご飯にのせて、わさび醤油でいただきます♪
あとは少し時間が経ってしまった時は「焼ウニ」にします。
外はコンガリ...中はふわとろが堪りません...。

さて! 当館でも5月から提供開始となりました、
「南三陸キラキラうに丼」(1人前2,800円(税込3,080円)

殻付うに」もついて満足すること間違いなしっ!
食べてみないと分からない「甘くとろける」おいしさ。
ミョウバンを使用していないので新鮮そのものです。

殻付うに」がついてない「南三陸うに丼」(1人前2,500円(税込2,750円)

「あんまり多くは食べられないなぁ。」と言う方はこちらでも◎
その日の水揚げ状況でご提供が難しい場合もございます。
ご来館前にお電話でお問い合わせいただければ幸いです。

そして「緊急事態宣言」が5月末まで延長となりました。
不足物や、誤報などが流れて不安が溢れるばかりです。
少しでも早く、皆様が安心して過ごせる日々へ。

SNSには風景の写真などを掲載し始めました。
少しでも皆様の心を癒せれば...!
「いいね」や「コメント」「RT」等、たくさんありがとうございます。

スタッフ一同、より一層予防に努めながら
皆様とお会いできる日を心待ちにしております!

地域を盛り上げたい!地盛券配布中!

こんにちは、トーマスです。
吹く風が春めいてきまして、
あたたかな行楽シーズンの予感に
うずうずしている方もいらっしゃるのでは?

南三陸へお出かけしたい貴方のために、
ホテルロビーの『ウミネコ案内所(観光案内所)』は
フロントの皆様が常に情報をアップデートしています!
是非オススメ情報をチェックして
地域のお店を回ってみてくださいね。

そして! お客様の観光のお手伝いと
今回はなによりも
「地域を盛り上げたい!」という思いから、
南三陸ではこの度、南三陸のお店で使える
500円分の利用券【地盛券(じもりけん)】
を発行しました!!

<地盛券(じもりけん)とは?>

全国的な観光・レジャー自粛の渦中にあって
地域のお店は大変な打撃を受けております。
そこで、南三陸にお越し頂いた皆様に
地元でお買い物をするきっかけになればと、
ホテル観洋にご宿泊のお客様へ
500円分の利用券を配布いたします。

<地盛券の配布・使い方について>
南三陸ホテル観洋にご宿泊の
大人のお客様を対象に、フロントにて
お1人様1泊につき1枚お渡しします。
チェックインからチェックアウトの
お日にちまでご利用いただけます。
券に記載された注意事項と利用期限を
必ずご確認ください。

チェックイン時、地盛券とセットでお渡しする
『利用可能店舗一覧』に掲載されている
町内のお店にてご利用可能です。
お買い物の精算時にお店の方にお渡しください。

※お釣りは出ませんのでご注意ください。
※いかなる場合も現金への換金は出来かねます。
※ホテルの宿泊料金には充当できません。館内消費は利用可
(宿泊料金に含まれない飲食代・売店など)

<配布期間>
2020年4月5日チェックインのお客様まで
ご好評につき、
2020年4月24日チェックインのお客様まで延長が決定いたしました。

今月3月13日から配布を開始した地盛券。
13日には利用券をゲットしたお客様から

「これで町にお買い物に行きたい」
「家族にお土産を買いたい」
「美味しいものを食べたい」

などなど、どんなお店で使えるかをチェックしながら
ワクワクしたお声が聞かれました(*'▽')

南三陸てん店まっぷ加盟店と連携しているので、
まっぷに付属しているスタンプラリーも
楽しめて景品もゲットできちゃいます♪

全国的な自粛ムードで落ち込む地域経済に
活気を呼び戻す取り組みとして、
新聞やニュースでも取り上げられました!


3/10三陸新報


3/14毎日新聞

その他メディア掲載情報につきましては
メディアサンクスをご覧くださいませ。

今後も地域を盛り上げるべく、
地元の商店の皆様と楽しい企画を考えてまいります。

空気がきれいで、海の幸山の幸が美味しい南三陸へ
是非お越しくださいませ~!!

南三陸てん店まっぷミーティング

10月21日、南三陸てん店まっぷ加盟店がホテル観洋に集まり
『南三陸てん店まっぷミーティング』を行いました。

『南三陸てん店まっぷ』は、2013年に当館の女将が
「震災後、町に点在してしまった商店と人々とを繋げたい」
という思いから発案し、以来6年にわたって
町内のてん店主と観光客や町民の皆様を繋げています。

今も復旧の最中にある南三陸町は
道路状況も目まぐるしく変化し、
特に商店街の外に店舗を構えて、
各地域に点在している事業者の方々は
日々環境が変わって参ります。

『南三陸てん店まっぷミーティング』では
商店の皆様が集まって近況報告や意見交換を行っています。

この日は台風19号接近・通過の一週間後ということもあり
店舗や周辺道路の被災状況も報告されました。

店舗までの道が冠水してしまい休業を余儀なくされたり、
事業所の前の川が氾濫して浸水してしまったりと
被災状況は様々でしたが、各店舗ですぐに対策を取り、
この日も、また今日も元気に営業しています!

また、以前にブログで被災と復旧を紹介した
『道の駅津山 もくもくランド』には、
被災後すぐに『南三陸てん店まっぷチーム』として
お弁当やお茶やマスク、軍手など
支援物資を用意してお届けしておりました!




支援物資を届けた際の事もミーティングで報告し、
非常時にこそ協力し合わなければならないと
改めて地域における共助の大切さ気付くこととなりました。


『道の駅津山 もくもくランド』は
台風19号による被災から
10/26(土)に同敷地内の物産館にて
クラフトショップとお食事処の営業を再開しています!
(写真はもくもくハウススタッフブログより)

仙台方面から南三陸町へお越しの際の
最寄のICは桃生津山IC
『道の駅津山 もくもくランド』は
桃生津山ICより車で10分程です。

南三陸町へお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ♪

そして南三陸町を廻る際には
是非お楽しみスタンプラリーがついた
『南三陸てん店まっぷ』をご活用くださいませ!!

ちゃくちゃくと..「準備中」です!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが...

当館に連泊でご宿泊頂きますと、
フロントや館内で配布中の「てん店まっぷ加盟店」で使用できる
「500円利用券」を進呈しております。
当館も加盟店なのでレストランや売店でも使用可能です!
連泊中のお昼に使うもよし、おみやげに使うもよし..ですね。

そして、今年11月18日(月)~2020年4日24日(金)の期間限定となりますが、
「連泊特典」をスタート致します。

一番目玉となるのが、「カラオケBOX」無料貸し出し

※1室の開放となりますので、同室となります。
「袖振り合うも他生の縁」♪
お飲物は売店でご購入いただきまして、ご利用くださいませ( *´艸`)

その他の特典はこちら!
※こちらは終日貸出を行っております。
たまには海を見ながらのんびりするのもありかも..?
★「囲碁」「将棋」は7卓。
★「麻雀」は3卓。
上記のカラオケBOX含むご予約・貸出等はフロントへお申し付けくださいませ。

チラシはこちら♪

そして...「10月31日」は何の日でしょうっ?

そうです! ハロウィンですね!
もともとは外国の文化で、
「秋の収穫を祝ったり」「悪魔祓い」の意味があります。
かぼちゃをくりぬいたランタンのクオリティが
アメリカなどはすごいですよね!
可愛かったり、ちょっと怖かったり...

そして、特に「10月31日」は1年の終わりと言われていて、
ご先祖様や亡くなった方の魂がこの世に戻ってくるため
それと一緒に来てしまう悪魔などから、身を守るために
仮装文化も始まりました。

..おや?日本でもご先祖様が戻ってくる日がありましたよね!
「お盆」と同じような意味合いになるみたいです。
ご先祖様などがきちんと行き来できるように、
「迎え火」や「送り火」「お墓参り」などを行ったりします。
そう考えると共通点がぽつぽつ見つかりそうな日!

南三陸でまったり過ごしませんか?

当館では、館内で皆様をお待ちしているラプラスをハロウィンの装いに!

可愛くなりました♪(写真左のおばけのテンションが高そうです(`・ω・´))

ラウンジ前の通路がハロウィン仕様になっていますので、
ぜひラプラスとも一緒に記念撮影をしてみてくださいね!

そして!来る「10月31日」当日。
館内でもイベントを行う予定です( *´艸`)内容はまだ秘密!

皆様お誘いあわせのうえ、ぜひお越しくださいませ。

「お待ちしております!!」

ご宿泊予約はこちら!

それでは今日はこの辺で!
また来週♪

道の駅津山もくもくランド 台風19号による被害へのお見舞い

(追記)

(2019/10/17現在) 大変ご心配をおかけしましたが、

当館につきましては、現在「平常通り」営業しております。

台風の中でも、お客さまより「安全・安心でした」との評価をいただいております。

安心してご来館くださいませ。

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このたびの台風被害に際し、心よりお見舞いを申し上げます。
各地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

南三陸町内、ホテル観洋周辺でも
浸水や土砂災害が発生し、交通や通信障害など
様々な影響を受けました。

また、ホテル観洋にご宿泊の多くのお客様に
ご好評頂いておりました観光付きシャトルバスの
立ち寄り場所にも、被災した施設がございます。

こちらのブログでも度々紹介しておりました。
『道の駅 津山 もくもくランド』は
クラフトショップや産地直売所、喫茶コーナーや
お子様が遊べる遊具などがあり、
観光客の方から地元の方にまで親しまれていた施設です。
南三陸へお車で来る途中、桃生津山ICを降りてから
休憩スポットとして利用された方も多いのではないでしょうか。

10月13日午前のもくもくランドです。
写真の奥にクラフトショップなどの建物が見えます。
駐車場一帯から建物内部まで浸水する被害がありました。

15日には水が引いておりましたが、
水の力で建物の一部が破壊されたり、
木工商品も傷んでしまたったりと、
甚大な被害がみられました。



道の駅職員の皆様やボランティアの方々が
毎日清掃や復旧作業を行っております。

津山もくもくランドは、
ホテル観洋が東日本大震災に遭遇した際、
お客様をお乗せしたバス3台が足止めになりましたが、
快く受け入れてくださり、大変お世話になりました。

この度の災害で、私たちも少しでもお役に立ちたい!
という思いから、少しでも皆様の
励みになればと、おにぎりとお新香を用意!




調理場、サービス課、事務所スタッフと
各部署で協力して100個以上のおにぎりを握りました。


また、『南三陸てん店まっぷ』に参加している商店も、
コミュニティ・カフェ こもんずさんの呼びかけをきっかけに
佐長商店さん、遊電館さんたちが
『南三陸てん店まっぷチーム』として
お弁当やお茶やマスク、軍手など
支援物資を用意して、もくもくランドへお届けしました。


少しでも皆様の力になれたのなら幸いです!

職員の皆様も、地元の学生の皆様も、
一致団結して復旧活動に取り組んでおられます。

道の駅津山もくもくランドは、
他の被災地域に比べると報道で取り上げられることもなく、
被災をあまり知られていないため、復旧に取り組むための
人の手が足りていないのが現状です。

駅長の西城さんは、そんな中で「1日も早く再開したい!」
と強い思いを聞かせてくださいました。

全館再開はいつになるか目途が立っていませんが、
敷地内で浸水被害がなかった三角屋根が特徴の
『物産館』で、まずは仮オープンを目指しているそうです。



あたたかいぬくもりのある木工品販売
産直コーナーもしばらくの間は休業ですが
再開の折には、皆様応援の程よろしくお願い致します!

 

 

余談ですが、復旧作業にあたっていた方が
教えてくださったお話をひとつ。

もくもくランドの駐車場に積まれていた発泡スチロール。
これらは元々道路の下に埋め込まれていたものだそうです。
地盤沈下防止に地中に埋めていた発泡スチロールが、
今回の台風による川の氾濫で押し出されて
ここまで流されてきたのだとか。
自然の驚異を物語る光景でした。

改めまして、被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げますとともに、
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

南三陸てん店舗紹介【コミュニティ・カフェ こもんず】

 

こんにちは、思い出したように突然沖縄出身アピールをするトーマスです。
今回も思い出したのでちょっぴり沖縄トークをしましょう。

こちらのオキナワンなシーサーズ。
シーサーは家の守り神で、夫婦で門の左右に立ち、
家を守ってくれています。
ちなみに中央にあります「ぬちどぅたから」とは
「命どぅ宝」と書き、『命こそ宝』という意味です。

さて、こちらのお写真、沖縄ではございません。
こちらは南三陸町志津川、
国道398号線沿いにあるカフェレストラン
『コミュニティ・カフェ こもんず』さんです。

南三陸てん店まっぷにも載っている、てん店舗のひとつ。
震災後は仮設で営業されていましたが、
2016年7月18日、現在の場所に本設オープンしました。


グループでも、家族でも、ふらっとひとりランチでも
入りやすい落ち着く内装です。

「こもんず/コモンズ」とは、
『共有の場所、集える場所という意味』があります。
オーナーの内海明美さんは、「こもんず」に来た人が
好きな時間を楽しめる場所にしようと、
カフェをオープンしました。

ランチタイムには賑わいを見せる「こもんず」は
なんといってもリーズナブルでボリュームのある
食事が魅力!

こちらはある日の日替わり定食
『鶏の南蛮漬け定食』(税込650円)
(※2019年9月取材時の価格です)

お肉も野菜もたっぷり! 迫力とボリューム満点です。
しかもこちらのご飯、”少なめ”なのです。
ちょうど良い量に見えますが…

では普通盛りはどのくらいかというと

こちらです(ドーン)
こちらは沖縄のソウルフード『タコライス』に
「こもんずアレンジ」を加えたお店ならではの逸品。
これまたたっぷりのご飯とひき肉をおおい隠す
気前良すぎなもりもり野菜。

これで普通盛りです。”普通”の響きに油断しておりました。
しかしレモンをしぼりって、まぜながら頂くと
不思議とぺろりと食べられてしまいました。
満足感と満腹感いっぱいのメニューです。
(でもやっぱりちょっとお腹が苦しいので次回は”少なめ”にします…)

「こもんず」さんにどうして沖縄色があるかというと、
震災時、被災したオーナーの内海さんは
志津川高校の避難所に避難していました。

志津川高校避難所には自衛隊沖縄部隊の拠点があり、
自衛隊の方々が避難所の人々を励ますため、
開いてくれたのが三線の演奏会。
そこから様々な交流が生まれて、現在まで繋がっているのです。

みんなが気軽に集えて、好きな時間を楽しめる場所
「コミュニティ・カフェ こもんず」

南三陸てん店まっぷを片手に、是非おでかけくださいませ!

【コミュニティ・カフェ こもんず】
電話番号:080-3329-3351
住所:南三陸町志津川廻館100-9
営業時間:13:00~17:00
定休日:日曜日
(ご予約の際はこの限りではございません)

南三陸てん店舗紹介【カフェ ちょこっと】

こんにちは、うっかり初ブログで名乗り損ねて
ずっとアンノウンで書いておりました、
水曜日のブログ担当のトーマスと申します。

今までの水曜日のブログを振り返ると
やたら食べ物の写真が多いです。そういうことです。
どうぞよろしくお願い致します。

南三陸ホテル観洋のフロントや
加盟店で好評配布中の【南三陸てん店まっぷ】に
掲載されている店舗を紹介する不定期のこのコーナー

本日は、戸倉地区のほっこりスポット
『ちょこっとカフェ』さんのご案内です。

『ちょこっと』さんは、2014年まで
『ほったて小屋』として営業しており、
工事関係者の方に人気のお食事処でしたが、
道路工事の為に一度閉店。

その後『ちょこっとカフェ』として
2015年8月8日に今の場所にオープンしました。
戸倉地区の戸倉神社のすぐそばにある、
かわいらしいログハウスのようなお店です。

ちなみに、『ちょこっと』という店名には素敵な理由が。
是非お店の方に直接訊いてみてくださいね。

入店前には、入り口のボードで
本日のランチメニューをチェック!

ランチメニューは、
日替わり定食の『Aランチ』(800円/税別)と
週替わり定食の『Bランチ』(1,200円/税別)がございます。
また、デザートも日替わりや週替わりであるので
メニューボードを見るのが楽しみになりますね。

さて、この先は今まで私が撮っては食べてきた
ランチメニューを載せるだけのコーナーです。
美味しさを目でみて感じてください。

ある日のAランチ「ハヤシライス」です。

ある日のBランチ「あなご天丼」です。

ある日のAランチ「カレーライス」です。

ある日のBランチ「海鮮丼」です。

ある日のAランチ「冷しゃぶ」です。

ある日のBランチ「カキフライ」です。

そしてこちらは、火曜日に不定期で出される
「ちょこちょこランチ」
メインの他に小鉢がちょこちょこついた
お得感いっぱいのランチです。

どのランチも美味しそうでしょう(ドヤァ)



デザートも手作りで、こんなに多彩!

コーヒーや紅茶も、注文を受けてから淹れる
こだわりの逸品なので、とても美味しいですよ。

『ちょこっと』さんの
日替わり・週替わりメニューは、
毎週Facebookで告知されています。
その日の限定メニューが載ることもあるので、
是非ぜひチェックしてみてください。

https://www.facebook.com/Chiyokoto/

戸倉のほっこりスポット『ちょこっとカフェ』
『南三陸てん店まっぷ』を片手に、是非お立ち寄りくださいませ。

【ちょこっとカフェ】
電話番号:0226-28-9702
住所:南三陸町戸倉字底土53-4
営業時間:11:00~17:00(LO.16:30)
定休日:水曜・木曜日