スケッチで見る!語り部バス◎~お客様より~

皆様こんにちは、マッキーです。

先日むっちゃんのブログにて、
当館の末広桜が満開との報告がございましたが…
当館から車で約40分!
登米市南方にある「みなみかた千本桜」も満開に!
宮城北部は今まさに春模様となっております。
(宜しければ下記動画をご覧くださいませ。)

さらに、当館から車で約30分!
「平筒沼ふれあい公園」も今がちょうど見頃!

(写真は4月10日に撮影しております)

そして本題!
今回はお客様からお寄せいただいた
語り部バスに関するお手紙をご紹介したいと思います。

こちらのお客様は、去年の9月にツアーで利用された際に、
語り部バスに乗車時の事をまとめていただきました。

手紙の内容を要約すると…

ガイドの方が語る最中の様子やしぐさから、
「震災を風化させたくない」という思いが伝わり、
その姿に感動したこちらのお客様は、
私にも何か出来ないかと考え、
この語り部バスで見聞きした内容を伝えたらどうかと考え、
スケッチとして残したとの事です。

スケッチには文章も織り交ぜて、
分かりやすく記されています。

防災対策庁舎。

高野会館に旧戸倉中学校(現戸倉公民館)

戸倉小学校・戸倉保育所跡地

そして、語り部さんのスケッチをお寄せいただきました。

また、このツアーで巡った際に書いたスケッチの中には、
東日本大震災復興のお歩みフォト&スケッチコンテスト2019
~東北の「いま」を伝える~(UR都市再生機構主催)にて
三陸鉄道に乗った際のスケッチが入賞されたとの事です。

(入賞おめでとうございます!)

さらには南三陸町のキャラクター、
オクトパス君やイクラン・キララン、モアーチョ等の
スケッチも描いていただきました。

また、今回の旅行の様子は、
創文企画様発行の書籍「ランニングの世界」にも掲載されました。

 

当館では後世へ東日本大震災を語り継ぐために、
「震災を風化させない為の語り部バス」を毎朝運行しております。
今後当館へご宿泊の際には、ぜひご乗車くださいませ。

 

スケッチで見る!語り部バス◎~お客様より~ への2件のコメント

台風一過。お見舞い申し上げます。

(追記)

(2019/10/17現在) 大変ご心配をおかけしましたが、

当館につきましては、現在「平常通り」営業しております。

台風の中でも、お客さまより「安全・安心でした」との評価をいただいております。

安心してご来館くださいませ。

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一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

この度、台風19号により犠牲なられた方々の

ご冥福をお祈りするとともに、

被害に遭われました皆さま方には

心より お見舞い申し上げます。

 

10月12日夜から13日未明にかけて、

南三陸町内、ホテル観洋周辺でも倒木があったほか、

浸水や土砂災害が各地で発生し、交通や通信にも障害が出ました。

観洋の 震災伝承施設「高野会館」 周辺は この通り・・・

国道45号から 「高野会館」に至る道は・・・

これでは、入って行けません。「震災を風化させないための語り部バス」も入れません。

「高野会館」は、震災前、中心市街地にあった結婚式場だったのです。

 

長野県で千曲川が決壊して大きな被害が発生したのをはじめ、

全国各地で人命を奪うなど 大きな爪痕を残した台風19号。

復旧は まだこれからですから、

避難先で不安を抱えていらっしゃる方々もさぞ多いことと存じます。

とにかくは 記録的な雨量で

地盤が緩くなっていて河川も増水が続いていますから、

このあとも身の回りの安全に配慮して、

十分注意を払いながらお過ごしください。

 

さて、実は10月13日に、

町内の「南三陸プラザ」で結婚をお祝いする会がありました。

3.11東日本大震災の津波被害が無ければ、

前述の 「高野会館」で開かれていたかも知れません。

ちなみに、「会」自体は

台風一過、青空の広がる晴天にも恵まれ

賑やかな盛会になりました。

ただ、出席された方々も

台風の跡片付けも後回しにしてのご参集だったことは

ご理解ください。

 

Bluebirderは、こに結婚を祝う会のMCを担当することになっていたので、

先週、なんとなく

恋人たちの聖地「北の恋人岬」へ 足を運んでいたのでした。

去年誕生したばかりの町の新名所。袖浜地区の明神崎に誕生しました。

コキアも赤くなって、秋色に包まれています。

知らぬ間に、幸せの鐘を支えるアーチの向こう側には

ラブラブフィッシュの看板が。

また、その左側には、木製のモアイ像がペアで「登場」していました。

モアイ像には、名札が・・・???

 

植物もきれいに植栽されているこの公園、

手入れが行き届いていて、

復興整備が続く周辺とは 一線を画し

まるで違う 空間が広がっています。

ですから、ここに身を置くだけで 心が癒されます。

光は秋色、磯の香りがさわやかな「北の恋人岬」へは、

観洋から車で15分程。

志津川湾の海原の景色も素晴らしいので、

観洋へ、またお近くへお越しの際には、

是非、観光してみてください。

仲の良いお2人は、幸せの鐘を鳴らして 恋愛成就を!

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「#BuzzCamp南三陸」~南三陸から発信!!(1日目・前半)~

皆様こんにちは、マッキーです(*^_^*)

今回は、今年で3回目を迎える!
8/3と8/4に行われた#BuzzCamp南三陸2019の1日目(前半)をご紹介します。

そもそも#BuzzCampとは、
milieu編集長の塩谷舞様@ciotan)と南三陸ホテル観洋の協力による1泊2日のキャンプ(宿泊学習)です。

様々なクリエイターや若い経営者の方々に声を掛け、
約50名の方々を当館に招いて、
南三陸・気仙沼の沿岸部の抱える社会問題等を、
情報発信や斬新なアイディアで解決しようという取組みです。

去年の1日目はこちらから!

去年の2日目はこちらです。

そして、詳しい経緯はこちらをチェック♪

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ちなみに、BuzzCampの様子が知りたい!
そんな時は「#Buzzcamp南三陸」で検索していただければ、
様々なツイートを一度に見る事ができます。

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まず、仙台駅からのシャトルバス(特別便)に揺られた一行は、
当館に到着した後、

キラキラと黄金色に輝き、インスタ映えする!?
甘~くとろける「南三陸キラキラうに丼」に舌鼓♪

(写真はイメージでございます)

昼食の最中には、自己紹介などを行いました。

 

#BuzzCamp南三陸は、
南三陸とクリエイターを繋ぐ他にも、
クリエイター&ブロガー同士の輪を広め、深める場でもございます。

その後は、当館の語り部バスに乗車して頂いて、
高野会館の中と町内を視察。

日々変わりゆく南三陸の街並み。
住んでいる私たちにとっても、
あの道が変わった、ツルハが出来た~など、
街の変化に気づく事も多々ありますが、
その中でもまだまだ工事が続く南三陸町。

初めて参加された皆様には、
南三陸の震災時の様子と津波の脅威が、
過去に参加した人にとっては、
南三陸の復興状況を感じ取る時間になったと思います。

そして、語り部バスから戻ったら、
一休みしてセッション(講座)に入ります。

今回の講師は、
文鳥社・代表取締役 牧野圭太様@MAKINO1121)による
世界や日本の代表的なブランドジャーナリズム事例」について

 

今回の講座をマッキー流(もちろん受け売りですが)に要約すると…

~「ブランドジャーナリズム」とは~

1.ブランドが強い意志をもち、
2.社会への批評となるアクションをおこし
3.賛同する人たちを強いファンにする

コミュニケーションのあり方でございます。

そしてジャーナリズムとは。
ジャーナリズムの本質は、「権力のチェック機構」であり、
ジャーナリズムの基本は伝えることではなく弱者の訴えを代弁すること。
(男女平等とか軽減税率とかかな)
そして、海外の企業がこれらの社会が抱える課題に対して、
広告など様々な形で向き合っているのに対して、
日本の企業はあまり社会に対して向き合った広告・取り組みが
遅れている点を学びました。

ただ、そんな日本においても、
今回のキャンプに参加している辻愛沙子様(@ai_1124at_)は
Ladyknowsというプロジェクトを立ち上げ、
女性のよりよい生き方/働き方を追求し
今を生きる女性たちをエンパワメントする
プロジェクト&ムーブメントを行っています。

 

⇒目指すのは「フェミニズムのあたらしい形」との事。

そして、牧野様には様々な例をあげていただきましたが、
中でも個人的に気になったのは渋谷や銀座のYAHOOの広告。

ビルの広告に東日本大震災の記事を載せたうえで、
大船渡市の津波の高さ16.7Mの所に赤い線を引き、
津波の高さを疑似体験させる広告。

この例を活かして、
当館でも実際に津波で浸水した1階・2階のフロアを
白を基調とした外観なので青色で塗ると
南三陸の津波の浸水域をもっと分かりやすく伝えられるかもしれません。

※写真はイメージでございます。

また、牧野様が「タピスタ」の為に考えた
選挙いったらタピスタ半額】というフレーズ。
(広告は著作権などが怖くて載せられないのが残念ですが…)

この企画の影響で、若い女性が投票に行ったという事も多かったとか…
(スイーツ好きの私的にも気になる企画でございます)

ブランドジャーナリズムは社会の文脈に乗るコミュニケーションであり、
うまくいけば、低コストでとても大きな効果を発揮する
(場合によっては、CMとかお金を使う広告よりも絶大な効果を発揮することも…)

そして、ブランドは意志をもち、
リスクを持って行動し、
それに賛同するファンが生まれます。

 

というわけで、
当館でも「ブランドジャーナリズム」の思考を取り入れた様々な取り組みを
今後行っていければと思います。

セッション(講座)の内容を上手くまとめられたのか少し不安なマッキーなのでした。

1日目後半の部に続く…

 

゚*。☆ いいね! フォロー お待ちしてます♪ ☆。*゚
あああ

宜しくお願い致します
\(^o^)/

 

 

「#BuzzCamp南三陸」~南三陸から発信!!(1日目・前半)~ への1件のコメント

震災伝承施設に…「高野会館」と「命のらせん階段」が登録されました。

皆様こんにちは、マッキ―です。

今回は、当館の「震災を風化させない為の取り組み」において、
大きな一歩を踏み出したので、お伝えいたします。

弊社所有の民間震災遺構「高野会館」(南三陸町)と「命のらせん階段(旧阿部家住宅)」(気仙沼市)が
震災伝承ネットワーク協議会より「震災伝承施設」として登録されました。

そもそも「震災伝承施設」とは
東日本大震災から得られた実情と教訓を伝承する施設で、以下のいずれかの項目に該当する施設です。

①災害の教訓が理解できるもの
②災害時の防災に貢献できるもの
③災害の恐怖や自然の畏怖を理解できるもの
④災害における歴史的・学術的価値があるもの
⑤その他(災害の実情や教訓の伝承と認められるもの

そして、震災伝承ネットワーク協議会とは

震災伝承ネットワーク協議会は、
岩手県、宮城県、福島県で整備する復興祈念公園及び
青森県、岩手県、福島県、仙台市において
整備または整備を今後検討される震災伝承施設等を含め、
震災伝承をより効果的・効率的に行うためにネットワーク化に向けた連携を図り、
交流促進や地域創生とあわせて、
地域の防災力強化に資することを目的として設立しました。

震災当日、「高野会館」(南三陸町)と「命のらせん階段(旧阿部家住宅)」(気仙沼市)は、
地域住民や多くの利用者が避難し、あの大津波から多くの命を守る事ができました。

弊社所有の「高野会館」(南三陸町)は、
志津川湾から約300メートルの平地に立ち、
宮城県南三陸町の数少ない総合結婚式場として昭和61年に建設されました。

こちらの施設は、地域の一時避難場所になっていました。
震災当日は、町の高齢者の方々の芸能発表大会が行われていて、
多くの方々が芸を楽しんでいた中で、地震が発生しました。

現場スタッフの迅速な決断と行動により、
多くの人々が屋上へと避難しました。
327名と犬2匹、多くの尊い命を救った場所となりました。

そして、高野会館のスタッフは定期的に避難訓練を実施し、
各階に緊急時用の備蓄物資を備えていたこと、
そして、日頃から高い意識を持ち、防災に対する取り組みや
数々の対策を行っていた事が功を奏し、
その事は未曾有の大震災が起きたあの日における判断や行動にも表れました。

高野会館は民間の震災遺構として保存しています。
・想定に捉われない判断
・最善を尽くした行動
・未来(後世)へ語り継いでいくこと
・津波の高さや破壊力を残すもの
として、一人でも多くの方に見ていただきいと願っております。

また、㈱阿部長商店の創業者である阿部会長の元自宅にある「命のらせん階段」は、
会長自身が1960年5月のチリ地震の津波で多くの人を失われた事を教訓に、
同じ悲しみを繰り返さないようにとの想いで、
震災の4年前にらせん式の外階段を取り付けました。

(写真は震災直後の様子です)

この内の脇地区は高台からも遠く、すぐには避難できない場所のため、
自宅の屋上に一人でも多くの方々が逃げられるようにという、
地形や土地柄も考えていたのです。

そして、地域住民の方々とも避難訓練を行っていた結果もあり、
震災当日は約20名が大津波から命を守ることが出来たこの階段は、
命のらせん階段」と名づけられました。
そして、震災の教訓を語り継ぐため、
自宅を震災遺構として残すための活動を熱心に行っていました。

上記動画もぜひご覧くださいませ。

震災伝承施設のニュースは、
各種新聞にも大きく取り上げられていました。

当館では、震災を風化させない為の取り組みを行っていきます。
その一つが、毎朝8:45に運行される語り部バス。

そして、今回「震災伝承施設」に登録された
高野会館」の内部も見学できる特別便を10:15発で運行しています。

事前予約制ですので、今後宿泊されるお客様はぜひお申込みくださいませ。
(大人は1人あたり500円、子供は1人あたり250円でございます)

今回のブログだけでは語りきれない、
震災当日の様子・現在の南三陸町・そして未来の復興に向けてのお話しを
町内を案内しながら、1時間掛けて当館スタッフが語ります。

★当館の語り部バスが付いたプランはこちらから★

【自社専用】★HP直販価格★【泊まって南三陸を応援プランE 】
震災を風化させないための「語り部バス」付

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震災伝承施設に…「高野会館」と「命のらせん階段」が登録されました。 への1件のコメント

震災を伝承するために。民間からも震災遺構の募集が始まりました。

皆さまごきげんよう、ゆきでございます。

先日はかなり寒かったのですが、今週はとても温かく過ごしやすいですね。
私も先月末にタイヤをスタッドレスに変えたので、雪の準備は万全です!
雪がふらなくても、雨や夜露は朝晩凍ることがあります。
南三陸にお越しの皆様はどうぞ、冬タイヤ&安全運転でお越し下さいませ。

さて、12月から「震災伝承施設」の募集が始まりました。
先月末、ニュースでも多く取り上げられました。

震災伝承に“本腰”民間からも「震災遺構」募集(ヤフーニュース)
※12/5現すでにページが削除されてしまいました。

TBC東北放送様に「高野会館」を取材して頂きました。


震災直後の高野会館です。

ここの屋上で、2011年3月11日、
327名と、犬2匹の命が守られました。
その日は会館にあったわずかな飲物を
分け合い、飢えをしのぎました。

助かった住民の方々や海外のお客様からも保存を希望する声が高まり、
民間でありながらも、保存することを決めました。
一言で保存すると言っても、維持管理費もかかります。
当館は民間の一施設にすぎませんので、
この決断は大変大きなものです。

なぜ、震災遺構を残すのか。
大切な人を守るため、悲しい悲劇を繰り返さないためです。
伝え続けなければ、人は辛かったことも苦しかったことも忘れてしまいます。
10年後や20年後なら、私たちは若い世代に伝え繋ぐことができます。
しかし、100年、200年後には・・・?

震災から8年が過ぎようとしています。
新しいお店が何軒も建ち、道路も作り変えられました。
ふと、前はどんな道だったかな?ここにあった建物はどんな形?
そう思うことが、増えてきました。

年月が経つにつれ、人間の脳は、思い出さなければ、忘れてしまいます。
震災遺構は、思い出すきっかけになると思いませんか。

この場所で何があったか。どうやって乗り切ったのか。
後世に伝え続けて行きたいと思いませんか。


高野会館は以前はメインストリートに面しており、
利便性の高い地区の真ん中に位置しておりましたが、
今は舗装もされておりません。

より多くの方々にご見学頂くためには、
周辺道路の整備が必要不可欠です。

南三陸町民の一人として私は、
高野会館が震災伝承施設として登録されることを願います。

 

「震災伝承施設」の募集期間
第1次募集 平成30年12月3日(月)~平成31年1月31日(木)

お申込み・お問い合わせは
震災伝承ネットワーク協議会】様
http://www.thr.mlit.go.jp/sinsaidensyou/youkou/

 


★お歳暮を贈るならどうぞ南三陸復興ストアへ!⇒ツイッター始めました♪
☆次回のスターパーティーは来年1月7日・8日☆

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