南三陸と震災

大家好!我是來自台灣文藻外語大學的實習生曾照晴。

皆さん、こんにちは。
台湾の文藻外語大学から来たインターンシップ生、曾照晴と申します。

在來南三陸之前,
我對日本311的想法僅僅只有「很嚴重的地震跟海嘯」而已。
實際來到這裡後我才體會到了人類在壓倒性的力量面前有多渺小。

南三陸に来る前、東日本大震災に対する私の考えは「深刻な地震と津波」でした。
実際にここに来て初めて人間が圧倒的な力の前にいかに小さかったかを実感しました。

不管看了幾次311前後的照片、或是聽本地人訴說當下的情況,
我都完全不敢想像當時的情景會是怎樣的。

震災前後の写真を何度見ても、
地元の方々があの日の状況を話しているのを何度聞いても、
当時の光景がどうなっているのか全く想像できません。

這也讓我意識到,人生就如同海嘯一般,
永遠不知道下一秒會發生什麼事情。
但同時我也看到了生命的強大。

人生は津波のようなもので、
次の瞬間に何が起こるか永遠に分からないことにも気づかせてくれました。
しかし同時に、命の強さも見てきました。

就算經歷了如此嚴重的災害,南三陸町的大家也沒有被打倒。
反而更加的團結。在每個人的努力下城市也逐漸復興。

これだけの災害を経験しても南三陸町の皆さんは倒れませんでした。
むしろもっと団結している。
人と人が繋がり、助け合い、町も復興しつつあります。

順帶一提,南三陸觀洋飯店為了不讓這段歷史被遺忘,
會有工作人員在巴士上,一邊導覽街道、一邊述說那一天發生的故事。
如果有機會的話,請務必前來這個堅強又美麗的城市看一看,期待您的光臨!

ちなみに、南三陸ホテル観洋では、震災を風化させない為に、
スタッフが町をバスで案内する『語り部バス』を運行しております。
もし機会があれば、この強く美しいこの街にぜひ足を運んでみてください。お待ちしています!

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破壊と善意

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

少し前の話になりますが

実は 今月2日語り部バスご案内中の 午前11時半ごろ
とても残念なことがありました

当館が保存している
震災遺構内部の壁やドアガラスが
何者かの手で破壊されていたのを 見つけたのです

民間震災遺構“高野会館”は 震災前はいわゆる”結婚式場”

10時15分発の”語り部バス”では お客様を館内までご案内差し上げています

会館には 3.11で巨大な津波が4度(たび)押し寄せ
ビル自体が津波に飲み込まれかけましたが
館内に居た327人は屋上に避難することで ぎりぎり助かりました

現在も 館内は 津波で滅茶苦茶に壊れたままになっていて
津波の猛威と力の凄まじさが ひしひしと伝わってきます

被災した”ありのまま”が ”3.11の津波”を物語る会館を
私ども語り部は “物言わぬ語り部”と 呼んでいます

この日 Bluebirderが お客様をご案内しながら
階段を昇って行くと・・・       嗚呼 !!!??!!!

とにかく ショックでした

この階段踊り場の壁には 3.11の津波で
確かに ここまで水が上がってきたという”証し”が
幾重も”線”になって残っていて
この”痕跡”自体に 遺構としての価値があります

にもかからわず
その”跡”を分断するように打ち破られた壁

破壊された壁の状態からすると
鉄の棒状のもの 恐らくバールのようなものを
振り下ろしたように見えます


更に 4階フロアから屋上に出る扉のガラスも この通り

お客様の足下には 割れたガラスが外に向かって散乱していて
ご迷惑をお掛けしました

こちらも どうやら高い位地から棒状のもので”打撃”が加えられたようです

その上 非常灯も この有り様・・・

扉の内側に当たるこちらのフロアは
3.11当日 余震が続く中 300人以上が不安な夜を過ごしました

“津波の跡”を更に損ないかねませんから 壁は補修出来ませんが

ドアガラスの方は この20日に修繕して頂きました

今回の破壊行為の記事を地元紙でご覧になった
仙台の”大善ガラス店”様から お2人がお越しになり
何と! ボランティアで直してくださったのです

こちらが 作業に当たって下さった お2人

奇特な業者様  仙台”大善ガラス店”様より 温かなご厚意をいただき

心より感謝申し上げます  ありがとうこざいました

この度の”破壊”は 果たして 心無い人の憂さ晴らしなのか
それとも”震災遺構”と知っての 悪意ある行為なのか
定かではありませんが
いずれにせよ警察の捜査を待つことになります

“破壊”されたのは 恐らくは今月1日のことと推察されますが
奇しくも 南三陸町の道の駅
“311メモリアル”がオープンした当日のこと

メモリアル館内では 地元の3.11津波被害や教訓を綴ったビデオ映像では
“高野会館”での出来事もご紹介頂いていて

とてもありがたく 光栄なことと 感激しておりましただけに
そんな思いに水を差すような残念な出来事に
心を痛めております

津波を語る”生身”に予期せぬ暴漢の侵入で傷を負った
“物言わぬ語り部” 高野会館
暴漢の心無い行為を ”無言”で受け止め

改めて大切なことを 語りかけています

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語り部シンポジウムオプションプログラム~石巻コース~

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は9月5日に行われた
語り部シンポジウムオプションプログラムの石巻コースを紹介いたします。

まずは観洋から最初の目的地石巻・大川小学校に向かうまで、
海の見える命の森で実行委員会でお世話になっている
阿部寛行様が

・戸倉地区の震災の被害状況
・防潮堤の在り方
・志津川湾で獲れる銀鮭や島々の事など
道中で話していただきました。

そして当館から車で約40分の大川小学校へ
大川伝承の会共同代表の佐藤敏郎様による語り部が行われました。
東日本大震災の津波で児童・教職員84人が死亡・行方不明になった大川小学校。
自身も当時6年生だった次女を亡くした佐藤敏郎様。

被害の甚大さが克明に記録されている大川小学校を観ながら、
当時の想いやここまでの歩みを語っていただきました。

身振り手振りを交えて話す様子に、
参加者の皆様も真剣に聞き入っていました。

最後に伝承交流施設「MEET門脇」と
震災遺構「門脇小学校」を見学いたしました。

地図の模型を皆様で囲みながら、
この門脇小学校がある門脇・南浜地区の当時の様子を説明を聞き、
写真にはございませんが、
この奥にある展示スペースで資料や映像を観ながら、
津波の状況を学びました。

一方こちらの写真は、
実際に当日小学生たちが津波から逃れた避難ルートを歩き、
高台へ向かった様子でございます。
復興状況のお話しを伺いながら、
現状を皆様目に焼き付けていました。

私も地震・津波などが起きた際には、
いま一度避難経路を再確認しようと思いました。

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【期間】
2022年9月30日(金)チェックイン分迄

【対象地域】
東北6県+北海道在住者

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注意事項

※チェックイン時に運転免許証などの身分証明書で住所の確認
及び、コロナワクチン接種証明書の提示が必要となります。
宮城県在住者の方は2回目のワクチン接種から14日以上経過しているもの
宮城県以外の在住者の方はワクチン3回接種済の証明書が必要です。
ワクチン未接種の場合は
PCR検査や抗原定量検査結果(宿泊日の3日前以降に発行されたもの)
または抗原定性検査結果(宿泊日の前日または当日の検体採取によるもの)が必要です。

※じゃらんからご予約の場合
「クーポン・ポイント」を利用してのご予約は出来かねます。
それらを利用しご予約された場合は予約の取り直しが必要となります。

※他の地方公共団体が主催する「宿泊割引施策」との併用はできません。
(例:「みやぎ宿泊前売券」「南三陸宿泊キャンペーン」等)

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震災伝承施設~塩竈市津波防災センター~

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は当館から車で約1時間10分。
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分。
震災伝承施設「塩竈市津波防災センター」を紹介いたします。

まずは1階の入口から館内に入り、
2階へ向かう階段の途中には、
震災当時の塩釜市の様子を記録した写真が展示されていました。

そして2階に上がると、
東日本大震災発炎からのタイムカウントがありました。
先日震災から丸11年が経過し、
4000日が過ぎた今もなお、あの日の記憶は残っている人も多いと思います。

館内には震災当日~震災7日目迄の塩釜市の記録が詳しく残されています。

写真はもちろん、
その日起きた出来事やライフラインの状況、
その日行う大切な事を簡潔にまとめていました。

そして展示室内には「自助・共助」と題して、


・各々が災害時に備えるべき非常持出品、生活用品
・各ご家庭で備えておく水と食料の目安、
・安全な場所への避難
・地域ぐるみの防災
以上について分かりやすくまとめていました。

また別の展示室内には、
震災から7日間について、
操作しながら映像で学べる「知識の種」という展示の他、

さらに巡視船「まつしま」が海上で約10メートル以上の津波を乗り越える、
緊迫した状況を実際の無線の音声を交えて知る事ができます。
こちらは迫力ある映像をご覧いただけます。

更に震災時の海上保安庁の対応も多くの写真を通して、
学ぶ事ができます。

この他にも、
・防災・減災力の強化について
・年表のような形式でまとめられた震災から復興への記録
・松島湾に浮かぶ浦戸諸島が受け止めた津波
以上の展示もございました。

個人的には防災センターという事もあり、
震災時の被害状況もまとめてありますが、
遭遇した時の自分達ができる行動に重点を置いている、
今まであまり無いタイプの震災伝承施設かなと思いました。

近くには日本三景松島を走る遊覧船の停留所
マリンゲート塩釜」もございますので、
遊覧船の待ち時間等に訪れるのも良いかもしれませんね。

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【期間】
2022年3月31日(木)チェックイン分迄

【対象地域】
宮城県、岩手県在住者

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 【観洋ちゃんねる】 

新番組始動!!
その名も「観洋ネットショップTV
第1弾である今回は新商品「気仙沼港町パスタソース」をご紹介!
三陸産のイワシがゴロっと入った
塩レモン風味とペペロンチーノ風味の2種類を使用し
パスタ以外にチャーハンも作ってみました!

ぜひご覧ください♪

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あああ

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11年目 もの言わぬ語り部

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

3.11ウィーク

あれから11年・・・

町の震災遺構 防災対策庁舎
こちらは 8年前の1月21日の様子

当時は庁舎の正面に献花台が置かれ
語り部バスでも お客様から
花を手向けたり 手を合わせたりして頂いていました

復興の工事が進み
庁舎前にあった この池も
今は 八幡川の巨大な堤防の下に消えてしまいましたし
町の中心街のあった志津川地区は
大きく変貌してしまっています

往事の町の様子も思い起こせないくらいに

防災防災対策庁舎の 左向こうに見える”白い建物”は
民間震災遺構の ”高野会館”
当館ホテル観洋が 被災したままを残す
震災の伝承施設です

この高野会館が ”もの言わぬ語り部”

Bluebirderはじめ
当館の語り部が どれほど言葉を尽くそうとも
その存在が訴えかける力には
とうてい敵いません

「披露宴や芸能発表会など
高野会館にはたくさんの思い出があります
防潮堤や嵩上げの工事で すっかり変わってしまった町にあって
この建物があるからこそ どこに何があったのか
あの頃の街並みを思い起こせるのです」というのは
3.11の際 高野会館屋上に避難し
ぎりぎりの所で 命を守ることの出来た
こちらのお二人の証言です

今月5日に当館で開かれた
高野会館3.11の集いに招かれ
当時の体験を 会館屋上でお話しくださいました

高野会館は昭和61年 1986年築の
結婚式場
町のイベントも数多開かれ 多くの町民の思い出の場

津波で家ごと流され
想い出の写真さえ失ってしまった町民にとって
“記憶のアルバム”の詰まった場所です

3.11当日は 町内のお年寄りが集う 芸能発表会
3階イベントホールには 300人以上が居て
閉会式の最中に 大激震に襲われます

3分という余りに長く激しい揺れで恐怖心を煽られ
外へ避難しようと玄関に殺到する300人余りを
スタッフが押しとどめ
屋上に避難誘導したことで
327人と犬2匹が 命を守ることが出来ました

それは ”津波が屋上にまで到達”する中
ぎりぎりの避難劇だったのです

津波に遭い 破壊されたままが残るその場に
ひと度 立ち入れば
津波の猛威と恐ろしさが
そのまま伝わってきます


“高野会館3.11の集い”では
「場と時と 聴く人が居て はじめて伝承が叶う」こと
「命を守る”つなみてんでんこ”の重要性」
「変わらずその場にあるものの 大切さ」が 再確認されました

高野会館 それは まさに貴重な”伝承の場”として継承される
“もの言わぬ語り部”

みなさんも 是非 ”耳を傾けて”みてください
10時15分発の”語り部バス”で ご案内します

冒頭の防災対策庁舎を撮影した日の8日後
2014年1月29日の 志津川湾の夜明けです

こうして 時にたまらなく美しさを湛える”自然の営み”は
“震災前”も ”震災時”も
“震災後”も そして”今”も 変わりがありません

震災も津波も
そうした”自然の営み”のひとつであることを
常に忘れず備えることも 災害の残した教訓です

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