「海の見える命の森」が震災伝承施設に登録されました。

皆様こんにちは、マッキーです。

本日8月31日は野菜の日。
全国青果物商業協同組合連合会など9団体の関係組合が1983年に制定いたしました。
「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合せか来ているとの事です。

ぜひ日頃野菜をちゃんと取っているのか、
見つめ直す一日にしたいですね。
(私自身はたぶん…野菜不足だなと思っています)

さて今回は野菜⇒緑という事で、
木々の緑と志津川湾の青が美しい「海の見える命の森」についてお伝えいたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この度、「海の見える命の森」が震災伝承施設に登録されました。

海の見える命の森』は2016年より、
東日本大震災を通じて『学んだ事』『後世に伝えねばならない事
祈りたい事』『残したい風景』を伝える場所として、
宮城県本吉郡南三陸町の町民有志によって整備を開始しました。

志津川湾と山岳地・市街地の全体を見渡すことができる台地上の展望は、
震災と自然を伝承・学習するのに最適の地理環境である事、
小・中学生の“総合学習”や、高校生・大学生の“地域社会との連携教育”や
“地域に根ざした学習活動”が可能な『総合的な学習の場』となっています。

台地上の展望に桜や紅葉などの植物を計画的に植樹育成する他、

震災記念碑やミャンマーの篤志家より寄贈された『南三陸大仏』の設置などで、

震災において亡くなられた方々の御霊に祈りを捧げるのにふさわしい場所となり、
世代を超えて南三陸に風景という資産と、
震災の教訓を伝承する役割を果たしています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

当館に関連する震災伝承施設としては、

当館から車で約5分のところにある「高野会館

そして三陸道を利用して車で約30分、
気仙沼市内にある「命のらせん階段(旧創業者住宅)」に次いで、
3ヶ所目となりました。

毎日運行している「震災を風化させないための語り部バス」とともに、
あの日の出来事と復興の現状を様々な形で後世に伝えて参ります。

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

次回は「石巻」地域へお邪魔します!
ぜひ、ご覧くださいませ。

【最新の観洋ちゃんねるの動画はこちら!】
朝ドラの舞台にもなった気仙沼 大島に行って来ました!

コメントを残す on 「海の見える命の森」が震災伝承施設に登録されました。

震災から10年目の3.11

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

震災後今日まで、国内外問わずたくさんの方々に
ご支援やお励ましのお言葉を頂戴し、心より感謝申し上げます。
今後も震災を風化させないための「語り部バス」や
震災伝承施設「高野会館」と「命のらせん階段」をとおして、
防災・減災の活動を世界に広げ、
震災の教訓を後世に、
そして未だ被災していない未災地の人々に伝えてまいります。
最後に自然災害で亡くなられた方々のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。

株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋
代表取締役副社長 阿部 隆二郎

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

震災から10年の節目を迎える本日。
当館スタッフも5階のロビー・ラウンジに集まり、
震災で亡くなられた方々に追悼の意を表し、
東日本大震災が発生した3月11日の14時46分に黙祷いたしました。

本日は天候にも恵まれ、
眼下に望む志津川湾はとても穏やかに見えました。

そして当館から歩いて15分程。
ここ「海の見える命の森」では、
ミャンマーから寄贈された南三陸大仏様が鎮座しております。

今年も新型コロナウイルスの影響で参加できない人も多い中、
この特別な日に様々な想いを持った約60名の皆様が集まり、
「海の見える命の森追悼セレモニー」を執り行いました。

こちらでも、14時46分にはお集まりいただいた皆様が、
志津川湾を眺め、合図とともに黙祷いたしました。

327人の命が助かりました震災遺構「高野会館」

昨年は震災復興祈念公園がオープンし、
南三陸町志津川地区の街並みは年々変わる中、
津波の脅威を後世に伝えるため、
重要な役割を果たすとともに、
この町の復興の様子を見守り続けております。

2012年2月より運行している「震災を風化させない為の語り部バス」は
戸倉地区と「高野会館」の2か所を主に立ち寄るコースでございます。
朝8:45出発の通常コ―ス、
朝10:15出発の高野会館特別コースがございます。

3月10日付の河北新報にも、
「高野会館」に関する記事が掲載されましたので、
こちらもご覧くださいませ。

当館には震災前からここ南三陸・気仙沼に住むスタッフと、
私のように震災後に初めてこの地を訪れて働いている、
県内外各地から来たスタッフが力を合わせて仕事をしています。

「南三陸の復興は観洋から」を合言葉に、
従業員一同より一層精進して参ります。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

コメントを残す on 震災から10年目の3.11

様々な用途で使われる!?黒文字の木!

大家好!我是惠。
皆さん、こんにちは、恵です。

進入深秋,天氣逐漸涼爽起來,今天就飯店附近的散步景點介紹給大家。

9月に入り、朝晩は徐々に涼しくなってきたと思います。
今日はホテルの近くの散歩スポットについて紹介します。

能看見大海的生命之森志津川灣,是一個景色絕佳的景點。

海の見える命の森は、
志津川湾を望む素晴らしい絶景スポットでございます。

在這裏還設定了南三陸大佛,是東日本大地震的安魂之地,同時也是附近居民的休息場所。

こちらは、南三陸大仏も設置され、
東日本大震災の鎮魂の場であるとともに、近隣住民の憩いの場になっています。

在這山上有生長各種數木,最爲代表有櫻花,楓葉,杉樹等等,今天向大家介紹黑文字樹。
可作爲薬用 爪楊枝 精油 クロモジ油等功能。比如大家最為熟悉的養命酒,就含有黑文字

この山にはいろいろな木が生えています。
一番の代表は桜、紅葉、杉の木などです。
本日は黒文字の木を紹介します。

黑文字樹特徵是它的美妙香味。 枝葉含有奇特的芳香成分,可以通過水蒸氣蒸餾法選取精油和芳香蒸餾水。
而且選取率很低,自己蒸餾後發現1kg的枝葉中只有1ml的精油。

クロモジの特徴は、その特別な素晴らしい香りです。
クロモジの枝や葉に芳香成分が含まれていて、
水蒸気蒸留法で精油と芳香蒸留水を抽出することができます。
しかし抽出率はとても低く、
自分で蒸留してみたところ 1 kg の枝葉から精油はわずか 1ml しか採れませんでした。

黑精油和蒸餾水的香味,在木香中有清爽的透明感,非常高雅的香味。

クロモジ精油や蒸留水の香りは、
ウッディーな香りの中に爽やかな透明感のあるとても上品な香りがします。

樹枝被用作高級牙籤,據說在豐臣秀吉時代作為茶會的牙籤被使用。
據說在江戶時代,人們將樹枝粉碎,作為牙膏使用。

枝は高級楊枝として使われ、
古くは豊臣秀吉の時代にお茶会の楊枝として使用されたそうです。
また江戸時代には、枝を粉砕して歯磨き粉としても使われていたそうです。

以上圖片是前幾日,來自神戶的佐藤女士在本館舉行的小型黑文字蒸餾會時的現場拍攝圖片,
待商品正式開始販賣,我再提供圖片給大家。

以上の写真は先日、神戸から来た佐藤さんが当館で行われた
小型黒文字蒸留会の時に撮影された写真です。

今天就到這裏,下周再見。
今日はここまで。また来週。

コメントを残す on 様々な用途で使われる!?黒文字の木!

「南三陸大仏」開眼法要

こんにちは、むっちゃんですʕ•ﻌ•ʔฅ

当館から徒歩で約10分。
天気が良い日は散策にオススメの「海の見える命の森

その森に
ミャンマー連邦共和国
Nay Myo Aung
Maung Htet Myat Oo
より大仏様を御寄贈頂きました。

(法要前、碑文の打ち合わせの様子 2019/11/2)

東日本大震災後、弊社社長に案内をして欲しいと依頼があり
南三陸町から気仙沼市を案内、行く所々の被害の大きさ
そして多くの方々が亡くなった事に胸を痛み
ぜひ大仏を寄贈して3月11日に亡くなった方々へ供養をしたいとのお言葉を頂戴し
昨年より進めていた大仏がようやく完成いたしました。
そして先日25日、3つの願い「鎮魂」「施無畏」「興願」を揮毫し
開眼法要の運びとなりました。

儀式は、ミャンマー式と日本式の両方が執り行われました。

<ミャンマー式>

<日本式>

南三陸大仏
と名付けられたこの大仏様は、地域住民の安寧を願い
また、この町の新しいシンボルになって欲しい
という願いで建立されたものです。

海の見える命の森」は
桜の植樹などの体験の場、ご近所の憩いの場、震災の継承(津波てんでんこ)の場として
2016年から本格的に活動している場所ですが
これから国内やインバウンドの誘客に繋がっていき
地域交流や観光交流として栄える場になってほしいと思います。

以下に、碑文を掲載いたします。

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

<大佛建立碑文>

2011年3月11日に起きた東日本大震災は
私たちに沢山の気づきと学びを与えてくれた
生きるということはどんな事なのか
その命を支える仕組みの礎には何があるのか
二万人を超す大勢の犠牲がありその気づきはあった
大自然の営みとその支えの中に私たちの生活があり
共に生きるつながりの中に生きる術がある

この度ミャンマー連邦共和国より
白い大理石の中から刻み出された大佛像が寄贈された

長い旅を経て今
海の見える命の森に鎮座する

人と人とのつながりは
世界に張り巡らされていたのである
この大佛様は太平洋を見渡す森の上から
人々の暮らしとその安寧を見守ってくださる

震災犠牲者の鎮魂と
今を生きる人々の幸福を願い
祈りを捧げ
安置し
開眼供養とする

令和元年11月25日
施主一同

Nay Myo Aung
Maung Htet Myat Oo

「南三陸大仏」開眼法要 への1件のコメント