安全性確保ゆえの

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

15日深夜の 唐突な津波警報と注意報
津波の被害に遭われたり
避難所で眠れない夜を過ごされたりした
みなさま方には
心より お見舞い申し上げます

観洋では 予想される津波に対し
宿泊階の高さで安全が担保されていることを
館内放送で 逸早くお知らせするなどして
おかげさまで混乱もなく 無事でした
町内でも 被害は無かったようです

~~~~~~~ ~~~~~~~

さて”祝! 20㎞” とブログに記したのが
11月22日のこと

その後 冬に備え
スタッドレスタイヤに履き替えた
ちっちゃな愛車の燃費計の数値は・・・・・

リッター19.8㎞に・・・(;´д`)トホホ

2カ月を経ずに 0.2㎞減は まことに残念

まあ 夏タイヤに比べ摩擦が高く
“転がり易さ”で 劣るわけですから 仕方のないこと
まして
最近都心を見舞った寒波の中
凍った道の転倒防止に
靴底に絆創膏を貼ったら効果があった
というエピソードからは
さらに燃費が悪化してしまう理由が わかりました

氷が滑るのは 踏む圧力で
表面が僅かに溶けて水になるからで
絆創膏は その”水”を吸収”して滑り”を防ぐ

スタッドレスタイヤも同じ仕組み との解説・・・

水を吸えば タイヤが重くなるわけですから
更に燃費は低下する・・・雨の日ならば尚更のこと
スタッドレスの気泡が水を吸い
燃費が低下するということに
今更気付いたのは お恥ずかしい限りですが
嵩む燃費は
安全性を確保するための”代償” ということ

とにかく 趣味のエコドライブは続けますww

エコドライブは ささやかながら
地球の自然環境を守る”助け”のひとつですが
南三陸の自然の豊かさたるや
ますます深く 輝きを増しているようで・・・

今年の 初カモシカ です

15日 観洋黒崎寮前で 出合いました

いつもの通り ジ~ッと観察されてしまってます

どうやら Bluebirderのことを
覚えてくれている個体のようでもあり
ジリジリと近づいても 直ぐには逃げず
しばらく対峙してくれました
そう言えば前はもうひと回り 小さかったかな

最後は 手を振ってww またね♪

一方 志津川湾で越冬中のコクガン
南三陸海のビジターセンターでは
最近の観察で 300羽以上を確認!!!

センターからスコープで観察できる範囲で
300羽ということは
ひょっとしたら
湾全域で 600羽を超える勢いに?!!
それはすなわち
海がより透明度を増す季節の中
何より 好物の海草”アマモ場”がよく茂り
他にももろもろ コクガンたちにとって越冬に好い自然環境が整い
より深まってきているから なのかもしれません

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黒崎バレー

空は秋色

刷毛で描いたような白い雲も 秋の雰囲気

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

こうした中 久しぶりに顔を合わせたヤツが居ます

こちら!

はい 野生のカモシカです
姿を現した現場は と言いますと・・・

黒崎バレー・・・

国道45号を通す 小さな谷間

Bluebirderが勝手に命名しました
このブログ上の呼称ということで・・・悪しからず
ここから観洋迄は徒歩5分

カモシカは はじめこの国道を右から左へ
横切ろうとしていたのですが なぜか躊躇したように立ち止まり
“驚いて”停まった車に”驚いて” 右の林に戻ってしまったのです

Bluebirderが 歩道を行くと更に奥へ行ってしまい 撮れずに残念!
と思いきや・・・通り過ぎようとする私の目の前に
ひょっこりは~ん とばかりに顔を見せたのです


若い個体のようです  
おそらくは好奇心の塊

手前に 錆びたガードレールがありますが
これ 旧道の名残りで 彼(彼女?)にとっては文字通りガードなのでしょう
さながら 結界 ってところでしょうか

唐突な出現に こちらも驚きましたが
彼らは こうして私たちの行動を じ~っと見て
よ~く観察する傾向があります

出合い頭ならば
脱兎のごとく走り去ってしまうこともありますが
セーフティーディスタンスを確保できれば
特に慌てることなく
幾度も振り返って
ジッとこちらを眺めることを繰り返しながら
離れてゆきます
面白い♪

ところで こうしたカモシカが出没する”黒崎バレー”では
四季折々の野の草花を愛でることが出来ます

こちらは ”アザミ”

キク科の植物で 花の季節は4月から7月にかけて というのですが
こちらは 9月の”ノアザミ”
花言葉は 『独立』『報復』『厳格』『触れないで』など
特に 紫のアザミの言葉は『気品』なのだそうな

確かに ジッと見入ってしまうほどに美しい色です

そして こちら

“アカツメクサ” 別名”ムラサキツメクサ”

英名red clover  シロツメクサの親戚になるのかな
ヨーロッパ原産で
箱に詰める緩衝材に使われていたことから「詰め草」の名があります

花言葉は『善良で陽気』『ゆたかな愛』『勤勉』『実直』

本来は春の訪れを知らせる花で
春の4月〜5月をピークに
夏の暑さで減っていきますが
秋口には復活し 長く咲くとのこと

先日 夜分に黒崎バレーを歩いていたら
暗がりの斜面が
まるで雪でも積もったように白く見えたので 近づいてみると
それは白い花でした

調べてみたら ”センニンソウ”
馬や牛も食べない毒性の強い植物ですが
「安全」「無事」という花言葉を持っていて
国道沿いに咲く花としては
ドライバーにとって験(ゲン)のいい植物と言えそうです

そして こちらが宮城県の県花”ミヤギノハギ”・・・(と思われます)

ちっちゃなつぼみが 膨らみ始めました
こちらは 秋の七草の筆頭で代表的な秋の花
花言葉は 「内気」「思案」「柔軟な精神」

内気・・・と言えば
巣があった岩場から なかなか離れられないでいた
カモメの”ようちゃん”のその後ですが
どうやら 兄の”かん君”と一緒に
立派に巣立ち出来たようです

こちらは 巣立ち前最後のツーショット

親に引けを取らない大きさに成長しましたが やはりカワイイ♪
彼らがここで子育てするのは 果たして何年後のことでしょう

今年も 観洋のカモメ親子にご注目頂き
誠に ありがとうございました

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先週

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

丁度 一週間前、南三陸ホテル観洋では

全国被災地語り部シンポジウムが開かれました。

その朝、

シンポジウムのMC担当でしたから、朝食を早めに取って準備をと

いつもより早く男子寮を出た 出勤の道すがら・・・

い、いました、「彼」が!!!   7時40分過ぎのことです。

 

Breakfastの お邪魔をしてしまったようですが、

いつものように逃げもせず、ジ~っと こちらを見つめていました。

警戒心が弱く、好奇心が旺盛なので

「森の哲学者」と呼ばれているカモシカならではの「行動」です。

ヒゲを蓄えたようにも見える「お顔」も 哲学者っぽいかも・・・

 

さて、目下 志津川湾で越冬中のコクガン。

ご希望のお客様には、日曜の午前中「観察ツアー」にご案内していますが、

Bluebirderの場合、

震災の記憶を風化させないための「語り部バス」ガイド担当の際、

ワゴン車で移動できる場合、コクガンを「観に」お連れしています。

 

この日は、観洋には初めてのお泊りで語り部バスも初めてというお客様

お2人をご案内。

コクガンを間近に「かわいい、かわいい」と 大喜びで

スマホ撮影していらっしゃいました。

他じゃぁ こんな好条件で観察できる場所は なかなかありませんから。

よかった よかった♪

 

そして、29日 この日は、お客様を

観光船「第三はまゆり」による 志津川湾クルーズにご案内。

前回同様、ウミネコたちが それはもうもの凄い勢いで

大挙 押し寄せて来ました。

そんな勢いに気圧されて 最初は 怖がっていた未就学の男の子でしたが、

「おばあちゃん」から手を添えてもらって「餌付け」。

ウミネコが 上手に食べてくれることがわかってからは、

興奮した様子で 餌をやっていました。

クルーズの途中、前回と大体同じ場所で、

コクガンのツガイを何組か確認することが出来ました。

去年10月の末から 志津川湾に入り始めた コクガンたち。

この日は、海水浴場サンオーレ袖浜に併設された広場に面した海にも

「小隊」が群らがって居るのが 遠巻きに見えました。

「ここに集結し始めると、もう間もなく 北帰行の時期だね」とは、

観光船船長の 言葉。

例年、3月一杯は 湾にとどまるコクガンたち。

暖冬の今季は その北帰行が早まるのか、否か・・・。

いずれにしても、彼らが繁殖のため北へと向かう

「別れ」の時期が 迫っています。

 

 

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ホテル観洋辺り

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

とある日の 志津川湾の夜明け前。

今頃の陽の出は ちょうど 真ん中に見える「椿島(つばきしま)」と

その右側、島に向かって突き出して見える「神割崎(かみわりざき)」の間から。

 

この日、露天風呂では 美しい陽の出を望むことが出来ました。

当然、露天風呂のある2階大浴場にはカメラ持込みは禁止ですから

その風景はご紹介出来ませんが、

露天風呂からの陽の出の美しさは

是非 こちら観洋へお越しになって ご自分の眼で確かめてみて下さい。

 

さて、この日は 観光船も運行いたしました。

 

早朝の青空は、生憎 高曇りに変わってしまいましたが、

ウミネコたちはいつもの通り

もの凄い勢いで お客様に迫って参りました。

かっぱえびせんが 宙に放り投げられると・・・・・・

ウミネコたちは それはもう必死な形相で、

キャッチ!

 

キャッチ!

キャッチ

 

さらに キャッチ

この「食いつき様」に お客さまはそれはもう大喜び~♪

満足されたご様子でした。

 

途中、船上からは コクガンの姿も確認出来ました。

こちらは、サンオーレ袖浜沖辺り。↑

カキ養殖の浮きに乗っかっていました。3羽居ますね♪

そしてこちらは、荒島(あれしま)近く・・・

ツガイかな? 仲良く 泳いでいました。

元々は 養殖用の浮きのある辺りがコクガンの「居場所」だったということで、

震災前には こうした光景が頻繁に見られたようです。

 

竹で組んだ養殖いかだは ウミネコたちで「満席」になっていました。

 

観光船へのお客様のご案内を終えた 同じ日の午後、

前々回のブログでご紹介した カモシカ(多分♂)が またまた出現。

国道45号を挟んで 向こう側に現れた カモシカは、

の~んびり 草を食んでいました。

 

このあと、Bluebirderは 何と! 国道を渡って

このカモシカに接近するという暴挙に出てしまいました。

スマホ撮影のオプティカルズームは2倍までですから、

距離を稼がないと きれいに撮れません。

なので 抜き足・・差し足・・・忍び足・・・・

ジ~っと見られたままの「ダルマさんが転んだ」状態(笑)で

その距離5m!!!にまで 接近!!!

それでも 逃げません、でした。

とにかく 前回もジ~ッと見られてしまっていましたから、

覚えていてくれたのかな? 危害を加える奴じゃないって。

 

まぁそれでも、しつこく撮っていましたら

さすがのカモシカも ゆっくり移動をし始めてしまいましたが、

ここまで接近出来たのは初めてのことなのでした。

 

高曇りの空に 傘を被った陽がボンヤリ見えていた日中でしたが、

夕刻 西に傾いた陽は、再び志津川湾を 明るく照らし出してくれました。

夕陽色に染まる 荒島(あれしま)・・・

きれい でしょ?

観洋近辺を飛び交うウミネコたちの中には   ユリカモメの姿も♪

お客様が餌付けする部屋の窓辺には、ウミネコとともに

ユリカモメたちも ヒラリひらりと 飛び交っていました。

観洋辺りには 素晴らしく 豊かで美しい自然が満ち溢れています。

みなさんも どうぞ この観洋辺りの自然に 浸りに来てください。

癒されること 間違いなし!!!

お待ちしております。

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冬鳥 ジョウビタキ

6日ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

訳あって、一日早い更新です。

 

南三陸町の志津川湾で 目下越冬中なのが

国の天然記念物にして絶滅危惧種の野鳥 コクガン。

地元にとっては、「冬の使者」的な旅鳥です。

 

そんなコクガンのほかにも 冬になると南三陸町に渡って来る野鳥が居ます。

その内のひとつが、こちら。

ジョウビタキです。

この個体は、メスなのですが、どこかやさしくかわいい印象があります。

このところ見かけはすれど

なかなかその姿が撮れないでいるオスとは違い、

どちらかと言えば、地味な羽色です。

場所は、27日にアップしたブログでご紹介した 2頭のカモシカが居た辺り。

またまた、喫茶 Cafe Gさんの前なのでした。

 

「彼女」の羽色を見ると 地味な印象から

ごく何気ない存在にも思えてしまいますが、

実は、冬にしか会うことの出来ない小柄だけど貴重な渡り鳥です。

夏場、ジョウビタキはチベット、中国東北部、ロシアの極東部沿海地方、

バイカル湖周辺で繁殖をしているそうで、

非繁殖期の冬場には 日本、中国南部、インドシナ半島北部に分布。

越冬する日本では基本的に繁殖はしませんから

「一羽単独」で活動します。

特に 縄張り意識が非常に強い小鳥で、

自分の縄張りに入ってきたものは

オスメス問わずに追い払ってしまう傾向があります。

以前は、てっきりオスメス鳴き交わしているのだと

思っていたこともありましたが、基本的に冬は「恋の季節」では無いのです。

実際、観洋近くに出没しているオスは、

今回ご紹介しているメスの「縄張り」には「侵入」して来ません。

人に対する警戒心は それほど強くありませんし、

こちらは、観洋近くを散策すれば、かなり高い確率で遭遇出来ます。

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