やばい やばい やばい やばい・・・

やばい の連呼でした
"やばい" とは 危ない ではなく
"すごくいい"という意味の若者言葉でございますww

岩手からお越しのご家族連れ
この15日のスターパーティで

木星を 大口径望遠鏡でご覧になっては・・・やばい やばい
オリオン座や 水平線に昇った月をスマホで撮っては

初めて”手にした”その美しさに またまた やばい やばい!

ノリノリで とても楽しそうにしていらっしゃいました。
それもそのはず 日中の快晴がそのまま夜まで続き 観洋上空は 漆黒の空に

星々は絶好のキャンバス上に より一層輝きを増し とにかく見応えがありましたから

望遠鏡4台 星のソムリエさんは 5名

万全の布陣にて

最高光度で 一等星の100倍の明るさとなった 金星

南の空 天頂近くには・・・

オリオン座内の 子三ッ星 オリオン大星雲

すばる こと プレアデス星団

は 低倍率望遠鏡で

一方 こちらは大口径 180倍にて

縞模様と ガリレオ衛星を持つ 木星

ソムリエさん 新調の望遠鏡で

午後8時ごろ 水平線に昇ったばかりの

月・・・ と 天体観望アラカルト♪
参加のみなさん それはもう興味津々 レンズを覗き込んでは

すごい! わぁ~! 初めて見た♪ などと
夫々の天体に歓声をあげていらっしゃいました
ちなみに フェンスの向こうの黄色い点は 月
スタパ中盤から終盤にかけて、

親子連れのお客様がどっと訪れ 楽しんでくださるなど

参加は150名越えに!!
ソムリエさんたちと一緒に対応させてもらったBluebirderとしても
嬉しい限りのスターパーティで ございました
ありがとうございます
☆ ☆ ☆
さて、志津川湾で越冬中の コクガン

15日 出かけた午後3時前には
残念ながら その姿を近くで捉えることは出来ませんでした

遠巻きに・・・ 居るのがわかります ネ 切取り拡大しても米粒大ww

それでも朝方には 海のビジターセンターから

スコープで見渡せる範囲で 301羽を確認していたそうですから
まだまだ おります おります♪

国の天然記念物にして絶滅危惧種の
”コクガンに会える町 南三陸" へ

どうぞお越しください
さあ さあ 次回のスターパーティは

南三陸ホテル観洋は、 ”星空を楽しめる宿 三ッ星認定”を受けました

いい催しですねぇ。

今回、来て良かった♪

ナイスサイト! ビューティフル♪

そんな声を頂いたのが、この9日に開かれた”スターパーティ”でした。

仙台はもちろん、神奈川、横浜、東京、カナダ パンクーバー、香港、と

海外のお客様も大勢お泊りになっていた日で、国際色も濃くなったスタパに!!
月2回の開催予定外で、予告なしの特別開催は、
仙台の天文ボランティアうちゅうせんメンバー7名の皆さんによるもの。
実は、メンバーのお1人が、当館スタパの星空案内人で

うちゅうせん代表の永井秀男さん。
観洋での”うちゅうせん例会”に合わせて、開かれました。
観洋屋上は、お客様方のわくわくのサプライズ感で溢れ、

月、木星、土星に向けられた望遠鏡にも長蛇の列。
歓声が頻発していました。

夕刻広がった雲の”不安”は、どこへやら・・・ 上弦の月も煌々と。

ほぼ快晴の空に、星々はうつくしく輝いたのでした。⇑ 東に昇るオリオン座。
星空を楽しめた幸運なお客様は、200名くらいいらっしゃったかな?
ありがとうございます。
当館、スタパは、予定の日が雨や曇りの場合、
カバープログラム”星のお話”をご用意しております。

この5日の開催が 生憎の曇り空に・・・。見どころの細い月と金星の接近もこの通り。

お客様には、5階ロビーでお楽しみいただきました。
お話は、いずれも星空案内人で、

故郷まちづくりナインタウンの和田直彦さん。

星のソムリエ成りたて 戸内弓子さん。

小さな天文学者 佐藤吉晴さん。
集まられたお客さま方も、天文に興味がおありの方が多かったようで、

食い入るように聞き入っていらっしゃいました。
お仕舞は、スタパコーディネーター 小林 裕さん提供の
紫金山アトラス彗星や天の川銀河の額入り写真を賭けて、じゃんけん大会も。

雲が広がる直前、細い月と金星の接近をご覧になられたお客様を含め、
この日は、120名ほどのお客さまにお楽しみ頂けました。
ありがとうございます。
☆☆ 🚲 ☆ 🚲 ☆ 🚲 ☆ 🚲🚲

さて、先日、あまりに天気がいいので、
チャリにて、紅葉を探しに 田束山へ行ってきました。
今回は、町内”磯の沢”経由で。

抜けるような青空。 気持ちいい~

山頂手前。ちょっとだけ紅葉・・・

そして山頂

相変わらずの、い~い眺め♪
うっすらモヤがかかっていたのは残念でしたが、
きれいな青空とも相まって、
壮大にして雄大な眺望は 田束山ならでは。

当日は、歌津崎がよく見えていました。

ただ、肝心の紅葉はと言えば、

この程度。

はい、この程度。

まだまだ、というところ。って、もう11月なんですけど・・・。

山の神平経由の帰り道、まだ色付き浅い山々が、

西に傾く陽に、少し秋色を深めて
Bluebiederの ヒルクライムの疲れを癒してくれました。