いつも「ときめきピチピチ便り」をご覧いただいている皆様、こんにちは。
しゅんです。
本日のBlog☆UPは一人でも多くの方に伝えたい、見てほしい、知ってほしい
そして広げていきたい!!・・・そんなお知らせです!!
『全国被災地語り部シンポジウムin東北』を開催します♪♪
いよいよとても大切な、BIGなプロジェクトが動き出します!!
全国被災地語り部シンポジウムin東北
2016年 3月21日(月・祝)-3月22日(火)
主催:全国被災地語り部シンポジウムin東北実行委員会
共催:南三陸ホテル観洋
私たちの今までの「絆」のチカラは、今後の未来へ繋がる時に、
誰もが参加出来て、誰もが思いを発信し、誰もが前に進んでいくはずですが、
そのことを共有できるキッカケの場所を創るためにもシンポジウムは
とてもイイ機会になるはずです。
開催目的は、東日本大震災から5年が経過し、
行政・民間・関係団体等が一体となり現在進行形で復興に取り組んでいる中、
それでも災害列島の日本は毎年のように災害に見舞われており、
ハード面・ソフト面どちらの課題解決も早いタイミングで
安心感を生むことが望まれます。
未だ尚、普通の暮らしを取り戻すことのできない方々が多い現状があることも
現実であり、だからこそ東日本大震災だけでなく過去の災害の教訓を活かすため、
震災体験を風化させないよう後世に継承するため、
防災・減災と復興まちづくり、地域活性化についてもテーマにしながら
全国で主な災害に見舞われた被災地の語り部さんの英知と思いを結集する機会を
創り、この地から全国に向けて情報発信することです!!
民間のチカラ!だからこそ実現したシンポジウムの開催は、
南三陸と兵庫県淡路の繋がりがさらにもっと大きな輪になっていくことも
目的としています。
《シンポジウムプログラムの簡単な流れは以下の通りになります。》
【3/21(月・祝)】
【第1部】11:00~12:00 震災を風化させないための語り部バス
【第2部】13:00~13:15 シンポジウム開会
13:15~14:15 基調講演(60分)講演者 結城 富美雄 氏(民俗研究家)
14:30~16:00 パネルディスカッション (90分)
★コメンテーター
結城 富美雄 氏(民俗研究家)
★パネラー
小林 郁雄 氏 (神戸市人と防災未来センター上級研究員)
崎山 光一 氏 (和歌山県 稲むらの火の館館長)
米山 正幸 氏 (北淡震災記念公園 副館長)
後藤 一磨 氏 (宮城県南三陸町語り部)
★コーディネーター 山地 久美子 氏(大阪府立大学客員研究員)
【第3部】16:15~18:00
各テーマごとの交流ワークショップを開催
《第一分科会》東日本大震災語り部ワークショップ
《第二分科会》南海トラフ等今後の大地震へ向けた語り部ワークショップ
《第三分科会》次世代へ繋ぐ語り部ワークショップ
【レセプション】18:30~20:00 交流会
【3/22(火)】
【第4部】8:45~9:45 震災を風化させないための語り部バス
A.基本コース B.高野会館等コース
10:00~11:00 津波避難システム社会実験(事前説明30分程有り)
【第5部】11:00~11:30 閉会セレモニー シンポジウム総括 「語り部宣言」
【オプション】 気仙沼地域視察ツアー
第一部から第五部までどれも大切なプログラムですが、
特にシンポジウム基調講演の結城先生のお話しは一人でも多くの方に聞いて
頂きたいと願っています。
語り部の枠を超え、私たちが生きる上でもっとも大切なことを
絶対気付くことができる時間になると思います。
先日、仙台で結城先生と打合せの機会を設けていただきましたが、
私自身が先生の話す一言一言、気持ちがこみ上げてきて・・・・・
・・・・・感動もしたことも事実ながら、それ以上の温かい気持ちを
その時に体中で感じることが出来ましたので、
ぜひぜひ一緒にこの時を共有できればと思いますし、
この語り部シンポジウムが本当に参加された皆様が
さらに大切な思いを抱かれる場となること間違いなしだと確信しています!!
震災後6年目の次のステージへの移行が
震災風化をさらに加速させないよう
次世代に向けて伝えること、発信いくことを
共有できる集い、繋がりを深める集い、
新たに変えていく、進めていく大きな絆のパワーが
生まれるような集い、
そこに集まった方々誰もが未来へ向けて進んでいけるような
シンポジウムとなることを望んでおりますので
ぜひぜひ開催チラシをご参考にどなたでもお気軽に当日お越しくださいませ!
※会場準備の関係で事前にお申込みくださいませ。
私たちの次の「未来へ(^0^)」☆☆☆
(2011年3月12日の日の出)
お申込・お問い合わせは、
全国被災地語り部シンポジウムin東北実行委員会事務局
(南三陸ホテル観洋内 TEL0226-46-2442 / FAX0226-46-6200)
・・・・までご連絡くださいませ。
下記ホームページ&FaceBookページもご参照くださいませ。
南三陸ホテル観洋 URL;http://www.mkanyo.jp/
全国被災地語り部シンポジウムin東北FaceBookページ
URL;https://www.facebook.com/kataribesymposium/
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