見上げてごらん夜空の星を

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みなさんこんにちは。寮でネクタイピンをなくしてしまったので大掃除がてら捜索をしていましたが見つからず、探すのをやめた時に見つかってしまった しょんず であります。
まるで、井上陽水の『夢の中へ』!!いっそのこと踊ってしまおうか。と思いましたが踊っている姿を想像して「かなしい」と思ったのでやめました。

さて、みなさん。お寒い日が続いていますね。「寒いのは嫌だ!!」そんなこといっているあなたに提言です!晴れている夜にちょっと厚着をして夜空見てみてください。大気中の水分が夏と比べて格段に少ない冬の空だからこそ星が綺麗に見えるんです。以前、仕事を終えて寮に戻った際に「いつもより明るいなー」思って空を見たら満天の星空が広がっていました。おかげでちょっと首が痛いです・・・

てなわけで、『星』にちなんで仙台市天文台に行ってきました。
仙台市天文台.JPG
仙台市天文台は常設展示の他にイベント展示やイベントそしてプラネタリウムを行っています。
この仙台市天文台に入るとまず目に留まるのが旧天文台で使用していた望遠鏡が鎮座しております。そして、受付です。受付をすますと常設展示がすぐあります。写真を撮っていいとのことでしたので他のお客様たちに迷惑にならない程度にバシバシ撮影してきました!
入口すぐにあるのはコレ
地球は青かった.JPG
地球の模型です。さすが天文台。星、推してきます。さらに星!
地球と比べて.JPG
そのほかにも体験コーナーも充実しています。実際にやってきたのはコチラ恒星を作ってみよう.JPG
『恒星をつくってみよう』です。恒星のもとに見立てたBB玉を桶に入れて秤に置きます。桶に入れたBB玉の量で恒星になるかどうか判断してくれます。ちょうどいい塩梅だと恒星の誕生。たりなかったり、逆に多かったりすると出来ません。その理由もわかり易く解説しています。
他にも北上山地から気仙沼の本吉にかけて建設を誘致しようとしている『ILC~リニアコライダー~』の説明パネルもあり、とても勉強になります。ILC.JPG
そして、一通りまわったあとによるとしたらやはり売店。
この仙台市天文台名物『アースキャンディー』であります。
地球は甘かった.JPGこのアースキャンディーは美しすぎる飴としてバカ売れしました。入荷しても即日完売が当たり前でしたが、今年に入って増産体制が整ったため常時販売できるようになりました。安心してください。買えますよ。
他にも宇宙食なんかもありました。いろんなものがあるんですね。タコ焼きにケーキなんてものもあるんですよ(笑)宇宙食.JPG
仙台市天文台に行って天体を知ってから、星が綺麗なこの南三陸に来て天体観測なんてものもいいんではないでしょうか??

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このページは、総務課が2016年2月13日 12:57に書いたブログ記事です。

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