先日襲った爆弾低気圧による大雪も
だいぶ溶けてきましたね。
でも、朝晩の冷え込みがすごくて、
道路はつるつるです!!
さて、来月のバレンタインデーに当館で
国土政策フォーラムが開催されます。
東京大学地震研究所助教・大木聖子(おおきさとこ)さんによる
講演「地域で進める防災・減災対策~防災教育の展開~」と
パネルディスカッション「これからの減災対策と合わせた新しいまちづくり」
このフォーラムはテーマや題を変え、昨年10月には岩手で
今年2月は宮城で、そして3月ごろに福島(予定)で、被災体験をした
東北3県で催されます。
大津波を体験した3県だからこそ伝えられること。また、今なお続く
復興・復旧事業の体験を活かし、今後日本で起こりうるかもしれぬ
災害に向け、対策や減災について話し合います。
パネルディスカッションに来てくださるコーディネーターは石巻市出身の本間秋彦様
パネリストには
長崎県南島原市長 藤原米幸 様
宮城大学 副学長 大泉一貫 様
東京大学地震研究所 助教 大木聖子 様
宮城県土木部次長 遠藤信哉 様
南三陸町長 佐藤 仁 様
こちら定員500名で、入場無料(事前申込必須)
また、当日エクスカーション※(町内を巡りながら、被災状況などをガイド致します)が
午前中にございます。こちらは参加費500円かかります。(事前申込必須)
※エクスカーションとは...
従来の見学会や説明を受けるタイプの視察とは異なり、
訪れた場所で案内人の解説に耳を傾けながら参加者も意見を交わし、
地域の自然や歴史、文化など、さまざまな学術的内容で専門家の解説を聞くと共に、
参加者も現地での体験や議論を行い社会資本に対する理解を深めていく「体験型の見学会」です。
お申込・お問い合わせは
南三陸町役場復興企画課 TEL0226-46-1371 FAX0226-46-2672 まで
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