イラッシャイ(o^-^)o マセェ(m_ _)m
西仙台教会の中澤牧師さんたちが、マリンパルで餅つき大会をしてくださいました。
震災以来毎年、回を重ねて今年で3回目の餅つき大会でした。
昔ながらの臼や杵を使って本格的な餅つき大会に、子どもたちは、大興奮でした。
ホテルの方から助っ人として、佐藤部長、上村君、尾崎さんが応援に駆け付けてくれて、子どもたちの相手をしてくれました。
台所では、中澤牧師さんの奥様の佳子先生をはじめ、すっかり手慣れた手つきできなこもち、あんこもち、お雑煮を作りました。
子どもたちもまた、イチゴ大福に挑戦しました。
この日は、愛知県から墨彩画家のひろはまかずとし先生もいらしてくださり、にぎやかで楽しいお餅つき大会になりました。
そのお餅の美味しかったこと!!!
たくさん作ったお餅は、この後、従業員食堂にもおすそ分けして、ホテルで働く従業員の皆さんにも食べさせることができました。
中澤牧師さん、お仲間の皆さん、ひろはま先生、ホテルからいらした助っ人の皆さん、ありがとうございました<(_ _)>
明日で、阪神淡路大震災から20年になるそうです。
あの朝、テレビから神戸の大災害の様子が映し出されたとき、大変なことが起きてしまった・・・・と誰もが思い、釘づけになりました。
横倒しになった高速道路、斜めに倒れたビルの数々、つぶれた家屋。
焼け出され被災した神戸の皆さんの様子が痛々しいくらい鮮明に思い出されます。
まさか自分が同じ痛みを味わうことになろうとは、テレビを見ていた自分には、想像もできなかったことです。
今回、この20年目の節目に、神戸では、祈念式典が数多く行われます。
私こと、保育士ミカと、ひとみ先生も、そのセレモニーの一つに参加させていただくことになりました。
神戸の皆様の頑張ってきた20年を肌で感じながら、パワーを頂いてくるつもりです。
来週は、じっくりそのお話を皆様にご披露できるように、勉強して参りますね。
では、皆様、また来週(´*o*`)ノ^◎-◎メガネフリフリバイバイ♪
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