第57回日本PTA全国研究大会みやぎ大会第8分科会

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21日午前10時から当館のコンベンションホール羽衣を会場に第57回日本PTA全国研究大会みやぎ大会第8分科会が開催されました。
第8分科会は宮城県11会場のひとつで、「生活の基本である食の原点を考え、食を通して健全な子どもたちを育もう!」を研究課題に全国や気仙沼・本吉地方から約500名様の参加となりました。
開会式15分前には南三陸町の大森創作太鼓旭ケ浦がお出迎え。
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第8分科会実行委員長・菅原正之様の開会宣言で始まり、日本PTA全国協議会常務理事坂井恵亮様の挨拶、南三陸町長佐藤仁様の歓迎の言葉を述べられました。
基調講演では、「森は海の恋人」で世界的にも有名な牡蠣の森を慕う会代表の畠山重篤様が「牡蠣が教えてくれること」と題しまして説きました。すずちゃんも聞きたかった。
次期開催地の千葉県PTA様がPRの後、志津川飲食店組合のお弁当で昼食タイム。
午後は南三陸町立志津川中学校吹奏楽部の演奏やPTA歌斉唱で始まり、実践発表では気仙沼市立階上小学校教諭の小野寺裕史様がスローフード学習などを発表しました。
パネルディスカッションではスローフード気仙沼理事長の菅原昭彦様がコーディネーター。
パネリストは前南三陸町志津川学校給食センター栄養士の千葉マキ様や文部科学省国際統括官付企画係長田渕敬一様、前青森県鶴田町立鶴田中学校PTA会長の一戸雅人様、河北新報気仙沼総支局長の今野俊宏様4名。「食」の重要性を熱く討論されました。
 2年程前から進められておりましたこの大会、大盛会の内におわりました。(^O^)/

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このページは、総務課が2009年8月23日 13:33に書いたブログ記事です。

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