七夕☆彡

　　♪ささのは　さらさら～♪　今日は七夕☆彡
小さい頃から、7月7日生まれになりたかったやっちです　ど～も～。。。

ホテルロビーの七夕飾りには、お客様の願いが書かれた短冊が飾られ、
とても華やかになりましたよ

先月、仙台にある七夕館（鐘崎ベルファクトリー）へ行って来ました!!

とてもキレイな七夕飾りがたくさんあり、仙台七夕について学んできましたので、
ちょっとだけ、ご紹介したいと思います

仙台七夕には七つ飾りと呼ばれるものがあり、全ての七夕飾りに
飾られているそうです。

●短冊（たんざく）
七夕飾りの基本。和歌や願い事を書き、学問や書道の上達を願います。

●吹き流し（ふきながし）
飾り付けの主役。五色の糸、願いの糸が変形化したもので機織りの上達を願います。
※仙台七夕まつりでは5本で1セットというのが習わしで、上に付く「くす玉」は仙台が発祥!!

●折鶴（おりづる）
家内安全と延命長寿を願います。家族の最年長者の年の数だけ折られました。

●投網（とあみ）
豊漁を願うとともに、海の恵みへの感謝のしるしをあらわします。

●屑籠（くずかご）
飾り作りで出た紙屑を入れ、倹約に努めて物を粗末にすることを戒めます。

●巾着（きんちゃく）
財布をあらわし、金銭に不自由しないように富貴を願います。

●紙衣（かみごろも）
和紙で作った四ツ身の子供の衣裳で、裁縫技術の上達と子供の健やかな成長を願います。

ひとつひとつの飾りに、願いが込められているんですね～。
今度、仙台七夕を見るときには、探してみたいと思います