愛知安城学園高校 音楽で被災地にエール

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね」は

映画 人間の証明のセリフの一節ですが

「母さん、あのがまんならない暑さ、 一体どこへ行ってしまったのでしょうねぇ」

と思わずつぶやいてしまいそうなくらいに 急に涼しくなってしまったのが南三陸町。

17日にいたってはもう秋かと思えるくらい「肌寒く」感じられた南三陸ではありました。

 

いつもの夏なら、ひぐらしが圧倒的に幅を利かせている観洋近辺の森にあって、

やっとの思いで地中から這い出し 猛暑下で賑やかに鳴き始めたばかりの

アブラゼミたちが 「口ごもって」しまったくらいですから、

涼しさの「いきなりさ」は それはそれは相当なものだったようです。

さて、そんな17日、愛知県から安城学園高等学校の弦楽部と合唱部の皆さんが

南三陸で演奏会を開いてくれました。

Bluebirder*Sは、弦楽部に同行して、町内の被災状況などをガイドしながら

志津川の復興住宅へ。

前の日のゲリラ豪雨はどこへやら、とにかく気持ちよく広がった青空の下、

復興住宅の集会所で ~東日本と愛知をつなぐコンサート~ を開いてくれました。

ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス。

総勢44名の弦楽集団が息もピッタリにつむぎだす音色は 深く心地よく 重厚~♪

先ずは 情熱大陸♪で歓迎演奏。続いて、星に願いを♪ ザ・リトルマーメイド♪

サマー♪ 美女と野獣♪

海の見える街♪ ライオンキング♪ 弦楽のためのトリプティーク♪ と 7曲を披露

演奏の美しさとも相まって 彼女らの弦楽に傾ける情熱と被災地支援の気持ちは

集まった町の人たちの心にも ひしひしと伝わったようで、

温かい拍手が送られていました。

アンコールには メドレーナンバーを披露してくれた 安城学園高校メンバー。

この後は さんさん商店街でも 演奏会♪

録音とは違って やはり耳に届く音の響きが素晴らしいのが 生演奏の良さ。

潮風渡る商店街に 弦楽は重厚に響き、美しい音色に 聴衆は耳を澄ませていました。

もう、安城高校弦楽部・合唱部と 南三陸との音楽交流は7年目。

Bluebirder*Sも 南三陸の支援に入って7年目ですから、

どこか親近感も持たせてもらっている 安城学園高校のみなさん、

18日には 大船渡市で合同演奏会を開いてくれたのです。

ただ、現地への「追っかけ」は叶わなかったので 残念でした。

今年も 温かい気持ちのこもった演奏をありがとう。

おかげさまで被災した人たちの「心の復興」も 進んでいますよ!

これからも ずっと東日本とつながって下さいね!

また来年 お会いしましょう♪

お待ちしてます!!   Thank you for the Music♪

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