第9回全国被災地語り部シンポジウムin東北 開催のお知らせ

 

現在大まかなスケジュールとなっておりますが、

詳しいスケジュールは、Facebook実行委員会ページにて更新予定です。

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「第9回全国被災地語り部シンポジウムin東北」

日程:令和6年 2月25日(日)・26日(月) 2日間開催

 

会場:南三陸ホテル観洋

(〒986-0766 宮城県本吉郡南三陸町志津川字黒崎99-17 0226-46-2442)

及び南三陸町内・気仙沼市内・石巻市内

 

主催:全国被災地語り部シンポジウムin東北 実行委員会

共催:株式会社阿部長商店南三陸ホテル観洋

 

【全体スケジュール】※予定

2/25(日)受付開始10:15

【エクスカーション①】

A 震災を風化させないための語り部バス・南三陸コース

B 震災を風化させないための語り部バス・気仙沼コース

 

【第1部】

開場 ~ 開会セレモニー

基調講話・パネルディスカッション

 

 

【第2部】

分科会

 

【交流会】

 

2/26(月)

【第3部】

「あの日、あのとき、わたしは」

クロージング(全体総括・語り部宣言)

 

【エクスカーション②】

A 南三陸コース

B 大川小学校~石巻コース

 

 

<開催のごあいさつ>

東日本大震災発災から13年が経過しようとする今、

災害の記憶・関心の風化は避けられず、災害伝承を取り巻く環境はより厳しくなっている。

また、今後に起こりうる自然災害に対し、過去の災害から何を学び、

何を生かして備えるべきかも、この先の未来の災害には待ったなしである。

震災を伝えてきた語り部の英知、知見、経験を紡ぎ、広く発信してきた私たちが次に取り組むべきものは何か。

次世代伝承(縦の伝承)と地域間伝承(横の伝承)をより広げ、

さらにこれからの「命を守り、守り続ける」防災、減災、備災に繋げていくため南三陸の地で共有します。

地域活性化と交流関係人口を創出していくシンポジウムに地域や世代を超えて皆さまが集うことを願います。