ヽ(^O^)ノ いらしゃいませーo(_ _)o ぺこっ♪
一雨ごとに春の近づく今日この頃、桃のお花がお料理に添えられる姿に
一足早い春を感じる南三陸ホテル観洋託児所マリンパル保育士ミカですが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか？
さて、わたくし、この度、恐れ多くも、当ホテル及び姉妹ホテル（気仙沼ホテル観洋・プラザホテル）の首脳部とも言える調理場の板長様方に同行させていただき、JTB主催 旅館・ホテル連合宮城支部の2008年度サービス講習会に参加させていただきました。(*^-^)ゞ
いち保育士の分際で、ブレーン（首脳部）の皆様方と同席させていただくのは、誠に恐縮至極でございまいましたが、
「食育の研修会だから、きっとミカ先生のお仕事に役立つ会議よ」d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ
と、当ホテルの女将さんよりありがたいお声がけをいただき、かしこみ、かしこみ、参加させていただいた次第です(〃∇〃)
仙台エクセルホテル東急のボールルームには、募集人数を超える参加者で、しかも皆様宮城でも名だたる旅館・ホテルの経営者、並びにブレーンの皆様。
オダイカンサマノ オ～ナ～リ～(／_-)／(・。・)ノ ウィ＼(-_＼)ババーン!!
( ^^)/ m(..m) m(..m)ははっー
ところが、ミカの緊張をよそに、皆様、まるで一人の学生のように真剣に研修会を聞き入り、お客様へのサービス向上を学んでおられました。
せっかくの機会なので、講師先生のお話を一言一句聞き逃すまい！と心に決めて、座席も前を陣取って、「おかみさ～ん、こっちこっちヾ(´￢｀)ノ」と、大勢の皆様をかき分けて、中に入ったミカでしたが、なんと司会の方にマイクで、
「のりこちゃん（実は女将さんのお名前です(〃∇〃) ）、前の方に席があるそうですよ」
と、言われてしまいキャー!ビックリ!! (*゜ロ゜)ノミ☆(;>_<) バシバシ
開始早々、楽しい思いを・・・(゜＿゜I)タラー・・・してしまいまいましたが・・・・
研修会はもちろん、整然と真剣に聞いてまいりました！(;一一) ジロー・・・・ホントダモン！
第一部の講話は、宮城の食を伝える会の代表 佐藤れい子様による「宮城が誇る食文化―伝えたい宮城の郷土食―」。宮城が誇る郷土食の良さを広く普及し後世に伝えていくために「ごっつぉさんー伝えたい宮城の郷土食―」を出版されたお話を伺いました。
出版にあたり、一口に「郷土食」といっても地域によってかなりバラエティに富んだ内容で膨大な資料の収集から始まりご苦労の耐えなかった出版秘話なども伺い、先生の郷土愛豊かなお人柄に触れ、ミカは、すっかり「郷土食」にはまってしまい、講話終了後、「ぜひご本をお譲りください！」とお願いし（しかもちゃっかり、サイン入りで(〃∇〃) ）、ゲットさせていただきました。なつかしい「おふくろの味」がたっぷり紹介されている至極の一冊！ご興味のある方は、河北新報社より発売されておりますので、最寄の本屋さんにレッツゴー！
第二部は、情報提供ということで、宮城県経済商工観光部観光課技術副参事の田畑規理子様より「宮城の食材と各地域の食の動き」と題され、宮城で行われている町おこしの実態をパラシュート方式で大空の上から眺めるように、分かりやすく説明していただきました。
講話の内容は、旅館・ホテル関係者にとって時に叱咤激励のように強い刺激を感じましたが、田畑様が壇上を降り、当館の女将さんとのおしゃべりを垣間見ていたわたくしは、とても笑顔のかわいらしいお人柄の良い気さくな方というイメージを抱きました。
第三部は、宮城県農業・園芸総合研究所企画調整部技術次長 菊地 秀喜様より「今後期待できる宮城の農産物」と題されたお話を伺いました。
「蔵の華」「霜降りレッド」「しげひろ」「やまのしずく」「あまえんぼ」「もういっこ」って、何だかわかりますか？早速検索してみてくださいね☆ъ(*゜―^)＞ パチンッ♪
楽しくて学びの多い研修でしたが、これをきちんと生かせるよう、日々精進したいと思いますので、皆様、どうぞお気軽に南三陸ホテル観洋・気仙沼ホテル観洋・プラザホテル・海の市に足をお運びいただけますよう、お願い申し上げます！
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