いつも「ときめきピチピチ便り」をご覧いただいている皆様、こんにちは。
しゅんです。
今日いちばんはじめの写真は・・・・↓
・・・・実はコレ、震災翌日、2011年3月12日の日の出になります。
あの時、暗闇の中から一筋の光が広がってきて、
静かに何事も無かったかのように、眩い光を放ちながら
ゆっくり、雄大に登った朝日の光景。
一生忘れることはないあの光景。
もっと多くの方々にお伝えしていきたい。
・・・・ということで、今日のBlogは南三陸の海から昇る朝日のシーンが
とても印象的で,
かつ繋がりましたので、
先日、5月25日に南三陸町スポーツ交流村「ベイサイドアリーナ」で
開催されました、映画「うたごころ」上映会、
・・・・の感動(TOT)/ レポート☆と、
当館で行われました交流会の様子も同時レポートいたします!
先日、このときぴちでも事前告知していました、映画「うたごころ」。
【事前告知記事】
①5月13日 上映会&音楽祭
②5月15日 わくわく☆ 歌は人を幸せにする力があります!!
当日の上映会には180名近い方が来場しておりました。
全国で数多く上映されてきた「うたごころ」ですが、
今回はやはり地元の上映会ということもあり、榛葉監督はじめ関係者の皆様、
ご来場の町民の皆様、そして何をかくそう私も特別な思いで会場に足を運びましたので
何とも言えない緊張した空気の中、その中で何かアットホームな温かい感覚に包まれた
会場内の雰囲気でした。
★ここで1つ「ごめんなさい。」
映画の内容はここではお伝え出来かねます・・・・。
皆様に直接ご覧いただいて感じて欲しいですから。
・・・やっぱり直接スクリーンで絶対みてほしい映画です。
内容は全て紹介できないのですが、
1つだけ映画の中で象徴的なシーンが朝日のシーンでした。
(しかもテレビでは絶対できない、いや映画でもここまで追及して編集するのは普通は無理というシーンです)
このシーンはこころが震えました。
正確に言うと【号泣】しました(汗)
ラストのテロップが流れるまで、いろいろ感じることが出来た映画でした。
今回は映画上映の前に
瞑想のピアニスト【ウォン ウィン ツァン さん】によるピアノコンサートも有り、
サプライズ出演有り、
地元のコーラスグループ「潮騒」とヒューマンノート様とのコラボレーション有りと、
上映会終了後も余韻が残っていて、
ずーーと、ずーっと、なんかイイな~って、
・・・・表現難しいんですが、
あの会場、あの空間にいた幸せは何とも言えないな~
という感じです(笑)
これからも映画「うたごころ」は全国各地の皆様のお近くまで行くはずですので
是非ご覧くださいませ。
そして、上映会&コンサート終了後、
当館会場にて関係者の皆様と地元の方々の交流会が開催されました。
監督挨拶、主演挨拶、
ウォンさん挨拶、いろんな方のスピーチと会場の皆様全体で作りだす雰囲気で、
とてもアットホームな楽しい交流会になりました
うたごころで生まれた絆の大きさと力強さを感じる時間となりました。
そして今回のBlogの冒頭の朝日の写真。
榛葉監督の言葉がとても印象的でした。
「朝日が昇っていく様子をみて、死のうと思う人はいない」
まさに命があって、命が輝く、命は続いていく、
生きている、生きるということの素晴らしさを日の出のシーンは伝えてくれました。
今回はイベントを通して、また大切なことを学びました。
ぜひ皆様、南三陸の海に輝く朝日をぜひ見に来てください。
お待ちしております。
それでは、また。
コメントする