先日2年ぶりにSENDAI光のページェントを見て来ました。
はるは光のトンネルを車で通りながらみるのですが、あたたかい車内で信号待ちで停まっている時など視界もよくて身長が低い私にはとっても良いのです。
(写真は助手席の妹が撮っています。運転中は運転に集中していますよ。)
というわけでわずか数分の体験なのですが、大満足です。
今は様々な場所で彩り豊かなイルミネーションが見られますが、私にとっても
冬のイルミネーションは仙台のあったか~な光のトンネルです。最近では
プロジェクションマッピングなるものがあって動画でもかなり感動します。
来年は食玩で発売される予定もあるようなのでこちらも是非ゲットしたいと
思います。
さて気仙沼でも素敵なイルミネーションをご覧いただけます。
こちらは気仙沼プラザホテルのfacebookのカバー写真です。
気仙沼プラザホテルとすぐ下のお魚いちばは
気仙沼クリスマスイルミネーションプロジェクト=ONE-LINEに
参加しています。
一人ひとりの想いを紡ぎ、一人でも多くの方々と繋がり生きていきたい。
そして母なる海、気仙沼湾と共に生きていく決意。
その様な想いを込め、このプロジェクトを『ONE-LINE』と名付けたそうです。
心一つに気仙沼湾(ONE)と共に、想いを紡ぎ、真っすぐな道(LINE)を進んでいく...
そんな想いが気仙沼市の内湾を希望の光でつないでいます。
こちらは12月6日よりスタートし、来年1月31日まで
18:00~22:00の間点灯しています。
こちらのプロジェクトに関連して様々なイベントも行われています。
12月11日、東日本大震災の月命日でもあるこの日には
「ともしびプロジェクト」が開催されました。
毎月11日の月命日に、「忘れないをカタチに」をコンセプトにキャンドルを通して
日本のみならず、世界をFacebookなどのSNSで繋ぐ活動を行っている「ともしびプロジェクト」。
その「ともしびプロジェクト」が2013年、12月11日に気仙沼プラザホテルの屋上にて、ONE-LINEのイルミネーションとキャンドルのコラボレーションとして1日限定で行われました。
こちらも気仙沼プラザホテルのfacebookより
1つ1つの柔らかな光が集まっています。
気仙沼プラザホテルでは
◆◆気仙沼イルミネーション期間特別宿泊プラン◆◆というプランも
あり、散策のためにお一人様ひとつずつホッカイロがついた
プランもご用意しているようです。
はるは震災以前は寒い時は徹底的に完全防寒していましたが
震災後は寒さとも上手に付き合えるようになってきました。
冬空の澄み切った空気の中でイルミネーションがとっても綺麗に
見えますよね。
それでは今日ははるの帰り道に登場する道の駅のイルミネーションの
様子でしめたいと思います。
こちらは登米市津山にある道の駅「もくもくランド」
こちらを通る度にテンションが上がります。
ズーム !!
クラフトショップへと続く道に光のアーチが掛かっています。
こちらはクリスマスって感じですね。白い雪で覆われて日本じゃないみたいですね~
※帰り道なので一人で撮影しています(ちょっと怪しかったかも)
そして道の駅「上品の郷(ジョウボンノサト)」
こちらは青系のイルミーネーションが国道沿いにご覧いただけます。
今回の自分の画像は全てスマホで撮影したのですが、今のスマホは
イルミネーションもとっても綺麗に映って楽しかった~♪
イルミネーションは他の地域でも行っているようなので機会が
あったらまたご紹介しますね~。
それではまた来週♪
気仙沼でイルミネーションを見よう!!
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