こんにちは、土曜日担当のトーマスです。
先日映画『そして父になる』を観ました。スクリーン越しでも、人と人の間に流れる繊細な空気や、登場人物の感情の揺らぎを肌で感じられる映画でした。語るよりもまず観て欲しい作品です!
本日10月12日発行の河北新報にて、10月11日『防災庁舎、最後の月命日』の様子が掲載されました。
(河北新報WEB版はこちら)
新聞を読んで、私も防災庁舎前まで行って参りました。
月命日翌日の今日も、たくさんの人々が訪れていました。
「佐藤仁町長は11月初旬までに慰霊式を行って解体を始める考えを示しており(河北新報より一部抜粋)」とあるように、来月には解体が始まる防災庁舎。その日までここを訪れ防災庁舎を見上げる人々には、様々な思いがあるようです。
防災庁舎は解体が決定しましたが、当館では震災当時の状況、復興に向けた現状や思いを伝えるため、引き続き語り部バスツアーを運行して参ります。
今後とも被災地に足を運び、現地の語り部の話をたくさんの人に聞いて欲しいと思います。
さて、お次は明日のイベントのご案内です!
10月12日、気仙沼お魚市場にて『第3回気仙沼ベジフルさんままつり』が開催されます!
ベジフル輪投げコーナー、野菜&さんまのメカタでドン、ベジフル体験cafeなど、気になるイベントが目白押しです。
今年は「ずっと、つながる」をテーマにしている『第3回気仙沼ベジフルさんままつり』、皆様も是非参加して繋がってくださいませ♪
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