毎度様です~♪
木曜日担当のよ~すけでーす(^^)
では、
今週も元気に参りましょう!!
それでは、いつものコーナー!!
■■ 今週の心晴(みはる) & 友悠(ともはる) ■■
<娘の風呂上がりセクシーポーズ> <息子は、マリンパルで元気に歩き回ってます♪>
という事で、息子が遂に歩き始めました~!!
本当に嬉しくて、
歩くたびに家族全員で喜んでます♪
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【 小山市乙女小学校にて、震災講話して頂きました♪ 】
当館では、
『震災を風化させない為の語り部バス』
を、毎朝予約制で運行しているのですが、
お陰様で多くの方にご利用頂いております。
私も語り部の一人として、
バスに乗車してお話させて頂いてますが、
ご乗車下さったお客様からは、
「来てよかった! 語り部聞く為に来ました♪」
「必ずまた来ますね♪ 頑張って下さい!!」
「震災の話を、家に帰ったら家族に伝えます」
と、とても嬉しい言葉を頂きます。
その中で、
当館の伊藤俊が担当したお客様で、
「 生徒たちに必ず伝えたいと思います! 」
という校長先生がいらっしゃいました。
【小山市立乙女小学校】
住所:栃木県小山市乙女1954番地
℡0285-45-4114 Fax 0285-45-9826
そして先日、
「 早速全校集会で、生徒達に伝えました! 」
と、生徒さん達の感想文付きで報告して下さいました♪
今回は、一部ですが、
その時のお写真と、生徒さん達の感想をご紹介させて頂きます。
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子どもたちの感想文紹介(一部)
<1年生>
・じぶんたちのところが、おなじようになっていたら、とてもこわいとおもった。
・たくさんのいのちがなくなったときいて、かなしくなった。
・2年たっても、まだおわっていないんだと思った。
<5年生>
・被災地の人々が、津波で家族を亡くした気持ち。私は、言葉も出ません。
2年半たった今でも、津波のきずあとが残っていて、
校長先生が読んでくれた作文(「つなみ」 文藝春秋社刊)。絶対に忘れません、忘れられません。
・私は、ふつうに親もいるし、食べ物だって食べれる。
だけど、東北の人は、東日本大震災でたくさんの命がなくなり、親をなくした人もたくさんいる。
私は、東北の人たちの手助けをしたい。楽しい日々をまた送ってもらいたい。
・校長先生の話で「学校に行けてしあわせ、水道がでてしあわせ」、
という詞を聞いて、私の心はドクドクしていました。
・最後まで、責任を感じてたくさんの命をすくった放送は、とても大切だと知った。
その放送をした女の人は、けっこんが決まっていたのに、どうして?と私は思いました。
とても勇かんで、人のためにという気持ちが大切だと思った。
・おにぎり1個を10分もかけて食べる(「つなみ」 文藝春秋社刊)など、
食事は改めてきちょうなものだと思います。
自分では、今まで見向きもしなかったけれど、ふだんの生活がありがたいことが分かりました。
・校長先生の話を聞いて、もし自分の両親がいなくなってしまったらと思うと、
深く心がいたみ悲しみでいっぱいになります。
私は、じっさいに、ひさいちに行った。でも変わりはてたすがただった。
私たちは、笑ってへらへらしていていいのだろうか。
私は楽をしていて、被災地に少しでも何か手伝うことがないのか、と思うと苦しくなります。
・一番印象に残ったのは戸倉小学校の子どもたちが作った「小さいけれど大きな幸せ」という曲です。
その曲には、たくさんの幸せなことが書いてありました。
僕は、当たり前にできるだけで幸せなんだと思いました。
・校長先生の話を聞いて、おなじ日本でもこんなに大変な所もあるんだと改めて感じました。
それに最後まで放送していた女の人は、自分の命は失ったものの、
沢山の人の命を救ってくれたのではないかと思いました。
私は、これからもっともっと被災地が、ふっこうしてくれたらいいなと思います。
<6年生>
・僕は、校長先生の話を聞いて、すごく心に残った言葉があります。
それは、イスラエル軍の人たちが、わざと医療器具を忘れたふりをして、帰ったというところです。
僕は、イスラエル軍の人たちは、とても優しく思いやりのある人たちだなと思いました。
今は、テレビで東京オリンピックのことばかりやっていますが、復興を進めるのが先だと思いました。
・僕は、校長先生の話を聞いて、役所に残り、アナウンスを続けた人が印象に残りました。
自分の身も危ないのに、そこに立ち、懸命に人を助ける姿がすばらしかったです。
このような人を見て、僕も人のために、いっしょうけんめいになれる人になりたい、と思いました。
・私は、大震災がもたらした被害、こわさなどを改めて感じることができました。
このようなことが起きて2万人もの死者・行方不明者のことを思うと、
つらく、悲しいし、現実を考えさせられる気がします。
津波が目の前に来ているのに、それでも沢山の人の命を救おうとした人は勇敢だと思いました。
・校長先生の話を聞いて改めて感じたことがあります。
それは「かわいそう」と言っているだけではだめだということです。
ホテルの伊藤さんという方の「決して他人事ではない。」ということは、本当にそうだと思います。
私には何ができるか。被災した方のためにできることがあるかということを考え、
こまっている人がいたら手をさしのべてあげる。
それは私たちができる優しさ、思いやりなのだと思います。
・私は、校長先生の話を聞いて、私たちは被災地のことを知っているようで何も知らなかったんだなあと思いました。
私たちは、地震の被害だけでもとても悲しい思いをしたのに、
被災地の人々はもっと悲しいつらい思いをしたんだなと思いました。
それでも、前向きに頑張ろうとする姿が立派だと思いました。
そして、避難訓練は、とても大切だなあと再確認しました。
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多くの方が発信して頂いたり、
こちらが発信した情報をキャッチして頂いたり、
とても有難いです♪
今後とも、
ホテルからの情報発信をチェックして下さいませー(^^)ノ
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